061104 CONCERT TOUR 2006 『U_WAVE Second Theme』 in Zepp Tokyo<追加公演>
さて、いよいよFINALです!
これで2nd Themeも終了。今年も関東6公演全制覇(笑)今年もたくさん参加できました。
それだけにFINALとなると一抹の寂しさが。。
でも最終日だからやりたい放題盛り上がっちゃおう!
というわけでレポします(^^)
覚えてるとこは1日目のレポも混ぜてます〜。(POEMは感想があるとこのみ)
<開演前>
横浜に引きつづき、エディーさん登場☆
開演前は会場中を歩き回っていました。
開演5分前になっても2列目の通路側の席が空いてるのを見つけて、
「ここの人はどこにいるのよ!?早くしないと始まっちゃうよ!」ってなマイムをして、
会場内を探しに行ってました(笑)
そして開演時間。客席から舞台上に上がるエディーさん、
階段を上がっていく時の拍手が少ないといって1度しきりなおし(^^)
舞台上のマイムは横浜と同じ今回はジャグリングのマイム。
1日目はちょっとお客さん引きぎみだったけど、最終日はみんなノって参加してました。
電池が切れたようにエディーさんが中央でカクンと動かなくなると、客電が落ちてFINALライブスタート!
<OP>
スクリーンに映る文字を前に、エディーさんは水晶玉を磨き、中に写る何かを見つめるマイムをしていた。
「U_WAVE Second Theme」の声にエディーさんが中央でお辞儀をすると幕越しにメンバー登場!
1. Theme Of U_WAVE
手振り仕納め(笑) 会場の手振りの様子に、ウツ、サエちゃんは満足そうな笑顔(のように見えた)!
今日は1曲終わるごとに大歓声です☆
-POEM 1-
2. Lap Trap
この曲の出だしで音の数が一気に増えて、腹にズシン!と響く感じが凄く好きだった。
歌いだしの前に上手の方に向かって目をつぶり入りを待っているウツの姿が、
どえらくカッコよかったんよ〜o(≧▽≦)o
歌いだしたら歌いだしたでカッコいいしさ。ってかずっとカッコいいんですもん隆さん。
実はあんまりライブの出だしからウツカッコイイ〜と思うことがここ数年なかったような(爆)
でも、昨日・今日とこの辺りでTMN終了とかT.UTUのシルエットがチラッと見えたんだよね!
この曲のマイクスタンド萌えPOINT(笑)は、
「棘のない薔薇はない」の時のマイクスタンドを這う指の動き。
↑今年のライブはそういうとこに注目してたなぁ・・・(^^;
この曲歌うウツをずっと見てたい〜(^^;
ホントこの曲選曲してくれて、感謝(T▽T)
そういえば、曲中盤のサーチライトはスタッフさんが左右の舞台横でライト動かしてました。
3. Daydream Tripper
サビ部分の客が手を挙げるタイミング、3回目だけ変わるんだけど、
いつもと同じに上げるとウツがニヤっと笑う(笑)
初めて来た人はなかなかこのタイミングはついていけないと思うんですが(^^;
U_WAVEのライブで起こる数々の手振り、ステージから一度見てみたい。
最後にウツの手と一緒に照明が落ちるタイミングが絶妙。
4. Bye&Goodluck
ここでは、客とステージ一緒に笑顔で歌うポイント。
メンバーがステージで遊びだすのもこの辺りから、
「罪になるのは〜」のところからは後ろでサエちゃんと土橋さんが、
リズムに合わせて「Chu☆Chu☆Chu☆Chu☆」とお互い向かいあってキスの仕草を
するのがすんごいかわいかった!しかも後ろ3人凄い楽しそう(^^)
エンディングのLaLaLa〜からは会場全員で大合唱!
ウツとよっちゃんは最後にお互い向き合ってギターを弾いていた。
確か1日目はココでウツがよっちゃんに向かってベラベラ喋っていたのよ!
