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単語当てゲームLv3の概要(C/C++)


今回から単語当てゲームLv3を作っていきます。
今回は変更する部分の仕様を確認します。

第69回 から抜粋

●Lv3 問題を用意したテキストファイルから読みだすようにする
   ●仕様:
      Lv2に加え、別途用意したテキストファイルから問題を読み出して出題します。
      読み出せる問題の数は10とします。
   
   ●要点:
      ファイルからの読み込みが必要になります。
      いわゆる「借り物タグ」である「ハンドル」の概念が必要になります。

Lv3では今までソースコードに直接書き込んでいた問題を、
他に用意した問題ファイルから取得して使うようにします。

使用する問題ファイルの形式は以下の形式のShiftJISで保存したテキストファイルとして、
事前にメモ帳なりテキストエディタなりで準備するものとします。
<  1>
<  2>
<  3>
<  4>
<  5>
<  6>
<  7>
1問目の問題文
1問目の正解
2問目の問題文
2問目の正解
3問目の問題文
3問目の正解
・・・以下10問目まで続く 

プログラムが起動したら、まず問題ファイルを読み込んで問題セットを構成します。
後はLv2のコードのままで動作します。

次回からは、ファイルからの読み込みについての予定です。

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最終更新 2010/08/06