061015 CONCERT TOUR 2006 『U_WAVE Second Theme』 in YOKOHAMA BRITZ
さて、またU波は関東に戻ってきました!
そしてお約束の収録☆
横浜は去年もそうだったけど、1日目と2日目で客の入りが全然違うのよね。
交通事情的にちょっとめんどくさいところにあるからだと思うのですが。
2日目は昨日はなんだったん??と思うくらい人少ない(−−;
今回も1F立見は1列だけ。しかも隣の人との間隔に十分余裕が・・・。
昨日は立見だけで6〜7列できてたのにー!2日目の立見はある意味オイシイ。
そして収録は2日目なんです(・ω・)
ところがそれが客の魂に火をつけるのか(笑)異常に盛り上がるのも2日目だったりするのが面白い。
<開演前>
今回の横浜公演では去年も登場したspecial U_WAVEのエディーさんが会場を盛り上げます。
今回はジャグリングのマイムで、ボールを会場の皆にバケツで撒いて、合図に合わせて
舞台上のエディーさんに向かって投げるっていうのをやってました。
昨日も見てるお客さんも多いのか、会場結構ノってた。こういうのは一緒に楽しんでこそですしね(^^)
エディーさんが中央でお辞儀すると客電が落ちてライブスタート!
<OP>
舞台上のドレープの幕の前にエディーさん。
文字が映し出される前でマイムは続く。結構コミカルな動きが多かったな。
1. Theme Of U_WAVE
幕越しに見えたウツが笑顔のように見えたのは、私の妄想だったか・・・(笑)
U_WAVEの手振りは圧巻です。相方によると、ここでのカオリンは凄いノリノリだったらしい。
-POEM 1-
出だしは引きこもってるところから始まるけど、このPOEM1が終わる時には主人公は
ドアを開けるんだよね。何気に前向きでした。
後半の「夢なんていらない 夢のような現実が見たいんだ〜このドアを開ける」までのくだりが
好きです。
2. Lap Trap
1曲目がアコースティックから入ることもあり、この曲で突然ロックにシフトチェンジ。
音の響きがカッコイイ。いや、もう曲全体カッコイイ。
ウツも始めから激しく動いてて、今日は張り切ってるぞ〜って思った(^^)
3. Daydream Tripper
思えばこれって3曲目で来るんだよね。この曲が来るとなんか落ち着くのは、
去年たくさん聞いたからだろうな(^^;
この曲聴きながら頭の中では去年のDVDの映像が流れて、
目の前のウツとシンクロしてた(笑)
実はこの曲の時、この日10列のセンターから見てたんだけど、完全にウツ見えなくて(爆)
ところが相方の助言により石井君側に2歩寄ったら凄い見えた(笑)
皆ウツを見ようと中央に寄っていくから、逆行かないとダメだったみたい(^^)
4. Bye&Goodluck
この辺りは「去年思い出しゾーン」。
ウツは笑顔で石井君を何度も見ていた(^^)
−POEM 2−
POEM2のエンディングにかぶってくるHappy Go Roundのイントロで、なぜかいつも泣きそうになる。
なんでだ??でも凄い好き(笑)
5. Happy Go Round
そんな感じで毎回泣きそうなのに、曲が始まると凄い元気になるのよね、この曲(笑)
今回はよっちゃん側でない唯一の席で、初めてカオリンが踊ってるのを正面から見ました。
カオリン、笑顔で踊ってる&楽しそう!かわい〜!!
石井君とサエちゃんのLap部分、「YEAH!」のタイミングに反応してる人が増えてきましたよ(^^)
間奏でウツ&サエちゃん&カオリンで踊るとこでは、途中まで一緒に踊ってたウツが踊るのやめて、
凄いニッコニコ(^^)で会場の様子を見ています。
そんなに見られたら、恥ずかしいじゃん〜(=▽=)と思っちゃうくらい見てます(笑)
今日は真正面から見てたので、千手観音(笑)がバッチリ見えました☆
6. Story to History
この曲に入る前のギター対決(コードをジャカジャン♪って弾くだけなんだけど)は一体どこから始まったんだ??
でも、サエちゃん→ウツ→石井君で3者3様なのがまた面白いんだ。
中間部では後ろにいるよっちゃんに、前の三人(石井君、ウツ、サエちゃん)が迫るとき、
ウツが「みんなもよっちゃんに注目!」って感じで会場を煽ったのが凄いかわいかった(^^)
DVDに写ってると良いなぁ〜。
この曲のとき、ホントにウツがすんごいカワイイ笑顔を振りまきまくり。
この曲が終わった瞬間、「ウツ、超可愛いんだけど〜〜!!!」とつい言ってしまったよ(笑)
7. (新曲)
この曲聞くと土橋さんのMU-SEUM行きたくなるのよね(^^;
これ配信にならないかなぁ〜。
カオリンのドラムソロは何度見てもカッコイイ!今回正面から観れたんだけど凄い迫力でしたv(・0・)v
最後の帽子飛ばすシーン、東京よりもちゃんとライトが当たるようになってて、
わかりやすくなった。
-POEM 3-<寸劇>
寸劇の前には舞台上のセッティングの関係で幕が降りるんだけど、
その間中惑星と星が写ってるんだね。しかもたまに流れ星も☆
ベットの上で缶チューハイを飲んでいる2人
サエちゃん(以下、サ)「カオリン、なんか退屈よね」
カオリン(以下、カ)「退屈ですよね〜サエコ先輩・・・。何か音楽でもかけて下さいよ」
サ「あぁ、そうね・・・」
後ろにあるCDデッキの再生ボタンを押すと「ID」が流れ出す。
カ「えっ、これって誰ですか??」
サ「知らないの??U_WAVEの新譜よ!」
サエちゃんCDを実際に持ってカオリンを説得。
「今その辺りで(会場外を指差す)売ってるから買いなさい!!」
カ「はい、わかりました・・・」
1日目では、サエちゃんがジャケットの自分を指差して、「この人キレイ!」といい、
カオリンも自分を指差して、「この人キレイ!」と言っていた(^^)
サ「でもさ、何で合コン行ったのによ?私のベッドの隣でアンタがこ〜んなにリラックスしてるわけ??」
カオリン、ベットの上で枕にゴロゴロ。超リラックスしてます(笑)
カ「だって、合コンにはいい男いないから早く帰ろうって言ったのサエコ先輩じゃないですかっ!
