1995ニコスシリーズ
左にアウトサイドに松田、ツートップは山口・ヒルハウス。
前半はガンバも守備が機能し、互角の勝負。
左の森岡から中央ヒルハウスへのクロス、それをヒルハウスが山口との細かいワンツーでヒルハウスシュートするがGKはじかれさらに再度シュートするがGKに取られるというおしいチャンスがあった。
しかし、後半9分マスロバルの右からの低いCKに、城が橋本の前に倒れるように頭でシュート、これがニアーポストを守る石井の左脇とゴールポストのわずかな隙間に決まり先制。
14分には松田の右CKに相手DFと競ったツベイバに当たり山口の前へ、それを山口が確実に決め同点に追い付く。
その直後、山口のセンタリングにドンぴしゃで森岡強烈なヘディングシュートをかますが、おしくもゴールポスト直撃。
後半は松田の攻撃が光る。
延長、松田が山口・ヒルハウスとの連続ワンツーの後北村へパス、北村が直接浮き玉シュートを放つが枠外へ。
そして延長前半3分、中西がセンターサークル付近からドリブル、左サイドのマスロバルからさらに左の城へパスが渡る。城はドリブルで上がり實好がプレスもかけぬままペナルティエリア付近からシュート。これが本並の左に決まりVゴール。
前半20分、レイソル後方からのクロスが右サイドの菅野がヘッド、それがガンバDFの隙間を縫い、逆サイドの棚田へのスルーとなる。飛び出した本並の逆方向へ棚田が倒れ込みながらシュートし先制。
しかしその3分後、左ペナルティエリア付近からの松田のFKに、ゴール前のアレイニコフが豪快にジャンプしヘッドで同点とする。
前半終了直前、ガンバ左サイドをぬけた沢田がガンバのチェックを受けることもなく切り込み逆サイドにセンタリング、これを菅野がヘッドで決め2点目。
後半22分、レイソル棚田の早い右ショートコーナーから沢田がセンタリング、逆サイドマークがずれた橋本の上を越え柱谷がヘッドを決め2点差。
しかし3分後、左サイド山口からパスを受けた森岡がバウディールの足より一瞬早くセンタリング、逆サイドノーマークのヒルハウスがボレーシュートで1点差とする。
そして43分、ガンバ自陣から北村が縦パス1本、これがするするとレイソルDFの裏に抜け、入った山口が決め同点とする。
しかし、延長前半3分、中央沢田のドリブルから左の棚田へ渡り、中盤のチェックもないままシュートを打たれVゴール負け。
中盤の守備の崩壊、CBの弱さ。GK本並だけが頼りの守備はなさけない。
アレイニコフを右OH、ツベイバをDH、今期初出場の辛島をCBにおいた布陣。
礒貝が骨折から復帰。
開始からグランパスペースが続く。
前半11分、中央からストイコビッチのクロス、逆サイドの岡山が1人で持ち込んでシュート。1度が本並が弾くが、ゴール前に走り込んだ小倉がゴール。
さらに35分、浅野がゴール前の混戦からゴール。
しかしガンバもその1分後、左サイドの山口からのクロスを逆サイドのツベイバがシュートしゴール。
その後ガンバが勢いづきガンバペース。
しかし、後半に入るといつものスタミナ切れ。
病みあがりの礒貝の調子もまったくだめ、25分に松波と交代する。
後半34分、右ストイコビッチからの芸術的がダイレクトのアウトサイドのクロスは中央中西へどんぴしゃ。
ツベイバの相手をなぎ倒して進むドリブルは破壊的で強烈だ。
しかし、敵ながらストイコビッチはすばらしい。
万博で初めて1万人を割る試合。
これまで1勝9敗と分の悪いサンフレッチェに勝ちました。
前半5分、サンフレッチェの低い右CKを、ニアーポストの笛がダイレクトで角度を変えファンルーンが先制。
13分、左サイド上がったツベイバからアレイニコフがダイレクトでスルーパス、これに山口が走り込みシュートし同点とする。
その5分後、礒貝の左サイドからのFKにゴール前の混戦の中、島田が頭で後方に落とし、アレイニコフが胸でワントラップしボレーシュートで逆転。
