ポウル・ロウ 大陸図

名前&設定未定多いです。(しかも番号が見難い……)
皆で投稿してみましょう!(勿論番号に気にせず新しく考えてもOK)

#1.聖都・ポウル・ロウ
人口:約20万

神に忠実な都、主に『正しく在れ』と教える「セルト・アルの教え」を信仰しています。
厳しすぎる程の規制で必要性が薄いくらい統制の取れた街並みが特徴なポウル・ロウ大陸の首都。
王家と貴族・騎士団の発言力が強く、住民の4分の1が戦士(その中の一部が騎士)と言った極めて戦闘能力の高い国家です。
主に周辺の国々と協定を結び、その有り余る戦力で他国を保護する事と引き換えに食料などの支援を得て成り立っています。
しかし現在の騎士団は<保国派>と呼ばれ、有り余る戦力を使って他国を侵略せんとした<侵略派>が分裂して残った騎士団の派閥が基本
となっているので、あくまで国の立場は『協定を結んで支援して貰っている』です。
その為一切の侵略行為を行えない立場にあります。(万が一侵略を行えば協定を結んでいる全ての国から支援が無くなる為)

#2.クミス
人口:約5000

ポウル・ロウに守護して貰っている国の一つ。酪農が盛んであり、ここの馬乳酒は天下一品と名高い。
それと、それなりに人口が有る為に市場や協定を結んでいる国には珍しい小規模な自衛団が存在する。
町の外観はのどかな物だが、やたらと真っ白なポウル・ロウ騎士団の詰め所だけが目立っている。
最近は近くに在るエストが不穏な動きを見せている為に騎士の出入りが多く、住民に不安が浮かび始めている。

#3.ブリスティル王国
人口:約9万

職人や漁師の人口が殆どを占める人工の多い民間人が頑張っている王国。
国王も元々は職人が祖先だったと言う筋金入りで、やはり国の運営方針もその方面が主体になっている。
それは概ね成功していると言え、工業及び産業はこの大陸で最も発達している。
しかし人工やお金が有るのに兵士が少ないと言う状況により、常に他国の(主にここより南に位置するエスト)侵略の危険性にさらされている。
その為国王の方針で強力な傭兵団が結成された。(初代団長はレオ)
また、強力な国家になるに連れて王家の改革も進んでいて。王家の生活は以前の比較的自由な物から、息苦しい物へとなっている。

#4.エスト帝国
人口:不明(5万以上)

国土は広いが、作物が育つには厳しい環境の大国。昔は『エーメ』と言う名前の国で主に放牧を行って国が成り立っていた。
しかし、50年程前にポウル・ロウ騎士団より分裂した<侵略派>と呼ばれる軍団に侵略される。
これによって『エーメ』は『エスト帝国』と名前を変え、<侵略派>の騎士団長『グローダ』によって強力な軍事国家となる。
現在は周辺の小さな集落を殆ど掌握し、そこから重い税と可能な限りの食料を取り立てている。
無論そんな政策は長く続かないのだが、侵略戦争を仕掛ける気が有るなら有効な政策といえる。

#5.未定  
#6.ガルフの大森林
人口:約500

その名の通り、ガルフと言う名前のハイエルフが5000年以上も護り続けているエルフたちの里。
全ての国と不可侵条約を結び、侵入規制を敷いている。そして魔力により密入すらも拒む。
エルフだけは『出る』事が許されるが、許可が無い限りは戻ることは出来ない。
だが巨大な樹がある以外は目ぼしい物が無い為、他の国からは軽視される傾向にある。
しかし何故かエストだけはここに興味を持ち、積極的に調査団を向かわせようと交渉しているようだ。

#7.港町・サイド
人口:約2万

ポウル・ロウ大陸最南端に有る港町。商業が盛んで、川を経へて南に存在するスクァイアとの盛んな貿易も目立つ。
しかし人の出入りが激しい為、それなりに不埒な輩も多い。
治安維持には間違いなく力を注がれているのだが、この国の港が犯罪多発地域であることは中々改善されない。
ポウル・ロウの国外貿易は殆どここで行われており、その管理も同時にここサイドで行われている。
巨大な闇市を有している。人身売買こそ辛うじて規制されているものの、巨大な利益を生み出す為それ以上の規制が出来ず国の力は殆ど及んでいない。及ばせる事ができない。
逆に『海の神殿』と呼ばれる神殿も有しており、意外なほど港以外の治安は安定している。
漁師が多い為清楚とは言えないが、セルト・アルの信者が多い故である。

#8.最北の関所
人口:20

北に住んでいると言われる『危険な部族』から危険が漏れる事が無いように見張りを立ててある関所。
厳しい通行規制を敷いているが、管理をしているポウル・ロウからはそれ以上の説明はなされない。
『疾風龍の森』が有り、そこに古龍・ロゼが住んでいる事は有名だが。有名な割に謎の多い場所である。

#9.未定  
#10.未定  
#11.未定  

 

#S.聖地

……………

(何が有るかは分かっていません)

誰も行けないような断崖絶壁に囲まれていますが。

神話では『繋がりの聖地』と語られています。

ここに行く事は冒険者達の夢でもあります。