帰ってラブラブタイムマシンツアーのビデオ見ようって!!!」
サ「まぁまぁ・・・。でもさ、去年はラブラブタイムマシンツアーに参加したけど、
ウトグウリュウどころかモッコンにも会えなかったじゃない!やっぱりこの世界で探すしかないってことよ」
カ「今日のメンバーで言うと総務部の石井君?真面目だし、ギャグ寒いし、ちょっとなまってるし、
休日になると全国の寺回ってるみたいだし、私ああいうタイプって好み〜♪」
サ「ええっ!あんた、男ってものをわかってない!ああいう真面目そうなタイプに限って
相手を束縛しようとするのよ!あれは一日にメールが43件は来るわね」
カ「・・・なんか今日のサエコ先輩、細木数子みたいですね〜」
会場笑
サ「笑いすぎ!!」
サエちゃんお客さんにツッコミ入れてる(笑)
ちなみにメール件数、1日目は39件でした(笑)どんどん増えてるらしいです。
カ「じゃ、営業の土橋課長。大人のおちついた瞳の中に見え隠れする少年の眼差しっていうのかなー。
母性本能くすぐられるっていうかぁ・・」
サ「はぁ〜。ま、少年の眼差しは結構だけど、ああいうタイプって結構甘えん坊だったりするのよー!
『もちもち、サエちゃんでちゅか?ボクちゃんは残業があってお部屋に行くのが遅れまちゅ〜』とかなんとか
ネズミがチューチュー鳴きまチュー!みたいな喋り方するのよ!!もう私ああいうの疲れちゃって・・・」
カ「・・・何かあったんですか??」
サ「ホンの気の迷いよ・・・。・・・・いやっ!べ、別に何もないわよっ!」
サ「私は、なんと言っても一番はドレミファ物産の御曹司、隆様よ!
40代にして独身、ルックス抜群、髪の毛サラッサラだし、
酒めっちゃ強い、ほんっと強い!(←実感こもってます・笑)
カラオケ上手い、ジュリー歌わせたらモ〜!!それに折り紙で腕時計まで作れちゃう!」
カ「なんでそんなことまで知ってるんですか?」
サ「ま、それは良いじゃない。つまり、あんな素敵な人はなかなかいないってことよ」
カオリンふむふむ聞いてる
サ「ま、今回の合コンの中でオススメなのはウクレレ食品の試食課の野村さん?
彼って喋り上手いし女の人にモテそうだから悪い噂も聞きそうだけど、
案外ああいうタイプって真面目なのよ・・・」
ここでカオリンの携帯の音
カ「あー!噂してたらその野村さんから!さっき電話番号交換したんですよー!
あ、さっきサエコ先輩も番号交換してましたよね!?それじゃちょっと失礼しまーす!」
カオリン、勝ち誇ってサエちゃんに言い放つ
カ「 (後ろを向いて部屋を去りながら)あ、もしもし野村君? 電話待ってたの〜!
サエコ先輩?いないいない!」
部屋に取り残されるサエちゃん。
サ「何、あの勝ち誇ったような目は!・・たく野村ー、ちょっとは真面目なやつだと思ったのに!
私だって電話番号交換したし、すぐかけるよ、とか言ってたのに何でカオリンが先なわけ?
この違いは何?年齢?Eカップだから?あーホントわかんないなー男って・・・」
一日目、この部分は「やっぱり歳が若い方が良いんですかね、野村さ〜ん!
やっぱりおっぱいは大きい方がいいんですか?野村さ〜ん!」でした(笑)
この後サエちゃんのPOEMに突入。
「そういえば最近恋してないなぁ。恋が終わると心にヒビがはいって、その隙間に悲しさとかが
しみ込んでちょっと落ち着くんだけど・・。恋するのが恐くなる・・・」
8. Innocent Cloud
この曲はどっぷりサエちゃんの世界に入り込みますね。
脇でウツが歌ってようが、サエちゃんしか見てません(^^;
でもハモリ部分は凄いい〜感じでウツの声が聞こえてくるので
聴いてて気持ちよいのですよ(^^)
配信で聴くより断然ライブのほうがよいな。
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