TRルームのご案内 トリートメントメニュー ご予約 アロマセラピスト
トリートメントルームの様子
<ショップ・ティーコーナー>

「いらっしゃいませ。
ようこそフラウ・エコへお越しくださいました。
どうぞ、ごゆっくりお過ごしくださいませ。」

トリートメントルームご案内の前に、
ショップティーコーナー(左写真)で、一息。
初めて方にはトリートメントに必要な事項の記入をして頂きます。

<コンサルテーション>

「今日はどんな香りをご希望ですか?」

アロマセラピストがトリートメントルームへご案内いたします。
本日のご希望や体調、ご気分、お肌の状態などについてお話をしていただきます。
アロマセラピストは、お話の内容に基づいてその日のお客様に必要と思われるトリートメント構成、エッセンシャルオイル(精油)、キャリアオイル(植物油)をご提案いたします。香りを試して頂きながら、ご一緒に本日の香り(精油)を決定し、アロマセラピストはトリートメントオイルをつくります。
アロマテラピートリートメントに関する質問や疑問がありましたら、なんなりとお尋ねください。

精油は、60〜70種類、取り揃えております。原料植物は同一でもブランド(メーカー)や産地、抽出法の異なる精油を含めますと200本以上の中からトリートメントとフットバス用に4〜5種類を選びます。
ローズオットー、ネロリ、メリッサなどのプレシャスオイルも使用いたします。

キャリアオイル(植物油)はホホバオイルを中心に10種類ほどの中からご提案いたします。定番のマカデミアナッツ、スイートアーモンドのほかアルガン、ローズヒップ、アボカドなどの美容オイルや体調によってはイブニングプリムローズ、抽出油のセントジョンズワート・アルニカをご提案するときもございます。

取り扱いブランド:
アロマスフィア・ミュウプロフェッショナル・モーリスメセゲ・ロバートティスランド・ブルガリアローズ・インドアロマ・フロリアル・その他、当サロンのチーフアロマセラピストが厳選した製品です。
<フットバス>

「開放のプレリュード」

洗いたてのバスローブに着替え、ハーブティーを飲みながら、フットバスで足を温めます。
フットバスには足首までたっぷりお湯が入っています。お客様の状態に合わせたエッセンシャルオイル(精油)やハーブをプラスして、気泡スイッチを入れれば香りと温かさが広がります。
香りと温かさをお楽しみ頂きながら、このところのご自分を少し振り返ってみましょう。

<アロマテラピートリートメント >

「心に中に何が見えますでしょうか?」

フットバスが終わったら、トリートメントが始まります。使用するのは先ほどお客様のためだけにブレンドしたトリートメントオイルです。

仰向けに横たわっていただき、トリートメントオイルをデコルテ(前胸部)にのばします。肌のぬくもりで香りが立ち上がります。アロマセラピストがトリートメントオイルを全身に塗りながら、こわばった筋肉をときほぐし、疲れた身体と緊張した心に働きかけます。身体と心がひとつに溶け合う一期一会のディープ・リラクセーション、眠りの中にいるのでもなく閉じたまぶたの中から見える世界をお楽しみください。

   トリートメントルームはリラックスモードに入ったお客様を優しく包み込むような雰囲気を大切にしております。温かで柔らかな光が室内をおだやかに照らし、光と影の微妙なニュアンスが心を落ち着かせます。寝心地を追求したトリートメントテーブルは特注のレザーを使用しています。トリートメントで鋭敏になった身体感覚を保護するために、お客様のお肌に直接触れるタオルやリネン類は肌ざわりの心地よさと軽さを重視しており、もちろんお客様ごとにすべて交換しております。
<ヒーリングタイム(回復時間)>

「どうぞごゆっくりと戻ってきてください」


トリートメント終了後はしばらくそのままでお休みいただきます。
必要があれば温湿布もいたします(無料)。

トリートメントによって動いた血液やリンパ液が身体の隅々まで行き渡ります。

<ホームケアアドバイス>

「終わりました。ご気分はいかがですか?」

ご相談の上、軽いストレッチを行います。
身体を動かすことによってトリートメント前には気づかなかったご自分を感じていただきます。また体と心のリラックスした状態を記憶して頂きます。

お着替えの後はたっぷりのミネラルウォーターとハーブティをご用意いたします。 
アロマセラピストからトリートメント中の変化の説明、日常の過ごし方やお肌のお手入れなどのアドバイスをさせていただきます。

次回のご予約を頂きます。
次回までの過ごし方などをお話しし合います。

 

HOME TRトップへ