■ 愛ノ イカヅチ 2
「さっさと決めやがれ」
せかすように言うと、ヤツの目がぱちぱちとしばたたかれた。
無いに等しいノーミソで、ぐるぐると忙しく考えを巡らせてんのがわかる。
とにかくドッチかを選ばねえとオレ様のゲンコが飛んでくる上、容赦なくどちらかを強制されることはワカってるからだ。
そのへんは、さすがに学習能力がついたらしい。
ま、それもアヤシイもんだがよ。
とにかく何か答えねばと、目が泳いでやがんのがかなり可笑しい。
まー。オレとしちゃあ、コイツが選ばなかった方も後できっちりヤらせる気でいっからよ。
この際どっちでもいいんだが。
まあ単に、ある種究極の選択でコイツがどっちを選ぶのか、ちーと興味が湧いただけのこった。
それに、慌てたり赤面したりしやがるのを見るのは、なかなか面白れぇかんな。
・・ああ!? 詐欺だぁ?
るせーっての、そんなのはオレの自由だ。
いいじゃねえか、何のかんの言いつつ、コレはオレんだ。
何しようとオレの勝手・・・。
・・・あ?
どうした、銀次。
何だ?
咥えたまま、しゃべるな。
何言ってっか、わかんねえだろう。
第一、コッチもそうそう余裕ねえんだ。
さっさと決めやがれっての。
「ろぶ!」
「ああ?!」
「ばべらべぶろ、あだ! ろぶぼーらびび!」
「かけられるの、やだ? 飲む方がいい??」
「ほーほー! ふごひ!」
「すごかねえ! なーんで、やなんだよ顔射?」
「らっへ、あひこひ、かひかひひらふひ、やらろ!」
「あちこち、カピカピになるからやだ? んなもん後で洗ゃ一緒じゃねえか」
「ばんひゃ、あらわへれふれはいほ!」
「あ? んなこたぁねえだろが?」
「ほのばばべ、へろっへひっはほ!」
「・・オレが? んなコト言ったか?」
「ひっは!」
・・・こんで、会話出来てるオレらも、なんかどうよって気もするが。
男のイチモツくわたまま必死にしゃべるコイツも変だか、自分の股間にしゃぶりついている男と普通に会話しているオレもマジ変だって・・。
しかし待てよ、と考えを巡らす。
何だ、そりゃあ。あんま、覚えねーけど。
・・あ、いや。
そういや確かに、面倒だからそのまま寝ちまえとか言ったことがあったような。
そうそう。
あん時もホテルのベッドでコイツにクチでヤらせてて。
すっかり気分よくなった所で、出る寸前にヤツのクチからモノ引き出し、たーっぷり顔から胸からかけまくってやったんだっけか。
何すんの!だの、ひどいーだの、あんまり五月蠅く喚きやがるから、じゃあわーった、代わりにテメエもたっぷりキモチよくしてやっからよと、コイツを含んで舐めまくってやったら――。
さんざん喘いで啼いた挙げ句。
やっぱり射精じゃなくて放電しやがってよー!
そこいらへんのモン破壊しまくって、やべぇ!と慌ててホテルからトンドラしてスバルに戻ったから、シャワーどころじゃなかったんだ。
・・・つーことは。
テメエが悪いんじゃねえかよ!!
ったく。
よっしゃ、決めた!
イヤだって方、やってやらあ。
「顔射、決定!」
「れれれ〜〜〜! らんれ〜!!」
「テメエが悪い!」
「ばんひゃあん・・」
「情けねえ声出すな! オラ、もうちょい頑張りな」
「ぶー」
「ぶーたれんなっての」
「やら!」
「ああ゛!?」
「やらったら、やら!」
「あのなあ。クチごたえすんじゃねえ」
「らってー」
「ああもう、イライラすんなぁ! こちとら途中なんだ、とっととしゃぶれって、おら!」
「らから、ろむっへ!」
「はあ?!」
「ろむかららひて!」
飲むから出して、だぁ?
こ、こらこらこら!
食いつくな!
テメー、人のもんを何だと思ってやがる!
思うや、銀次がクチの中にあるオレのものを、今一度くわえなおすように”はむっ!!”と唇に力を込めてクチに含むと、唇を窄めるようにしてオレを見上げた。
いかにも、何があっても離すものかっつー顔だ。
え?
待て待て。
顔射されねえために、まさか意地でも離さねえってか?
「むうう!」
「むうじゃねえ! こら、テメエ、何しやがる!」
「んんん!」
「オイ、こらふざけんなっての!」
さすがに渾身の力を込めて含まれたモノは、ちょっとやそっとひっぱった
ぐれえじゃビクともしねえ。
どーでもいいことにだけ、妙に根性がありやがる。
って、感心してる場合じゃねえ!
スッポンか、テメーは〜〜〜〜!?
