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最果ての地で冒険者を待つ クロテン

ゲーム上のデータ
名称クロテン
経緯度N50-55E77-84
証拠品
発見条件文献によるヒント
発見方法発見ポイントに到達する。
ライバルなし
ヒント名
記載文献文献タイトル斉民要術
発刊既刊
記述言語中国語
必要スキル科学3
記載条件中国の発見
所在図書館開封
西安
備考なし

F「はい、最果ての地に棲みなせしふさふさの小動物、クロテンですー」
A「その、真顔でバカなこと云う悪癖、直す意志ないのか?つーか、ふさふさって……まぁ、ふさふさなんだけどよ。コレ、探すの苦労するよな……」
F「うん、ある意味いちばん探しにくい発見物。モンゴル西部の都市コブドの、さらに西なんだけど、目印が何もないからねー。行くまでがひと苦労だけど、見つけるのもこれまたひと苦労」
A「それなのに交易品にはならないし。何のために探したと思ってる!ニコラスにふさふささせるためじゃないぞ!ニコラスでふさふさなのはいいけど!」

ニコ「提督、捕まえました! これがテンです」
「触ってみてください。毛がふさふさして気持ちいいですよ」

F「……あ、今さら気づいた!そーか、ニコのおかげなのか」
A「ナニが?」
F「ゲーム中、どーして陸上移動がさくさく進むのかと思ってたんだよ。そっか……提督の運用術レベルが低くても、あいつの唯一のとりえである運用術レベル3が、副官として影響してたのか」
A「……さすがは、俺を30年に渡って支えた副官だぜ」
F「うん、納得した……。えーっと、それくらい探しにくいです。ヒントそのものさえ得てしまえば契約なしでも発見はできますけど、そこまで行きつき、見つけ出すには、運用術のレベルが高くないと、いくら現金や規律があっても足りなくなっちゃいますので」

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