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「森林時計」The Forest Clock, 2009


森林時計は、生き物のリズムを刻みます。葉をバッタやチョウの幼虫などの昆虫が食べ、それをカマキリなどの虫が食べ、虫はムクドリやシジュウカラなどの小鳥が食ベ、その鳥をハヤブサやオオタカなどの猛禽類が捕らえます。
この食う・食われるというつながりの輪が食物連鎖(しょくもつれんさ、Food chain)です。さらに森では、落ち葉や動物の死がいなどを微生物や昆虫類が分解する腐食連鎖(ふしょくれんさ:デトライタス・サイクル)が土を豊にして、植物の発育を助けています。こうしたさまざまな生物どうしが結び付いて、エネルギーや物質が循環するしくみを「生態系」といいます。
もし、その中の何かひとつでも変化があれば、森の時計が狂い、生き物全体に大きな影響がおよびます。
森の時計は過去と現在の時を刻み、次の世代へ命の輪(リズム)を結びつけてます。
それは、私たちと地球を未来へ繋ぐ輝かしい クロックです。

<参考と引用>森と生態系
http://www.furusato.or.jp/asobi/2003mori/shiru/04.htm

イメージ
<協力>国営武蔵丘陵森林公園 写真素材 足成【フリーフォト、無料写真素材サイト】


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