前半38分、ゼンターサークル付近からの風間の縦1本に、ゴール前のハシェックが無ねでワントラップし振り向きざまダイレクトにボレーシュートで同点に追い付く。
しかし2分後、ガンバ最終ラインから島田が絶妙なスルーパス1本、これが完全にサンフレッチェの裏に抜けプロタソフがドリブル、これに柳本がペナルティエリアで倒しPK。PKは礒貝、これを決め復帰初ゴール。
後半34分、右サイドでツベイバ・プロタソフと渡り速攻、ゴール前で逆サイドの後半29分に礒貝と交代した森岡にセンタリング、これを決め2点差。
さらに39分、中央山口から左サイドの森岡へ、森岡が逆サイドノーマークの後半32分から途中出場の北村へセンタリング、北村が地面に叩きつけるヘッドで3点差とする。
交代した2人が得点するというヘルト采配も当った久しぶりに面白い試合だった。
前半27分、レオナルドの左サイドからのFKに長谷川が高いヘッドで飛び込み先制。
後半16分、センターサークル付近の黒崎から右サイドの内藤へ、内藤のセンタリングに増田と競り合うが足に当て逆サイド飛び込んだ長谷川がヘッドで押し込む。
29分、アントラーズの左ショートコーナーからジョルジーニョが逆サイドの長谷川へ絶妙のセンタリング、これをまたまたヘッドで決めハットトリック。
さらに35分、ゴール前で相馬・長谷川とダイレクトで回され増田がシュート。 シュート練習のような4失点目。
中盤を完全に支配されどうすることも出来ないガンバ。
前半42分、センターサークル付近の福田から左ノーマークのバインがドリブルで持ち込みシュートで先制。
後半8分、岡野のミドルシュートが本並の正面に飛ぶが、これを本並が前へ落としてしまい、福田に決められる。
しかし3分後、右サイドを広瀬を力ずくでかわし切り込み逆サイドのヒルハウスで早いセンタリング、これにあわせダイレクトでシュートで1点差。
後半39分、右から福田の絶妙なクロスにバインが飛び込み2点差。
さらに終了間際のロスタイム、中盤でパスカットした岡野から左サイドの福田へパス、これを決め3点差。
最下位転落。
お互い決め手を欠きセットプレーからの得点のみ。
前半12分、ジーニョの左CKを辛島が絶妙なヘディングのオウンゴール。
しかし24分、山口が倒され得たFKのチャンスに礒貝がゴール隅に決め同点。
後半35分、右の米山からのクロスに合わせたエバイールの頭がもろに岡中の顔面に入り岡中顔面を骨折、白井が入る。
延長後半4分、左のサンパイオから前園がワンタッチでエバイールとワンツーでゴール前に飛ぶ込む。これを島田が倒しPK。
これをジーニョが決めVゴール。
最下位争いのベルマーレとの対戦。
前半29分、左サイドの礒貝から中央の山口が胸でワントラップし右のアレイニコフへ、アレイニコフが入って来た礒貝に戻し、礒貝ダイレクトシュートで先制。
さらに37分、左サイドから礒貝・平岡とつなぎセンタリング、これにヒルハウスが合わせヘディングするがクロスバーに跳ね返る。これを再びヘッドで右に落とし、アレイニコフから山口をスルーし礒貝へ、これをダイレクトで再びゴール右の山口へ戻すが相手にクリアされる。しかしそのクリアボールが右サイドのアレイニコフへ渡りシュートで2点目。
しかし43分、ベッチーニョの右からのFKに逆サイドの名塚がヘッドで折り返し、高田がヘッドで決める。
後半14分、右からベッチーニョがえぐり中央へ折り返しシュート、これはクリアするがそのボールを名塚に決められ同点とされる。
延長後半3分、左の森岡から前の山口へ、山口キープ後森岡へ折り返しシュート、ゴールポストにはじかれたところヒルハウスがシュートを決めやっと決着。
久しぶりの大入り万博にもかかわらず逆転自滅負け。
前半28分、山口から礒貝と渡りヘッドで決める。
