月一言二言




『カードワース』(2004.6.16)
現在、ギルドの運営はファンサイトで行われてます。
Ask製の新シナリオや新素材の公開もしていません。
良シナリオは自分で探し出すか、自分で作れと言う事なのだ。
なかなか大変だ。(2004.6.16)

パソコンやゲーム機は高性能化が進んで、ベンチャー企業が参入しにくいそうだ。
専門知識が無くてもシナリオを作れるのがカードワースの良い所だが、さて。
ホームページのメインコンテンツにしている人も多いが。
ちなみに、一日1,000ヒット以上のサイトで、バナー広告料は昼食代程度だそうだ。
月2、3万円と言うところか…。さらに大変だ。(2004.12.3)



『白狼亭の由来』(2004.6.16)
「白鹿亭綺譚」というクラークのSF短編集がありまして、
白鹿亭の飲み客が各自ホラ話を披露するという内容です。
カードワースの画像にあるのは白鼠、白熊、白蛇、白狼、白蜥蜴。
白狼亭で即決。
現在、第四弾まで作りましたが、実際のところ
エディタの機能を半分くらいしか理解出来てません。(2004.6.16)

公開から一年経ちましたが、シナリオ「魔導師ヒドウィン」は影も形も無く、
バナー広告も今だに非表示。コンテンツを増やしていけば良いんですがね。
まあボチボチいきましよう。(2004.9.10)

シナリオ作成での一番の問題は「お金にならない」ことだったりする。
アフィリエイトやバナー広告の利用をカードワースユーザーに期待するのは
酷と言うものだ。試行錯誤していくしかないかな。(2005.1.2)



『白狼亭奇談』(2004.6.16)
ヒドウィンという名前は寄生宇宙生物が登場するSF映画から取りました。
物の本によると、このジャンルの古典はキャンベルのSF小説「影が行く」です。
SF映画「遊星からの物体X」の原作といった方が判り易いですね。
元ネタはこの映画です。決して恐怖映画「エクソシスト」ではない。(2004.6.16)

バグを指摘されましたので不具合を直しました。
パスワードが行方不明なのでファンサイトのギルド更新は出来てませんが、
ver1.1に差し替えてあります。どうもすみません。(2004.7.14)



『白狼亭怪談』(2004.6.16)
元ネタは昔話の「カチカチ山」なんですよ。
狸の画像が無かったので狐が登場した訳です。(2004.6.16)

こちらもver1.1版を作成します。(2004.7.14)

ver1.1版になりました。表情の画像を追加しました。(2004.8.4)



『白狼亭迷宮』(2004.6.16)
エディタで他の作者さんのシナリオを見ても理解不能だったので
自力でランダムダンジョンを作ってみました。(2004.6.16)



『白狼亭赤き鎧』(2004.6.16)
本格的ボス戦として作り始めたが、戦闘画面がカードで埋まって
何だか分からん、この辺で止めておこう。
話の元ネタは言わずと知れた「ロミオとジュリエット」ですので
「ファイアーエムブレム」とは全然関係ない話になっている訳です。(2004.6.16)



『白狼亭邪神』(2004.11.6)
シリーズ初の野外ダンジョン物です。
元ネタは、アメリカの作家R・A・ラファティの「スナッフルズ」。
他に、神関係のネタを集めてみました。(2004.11.6)

ラファティはアイルランド系アメリカ人で、不条理で残酷でブラックな作風が持ち味。
短編集に「九百人のお祖母さん」「どろぼう熊の惑星」。後は未読。(2004.11.12)



『白狼亭惨劇』(2005.2.11)
ねこぢる(故人)マンガ風の話。
近所の本屋で買った「ガロ」に載っていたのが、ねこぢるマンガだった。
その後、メジャー誌にも載っていたが、突然の訃報で驚いたものだ。(2005.2.11)



『白狼亭第十一弾』
ゾンビ物を作る予定だが、その前にシナリオの数が多くなったので
整理しないといけない。(2007.2.6)



『ファイアーエムブレム』(2004.6.16)
このゲームはファミコン時代から遊んでいる。新作はGCで発売と発表された。
N64に懲りて、GCも、PS2も、Xboxも買って無いのだが。
どの機種も次世代機の発売を予定しているらしいが。
ファミコンの「FE外伝」(武器が壊れない。クラスチェンジが二回)
の新作は出ないのかな。期待している人は多いと思うが。(2004.6.16)

