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教育方針 真言宗智山派大楽寺(川崎大師、成田山同宗)の境内にあり、 みどりの多い明るい幼稚園。 宗教教育により道徳的な面に重点をおいています。 身も心も強く すなおに やさしく 清い人に 仏に対する祈りの詞(ことば) 仏様今日も元気よく遊びます 仏様今日も仲良く遊びます 仏様今日もお守り下さい 教育目的 当幼稚園は昭和28年文部省の認可を得て学校教育法77条に従って幼児を教育し、 幼児に適当な環境を与えて其の心身の発達を助長する事を目的としております。 教育 ○3歳保育、4歳保育、5歳保育に分かれた縦割り保育。 それぞれの年齢に合った個別の指導 ○運動会遠足等の学校行事の他、宗教行事を重視しての道徳教育 ○専門の体育大学卒の先生による体操教室、園長指導の習字による情操教育 ○人に迷惑をかけない進んで善い行いをしようとする心を育てる 園児数、クラス編成 年少 5クラス 120人 (1クラス24人) 1クラス2人担任 年中 4クラス 120人 (1クラス30人) 1クラス2人担任 年長 4クラス 120人 (1クラス30人) 1クラス1人担任
習字を習います。 また運動会には鼓笛、組体操もあります。 その他、体育大学出身の先生による体操授業もあります。 希望者は保育後に課外教室があります。
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Question | Answer |
大楽幼稚園のカリキュラムや行事が多いのではないかと指摘される事がありますが、その点はどうお考えでしょうか? | 確かに他園に比べて行事の質・量ともに多いかも知れません。しかし学年が上がるにつれて無理なく行事量が増えていくので、子供に負担はありません。大楽幼稚園の長い歴史の中で育まれた保育方針なので、良いと思いますよ。 |
学校崩壊の低年齢化についてどうお考えですか? | 子供のためには、集団生活の為に、小学校に上がる前にある程度の下地を作って上げた方が良いと思います。自由であるという事は放任するという事ではありません。子供といえども子供の責任や義務があるはずです。自由と野放しとをはき違えてはいけないと思いますね。もちろん我が幼稚園では必要最低限の保育の他、子供の可能性を広げる為にピアニカ・習字・体操などの時間を用意してあるのです。 |