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![]() 肝臓を補う薬膳
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<材料> 4人分 玄米 1cup 椎茸のもどし汁 6cup 干し小エビ 10g おつまみしじみ 15g 出し昆布 一枚 塩 適量 |
<準備> @干し椎茸は多めに戻し、布巾やさらし等を使ってもどし汁を濾しておきます。 (お茶パックを使うと便利です。) A玄米を普通にといで一旦水切りします。 Bもどした椎茸を食べやすい大きさに切りそろえておきます |
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<炊き方> @といだ玄米に濾した椎茸のもどし汁を注ぎ、切りそろえた干し椎茸・干し小エビ・干し貝柱を入れ、出し昆布をのせて仕込みます。(2〜3時間) A炊飯器のスイッチを入れ、切れたら出し昆布を取って出来上がりです。 (玄米に圧力をかけると酵素が分解するという話をきいたので、保温で炊飯してみました。水の冷たいこの時期、7〜8時間かかりますが酵素を上手に取り込むことができます) |
![]() にら 二把 セロリ 二本 中玉トマト 10個程度 くらげ 1袋(80g程度) |
<調味料> ごまペースト 大 2 西京味噌 大 2 豆乳 大 3 醤油(白醤油) 大 2 塩 適量 |
<準備> @韮は塩茹でし、食べやすい長さに切りそろえておきます。 Aセロリは短冊切りにして韮と同じながさにそろえ、塩を少々振りかけておきます。 B塩蔵のくらげは水洗いし、塩抜きし、食べやすい長さに切りそろえておきます Cトマトは薄い輪切りにしておきます。 |
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<作り方> @切りそろえた韮とセロリを混ぜ合わせ醤油で味を調えます。 (この時に白醤油をお使い頂くと材料の色が変わらずきれいに仕上ります) Aごまペースト・西京味噌をよく混ぜ合わせ豆乳でお好みのやわらかさに仕上げてください。 B上記の調味料にくらげを入れてなじませます。 <盛り付け> @器に輪切りのトマトを並べ、韮とセロリの和え物をのせ、くらげのごま味噌をのせて出来上がりです。 |
![]() 乾燥金針菜 1袋(60g) 糸コン 1袋(300g)程度 乾燥椎茸 20〜30g(7〜8個) 油揚げ 2〜3枚 |
<調味料> ごま油 大 2 みりん 1/2cup 醤油 1/4cup 砂糖 大 1 唐辛子 少々 白ゴマ 適量 |
<準備> @金針菜はぬるま湯でもどしておきます A糸コンは熱湯で軽く下煮し、食べやすい長さに切り揃えておきます B油揚げはお湯であぶら抜きして7〜8ミリ幅に切りそろえ、水気を絞っておきます |
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<作り方> @鍋を強火で温め、わずかに煙が出てきたらごま油をなじませ、糸コンを手早く炒めます A次に油揚げ・金針菜の順番に鍋に入れよく炒めます Bみりん・醤油・砂糖の順番で味付けし、お好みで唐辛子を入れて水分が飛んだら白ゴマを混ぜ合わせて出来上がりです。 |
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<材料> 4人分 りんご 2個 種抜きプルーん 8個(50g) 100%オレンジジュース 1cup レモン果汁 大1 |
<準備> @リンゴは大きさにより6〜8等分にして種を取り皮をむいて塩水につけておきます |
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<作り方> @セラミック又は耐熱ガラスの鍋にリンゴを並べレモン水を振り掛けます Aオレンジジュースを注ぎ入れ弱火で煮立たせます B煮立ちはじめたら火を止め鍋を廻してリンゴとオレンジジュースをよくなじませます C再び弱火に鍋をかけ上記Bを2〜3度繰り返しリンゴを好みの硬さに仕上げプルーンを入れて味をよくなじませて出来上がりです |
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