『Madre』

ここで、ウツはおーいお茶を飲んで頭を左右に1.2、と傾げていた。・・カワイイ(〃 ̄▽ ̄〃)
そして、マイクを前においた・・・。

後半は木根さんのソロワークについて
D「CDの名前が英語じゃないんですよね!」
木「イタリア語です。去年1を出しているので、今回は2ということでdueとつけました」
D「小説も、七つの角笛という小説が出て、大体この小説はいつ頃から構成を?」
木「去年の夏ごろです。Carolってのがあるんですけど、小説とアルバムをリンクさせたいって言うのがあって」
D「今年は創作意欲が沸きに沸いてって感じですか?」
木「いや、特にそういうわけではないんですが・・」
D「コンサートとかって、地方とか行くと特色があったりするもんですか?宇都宮さんも

ウ「!!!!!えっ、はい!!!(かなりあわててマイクを手に取る)

このときの焦り方がめちゃくちゃかわいかった〜♪

D「宇都宮さん!マイクまで置いちゃって!!」
ウ「すいません、ボーっとしてました(照)」
D「地方で特色が・・」
ウ「そうですね・・」
木「えっ??(←さらに大ボケ・笑)」
ウ「聞いてる?(笑)」
木「地方で特色・・最近はあんま変わらないですね、ねえ(ウツ)?大都市とかはもうほとんど変わらないし。
今年は46本1人で回ってるんですけど、地方の小さいところとか。徳島に降り立った時は、
失礼ですけど、何もなくて一人だったんで寂しかったです。今までにTMとかでも味わったことのないものでしたね」
D「大都市は一緒に追いかけているファンも多いかもしれませんね」

そして、TM20周年についての話に。
D「2月25日リリースのシングルはどれくらい出来上がってる?」
木「ごめんなさい、まだです…。
ウ「半分はできました。カップリング曲じゃないほうですね。いわゆる頭の方は、そっちは一応、歌いました。
金曜日のライオンを今風というか、今の小室哲哉風にアレンジして…」
木「歌もコーラスも入れなおしまして。実はこのデビュー曲ってオリコン200位にも入ってないんです。」
ウ「かわいそうな…。」
木「かわいそうなんで、20年ぶりに。もう一度、みなさんに聞いて欲しいなって。」

ウ「今ゲップした???」
木「してない!してないよ!」
ウ「ほんと?おじいちゃんかよ!
木「おじいちゃんじゃないよ!!!(ちょっとムキ)」

この掛け合いは今日2度目だったけど、もう可笑しいゾ!コンチクショウ!(笑)

D「ではまず、(活動について)決まってるところを・・」

ここで、机にTMについての決定事項の紙がおいてあるらしく、2人とも自分の目の前の紙を全く同じ体制で覗き込む(笑)そして沈黙(爆笑)
覗き込むタイミング、覗き方すべてがぴったり揃ってる2人がカワイイ。

木「2月25日にシングルを出します!」
D「3月下旬のアルバムは?」
木「はい!頑張ります!…頑張ります……ごめんごめん…頑張らせます。
ウ「ああ、なるほど…。」
D「4月21日横アリのライブは?宇都宮さん?OKですか?」

ウツ、やっぱり紙面をジーっと見ている・・・

ウ「いや…決定と予定と随分違うんで、決定なのかな?って。」
木「決定って書いてある…。」
ウ「じゃあ決定ですね…。」

再度おさらい。
木「自信もって言えるのは、2月25日には出ます!これ、100%!」
ウ「はい!」
木「ライブもこれ、9割…」
ウ&客「9割???
木「いやいや100%!アルバムが…」
ウ「3月はちょっと…ちょっと微妙くらい。
木「8割…いや、99%くらい…?」

アルバムは危険かも〜(--;

DJ「でも本当は準備してくださってるんですよね?」

ウツ&木根一瞬沈黙。沈黙するな〜〜!(笑)

木「頑張らせます。

最後に君がいる朝を紹介して公録終了。
2人が舞台から降りる時、私の右隣のお二人が盛んに木根さんに手を振っているので、
私も便乗して手を振っていたら、
木根さんがこちらをチラッと見て小さくバイバイしてくれました☆☆
木根さんアリガト〜〜〜〜〜〜〜!
ウツはいつものように普通にお帰りに・・。



相変わらずの長レポ、最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。
同じ県内なのに、ホント一日ががりの旅になりましたが、会場だけのお楽しみもありつつオイシイ公録だったと。
ウツ&木根はやっぱりおもしろかったです(笑)
TMに関してはウツ&木根がんばってます。
同時に哲!やる気ないだろ!っと突っ込みたくもなりましたが・・(^^;
でももう、あわてず騒がず、来年の運命の日を待つことにします(笑)
というわけで、今年のウツの見納めは無事終了〜☆

最後になりましたが、今回のレポの放送部分の大部分は、サイト名:Confettiの管理人:ring-ringさんのラジオレポを
使わせて頂きました。本当にありがとうございました!!

END

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