しかし39分、マリノスFKのチャンスから、左へ渡り中央の山田へ、ノーマーク状態から25mのミドルを決められる。
さらにその2分後、またマリノスFKからゴール前の小村へ、ツベイバが小村と競るがツベイバのオウンゴールとなってしまう。
最近のような覇気のない試合だけは見たくありません。
だから当分ホーム戦でも生観戦はこの試合からしばらくやめます。
前半41分、ガンバ右ペナルティライン付近からの礒貝のFKは逆サイドのプロタソフの頭をねらう。プロタソフはこれをヘッドで折り返し、ゴール前のヒルハウスがヘッドで決める。これで先制。
後半15分、森岡が倒され得たFKのチャンス、礒貝がけるように見せヒルハウスが5枚の壁の上からゴール右隅に決め2点差。
ここでジュビロは18分、久藤を入れ右サイドの攻撃力を強化する。
しかし後半22分、ヘルトはこれまで順調にあったスリーバックディフェンスラインをいじってしまう。島田にかえ橋本を入れる。
この直後、橋本のワンタッチ目のクリアボールを鈴木に簡単にカットされ右サイドからカウンター、久藤がゴール前本並の前のすり抜けて逆サイドへアシスト、ゴンが決め1点差に迫る。
これで勢い付くジュビロ。
さらに5分後、また右サイドからのカウンター、久藤が持ち込み中央の名波へマイナスのセンタリング、これを決められ同点とされる。
終了間際には、久藤に再三ガンバ左サイドを崩されクロスバーに当るガンバにとってラッキーな面もあったが、ついに力尽きる。
ロスタイム、ジュビロの左CKを逆サイドにいた橋本が絶妙のヘッドでゴール前中央ゴンへ折り返してしまい、ゴンがダイレクトヘッドで決め逆転。
橋本交代から3失点、おまけにそのうち2失点は橋本のミスから。
ヘルトの大きな采配ミス。
試合後、ガンバサポーターが騒ぎ、礒貝が頭を下げて謝った、らしい。
見に行かなくて正解だった。
1度は逆転しながらも、結果的にはまた逆転負け。
前半5分、左からマルキーニョスがセンタリング、これにゴール前中央のベルナルドが合わせゴール。
34分、礒貝が決めて同点。
後半22分、左ヒルハウスから中央礒貝が決め逆転。
しかし31分、右ベルナルドから中央からマルキーニョスが決め追い付かれる。
そして42分、中央の神田から右サイドから走り込んだ森島が決め逆転される。
やはり終盤運動量が落ちての大失点、スタミナが大問題。
レイソルペースの展開だが、
前半、山口・森岡のおしいシュートもあり全体的には互角。
前半42分、レイソル左サイドからのバウディールのFKに、本並がボールをこぼしてしまい、ゴール前にいたベンチーニョに決められる。
後半15分、左サイド切り込んだ棚田を今藤が手で押し倒し得たFKのチャンスに、バウディールの低いワンバウンドのキックを本並の前でスルーされ直接決まる。
30分、右センターライン付近で辛島が11番にドリブルカットされ、ベンチーニョの長い独走ドリブルから中央の横山が決める。
試合終了後、ガンバサポーターとレイソルサポーターとのいざこざがあったらしい。
システムをダブルボランチに変更、山口・ヒルハウスのツートップ。
この守備的なシステムでの展開に当然ガンバは攻撃力不足で得点できず、グランパスも攻めきれず90分間のゴールはお互いのPKのみ。
前半39分、ストイコビッチのPK。
43分、礒貝のPK。
そして延長前半4分、後半25分から登場のスーパーサブ森山の右からのクロスに、岡山がガンバDFの裏に出て合わせVゴール。
ツートップは1年ぶりの先発山村とヒルハウス。
前半11分、右サイドのリスタート、森岡のFKを受けた礒貝がヘッドで流しスルーパス、中央飛び込んだ山村が相手DFと競り先制。
山村先発時の得点ジンクスは生きている。
