美神 「まあ色々ややこしい事もあったけど、みんな良くやってくれたわ」
美神 「これ、各自のぎゃらね」
横島 「銭やあーーっ! 臨時収入やあーーっ! 」
横島「…って、時給125円計算ってのはどーゆー事っすかあっ!? 」
美神「当たり前よっ! あるばいとが本業よりいい訳ないでしょっ!! 」
おキヌ「あれ? あたしいつもの時給と一緒だ」
横島 「酷いっすーーーーっ! なんで俺だけーーーっ!? 」
美神 「えーーい、鬱陶しいっ!! おキヌちゃんは助監督だったからいーの!! 」
美神 「シロ、タマモ、あんたらにはこれね」
シロ 「どっぐふーどと鶏頭水煮でござるか」
タマモ「私、きつねごん兵衛」
シロ 「タマモ〜〜、知ってるでござるか〜? かっぷ麺は癌になるんでござるよ〜〜」( うりうり )
タマモ「あんたこそ。鶏頭は鳥いんふるえんざ、どっぐふーどの牛肉は狂牛病になっちゃうのよ」
シロ 「………」
タマモ「………」
タマモ「もしもしっ、消費者生活せんたーですか!? かっぷ麺の安全性について……」
シロ 「それより狂牛病! 狂牛病について訊いてほしいでござるよ!! 」
わいのわいの! ぎゃんぎゃんぎゃん! ←(書き文字)
横島 「……不死身の人狼と」
美神 「金毛白面九尾の狐が、何やってんだか……」
おキヌ「……(^^; 」