凄い楽しそうだったけど、何喋ってたんだろう(^^;
−POEM 2−
POEMのラストにイントロがかぶるとこ、何度聞いても泣きそうになります(^^;
5. Happy Go Round
今日は会場全員で踊る間奏のところで、サエちゃんとカオリンが裏のスタッフさんを4人ステージに呼び込み、
皆で踊った!ウツはそれを知らなかったのか、会場の歓声に後ろ向いたらスタッフがいてちょっとビックリ(笑)
で、後ろ向いて「何やってんの〜?」ってな感じでスタッフの顔見てました(^^;
この曲の最後で、確か東京初日の頃はメンバーの楽器準備をサエちゃんがお手伝いしてたけど、
途中からカオリンもそれに加わって、よっちゃんの準備はカオリンがやってたよvv
そしてカオリンは自分のボンボンを客席に投げ入れてました。
ここで、よっちゃんとサエちゃんの位置が入れ替わり。
前に来てくれたサエちゃんをかなりの至近距離で見れたんだけど、
色白い、キレイ、カッコイイ。あんな30代になりたい・・・。
この曲が終わったところでお客さんの歓声凄かったんだけど、
ウツが水飲みながらさらに煽ってました。
6. Story to History
出だしのギター対決ではウツ、石井君に関してはコードだけでなくフレーズが増えていた。
Aメロの時はよっちゃんがモンキーダンスをやるもんで、お客さんも一緒になってやってる(笑)
中間部で後ろにいるよっちゃんに前のギター三人が迫る時は、またもや袖からギターを持ったスタッフが
ぞろぞろ出てきて、あの動きに加わっていた(爆笑)
これまたウツは知らなかったのかな??(^^; ギターのネックを下から上に上げるタイミングで2回とも、
ウツは客席の方を向いて「これどういうこと〜?」っていう顔をしていた。その顔がすんごいかわいかった(笑)
そしてスタッフが引っ込んだあと、下手にいた舞台監督のハギさん、ヤッタ〜大成功☆ってな感じで
両手を上に上げて喜んでいました。バッチリ見えてますよハギさん(笑)
そこから最後のサビではウツがそりゃもう嬉しそうな笑顔で、歌声もちょっと笑ったような感じで
楽しそうに歌ってくれました☆
で、最後にウツは自分のピックを客席に投げるんだけど、
今日は客席に届かず、ヒラヒラと舞台の一番前に落ちた・・・。
会場一同「エ?」(笑)
ウツはあらら??という表情をしてペコっとお辞儀してました(笑)
7. IDDD〜International Direct Distance Dialing〜
出だしはリズムに対して直立不動で立っているウツだけど、
カオリンのドラムが始まるといきなり踊りだすんだよね。
踊ってるだけでかっこいいですからね〜、ウツは(^^)
ウツが歌う時、スポットライトが左右のいろんな角度から当たるんだけど、
当たる方向によって影が変わるから、ウツの見え方が変わるんだよね。
さすが、ウツのスタッフ。照明マジックが素晴らしい。
帽子投げ、最終日もしっかり決まりました☆
-POEM 3-<寸劇>
さて、FINAL寸劇。
ベットの上でやっぱり缶チューハイを飲んでいる2人。
サエちゃん(以下、サ)「カオリン、なんか退屈よね」
カオリン(以下、カ)「退屈でしたよね〜サエコ先輩・・・」
カオリン、なぜ過去形??と多分サエちゃんも思っていたと思う(笑)
カオリン「何か音楽でもかけて下さいよ」
サ「あぁ、そうね・・・」
後ろにあるCDデッキの再生ボタンを押すと「ATRAS」が流れ、
会場からうっとりしたため息が漏れる
カ「いい曲〜」
サ「ずっと聴いてたいよね〜」
会場頷く。
カ「素敵〜。これって誰ですか??」
サ「知らないの??U_WAVEのこのCDに入ってるわよ!」
カ「すぐ買います〜vv」
サ「でもさ、何で合コン行ったのによ?私のベッドの隣でアンタがこ〜んなにリラックスしてるわけ??」
カオリン、のんびりくつろいでます。
カ「だって、合コンにはいい男いないから早く帰ろうって言ったのサエコ先輩じゃないですかっ!