後半9分、左サイドでヒルハウスが倒され得たFKのチャンス、礒貝が逆サイドへクロスを上げるがGKがキャッチ、と思いきやGK背中から落下しボールをこぼす、これをヒルハウスが決める。
17分、礒貝の左CKを逆サイド飛び込んだヒルハウスが頭で合わせてゴール。
38分、アントラーズが左サイドを崩し逆サイドのレオナルドへ回すが、本並が飛び出しレオナルドを倒してしまいPK。
このチャンスにレオナルドが決める。
この試合の4点すべてがセットプレーからによるもの。
お互い決め手に欠いた内容だが、久々にアントラーズに勝ちました。
この日ガンバが放ったシュートは礒貝の2本だけ。
うち1本のPKによる得点のみ。
カウンター攻撃のガンバ、前半は引きぎみに展開。
前半42分、ツベイバがペナルティーエリアで反則、福田がPKを蹴る。
これをPKの不得意な本並が阻止した。
これに感激?ツベイバが本並に近寄りほっぺたにディープキスをする。
これはガンバファンに語り継がれるシーンだ。
後半18分、礒貝がスクリーニャに絶妙のスルーパスで左サイドを切り込み、PKを得る。礒貝が右上隅に決める。
終了間際のレッズの怒涛の攻撃。
しかし、そのまま終了。ガンバ今期初の連勝。
前半16分、ヴェルディ左サイドから橋本のドリブルを武田にとられ、ツベイバも抜かれ、カズからラモスと渡り、ラモスが中央のビスマルクへワンツー、ビスマルクはこれを胸でラモスの足元へ落としらモスが決め先制。敵ながら芸術的なパスワークだ。
20分、ラモスからのスルーにカズを追いかけるツベイバが、後方から足で倒し一発退場となってしまう。
後半9分、中央ビスマルクから左サイドへ開いたカズへスルー。カズが5番をかわし一人で決め2点目。
18分、中央ヒルハウスから左サイド切り込んだ礒貝が中村をかわし、ゴールラインぎりぎりで中央のスクリーニャへセンタリング、スクリーニャ胸でワントラップからシュートするが、右ゴールポストに跳ね返る。これを松山が22mのシュートを決め1点差。 初めて見せた分厚い攻撃。
33分、ガンバ陣内でヴェルディがパスを回し、左菊池から中央の武田がダイレクトシュートで決め3点目。
公式戦対ヴェルディ戦16連敗、リーグ戦12連敗。
礒貝Jリーグ通算100試合出場にルーキー宮本出場。
後半21分、森下に代えて山口を入れたがいつもの糞づまり状態。
後半29分、フリューゲルス左サイドの光岡からパスを受けたロドリゴが切れ込み、平岡が倒したとの判定でPK。このエバイールのPKを一度本並がはじくが再度エバイールに決められる。
山村・礒貝のツートップに、ツベイバ・スクリーニャが2列目という布陣。
前半押し気味のガンバ。
しかし、お互いパスミスだらけの中盤、礒貝まではボールが渡るがラストパスが通らない。
前半18分、左サイド礒貝からスクリーニャへ渡りクロスのセンタリングにゴール前の平岡ヘッドでゴールし先制。
しかし、数十秒後に右サイドの名良橋が平岡をかわしセンタリング、このボールに橋本が野口にせり負けて失点してしまう。
24分、左サイド礒貝から中央の山村ヘクロス、山村がヘディングシュートを決めるがオフサイド。これに抗議したスクリーニャがイエローをもらう。
28分、最終ラインの宮本から右サイドのツベイバへ縦パス、これをツベイバが相手DFを1人強いフィジカルコンタクトで突き飛ばし中央のアレイニコフへセンタリング、このボールをアレイニコフがワンタッチで浮かし、ゴール前ノーマークの平岡が2点目のヘディングシュート。
後半42分、スクリーニャのFKが直接ゴール右隅に決まりゴール。
終了間際のロスタイム、右からの速攻で橋本・ツベイバ・スクリーニャ・礒貝と渡り、礒貝がGKと1対1のチャンスがあったが、GKに足ではじかれる。
ツベイバは攻撃MFは迫力満点。相手DFをなぎ倒しながらのドリブルはすごい。
イエロー3枚目の礒貝は次節出場停止。
ベルマーレは7連敗。
