◆法華経フォームの構成と使い方
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法華経フォーム画面
各部の構成
「総科」ボタン 「科文」ボタン 
「経文通読」画面切り替えボタン 「書出」ボタン 
「検索」ボタン 品名欄
検索・絞込条件選択トグルボタン 法華経対照欄
真読欄 訓読欄
現代語訳欄    
 法華経フォーム画面は、経文の検索や絞り込みに便利なように工夫されています。

 《法華経フォーム画面専用機能》
  • (総科画面切り替え)ボタン……法華経の科段(総科)画面に切り替えます。
  • (科文)ボタン……法華経の科段(別科)画面に切り替えます。
  • (経文通読)ボタン……法華経通読画面に切り替えます。
  • (書き出し)ボタン……法華経全部もしくは品単位で書き出しができます。
  • (検索)ボタン……入力したキーワードの位置に移動します。
  • 品名欄……現在表示されている法華経の品名を表示します。
    検索・絞込条件選択トグルボタン……訓読・真読・活用から選択して検索・絞込ができます。
    法華経対照欄……現在表示行の通し番号([法華№])、および大正蔵経・大石寺版(訓読)の頁・段・行数を表示します。
    [法華No.]は、 このシステムにおける法華経三部経の通し番号です。フォーム画面にはただ[No.]と記してあります。約2800行に分割してあります。
    真読欄……大正新修大蔵経第9冊所収の「妙法蓮華経」を表示します。
    訓読欄……大石寺蔵版「妙法蓮華経並開結」を表示します。
  • 現代語訳欄……法華経の現代語訳を表示します。
《法華経フォーム画面への移動》
 法華経フォーム画面への移動は、メインメニューの、またはのある各フォーム画面上から、それらをクリックして移動します。

《法華経の真読・訓読データ》

 法華経三部経の真訓両読を対照にしてデータ化してあります。真読([蔵経真読])は大正大蔵経に依り、訓読([開結訓読])は大石寺版開結の真読を改めて訓読したものです(「真読欄」・「訓読欄」参照)。このほかに表示されてはいませんが、検索・絞り込みの作業をし易くするために、真読の正字体を常用字体に改めた活用([真読活用])があります。(但し異体字までは対応していない) 平均文字数は真読約33字、訓読約60字です。

《法華経通読とのリンク》
 真読・訓読の本文をドラッグしてをクリックすると、「法華通読」フォーム画面のそれぞれ該当する真読・訓読の箇所にリンクします。【 】印を付けるようにしておけば一目瞭然です。(ドラッグしないでただをクリックすると、この行の本文を含む頁に進みます。)

《御書本文・御書通読とのリンク》
 
同様に真読・訓読の本文をドラッグしてをクリックすると、御書にその経文が引かれている場合は、その引用されている[システム版御書]の箇所にリンクします。引用されてない場合は、引用されてなくても御書に進むか(この場合の御書の位置は直前に作業をした位置)、現法華経に止まるかを尋ねてきます。
引用されていない場合は、確認のダイアログが出る
※上記のリンク処理は、ドラッグした文字列に含まれる漢字一字一字を and 条件で御書本文を対象に検索します。ドラッグした文字数が少なかった場合には不適切な御書本文が検索される場合があります。予めご了承ください。(【 】印を付けるようにしておくと一目瞭然です。)

《法華経フォーム画面での検索・絞込》
 法華経フォーム画面での検索・絞込の詳細は、
    「主な機能別使い方(調べる)」→「F、法華経の一文を探し出す」
をご覧ください。

《法華経フォーム画面での書き出し》
  法華経全部もしくは品単位で書き出しができます。 法華経フォーム画面での、書き出しの詳細は、
    「主な機能別使い方(書き出す)」→「C、法華経の書き出し」
をご覧ください。
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