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単語当てゲームLv4の概要(C/C++)
今回から単語当てゲームLv4を作っていきます。
今回は変更する部分の仕様を確認します。
第69回 から抜粋
●Lv4 問題ごとの履歴を作る
●仕様:
Lv3に加え、各問題の総ミス数、総正解数、総正解率、最近5回の正解率を計算します。
問題の履歴はプログラムを終了すると消えます。
●要点:
各問題の情報を分かりやすく管理するために、構造体を導入します。
概要としては問題ごとに成績を記録しようというものです。
ミス数、正解数はそれぞれ数え続ければ良いですが、
最近5回の正解率を計算するには5回分の結果を残しておかなければなりません。
ここでミス数、正解数、最近のログをひとまとめにして管理できるように構造体を使います。
また、記録した成績はプログラム終了後は消えることになっているので、
連続して問題ができるように変更します。
次回からは構造体についての予定です。
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最終更新 2011/11/11