西穂高岳 ( 独 標 )
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すぐ横の岩場を登り、あっという間に山荘が小さくなる。
ようやくたどり着いた独標。
( NISHIHOTAKADAKE-DOPPYO )
登山日  平成21年8月22日(土)
標 高  西穂高岳・独標(2701m)
ルート  西穂山荘(6:10)〜西穂高岳・独標(7:20)〜西穂山荘(9:25)
 〜ロープウェイ西穂高口(10:50)
後から次々と来る人たちと入れ替わりつつ、
登ってきた岩をそろそろと下る。
ピラミッド・ピーク越しに山頂方面を見る。
目指す稜線の向こうに西穂高岳の山並みも見える。
昨日来の雨もあがり、早朝の西穂山荘前で出発準備をする人たち。
南の方角には焼岳の姿のほか、乗鞍の頂上も顔を出す。
ロープウェイ西穂高口の展望台から見た西穂高岳の峰々。
直下から登るべきルートを見上げる。
帰り道で残念ながら、青空がどんどん広がってくる。
独標で見たイワヒバリ。
人に馴れているのか、無邪気なのか、
割とのんびりした表情をしている。
岩頭から登ってきた方角を見下ろす。
左には上高地(梓川)も一望できる。
稜線を下りながら山頂方向を振り返る。
朝陽に照らされる笠ケ岳。
足下が狭い岩場になり慎重に進む。
独標(右)が間近に見えてきた。