語り継ぐは英雄の名のみ カルナック神殿
ゲーム上のデータ
名称 カルナック神殿 経緯度 N25E31 証拠品 補足 死者の書 返却される 発見条件 文献によるヒント 発見方法 発見ポイントに到達する。 ライバル なし ヒント名 テーベの神殿群 記載文献 文献タイトル 歴史序説 発刊 既刊 記述言語 アラビア語 必要スキル 歴史学1 記載条件 なし 所在図書館 アレキサンドリア
イェルサレム
イスタンブール
チュニス備考 ルクソール神殿を同時に発見。
F「はい、宣言していた『順番逆だよ遺跡』です。ルクソール神殿・カルナック神殿の順番になってるけど、実際ルクソールはカルナック神殿の付属神殿なのね」
A「付属ってことは、カルナックのが権威は上なわけか?」
F「そういうこと。そんなわけでカルナック神殿……正確には『カルナックにあるアメン大神殿』だけど」
A「アメン神か!?」
F「さすがに知ってるか。テーベの守護神にして、後のアメン・ラー……最高神だ。太陽神ラーと交合して、至尊の座に登りつめた」
A「ぅわー……そういう遺跡か」
F「アメンの祝祭オベトを行うために、古代エジプト最高の名君ラムセス2世が建てたという。……まぁ、いつものアレかもしれんけど」
A「アレって?」
F「ラムセスくんは"自分"が偉大だということを後世に残すために、歴代ファラオが建てた建築物からその名を消して、自分の名を刻んでいる」
A「……好感の持てる王様だな」
F「今もって偉大なファラオと名を馳せているだけはあるね。えーっと、ヒントは無用で行けば見つかります。でも、証拠品『死者の書』はスポンサーに渡しても返してくれるから、契約した方がお徳かと」
A「死者の書からは、ヒントが得られるんだな?ツタンカーメンの……」
F「ぅきゃああああああーっ!?」
A「いい加減にしろ、バカ!」