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時にはオツベルのように 象牙

ゲーム上のデータ
名称象牙
経緯度N11-12E13-15
証拠品象の牙
発見条件文献によるヒント
発見方法発見ポイントに到達する。
ライバル年次アフォンソ=デ=アルブケルケ1492年
ヒント名象牙
記載文献文献タイトルわがシッドの歌
発刊既刊
記述言語スペイン語
必要スキル会計1
記載条件なし
所在図書館セビリャ
トレド
備考なし

F「はい、続いては象牙ですー。交易品としてはずいぶん儲けられるけど、単価と重量があるのがちょっと難点で」
A「ワシントン条約はどうしたってところか」
F「硬さが適度にあるから、工芸品なんかによく使われていました。乱獲で象さんの減少が懸念され、保護されるようになったのは記憶に新しいですね」
A「いや、俺が生まれた頃には、確かもう保護されてたはずだが」
F「……そういう世代か。えーっと、コレもヒントのみです。発見できるのは内陸だけど、交易にはもちろん象牙海岸からがメインになります」
A「つーか、象そのものが発見物としていなかったのは何でなのかね?」
F「どうだろうね?ゴリラとかもいないもんねぇ」
A「類人猿なら多いんだがなぁ」
F「……あ。ゴリラが発見されたのって、正史だと1903年だ。20世紀になってから」
A「え?そーなの?」
F「んー、意外にも。本当に、獣選がまるで判らんなぁ……」

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