「ラブラブタイムマシンツアー　」（12日）

サ「カオリン、退屈よね」
カ「退屈ですよね〜サエコさん」
サ「せっかくタイムマシンに乗って超〜長旅してきたのにね」
カ「そーですよ〜！あのタイムマシン超乗り心地最悪で、
　　私なんて着陸の時おもいっきり胸ぶつけちゃったんですよ、Fカップなんでvv」
サ「・・・(自分の胸を見て）はぁ・・。ってか（サイズが）大きくなってるし！！」

ワーイ！アドリブだ☆

サ「せっかく100年前にきたって言うのに、あいかわらず見栄っ張りのサイバーメタルね」
カ「そんなに褒めないで下さいよ！」
サ「褒めてねーよ・・・。でさ、せっかく10日間も会社の休みとってよ？
　　ラブラブタイムマシンツアーってのに参加したのに、いい男いないわよね〜」
カ「いろいろ見てきましたけど、いませんでしたね〜」

サ「ねえ、国立いい男博物館で見つけたグウリュウっていたじゃん？
　　グウリュウってさ、2057年に死んだって書いてあったけど、いい男だったよね〜」
カ「そうですよ〜私たち、生きてるグウリュウに会いたくて、この2005年行きのツアーに参加したんですよね」
サ「グウリュウに会ってみたいわよね〜」
カ「会いたいな〜グウリュウに・・」


サ「あ、変な男発見！あれってさ、1980年ごろに死滅したヒッピーの生き残りじゃない？」
カ「グウリュウのこと聞いてみます？？」
サ「そうだね、グウリュウって確かロックスターって書いてあったから知ってるかも　聞いてみて！」
カ「すいませ〜ん、すいませ〜〜ん・・・・すいません！」（３回目でマジモードに。こっちがカオリンの素なのか？）

ようやく石井君カオリンに気づく。

カ「そこのマリファナ吸ってそうな方！ウト・グウリュウってご存じないですか？」
石「ウト？しらね〜な〜。ウドなら知ってますけど。鈴木ってのが」

サ「そうやって変にちょこっと変えるから戻ってこれなくなっちゃうんだよ！！！」

地方では、随分グダグダになってしまったという石井君に対して、厳しいサエちゃん(笑)

サ「国立いい男博物館でスキャンした写真見せてみなよ！」
カ「この王子様なんですけどぉ〜〜」
石「おいおい、ねーちゃんこれウトじゃねーよ。苗字3文字名前一文字で
宇都宮隆だっぺ〜。ちなみに俺は栃木県宇都宮在住よろしく〜☆」

石井君、ちょっとまだグダグダ感を引きずってた？？

サ＆カ「ありがとうございました・・。」
サ「聴いた？隆だって・・。」
カ「ダサい名前〜私100年の恋も冷めるって感じ！」
サ「私はかっこいい名前だと思うけど？」

サエちゃん態度豹変。

カ「旦那さんよりも〜？？」

サ「そうよっ！」

カ「聞きました〜？？」

カオリン、サエコねーさまを困らせるの巻（＾＾；

サ「こうなったら、もう1人のモッコン・ナオノボリを探しに行こうよ！」
カ「モッコンなんて、セクシー！」
サ「モッコンにゾッコン☆なんて言っちゃったりして？」
石「モッコン？モッコン・・・木・根・尚・登・・、なんだ木根さんじゃん！」



アドリブもあって、楽しい寸劇終了☆

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