静岡県浜松市東区大蒲町でボディーコーティング・カーフィルム・ウィンドリペア
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7月16、17日フランス ポール・リカールサーキットにてFIA GT1世界選手権の第7戦が開催されました。
【7月16日(土)】 予選
ミハエル・クルム/ルーカス・ルアー組は予選セッションの結果、予選でのスタートグリッドは首位との差わずか0.79秒で
2位となった。スタートを担当したルアーは、首位を走る同JR Motorsportsの#22にピッタリとつき、途中セーフティカー導入が
ありながらも順位をキープしピットイン。今回も見事なピットワークで、交代したクルムは#22を交わしトップに躍り出た。タイヤの
摩耗に苦戦し、#22と激しくもフェアなバトルが繰り広げられたが、空気圧が上がってからは徐々に調子をあげていき、9秒の差
をつけてトップでチェッカーフラッグを受けた。
【7月17日(日)】 決勝レース
スタート担当はクルム。第1コーナーを無事にクリアすると、2位に続くアストンマーチン#7から激しいプッシュ攻勢を受けるが、
これもグリップが徐々に得られるようになると差を少しずつ広げていき、順調にピットタイムまで運んだ。ピット作業でも首位を守り、
交代したルアーは、アストンマーチン#7に換わり2位につけていた同チームの#8の猛追を受け、1-2秒の差でトップ争いを
最後まで続けたが、首位をキープし続け、0.8秒差で勝利をもぎ取った。昨日に引き続き、ダブルでの勝利を手に入れ、多くの
ポイントを稼いだ。
◆ランキング(第7戦終了時):個人 1位 / チーム 2位
--ミハエルクルム コメント--
「両レースともタイヤに苦戦したり、バトルが繰り広げられたりとタフな場面も多々ありましたが、結果的には僕たちにはパーフェクトな週末でした! Nissan GT-Rには競争力があるとは思っていましたが、ダブルウィンは期待以上でした。
最高得点を得られ、選手権のリードを奪回できたのはとても嬉しいです。素晴らしいピットワークをしてくれた仲間やいつも応援してくれているサポーターの皆さんに感謝しています。
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