| 材 料 (4 人 前) |
| はまち(ぶりの若魚) |
4切れ |
| ねぎ |
1本 |
| 塩 |
少々 |
作 り 方
(1)ねぎは4cm程度のぶつ切りにします。
(2)はまちの細かいうろこと、ぬめりを出刃包丁で取ります。
(3)エラぶたの後端辺りで頭を切り落とし、腹の先から肛門まで包丁を入れ、腹を開いて内臓と血合いを取ります。
(4)水洗いをして汚れをとります。
(5)腹を手前に置き、腹側の中骨に沿って尾まで包丁をいれます。
(6)背を手前に置き、背側の中骨に沿って尾から頭の方に包丁をいれます。
(7)身を尾の方で切り離し、身を持ち上げながら、中骨の上を包丁を滑らせ身を外します。
(8)尾を切り落とします。(2枚おろしの状態です)
(9)身の真ん中よりやや前から、斜め前方に包丁を入れ切り離します。
(10)包丁目を入れ、塩を振り20分程置きます。
(11)ひれに塩をつけ(ヒレ塩)、網を熱し、魚の皮側から直火の遠火(魚と火元の間が7〜10cmくらい離れている状態)で焼き、途中で裏返し焼き上げます。
(12)ねぎも網で焼き、こげめをつけ、はまちと共に皿に盛り付けます。
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