ボーリンフタマタ2

Hexarthrius bowringi

インド ダージリン産 
 F1(2007年11月孵化)

2009年もなんとかブリードに兆しが!

ボーリンフタマタ 2009年6月16日♂羽化
割り出しは1日後、見たくてツイツイ、ホジホジ。
蛹室は思ったよりは固く、慎重に。このケースは仕切り板で
仕切られており、隣では蛹の♀が次の羽化を待っております。

振動は蛹にはよくないのですがツイツイ・・・



やはり、まだお腹はふっくらしてます。

サイズは小さいけど無事に羽化です。


オオアゴは小さいながらもボーリンですね。
2009年6月18日記載

2009年6月19日 そうそう幼虫用に使用していたマットは
オリジナル・VN材粉砕・無添加マットです。(未発酵)
良くぞ無事 羽化してくれましたね。そうです、昨夜♀も無事に
羽化してました。ほとんど羽化ズレ無しって事でOKでしょう。
あとは 柔らか目の材を探すのみですね。取り急ぎカキコまで。
2009年6月19日記載

2009年7月8日 残っていた1頭の♂幼虫がようやく蛹になりました。
サイズは先日羽化をした(上記)♂と変わらないくらいでしょうか。
今月開催されます横浜KUWATAまでに羽化すればいいのですが。
2009年7月9日記載

2009年8月 残りの蛹 ♂ 残念ながら羽化不全にて★になりました。
重症の羽化不全でした。
2009年8月20日 ブリード開始。
2009年8月21日 記載


2009年9月2日 ボーリンのブリードを開始しました。
画像は♀投入後1週間目の産卵木の様子です。
産卵痕が上に向いてますが、実は逆でマット側(下)にありました。
相変わらず特徴のある産卵ですね。産んでいるかは分かりませんが。
このままで放置します。卵での採卵はしません。多分・・・
20090902記載

2009年9月15日 上の画像から2週間が経ちました。
全くと言っていいほど産卵痕がありませんでした。
うう〜困りました。マットから新しい物に変更。材はVN材
初期の物を1本使用。初期のもVN材はあと1本のみ。
大事に使用したいものですね。まぁ〜産んでくれれば
良いのですがね。産まない理由のひとつは、結露ですかね。
この2週間は結露が目立ちましたし、♀も俳諧してました。
エサだけは良く食べていますね。セットを変更は結露をしないように
飼育ケースフタ部分に新聞紙をかまして余計な水分を吸い取ります。
セットから1日目、結露無し!♀の俳諧無し!いい感じでした。
このまま落ち着かせて産卵に集中をさせまぁ〜す♪そうそう、
上記の産卵木から1個の卵を発見この卵は無事に孵化してました。
初幼虫GET!でした。
2009年9月15日

2009年10月05日 9月21日に確認した卵を10月05日無事に孵化をしました。
材を使用したいのでMAX MATに幼虫を移動しましたが、無事に成長して
くれれば良いのですが・・・これで2頭目確保です。ちなみに卵7個★です。
2009年10月06日記載

2009年10月29日 今までの孵化した幼虫は3頭でしたが、
1頭★になっておりました。(><; この時点では2頭です。
今回、無事に孵化した幼虫は3頭。何とか累代に光が・・・
計5頭になりました。正直まだまだ少ないです。10頭は欲しいところです。
がんばれ♀!
2009年10月30日記載

2009年11月19日 ♀も★になり残された幼虫は1桁。この幼虫で
累代を維持したいと思います。現在、3頭はオオヒラタケの菌糸にて
管理しております。初令なので菌は十分にまわして水分もある程度
低くしております。あと3頭はMATで管理してます。MATの幼虫は
成長スピードを監視して飼育したいと思います。孵化していない卵
残り2コ・・・私でも幼虫が取れたので産ませることはさほど困難では
なさそうです。あとは孵化率の問題ですね。材の選択も含まれるかも。
名ブリーダーさん方々が解明をしてくれること思います・・・(^^?
今回はここまで。次回はボーリン幼虫管理なのでタイトルをNo,3に。
2009年11月19日記載


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