「Love★Love TimeMachine Tour」
サ「カオリン、退屈よね」
カ「退屈ですよね〜サエコさん」
サ「せっかくタイムマシンに乗って超〜長旅してきたのにね」
カ「そーですよ〜!あのタイムマシン超乗り心地最悪で、
私なんて着陸の時おもいっきり胸ぶつけちゃったんですよ」
サ、カ「Eカップなんで〜」
あら、ユニゾン。
サ「よかったね〜(−−)」
サエちゃんやっぱりふてくされモード(^^;。
サ「せっかく100年前にきたって言うのに、あいかわらず見栄っ張りのサイバーメタルね」
カ「そんなに褒めないで下さいよ!」
サ「褒めてません〜。」
サエちゃん小学生みたいな言い方に変わりましたよ!
サ「でもさ、せっかく10日間も会社の休みとってよ?
ラブラブタイムマシンツアーってのに参加したのに、いい男いないわよね〜」
カ「3ヶ月経ちましたけど、相変わらずいませんね〜」
サ「あんた、相変わらず強気よねぇ〜(^^;」
サ「ねえ、国立いい男博物館で見つけたグウリュウっていたじゃん?
グウリュウってさ、2057年に死んだって書いてあったけど、いい男だったよね〜」
カ「そうですよ〜私たち、生きてるグウリュウに会いたくて、
この2006年行きのツアーに参加したんですよね」
あ、ちゃんと2006年になってる(笑)
サ「グウリュウに会ってみたいわよね〜」
カ「会いたいな〜グウリュウに・・」
サ「あ、変な男発見!あれってさ、1980年ごろに死滅したヒッピーの生き残りじゃない?」
カ「グウリュウのこと聞いてみます??」
サ「そうだね、グウリュウって確かロックスターって書いてあったから知ってるかも 聞いてみて!」
カ「すいませ〜ん!」
石井君カオリンに気づく
カ「タミフル持ってますか?」
タイムリーです(会場笑)
カ「ウト・グウリュウってご存じないですか?」
石「タミフルもウトもしらね〜な〜。ウドなら鈴木ってのがいますけど」
サ「国立いい男博物館でスキャンした写真見せてみなよ!」
カ「この人なんですけどぉ〜」
石「ん〜、おいおい、ねーちゃんこれウトじゃねーよ。苗字3文字名前一文字で
宇都宮隆だっぺ〜。ちなみに俺は栃木県宇都宮在住よろしく〜☆」(一息で一気にしゃべる)
会場拍手!
サ・カ「ありがとうございました・・。」
サ「なんだか流れるような台詞の言い回しだったわね」
ホントにね(笑)
サ「ね、よく聞こえなかったんだけどさ、タ・カ・シって聞こえなかった?」
カ「ダサい名前〜私100年の恋も冷めるって感じ!」
サ「そうですかね〜?(^^;」
サ「こうなったらさ、もう1人のモッコン・ナオノボリ?探しに行こうか!」
カ「モッコンなんて、セクシー!」
サ「モッコンにゾッコン☆なんて言っちゃったりして?」
石「モッコン?モッコン・・・木・根・尚・・登・、なんだ木根さんじゃん!」
と、去年までの寸劇ならここで終了なんだけど、あれ?まだづついてる!?
サ「じゃーさー、第3候補のなんだっけあの人、あのさ〜、え〜っと、たのきん!名前なんだっけ?」
カ「えっと〜ほら、あの・・・う〜ここまで(喉まで)出てるんだけどな〜」
サ「風とか受けててさぁ。えっとぉ〜・・・・・・・忘れた。」
結局思い出してもらえなかったよっちゃん、コケてます(笑)
<END>
寸劇もちょっと進化!
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