<DATA No.569> 京セラAH-K3002V← PS-C1 (京セラ)
前機種の使用期間:2年〜3年
新機種の使用期間:1ヶ月
良い点
・カメラが無い(個人的には要らないと思っていたので) ・サブディスプレイがある ・Opera搭載 ・プロバイダのメールアドレスが使える ・表面に「WILLCOM」のロゴが付いているだけで至ってシンプルなデザイン ・メール作成・閲覧時の文字サイズと、メニューや電話帳表示の文字サイズが個別に設定できる ・作成・編集途中で未送信状態のメールが、E-メールとライトメールそれぞれ別々に保持される。 ・発信者ごと、或いは(家族・友人・会社関係)等のグループごとに、着信音と着信時のサブディスプレイの色分け登録ができる。 ・2005年12月から対応予定のリモートロック機能
悪い点
・キーを押した後の反応が遅い (特にライトメール作成時に記号や絵文字を読み出す操作をするとワンテンポ遅い) ・メール作成画面では白背景に黒文字、送受信済みメールを閲覧すると青背景に白文字になる ・ピアノ曲のMIDIを着メロにした場合、音量レベル3を超えると音割れする (同じ製作者によるMIDIを、PS-C1と同時に再生して聴き比べると、音が割れるだけではなく音質も劣っているのが分かる。 但し音割れに付いては、パソコン(フリーソフト)で予めmid→dxmに変換しておけば、やや改善される) ・本体の左側面に伝言メモ設定を出来るボタンがあり、左利きユーザーの場合、親指で意図せずにこれを長押しし、伝言メモで応答する設定になっていたという事が何度かあった
まとめ
TVCMで、ショパンの『幻想即興曲』で着メロの音質の良さを売りにしていた時代からは、かなり路線変更したように感じました。 私が個人的に長期間機種変更していなかったので、尚更そう感じるのかもしれませんが。
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お名前:HG-LOVE
満足度
80%
価格(場所)
(コイン使用で)5,240円(ネット)
最終記事修正日時2005/12/2
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