その上、クチだけでは足りないと、両腕をオレの太股に回して引き剥がされまいと必死だ。
目が血走ってやがる・・。
どうすんだ、コレ。
どんどん色気とは反対方向に来ているのは重々承知しているが、しかしこうなりゃコッチにだって意地がある。
何が何でもこのヤロ〜のクチからモノを奪還して、その顔中にブチまけてやらあ!
「コラ、離しやがれ! 銀次〜〜〜!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
離すわけにはいかないのです。
離したら、その途端に顔とかあちこちにかけられちゃうのです。
むむむ!
ああ、クチも顎もただでさえ疲れてんのに、もお!
でもこうなりゃ、意地なのです。
何が何でも飲むんだから。
いや、何が何でも飲みたいものでもないけど!
でも、かけられちゃうよりはイイのです。
だいたい、どっちか選べって言ったの蛮ちゃんなんだから。
まあ、そんなこと言ってたって、どうせ後から「さっきは見逃してやった
かんな」とか理由つけて、結局やることはやるんだから。
同じことのような気はするけど。
でもオレ、マジで顔射はキライです。
だってさー。
この前んときなんか、髪の毛はかぴかぴになるし、顔はなんかぴしぴしなるし、しかもそっこいら中にかけんだもん。
オレ、後でかーなり、ブルーな気分だったんです。
ねー、顔とか身体とかさー、かぴかぴだからどっかで洗いたいよおって言ったのに、
ああうるせえ、面倒くせえ、そのまんまでも別にいいじゃねえか。
ザーメンパックでお肌つるつるになるかもよ?
なーんて言うんだよ。
結局、真夜中になるの待って、公園の噴水で流したけど。
ちょっとミジメな感じでやだったんです。
だいたい、なんでそんなことしたいんだろう?
男のロマンだと蛮ちゃんは言うけど、オレ、そんなことしたいなんて思わないよ?
オレだって、オトコだけど。
それに、なんかさ、発情してる犬とかにマーキングされたみたいで。なんかね。
いや、蛮ちゃんが発情中のワンちゃんだとは言わないよ?
でも。これってソレっぽくないですか?
オレは、フツーに蛮ちゃんとえっちがしたいのに。(←テメーが言うな! by美堂蛮)
なので、こうなったら強硬手段です!
おクチの中でイってもらっちゃいましょう!
離さなけりゃいいんだもんね。
はーなさないもんね〜〜!
蛮ちゃん、ほら、観念して!
蛮ちゃんだって、もうそろそろ限界でしょー。
オレが、
イ・カ・せ・て、あげちゃうもんねー!
・・・・まあね。
蛮ちゃんのをくわえて断固離すまいとして、顔中に力入れて目血走らせてちゃあ、全然ぜんぜん色気ないことぐらいオレだって自覚あるけど・・。
でも、離すまじ!
ぐぐっと喉の奥まで入れて、とにかく舌を絡ませてみたり、カリんとこに歯を軽く当ててみたり、オレはオレなりに必死です。
さっきまでのミルク飲み方式(???)とは違って、唇にしっかり力も入れて、扱くのです。むむむ・・!
出したり、入れたり。
もっと早くした方がいいのかな?
出したり、入れたり。
出したり、入れたり。
出したり、入れたり。
出したり、入れたり。
出したり、入れたり。
出したり、入れたり。
だ〜〜っ、息出来ない〜〜。
でも、頑張る!
あんまり力入れすぎて蛮ちゃんのを歯で傷つけてしまったりしないように、ちゃんと唇で歯はカバーすんのです。
ああ、そだ。
前にホテルで一緒に見たAVで、蛮ちゃんが「おっ、このねーちゃんフェラ上手いじゃねーか」と言っていたのを思い出して。
ええと、まりちゃんだっけ。めぐみちゃん??
あ、めぐみちゃんはその前に見た胸の大きい女の子だから、あ、わかった、ひろみちゃんだ!
・・・って、名前を思い出すんじゃなくて。
あの子の、唇を思い出して。
濡れた、くちびる。
うっとりしてるような、表情とか。
震えるまつげとか。
ああ、あんな可愛い子も、あんなえっちなことすんだなぁ・・。
オレが蛮ちゃんにしてるみたいに。
ずきん。
・・あ。
えっ! いや、オレがずきずきしてて、どーすんの!
蛮ちゃんのだよ、蛮ちゃんのをずきずきしてもらわなきゃ。
がんばれ、オレ!
あの子みたいに、色っぽいうっとりした表情で、蛮ちゃんを感じさせちゃうのだー。
ふぁいと!