帰ってラブラブタイムマシンツアーのビデオ見ようって!私はまだ残ってたかったのにっ!!」
サ「(^^; いや、まぁいいじゃない!でもさ、去年はラブラブタイムマシンツアーに参加したけど、
ウトグウリュウどころかモッコンにも会えなかったのよ!やっぱりこの世界で探すしかないってことよ」
カ「今日のメンバーで言うと総務部の石井君?生真面目だし、ギャグ寒い上にちょっとなまってるし、
休日になると全国の寺回ってるみたいだし、私ああいうタイプって好みなんですよね〜♪」
サ「ええっ!あんた、男ってものをわかってない!ああいう真面目そうなタイプに限って
いざ付き合いだすと相手を超束縛しようとするのよ!あれは一日にメールが55件は来るわね。55件。
一日にすると26分に1回メールが来るのよ!」
凄い、計算してきた(笑)
カ「・・・なんか今日のサエコ先輩、細木数子みたいですね〜」
サ「あら、そうかしら・・」
ちょっと細木数子っぽいモノマネしてたよ(^^)
カ「じゃ、営業の土橋課長はどうですか。大人のおちついた瞳の中に見え隠れする少年の眼差しっていうのかなー。
あ〜いうのって母性本能くすぐられるっていうかぁ・・」
サ「はぁ〜。ま、少年の眼差しは結構だけど、気をつけないとね。
ああいうタイプって結構甘えん坊だったりするのよー!例えば電話とかかけてきてさ、
『もちもち、サエちゃんでちゅか?ボクちゃんは残業があってお部屋に行くのが遅れまちゅ〜』とかなんとか
ネズミがチューチュー鳴きまチュー!みたいな喋り方するのよ!!もう私ああいうの疲れちゃったのよね・・・」
カ「・・・何かあったんですか??」
サ「若気の至りよ・・・。レベッカの・・・いやっ!べ、別に何もないわよっ!」
サ「だって、私たちにはドレミファ物産の御曹司、隆様がいるじゃない!
40代にして独身、ギリギリだけどねぇ〜〜!!(会場大爆笑!)
ルックス抜群、酒めっちゃ強い、カラオケ上手い、ジュリー歌わせたらフ〜ってやるじゃない!?
(カオリンとともに、帽子投げてるところを再現してます)
それに折り紙で腕時計まで作れちゃう!これ実物。手あか付!」
凄い!ホンモノだ!
カ「それ下さい〜!」
サ「いいわよ♪」
サエちゃん、カオリンの腕に巻いてあげてました。
サ「それ大事にしなさいね。ま、つまり、あんな素敵な人はなかなかいないってことよ」
サ「ま、今回の合コンの中でカオリンにオススメなのは、ウクレレ食品の試食課の野村さんもいいんだけど、
M-TRES商事の立岡さん??彼はさ、座る時に「よっこい庄一」とか言っちゃって
ギャグ寒いけどさ、おしゃべりも上手いし、母性本能くすぐるタイプでいいと思うんだけど」
今日はスタッフ総動員だな(笑) しかもM-TERS立岡さんて、メッチャ内輪ネタじゃん!!(^^;
サ「今日は電話かかってこないね〜vv」
してやったりのサエちゃん(^^)いつもと全く違う展開に行って絶句のカオリン、一体どうする??
すると電話がかかってきた!
カ「あ、まさにその立岡さん!立岡さんとも電話番号交換したんですよ〜ちょっと失礼しま〜す!」
そしてサエちゃんの部屋を出るカオリン
カ「もしもし日永です〜!え、デートですか?そういうの困るんですよね・・・」
会場大爆笑!
凄い!カオリン見事な切り替えし☆
唖然として部屋に取り残されるサエちゃん。
そして会場に流れる冬ソナのテーマソング!サエちゃんヤラレましたね(笑)
サ「何、あの勝ち誇ったような目は!・・たく立岡ー、ちょっとは真面目なやつだと思ったのに!
私だって電話番号交換したし、すぐかけるよ、とか言ってたのに!
若い子より30代ぐらいの方が好きって言ってたあの言葉は??
一緒に冬ソナのDVD見ようって言ったあの言葉は?
あーホントわかんないなー男って・・・」
笑いを堪えながら最後までサエちゃん頑張ってました!
にしても、メンバー・スタッフの連携の凄さに感服です(笑)
8. Innocent Cloud
よくこの曲の前にあれだけのことやられて、ちゃんと歌えたなと思った(笑)
サエちゃん、凄いっす。
この曲はライブで凄く好きになったな〜(^^)
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