ツートップは山村・山口、トップ下にスクリーニャ、DHにツベイバ・アレイニコフ。
マリノスは3−4−3のスリートップ。
若手DFトリオはよかったですね。これはよかったです。
全体的には、最初の90分は見なくてもいいような内容。 延長前半だけかな、おもしろかったのは。
PK戦はなんと、スクリーニャ・ツベイバ・實好の3人もがはずし5人目を蹴らずに決着。
ツートップは礒貝・ヒルハウス、2列目に今藤・スクリーニャ。
内容は前半からガンバが押し気味。
前半20分、右3から7のシュートにガンバゴール前の混戦から本並がはじいたボールがゴールへ、半分入りかけたところを寸前に本並がかき出してセーフ。
24分、中盤でスクリーニャをかわした吉田から、マルコにマンツーマンでついた橋本が完全に振り切られたところにスルーパスが通りカウンターから失点。
41分、礒貝の右CKからニアーポストのスクリーニャがヘッドで流し、ファーポストのヒルハウスが押し込みゴール。
後半もガンバが押し気味。
5分、大榎のスルーを宮本の中途半端なクリア、このボールを吉田にとられ決められる。
しかし1分後、礒貝の右サイド切り込みセンタリング、ヒルハウスが飛び込むが、相手3の足に跳ね返りゴールへオウンゴール。これで同点。
終了間際、礒貝から左サイドスクリーニャからのセンタリングに、ペナルティライン付近からのヒルハウスの強烈なヘディングは惜しくもゴール左にそれる。
延長後半1分、中盤でスクリーニャがパスカットし、今藤から中央のツベイバが上がり、右のノーマークの松山へ流す。これを松山がダイレクトシュートしVゴール。
エスパルスに勝ちました。
ツートップは山村・プロタソフに礒貝がトップ下。
引いて守るガンバに対して、常にジュビロが押し気味で試合が進む。
延長前半13分、左サイド崩した服部のセンタリングに、橋本のクリアボールを大屋がシュートし、ゴールポストに跳ね返ったところを後半から登場の松原が決める。
シュートはたったの5本。
礒貝・山村ラインが合っていないし、プロタソフが久しぶりの試合だからか動きが鈍い。
前半18分、左サイドのスクリーニャのクロスを、中央ヒルハウスが豪快なヘッドで決めて先制。
後半7分、左サイド礒貝のFKからグラウンダをスクリーニャがダイレクトでシュート、これはゴールからは少しずれていたが、ゴール前の平岡がダイレクトで足に当てゴールへ押し込む。
後半入ってのセレッソの選手交代でスクリーニャへのマンマークがずれる。 15分、中央ヒルハウスからアレイニコフのダイレクトのスルーに山口がロングを決める。
17分、アレイニコフの短い連続ワンツー、ヒルハウスとワンツー、山口とワンツーワンツーワンで山口がシュート、ジルマールが弾いたところアレイニコフがシュートしゴールを決める。
18分には後半開始早々から自ら交代を要求していた礒貝が森岡と交代。
看板へ激突したのが原因か。
前節の勢いはどこへ。
ツートップはヒルハウスとプロタソフ。
前半38分、右サイド今藤の逆サイドのプロタソフへセンタリング、これをヘッドで折り返したボールを相手DFがヘッドでクリアするが、そのボールを拾った中央ツベイバから右の今藤へ、これを今藤がすばらしいミドルシュートを決め先制。
後半3分、左サイド切り崩した江尻からのセンタリングに、中央の後藤が決める。
ツベイバが機能せず。プロタソフの動きも鈍い。
後半23分にロシアコンビは代えられるが、山口もいつもの通り糞づまり。
PK戦内容 ○松山 ×江尻 ×山口 ○武藤 ×ヒルハウス ○マスロバル もうだめだ! ○宮本 ○秋葉 ○森岡 ×真中 追いついた ×平岡 もうだめだ ×下川 助かった ○橋本 ○サンドロ ×今藤 もうだめだ ○後藤太 あ〜あ
試合終了後に、ヘルト監督が日本語で挨拶した。
最後に言った言葉が「おおきに」でした。