朝5時起きで向かった小田原ダイナシティー。
それでも到着は朝8時(同じ県内なのに・・・)!
それでもすでに10人強のファンの整列が・・・。
今日は暖かくて助かりましたよ〜。あの二人があの人がやってくるというのに、天気もよいし(笑)



15時過ぎからがウツ達の出演だったけど、その時間になる頃には、1階の会場周辺はもちろん、
(2〜4階までの吹き抜けのため)上からもかなりの人数が見ていました。

出演約5分前、ステージではレポートコーナーを放送している間に、一部から歓声が!
セット後ろに2人が到着!
先に猫背の木根さん(笑)ジャケットをお召しで・・。

その後に続くウツの格好は・・・。

目の前で放送は続いているというのに、みんなの目は後ろに釘付け(笑)
今日の格好は、オレンジ!ま、眩しい(爆)
そんでもって、いつもの帽子にサングラス。(詳しくはまた後ほど・・)
レポートコーナー放送中だというのに、会場からは歓声と、どよめきの嵐(笑)

レポートコーナーも終了し、会場にCastle in The Croudが流れる。 DJのなみ子さんからは、「拍手とここからはもちろん歓声もOKです!!」
そして、いよいよ2人の登場!!
拍手ももちろん声援が飛ぶ飛ぶ☆☆
正面向かって、右から木根さん、ウツ、DJのなみ子さん。

DJ(以下:D)「それでは、自己紹介をお願いします」
ウツ(以下:ウ)「はい。矢作から来た、オダワラダ・ジョーです。

いきなりフォークパビリオンからのスタート??(笑)

D「どうしよう…この次にはなんて紹介したらいいんでしょうね?」←そりゃとまどうよね、普通。
木根(以下:木)「…はい。同じく、カマボコ・タローです。

さすが!長い付き合い(笑)

D「ありがとうございます(笑)。とっさのアドリブが最高という感じで…」
木「いやいや、僕が今一番びっくりしました。何を言ってるんだろうこの人は!?こんなところで…って。」
ウ「はい…宇都宮です。スイマセン。」
木「木根尚登です。」

15時っていうのがちょうどよかったのか、今日はのっけからゴキゲンなウツ(笑)
皆さん気になるプク具合(笑)ですけれど、太ったわけでもなく、かといって痩せたわけでもなく・・( ´∀`)
暇とはいえ(←KID BOXより)なんだかんだでプロモーションしてるからキープしているのかも??
けど、Wantok初日よりは若干痩せた気がする〜。(←最近の基準はこの日なんです)
でもって、ウツすっごい顔赤いけど、恥ずかしいの?それとも熱あるの??(笑)
↑後半で「暑い!」と言っていたから、ただ暑かっただけらしい

D「TMが今年で結成20年、来年でデビュー20年ですね。節目の年ってことは意識してますか?」
ウ「そうですね。今年トリビュートライブやりだした頃から、徐々に来年に向けて気持ち的に行ってますね。」
D「20年を振り返ることは?」
木「20年ってすごいですからね。でもあんまり思い出にふけったりはしてません。今のことが忙しくて。」
D「お二人ともソロの方もありますからね〜。常に動き続けていた、という感じですかね?」
ウ・木「そうですね。」

ここで、番組に寄せられたFAXの紹介。Dream of Christmasはウツの声が出なかったために、
みんなで手分けして歌ったというエピソードから、3人は仲がいいんですねという話に。
D「一緒に飲みに行ったりする感じですか?」
ウ「そういうんじゃないですね、もう(付き合いが)長すぎて。最近会うっていってなかなか会えない人が…、約一名いるでんすけど。」

会場、妙に納得する(爆)

木「もう・・・来ないんですよ、全然・・・。だからまあね・・・。(沈黙)・・・別に仲悪くはないですよ全然!仲すごくいいですよ。
ただ、あんまり仕事に来ない・・・。しょうがないんですよ、他にもいっぱいグループとか、いろんなことやってる人なんで」

やっぱり仕事に来ないのか!奴は!

DJ「普段は、音楽での繋がりという感じですかね?昔ながらの、中学時代の友達に会うと一気に時間が戻るみたいな関係で、
3人は常にポジションを保ってる感じですか?」
ウ・木「そうですね。」
DJ「俺んとこカニ届いたんだよ!食いにこいよ!とかいう誘いとかは、お互いにない?」
木「そういうのは…なくていいですね!」
ウ「うん。」
木「なんか嫌じゃないですか。…カニ…食べたい?」
「いや、いらない。」(即答)
木「(笑)」

D「2人は久しぶりですか」
ウ「こういうTM関係のプロモーションは、先程から言ってますが3人揃わないんで、どうしてもこの二人になっちゃうんですね!」
木「でも(プライベートで)二人でっていうのはないです!はっきりいって!もう散々話してきましたから。そんなに話すことないんですけども。
でもここにもう1人いれば、ご飯食べたり飲んだりってのはするね。」
ウ「するね。うん。」

次は二人ののソロ活動について。前半はウツのソロワークについてだそうな。
D「今年は9月にアルバムWantokをだされて・・意味を教えていただけます?」
ウ「プロデューサーの吉田健さんが持って来た言葉で、絆とか仲間って言う意味です」
D「先程紹介した曲は米倉さんの曲ですが、実際お会いして作ったりは?」
ウ「実際には会ってませんね」
D「Perfectという曲もありますが・・・」
ウ「これも曲ができてきて、自分なりにどう歌おうかな?という感じで」
D「今回のようにプロデューサーを立てたのと、自分でセルフプロデュースするのとでは全然違う感じですか?」
ウ「全然違いますね。自分なら選ばないような曲も歌ってみようかっていうのもあったし」
D「プロデューサーを立てたことで、これが大変だったということと、収穫だったなってことを教えてください」
ウ「大変だったことは、自分だったら選んでなかった曲にあえて挑戦するっていうことになるけど、収穫というとその状況を楽しめた自分がいるということかな」

ファンからの質問FAX『恒例の風邪は大丈夫ですか』

この時、恒例→高齢に聞こえたらしく、ウツはFAXの字を覗き込んで確認してました(笑)

ウ「すでに軽くいっときました(笑)大きな奴はまだですね。時期になると、そろそろ風邪ひいて倒れても大丈夫っていうサインがでるんですよ」
ここで、ウツのソロワークについての話は終了

D「後ほど木根さんのお話をたっぷり伺って行くとして………」
木「…○※△」
D「え?今なんかおっしゃいました?」
木「ポンって…」
ウ「ちょっとまって!なんか今、擬音しか言わなかった。(笑)
木「今、はい、って自分で言ったんだけど、思った以上に声がでなかったの…。すいません。」
D「いえ、最高のリアクションでした(笑)。後ほど、お話伺います、よろしくお願いしますね。」
木「はい!(^^)ノ」(今度は元気よく)

『道〜アルバムVer.〜』

曲中、ウツは木根さんにマシンガントークを炸裂する(笑)あんなにマシンガンなウツは見たことない!
内容がなにかは全くわからなかったけど、すごい気になる・・。

まだ続く→

ダイナシティー・レポ☆ その2