思ったと同時に、蛮ちゃんのがどくん!とオレのクチの中でさらに大きくなって。
あと、もう一息。
もういっちょーって感じ。
あ、蛮ちゃんの味がする・・。
そして、そしてさらに頑張って、思い切り強く吸った瞬間。
もう弾ける寸前まで来ていた蛮ちゃんのが、ドクン!ドクッと大きく脈打って、勢いよくオレの喉の奥に熱いものが放たれたのです。
・・・やったー!
勝利ー。
ぐえ。
それでも、むせはするのです。
げほげほ。
何せ、おいしいとは言い難い味だし。
飲むと言ったものの、飲み下すのはかなり困難です。
蛮ちゃんのでなかったら、絶対飲めないと思う。
他の人のだったら、たぶんクチでされた瞬間に、胃のものも全部逆流してエライことになっていることでしょう。
第一、その前に電撃で、大事なところが黒焦げになっているはずだけど。
でも、蛮ちゃんのだから。
苦しくても平気。
蛮ちゃんだから、オレのクチの中にあるモノでさえ愛しいと思う。
むしろね。
その刹那の、強い快感に小さく呻くような声だとか、快楽に素になる一瞬だとか、そういうのを知ってるのがオレだけっていうのが、ちょっと優越感というか、幸福だなあって思うんですよ。
しかもその後にねー。
ご褒美に、ちょっと照れたような顔で笑んでくれて、髪をやさしく撫でてくれたり、飲み切れなくてクチの端から溢れてくる蛮ちゃんのものだとかを、指で掬い取るようにしてくれる、その甘くてやさしい仕草が大好きだから。
それはそれで至福の時なのです。
・・・・・・・が!
今日は、ちがうよね。
あ、はははは・・・。
怒ってる?
怒ってるよね??? やっぱ。
口の端から滴ってくるものを自分の手で拭いながら、恐る恐る見上げた蛮ちゃんの顔は・・・。
確かに微笑んではいました。
はい・・・。
あ・・はは。
すごーく、凄みのある笑みで。
・・・・・・こわ・・・。
オレ、生きてホテルから出られるんでしょうか・・。
「えーと・・」
ちがう汗をだらだら流しつつ、とりあえず苦しい笑みを浮かべるオレをベッドから蛮ちゃんが見下ろしていいました。
「いい度胸じゃねえか、銀次ィ? ええ?」
あはは・・。
お腹に響くような低音が、シブくてカッコいいですね?(にっこり)
・・・ああ。
苦労の甲斐なく。
やっぱオレ・・・・・顔射覚悟?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ったくよー。
何だってんだ。
ああ、くそ。ムカツク!
まったくもって、不覚以外の何でもねえってぇの。
この美堂蛮さまが!
商売女を端から端からよがらせイカせて天国見せてやって虜にした、このオレさまの快楽兵器がよりにもよって、んなガキに、まさかこんな風に扱われるとはよ!
くそう。
バージンのクセしやがって、生意気な!
しかし。
目元を真っ赤に上気させて、真剣そのものの銀次の顔は、たしかに見方によりゃあ大層間抜けヅラではあったが。
惚れた弱みか。
オレには、結構色っぽく見えた。
一途で、必死で。
とにかくオレをイカそうと。(理由はどうであれ)
息出来なくなるくらい必死でオレのモンを唇で扱いて、時折、その息苦しさにヒクッとひきつる喉が、たまらなくいかがわしかった。
目もなんだか、心なしか、いつもより潤んでだしよー。
しゃあねえだろう。
惚れたヤツのそんな顔見て、感じるなという方が無理だ。
かーと言って、だ。
そうそう甘い顔してられっかっての。
つけあがらせてたまるか。
惚れた弱みは、惚れた相手にゃ見せねえもんだ。
つーことで、銀次。
オレさまに逆らった代償は高くつくぜぇ?
まあ、それはともかくとして。
銀次の喉の奥に勢いよく解き放ったオレのものを、苦しそうにしつつも、全部飲み干したことは誉めてやんねえと。
「イイ子だ、銀次」
言いながら指先で濡れた唇に撫でるように触れ、げほげほとむせた後で苦しさに涙目になっているその瞳を見つめ、にやりとする。
そのオレの笑みに、銀次が少し怯えた顔でひきつった笑いを浮かべた。
・・・察したな?
だがよ。
笑ってる場合じゃねえぜ? ああ?