FEの立役者は加賀昭三だがエムブレム(ティアリング)サーガを出した。
アンリ編を出さない内に退社されてたんですね。
「加賀FE」は、ファンタジーを題材にした戦争物で、
「封印」「烈火」は戦争を題材にしたファンタジー物だ。
「加賀FE」は毎作ゲームシステムを変えていた。
FEの新作もゲームシステムを変えないと商品として問題だ。
GBA版は買うだろうけど。(2004.8.4)

新作「聖魔の光石」(GBA版)
チャイナドレスの次はミニスカートですか。購買層は十代中心だから、
営業的には正しいと言う事なのだろう。ファミコン世代には買いずらいが。
「スーパーファミコンウォーズ」も加賀昭三のゲームデザイン担当作だったが、
「GBAウォーズ」は発売しないのかな。(2004.9.1)

年末には「DQ8」「ニンテンドーDS」「PSP」「PStow」とか発売されるそうだ。
ファミコン世代は小金は有っても時間が無い。ちなみに「アタリショック」とは、
ファミコン登場以前のアメリカでは、アタリ社のゲーム機が家庭に普及していたが、
ソフト制作・販売は、パソコンゲームの様に自由だったのでクソゲーが氾濫し、
消費者離れを起こし、肝心のクリスマス商戦で市場崩壊を起こした事を指す。
ゲーム技術者がテレビ・映画の分野に流れて、現在のハリウッド映画のCGなどの
基礎を築いたのだそうだ。(2004.9.30)

「聖魔」は攻略本が出てから買えばいいか。「ゼルダ」と「GBAウォーズ」も出るし。
NDS版の「FE」はタッチパネル対応でステータス画面も充実するんだろう。
GC版が「聖戦」のリメイクだとすると、後は「トラキア」だけだが。(2004.11.1)

ゲームを買わずに年も暮れた。「オウガバトル」もスタッフが辞めているそうだが。
「ティアリングサーガ」の裁判で、エンターブレイン側が便乗商法と判定されて、
7600万円だかの支払いを命じられたのだが、任天堂は上告した。
あくまでも著作権が争点か。「GBA版を出す」じゃダメかな。(2004.12.23)

とりあえず「GBAウォーズ1+2」を買った。旧作のマップも遊べるから
お買い得なんだろう。時間潰しにも最適かも、頭も使うし。(2005.3.6)

「蒼炎」はPS2のゲームに見える。購買層のターゲットも重なっている訳だ。
「ティアリング2」も出るらしい。後はオウガバトルの新作待ちだ。
今年中に「聖魔」を買えば充分だけども。(2005.4.16)



『千と千尋の神隠し』(2004.6.16)
魔女(悪魔と契約した人間)が銭湯を経営していて、なおかつ、
人間を豚に変えて食用にしても、誰も止めない。
日本の神の国を支配しているのは悪魔なのだろう。
苦ダンゴは、太らない様に両親に舐めさせる物じゃないの。(2004.6.16)

米帝国に支配されている日本を暗示しているのかもしれないが。だから
ウヤムヤの内に終わったのかも。新作「ハウルの動く城」もヒットするんでしょう。
興行界では「子供と動物には勝てない」と言われてますしね。
アメリカでムツゴロウ監督の「子猫物語」が邦画としては大ヒットしたそうだし。
宮崎アニメを親まで喜んで観ているのは異常だと思うが。
宮崎監督は「子供じゃなくて親がダメなんだ」と発言してましたし。
ジブリ美術館の館長は宮崎監督の息子さんだそうですが。
ディズニーもシェイクスピアも経営能力は有りましたね。(2004.10.21)



『劇場版ファイナルファンタジー』(2004.6.16)
ゲームと関係無い世界観とキャラクター。
製作費の割に群集シーンが無いので、低予算映画に見える。
ヒットしていれば、まあ「勝てば官軍」なのだが。(2004.6.16)



『マトリックス』(2004.6.16)
「ドラゴンボールZ」を実写化するとこうなるのだなぁ。
昔のSFでは、仮想現実世界に接続した人間は実は、
培養槽に浮かんだ白くてブヨブヨしたクラゲ人と言うのが一つパターンだった。
時代は変わったのだなぁ。嫌な方に。
完結編は夢オチで終わったらしい。テレビ放送が楽しみだ。
ハリウッドのアクション物はストーリーが無くてもOKなんだな。(2004.6.16)



