寸劇〜Wantok X〜
ナレーション(声:ウツ)「ぴりっとしてねぇ〜!高山なに食ってんだよ!レインボー最中、レインボー煎餅、湾岸ラーメン・・
             それ全部フジテレビで売ってるやつだろ!おれが何で商品の説明しなきゃいけないんだよ!
             お前がレインボーブリッジを封鎖しろよ!ぴりっとしってぇ〜。」

高山さん交通整理の赤い棒を持って封鎖(笑)

舞台監督さん「え〜となんだっけ?(笑)」

初日の方と違うけれど、もしかして突然だったのか??かなりビミョウな進行でしたが(笑)

舞台監督(以下:舞)「音響さんOK?」
音響「OKです」
舞「照明さんOK?」
照明「OKで〜す!」
舞「よし、それじゃそろそろメンバー呼ぼうか。立っちゃんメンバー呼んで!」

ナ「メンバーはまだ誰一人来ていなかった」

舞「まただよ・・・。時間くらい守って欲しいよな〜。」

ナ「時間が守れないから、ミュージシャンになった・・」

ここでフェンス登場!
舞「あ〜来た来た!まだウツが来てなくって・・・・あ!

舞台監督さん段取りを間違えたらしい・・。もういっぱいいっぱい(笑)

健ちゃん(以下:健)「ゲッツ東京!」
まっとし(以下;ま)「ダンディー坂野??」

フェンスのショートコント(笑)

健・ま「やんなって!」

ここのショートコントも一体いつから始まったんだぁ?(笑)


舞「(気を取り直して)まだウツ来てなくって・・。Angelの合わせやっといてっていわれてるから」
ま「じゃ〜合わせるか」
亘ちゃん「時間くらい守れよ!」

ナ「あなたたちも、遅刻だった・・・」

健「シャキーン!フェンスオブディフェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンス!(会場盛り上がる!)ファイトオー!ファイトオー!ファイトオー!」

ナ「案外自分たちのライブでもやってたりして・・・」

セイラ〜Angel。
今日は「お台場ハートビート!」

ここで電話が入る
ま「もしもし?」
ウツ(以下:ウ)「もしもし〜(若干眠たげ?)」
ま「いまどこにいるのよ?」
ウ「今さ、お台場の観覧車に乗ってんの!でね、てっぺんにいるんだけどさぁ、富士山が見えるよ!」
ま「え、富士山見えんの?」
ウ「見えるよ!でねその横にお城が見えてね〜!」
ま「それディズニーランドのビックサンダーマウンテンじゃん!」
ウ「うど!騙された!」
ま「とにかく急いで来てよ」
ウ「わかったよ、あと2周したら行くよ!(笑)」
ま「遅いよ!」
ウ「大丈夫だよ!スピード上げてもらうからさぁ(笑)」
ウ「話は打って守って変わってね」
ま「野球じゃん!」
ウ「昨日フェンスのライブハウスの前通ったよ!」
ま「見にこいよ〜!」
ウ「だってチケットの取り方わかんなかったんだもん!」
ま「そんなん、亘に言えばいいだろ(笑)」
ウ「そうそうAngelのリハなんだけど・・」
ま「ああ、ああ・・・」
まっとし強引に電話切る。
ま「電話切れちゃったよ!」

・・・いえ、あなたが切ったんです(笑)

YASUKOちゃんとまりちゃん登場!
真理さん(以下;真)「昨日のフェンスのライブどうでした?」
ま「どうだったっけ?(笑)」
真「忘れちゃったんですか?」
ま「楽しかったよ!」
ま「じゃ、もっかいあわせとくかAngel」

ここでお決まりの掛け合いを再度(笑)

健「シャキーン!フェンスオブディフェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンス!(会場盛り上がる!)ファイトオー!ファイトオー!ファイトオー!」

ナ「また、やっちゃった・・・」

セイラ〜Angel。(2回目)
YASUKO(以下:Y)「すみません!今途中で曲変わりましたよね?」

ナ「今回初参加のYASUKOは明らかに戸惑っていた」

真「YASUKOちゃん、細かいことはき・か・な・い・の☆」

ナ「真理は大人だった」

ここでようやくウツ登場!
ウ「ごっめ〜ん!(まっとしに向かって)さっき途中で電話切ったべ!」
ま「え〜?(トボける)」
ウ「まっとしが早く来いっていうから、観覧車途中で降りちゃったよ!
会場(以下:会)「えぇ〜っ!」

(ウツ、観覧車から降りるジェスチャー)