「オメーな・・!」
「ゴメン、蛮ちゃん。だって、どうしても嫌だったんだもん」
畳みかけるように罵詈雑言を浴びせるはずが、先手を取られてうっとなる。
テメーなあ。
甘えるように言った後、そんな涙目のまま、じっと見つめやがんじゃねえ。
毒気をちょいと抜かれたカタチで、ふうとしょうがなしに肩で息をつく。
「・・ったく。顔射ぐれぇで、ムキになりやがってよぉ。飲む方が苦しいんじゃねえのかよ」
「・・うん。だけど」
「あ?」
「かけられたりすんのも、なぁんか・・。オレ、ちょっと電柱とかになった気がすんだもん」
「電柱、だぁ?」
わかるようなわからねえような理由を告げて、オレの股間から銀次が”だから、ゴメンね?”と上目使いにオレを見る。
はっきり言って、オレはヤロウのこういう目に弱い。
なんでもかんでも「しゃあねえな」と、つい許してやりたくなっちまうような、甘えきったような目。
断っておくが、ヤロウっつーのは、もちろん銀次限定だ。
そこいらへんの野郎にんな目されても、気色悪いだけだ。
甘えられることなどウザイだけだと思ってきた、そんな過去があったのが嘘のように、銀次の甘えは今のオレにとっては極上の蜜の味だ。
てぇ、おいおい。
甘ぇ顔は、しねえんじゃなかったのかよ、美堂蛮。
惚れた弱みを見せねえ主義が、あまりにもコイツにゃ見せすぎちゃいねえか。
だいたい、んな事言ってねえで、せっかくの電撃喰らわねぇチャンスじゃねえかよ。
とっととイレちまえばいいんだ。
この際、無理矢理でも何でもヤっちまった後で、もっかいイチから色々愉しみゃいいじゃねえか。
この際、プロセスにこだわってなんぞ、いねえでよ。
とにかくイッパツ中出ししねぇと、どうにもこのままじゃ収まりつかねえだろう。
オレのマグナムも、よ。
「蛮ちゃん?」
オレを見上げる銀次の瞳が、不安げに色を落とす。
「怒ってんの・・?」
ああ、怒ってるに決まってんだろう。
テメエをどうやって喰らうか、その算段中だ、黙ってやがれ。
「気持ちよく・・・なかった? オレ、やっぱへたくそ?」
あ?
別にテメエにテクは求めてねえから、ドッチでもいいんだが。
まあ、下手は下手だがよ。
一生懸命さが可愛いんだ、そんでいい。
やけに上手くなられても、まあつまらねぇ部分もあるし。
・・・・・・・・!
はーん・・。
こういうのもアリだな。
何も、痛い目ばかりがおしおきじゃねえか。
よっしゃ。
オレの頭に悪魔のツノがピンと立つ。
「確かになぁ」
「・・え?」
「テメエは、下手くそすぎんぜ」
「え・・。あ、うん」
「何回教えても、ちっとも上達しやがらねえ」
「・・・・ゴメン、蛮ちゃん」
オレに呆れたように言われて、しょぼーんと項垂れるのがちっと可哀想な気もするが、同時にサド心もそそられる。
ここで口が裂けても、”でも蛮ちゃん、オレのクチでイッたじゃん”などとは思っていても言わない所が、アホな割にゃあ、銀次の可愛くも賢いトコだ。(もし、そんなことを言ったりしたら、本気で口を裂かれることをよく熟知している)
その上、項垂れたためにオレの目の下に晒される男にしちゃあキレイな項と、その白い背中に伝い落ちていく汗が思い切りオレを欲情させやがる。
その汗ばんだ滑らかな肌に、すぐにでも唇で吸い付きたい欲望を抑えつつ、オレはなるべく冷たい口調で銀次に言った。
「やっぱ、ここは1つ。実践しつつ、オレが調教してやんねぇとな」
意味がわからず、ゆっくりと顔を上げた銀次の顔は、ニヤリ・・と舌なめずりするオレを見て、本気で”ヤバい・・!”という顔になった。
へっへっへ。
今まで電撃があるから警戒してしなかったがよ。
今日はとことーん啼いて鳴いて泣かせてやんぜ?
声が掠れて出なくなるぐれぇまで。
――覚悟しやがれ、銀次・・!
続きはオフにてv (2004・夏コミ発行予定v)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「さんざん待たせてコレかよ〜〜!」というお叱りの声が聞こえてきそうです!
すすすすみません、スミマセン!!
たくさん「続きを!」というリクをいただき、「よーしv」と頑張ってみたものの、なんでこんなことだけでこんな長さに・・。
もっとイヤラシイものを期待された方、大変申し訳ありませんー!
で、でも、でもこのシリーズって、裏って言ってもどうせこんなもんですから。(汗)
次もそんなに期待しちゃ駄目です〜〜!
どうせオチも見えていることですし!
それにしても蛮ちゃん、いつもこんなことばっか言ってますが(覚悟しろとか、ヤってやるとか)、
所詮銀次に甘いのだよ。
ヒトがせっかくこんなに話を引き延ばしてあげてるんだから、とっととやっちゃいなさい!
ええもう、ひと思いに!
銀ちゃんもそれを待っているハズだ!(かなあ)
なんだか書きながら、そんな気分になってしまいました。ははは。
ギャグエロはむつかしい。
・・・・精進いたしまする。
ura novelにモドル
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