迷路(めいろ)をつくろう
〜Make many kinds of mazes.
 ネット学習<e-Learning>DIGITAL WORK
なんでも迷路にして、こうかんして遊んだり、部屋(へや)にかざろう。

この学習のめあて
1.豊かな発想(はっそう)で、自分の考えた迷路を、図や絵などで表現することができる。[情報]
2.表し方 を工夫し、つくりだす能力、デザインの能力を伸ばすようにする。[図画工作3.4年]
3.自分たちの作品のよさや美しさなどに関心をもって見るとともに、感覚などを高めるようにする。[図画工作3.4年]

ステップ1 [学習みつけ]
(1)迷路の色や形は自由です。ただし、スタート(→)(S)とゴール(→)(G)を決めよう。


『迷いのページ』より参考作品を使っていますhttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/eisaku/index.html

迷路の使用について<サイトより引用>

"学校で教材に使用される場合、あるいは児童館の活動、公民館の講座などで使用される場合は、ご自由にお使いいただいて構いません。(できれば、「迷いのページ」から転載していることをどこかに明記していただくことを希望します。)"


ステップ2 [情報あつめ・せいり] 

コース1

  • スケッチブックに自分の好きな形の迷路をかいてみる。
  • 図書室や本屋さんから、資料をさがしてみる。
コース2インターネット資料 *家庭や幼稚園・学校・教育機関などの教材としての使用です。
 作品をまねしたり、コピーしてはいけません。

 


ステップ3 [学習まとめ ・わかり]
(1)迷路の絵・図をかく。 ジャストスマイルを使っての絵のかき方図のかき方
  *ペイントソフトはだいたい同じです。
 

 ●課題(かだい):文字と絵の並べ方(レイアウト)、色のつりあいなどを工夫して、見やすくデザインする。

(2)マイフォルダ(ジャストスマイル)にほぞんして、印刷(いんさつ)をする。

ステップ4 [学習つたえ・いかし]
(1)できた作品を発表(はっぴょう)し合う。(交換)こうかんしてあそんだり、部屋に飾(かざ)ろう。

 ●課題(かだい):友だちの良いところ、なおしたいところを伝え、みとめ合う。
 ●課題(かだい):プレゼントや贈り物として手わたす。


Maze gallery作品 宇喜田小学校Ukita Elementary School<4年生>4th Grade Students

●お便り交流コーナー(この学習を見た人、やった人の感想です)


ネット学習のステップ

(1)学習みつけ       
(2)情報あつめ、せいり  
(3)学習まとめ、わかり  
(4)学習つたえ、いかし  

問題をつかむ 〔課題の発見〕
問題の分析 〔収集・判断〕
問題の解決 〔処理・表現〕
問題解決の交流 〔伝達・発信〕
メールはこちらまで。ご意見やご感想をお待ちしています。 

学習発表リンク

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<制作>篠崎小学校情報部 3/20/2006
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