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2011年度、FIA GT1ワールドチャンピオンに輝く!!チーム選手権 2位!
11月5、6日アルゼンチン サンルイスサーキットにてFIA GT1世界選手権の第10戦(最終戦)が開催されました。
【11月5日(土)】予選レース 前日の予選走行でトップタイムの記録を出し、予選レースはポールポジションでのスタートとなった。
一方、ドライバーズランキング2位につけていたYoung Driver#8アストンマーチンのダレン・ターナー/ステファン・ミュッケ組がフリー走行中の大クラッシュによるマシンの修復が間に合わず、レースの撤退を余儀なくされた。この時点で、4位以上のフィニッシュを決めれば、この日にドライバーズタイトル獲得が決定することにスタートを担当したクルムは1週目でCorvetteとバトルになっていたが、無理をせずリスクを回避するよう首位を空け渡し、2位でピットイン。交代したルアーも差は縮めたものの、無理をしてトップでフィニッシュする必要がないことを考え、そのまま2位でのフィニッシュ。この時点で6ポイントを稼ぎ、今シーズンのドライバーズタイトルを獲得!
【11月6日(日)】決勝レース
前日のポイント獲得により、チームランチキングトップに3ポイント差に迫り、チームタイトルを賭けたレースとなった
2位スタートで担当はルアー。しかし、スタート直後のストレートでルアーの#23と他5台が巻き込まれる大クラッシュのアクシデントに見舞われ、選手たちに大きなケガはなかったが、マシンは走行不能でリタイヤ クルムは今季最後を締めくくるレースで乗ることもできず、無念に終わった。
兄弟車#22の8位フィニッシュにより4ポイント獲得したが、チームタイトルは予選決勝とWウィンを決めたHexis AMRが大逆転を決めJRM Motorsportsは3ポイント差で2位でシーズンを終えた。
--クルム コメント--
「予選レースではリスクを負わず2位でのフィニッシュに満足しています。 決勝はとても残念な結果ですが、何が起こるかわからないのがレースです。 ただ、今季は4勝を上げ、ドライバーズタイトルを獲得でき、本当に嬉しく夢のようです。 そして、GTRのフィーリングはとても良く、素晴らしいクルマです。 ルーカス、JRM、NISSAN、応援してくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。特に、日本のサポーターの皆さんにはニスモフェスティバルでお会いできるのをとても楽しみにしています!本当にありがとうございました!!」
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