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FIA GT1世界選手権 第9戦

静岡県浜松市東区大蒲町でボディーコーティング・カーフィルム・ウィンドリペア
ルームクリニング施工をしているフレンドリーです。

当方ブログご覧いただきまことに有難うございます。

 
9月9、10日中国の[ゴールデンポートパーク・サーキット]にてFIA GT1世界選手権 第9戦が開催されました。



【9月10日(土)】予選レース
前日の予選走行の第1セッションでルーカス・ルアーが第1コーナーでブレーキコントロールを失い、このコース特有のやわらかい グラベルに嵌ってしまい、#23号車はここで終了。16位という結果だったが、予選レースのグリッドは他チームのエンジン交換により ポジションが繰り上がり、13位からのスタートとなった。ミハエル・クルムがスタートを担当 鮮やかなスタートで2台を抜き、その直後、前車2台がスピンし一気に9位に浮上。セーフティーカーの導入もあったが、クルムは更にピットストップまで3台を抜き、6位にまで登りつめる快進撃を遂げた。迅速なピットストップで更に2ポジションUPし、更にはランキング2位に付けていたLamborghini#38のペナルティにより一時は3位にも浮上したが、結果は4位でフィニッシュ。

【9月10日(土)】決勝レース

決勝もスピンが続出の波乱に満ちたレースとなった。先行のルアーは順調な走りを見せていたが、セーフティカー導入により順位は動かないまま、早めにピットイン。順調なピット作業だったが、他チームも同等に良かったため、クルムがコースに戻ったときには、1ポジション落として5位だったが、程なくして再び4位へ浮上。Corvette#12のスピンで残りあと約6分のところで、またもセーフティカーが入ったが、今度はランキング3位でこのレースでも3位に付けていたAstonMartin#4がクラッシュ。#23号車は3位に浮上。

ファイナルラップまでセーフティカーが入っていたたため、そのまま3位でのポディウムフィニッシュを果たした。



◆ランキング(第9戦終了時):個人 1位 / チーム 2位


--クルム コメント--
「今回の結果は予選走行からすると、上出来だったと思います。また、今日の天候(雨)にも助けられたかも知れません。朝のウォームアップではトップでしたし、マシンの調子もとてもよく、出来る限りプッシュして行こうと考えてました。ランキングトップをキープできたのは喜ばしいことです。いよいよ残すはアルゼンチンでの最終戦です。コースと相性が良いと思われるアストンマーチンですが、GTRも昨年のサンルイスから改良を重ねていますし、同等に戦えると確信しているので、良い走りをしたいです!」

次戦
*11月 5. 6日 FIA GT1 - Round 10 San Luis (アルゼンチン)[最終戦]



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