ま「危ないよ!」
ウ「今来るときにちょっと聞こえたんだけど、なんかAngelおかしくなかった?」

ナ「YASUKOはおかしいと伝えたかったが、フェンスオブディフェンスの視線が突き刺さった」
ナ「真理はすでに長いものにまかれていた」


ウ「お〜い!衣装チェックしたいんだけど!今日はホントいっぱいいっぱいだな〜(笑)」

次の段取りが進まず、自ら進行するウツ(笑)

今日の衣装は赤のエナメルミニスカポリスと、ピンクのナース。
お客の助言もあってか赤のミニスカポリスを選択。

ナ「着る気満々だった」


ま「ウツ、これ読んで・・・」

まっとし、やっぱり「うつえ」と書かれた手紙を渡す

ウ「だいぶくたったね〜。何回も使ってんのかな?

手紙を広げる。
おもむろに健ちゃんが手紙を読み出す

健「ウツ元気?俺元気!・・・俺元気。
ウ「健ちゃん?それ手紙に書いてないし!」
健「今日はウツの誕生日ですね!今日はウツの誕生日ですね!・・

すると真理さんがハッピーバースデーを弾き始めて、下手から赤のミニスカポリスとピンクチャイナの衣装を来た2人のスタッフが
バースデーケーキを持って登場!
みんなで歌いましょう!といってハッピーバースデーの歌を歌う。

『♪ハッピーバースディ トゥ ユー〜♪ ハッピーバースディ トゥ ユー〜♪ 
ハッピーバースディ ディア ウ〜ツ〜♪ ハッピーバースディ トゥ ユー!!♪』


ウツロウソク消す・・がなかなか消えない!そうとうがんばって一度全部消えたんだけど、また炎復活(笑)
最後はスタッフさんが手で消してたよ。(ここでカメラマンベーやん登場!もうすっかりカメラマンだね・・)
会場のあちこちからおめでとー!と。ウツもありがとう!と。そしてウツは激しく恥ずかしそうでした(笑)

おもむろに真理さんがいつもの曲(オシャレカンケイの)を弾き出す。
ウ「ああ、そこからやるんだ(笑)」
健「まーそんなこんなで、これからもよろしく。20年来の友山田亘。」
「もうどうでもいいよ・・」・・・コラコラ。
いつものようにフェンス&ウツで友情を確かめ合い、YASUKOちゃんと真理さんは空を指差し固く抱き合う(笑)

寸劇、終了。


トークコーナー
メンバーが出てきて定位置につく。
ウツ、みんなに誕生日をお祝いされる
ウ「ワントック、・・・ニャントック(ボソッ)」
ウ「いや〜よんじゅう・・・ろくですね。うれしいんだけどすっごい恥ずかしくてね(笑)寸劇の中でやったから段取りが・・。
今日始めて見た人はなんなんだこれは?って感じだろうね〜」

確かに。でも初日に始めてみたときも誕生日なんて演出もなしに違った意味でなんなんだこれは!だったよ・・・(←イイ意味で・笑)

ウ「秋にツアーがあるとたいがい誕生日が地方でだったんだけど、いつもいろいろ考えてくれて」
ま「さっき火がきえてなかったね」
ウ「なんかね、あれろうそくじゃなくて花火らしくて一度消えても復活すんの(笑)」

この辺でウツ、YASUKOちゃんに話を振ろうとして、思いっきり「真理ちゃん」と呼ぶハプニングが!
ウ「で、真理ちゃん!」
真「えっ、はい?」(突然振られて驚いた感じ)
ウ「あ!間違えた!今思いっきりYASUKOちゃん見ながら真理ちゃんって言っちゃった!!
・・・このときの動揺っぷりがすごいツボ(笑)

フェンスのライブ話。
ま「いや〜復活しまして!」
会「行ったよ!」
ウ「でも大変だよね。弾きながら歌ってこっちもやってだもんね。僕なんて自分のライブでも覚えられないのに!(笑)すごいよね!」
ま「まあね」
ウ「でも曲止めたよね」
ま「なんだよ!いつもここ暴露大会かよ〜!(笑)いやだなぁ〜」
ウ「いつだっけ?」
ま「二日目だっけ?」
会「初日〜!」
ウ「なに、身内呼んでんの?ここ、僕のライブ!(笑)」
ま「外でCD売ってるんでよろしく!」
ウ「僕も誕生日グッズ売ってるんで、なんなら今買いに行く?一緒に。

一緒!?行く行く!!(笑)

会「手売りして!」
ウ「えっ?」
会「手売りして!!」
「手を売るの?」
・・・失笑。
ウ「・・・・曲行ったほうがよさそうだね(笑)」
健ちゃん、曲のタイミングをはかるも、なかなか入れず、ウツに大丈夫?と言われる(笑)

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