トイメンシート

分類:小説

分量:努力したい。

時期:中学頃発生。

ハ○ー・ポッターみたいな魔法学校ものだったために世に出すつもりはなかったのだが、
妻のラブコール(笑)によりページを作成。
何気にたまに好評をもらえることもある。

 

これだー。

 

「トイメンシート」と「勇者様∈現役高校生」は2年のラグがある近い世界。
謎の水晶で繋がってるので大きく括れば同じ世界とも言える。
勇者様∈側はトイメン側のことを殆ど知らない。
トイメン側は勇者様∈側の世界の事もある程度分かっており、勇者∈世界の物が闇市で高く取引される。(違法)

二つの世界は相互関係が会って、常に均衡状態を保っている。

勇者どもの世界に魔王がいない間はまぁいいとして、
魔王が生まれちゃうとそこで爆発的に片一方の世界で魔力が増えちゃうんで、
均衡を保つためにトイメンの世界に魔王の魔力の半分が流れる。
扇名の代ではその流れた魔力がたまたまトンネルの先にいた勇介に凝縮された。
一介の人間に使える魔力じゃありません。ということで勇介は魔力の制御が出来ない。
扇名は魔王だから普通に使えてる。でも実はすっごい無駄が多いので、MP切れも普通に起こす。
本来なら無尽蔵といえる魔力。

 

いい置き場がないのでここに。

 

「エンドロード」の遠くて近い未来が「トイメンシート」。

ちなみに勇介の育ての親の博士が「エンドロード」のハガネで、

トイメン0話で「勇者∈現役高校生」の世界に移動したハガネはタイムラグが起こって

トイメン、勇者様∈より10年ぐらい前の勇者∈の世界である「ラブレイヤー」に落ちた。

 

なんか世界関係ややこしいな。そのうち世界の相関図を作ろうかな。

 

エンドロード(及び2weeks)の頃は魔法は存在しなかった。
勇者様∈4-4で、喜一はトイメンの世界のことを「科学の代わりに魔法が発達した世界」と言っているが、
実際は「科学が一度発達しきって崩壊した後魔法で再生した世界」が正しい。
ただし、これは改竄されて失われた歴史であり、喜一は嘘をついたわけじゃなくて誰も知らない。
唯一知っているのが改竄した本人のハガネ。