ネパールサーランギ

Nepali_Sarangi

 

  サーランギ           
 

 

ヒマラヤの国、ネパールを代表する擦弦楽器

ネパールのガイネ達が造って演奏しているのがサーランギです

ネパールにはガイネ達とは別に、サーランギの演奏家がいます
このモデルは私がとりこになったサーランギの名手、
故ラーム・サラン氏の愛用していた形がモチーフ

日本のガイネが造るこのサーランギは、指板を付け、
糸巻きをギター用にし、弦の高さや間隔など扱いやすくしてあり
音量も出るよう工夫されています

土の匂いとつややかさが合い混じった音色で、お土産で
売っているものとは別物と考えてください

弾き方: ギターやバイオリンのように弦を上から押さえずに、
爪を横からあてて弓で演奏します

「ガイネのサーランギ教則ビデオ」付きです

サイズ:約50センチ、銀杏、マホガニー、チーク等、自然塗料仕上げ、¥58,000〜

(材料によって値段は変わってきます)

 


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