『機動戦士ガンダム』(2004.6.16)
ニュータイプって「スターウォーズ」のジェダイが元ネタだよなあ。
ジェダイも「レンズマン」が元ネタだと思う。
まあレンズマンにも元ネタがあるのかもしれないが。
レンズマンは六十年以上前に発表されたアメリカのスペースオペラで、この中に
精神波(テレパシー)は空間も時間も超越する、と言う無茶苦茶な設定がある。
第二次大戦より前の時代のSFだからなあ。
ガンダムとスターウォーズでも、この設定つかってましたが。
ガンダム最大の謎が「スペースシャトルでどうやって数十億の人類を
宇宙へ運び上げたのか」だって知ってました?(2004/6/16)

富野アニメと言うと、「ガンダムF91」の時点で「映画版イデオン」が最高傑作。
富野監督はニューサイエンス(科学が神だ!)の人かと思っていたんですが、
再放送の「ザンボット3」を改めて観ると、左翼文化人なんだね。
娯楽作を作る気は毛頭無いと。「F91」の後は、もう観てませんでしたが。
今でもサンライズの看板監督なんでしょうけども。
安彦良和はマンガ、イラストに専念(アニメは引退したのかな)してますね。
絵柄から狂気が感じられる、と思っているのは私だけか。(2004.9.10)



『テロの恐怖』(2004.6.16)
かのSF作家アイザック=アシモフも書いていました。
世界で一番多い名前はチャンでも、ジョンでもなく、モハメッドだと。
原理主義者の方々は、孫子の兵法書を読んでいるのかな。
アメリカ軍は教科書の一つとして採用しているそうだが。
上策:東京でのテロ情報を流して、米英でテロ決行。
    主力の米英軍が撤退すれば自衛隊も撤退するのだから、あたり前。
中策:爆発物を積んだ車で国会、都庁、官庁など政府施設に突入。
    自衛隊が撤退してもイラク情勢になんの影響も与えない。犬死だ。
下策:爆発物を積んだ車で駅などの民間施設に突入。
    無意味だ。(2004.6.16)

イラクが中東民主化の第一歩、なのだそうだ。アラブ諸王家には脅威だ。
原理主義者の幹部は王家に連なる人々だ。イラク人が何人死のうが介入する。
ベトナム戦争では共産主義諸国が介入してアメリカ軍は撤退を余儀なくされた。
イラクのベトナム化とは、そういう事なのだ。
七月十一日は政府施設は休みだが、どうなる事やら。(2004.7.2)

イラクの原油売上金に巨額の使途不明金があるそうだ。
日本も占領時代に、日銀に徴収されていたダイヤをネコババされてましたな。
もうじき、九月十一日だ。日本は石油利権とは関係無いのだが、
東京でテロが起きたら犠牲者は救われ無いな。(2004.9.1)

自動車爆弾の威力はイラクで証明済みだが、欧米ではまだ事件が起きていない。
ビンラディンの生死も不明な状態だが…。指揮系統が混乱しているのかも。
テロの第一目標はキリスト教徒・ユダヤ教徒だろうが、自衛隊のイラク駐留が
一年延長されたし、日本がテロの標的の一つになっているのは確かだ。
クリスマス同時テロはべたな作戦だしなぁ。自爆は良くないが、
旧日本軍でも、両親よりも天皇皇后に敬慕の念を抱いている田舎出身の兵士は
ザラにいた。体当たり攻撃も辞さなかった。都会者は耐えられなかっただろうが。
東京でテロが起きても、犠牲者はみんな無駄死、犬死だな。(2004.12.10)

イラク情勢は相変わらずだが、何故か他の地域は静かなものだ。
一神教は、多神教世界の人間には訳が分らない。ちなみに、
日本の民間信仰は神道で、中国は道教、インドがヒンドゥー教だ。
元々、仏教は仏門に入らないと極楽へは行けないから、この三国では支配階層が
仏教を信仰していたんですね。日本では平安時代の天皇、貴族が、その代表だ。
鎌倉時代になると「庶民でも念仏を唱えれば良い」と教義を拡大解釈して
一般に仏教が広まっていったのだが、一神教徒から見ると、これは絶対に
容認出来ない事になるんだろうな。(2005.1.11)

イラクや中東での自爆テロは日常茶飯事となっているが、嵐の前の静けさに
感じられるのは怖い話だ。アタッシュケース型核爆弾を手に入れようとしている
と言う話もあるが、これならホワイトハウスを確実に破壊できるなあ。(2005.5.8)






戻る
次へ