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　このページでは、追加ルールやシステムの修正点をまとめています。

2011/10/09追加分

・混成部隊の扱い
「４−１−１」の兵士の概要の下に、以下を追加です。
（ここから）
　たとえば弱兵（訓練度２）を６０人率いると兵士修正は＋１０、一般兵（訓練度３）を６０人なら兵士修正は＋１２になります。
　訓練度の違う兵士が混ざっている場合でも、それぞれ通常の計算式で兵士修正を求め、これを合計します。たとえば弱兵と一般兵が３０人ずつなら、弱兵分で＋５、一般兵分で＋６なので、兵士修正は＋１１になります。さらに民兵（訓練度１）３０人を加えると、兵士修正は＋４なので合計で＋１５になります。
　ただし、士気の初期値はいちばん低い者に合わせます。上記民兵＋弱兵＋一般兵の混成部隊なら、士気は民兵の１で始まります。いくら一般兵（だけ）が踏みとどまっても、民兵や弱兵が逃げ出したら部隊は維持できません。士気の低い兵がどうしても足を引っ張るかたちになるワケです。
（ここまで）
　これに伴い「４−４−４」の文章も修正です。
「兵士数が減れば兵士修正も減ります。何から減らすのかはプレイヤーの判断ですが、戦闘を〜」→
「兵士数が減れば兵士修正も減ります。このとき、訓練度の違う兵士が混ざっていたら、原則として高い兵から死んでいきます。兵士修正を何から減らすかはプレイヤーの判断ですが、勇敢な兵士から死んでいくと思ってください。戦闘を〜」
（太字が修正部分）


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