050924 CONCERT TOUR 2005 『U_WAVE』  in Zepp Tokyo

U_WAVE 2日目!
昨日は初めてってことでみんな探ってるし、
内容が今までとあんまりにも変わったから、昨日は人の感想が気になってしょうがなかった(^^;
そしてやっぱり賛否両論。
私はミュージカル見てるみたいで、そんなにダメって感じもせず、今日も楽しみに迎えたけど、
今日はどんな風に感じるのかな〜と思ってた。

今日は2階席に寺脇さんと福島さん登場!2階席がやけに盛り上がってたから見上げたら、
寺脇さん発見。その横が福島さんらしいんだけど、帽子かぶっててサングラスしてたので、
すっかり岸谷さんと思い込んでました。
(でも岸谷さんって説もあって、どっちがホントなんだろう??)
一階席にも手を振ってくれて、開演前から盛り上がってました(笑)

開演直前には木根さんも来たようですよ。


<OP>

−POEM 1−
雪之丞さんの声でPOEMが始まるOP。
舞台の前には演劇のような幕が降りていて、
その部分をスクリーンにしてPOEMの一部の文字が映し出されます。


「昨日の未来からやっとの思いでたどり着いた今日が
明日の過去になるとしても・・・」



ステージ上は時々光に照らされてスクリーン越しに
映し出されるのですが、まだ誰もいない。


「僕たちは知りたくはなかった・・・」


ここでステージ上に光が当たるとメンバーが現れます。
うわ〜
すんごいカッコイイvv


このPOEMのBGMは21st Century Flowersの間奏部分なんですね。
でも、バックのリズム隊がミュートされているようで、
実際の曲よりももうちょっと重い感じのテイストになってます。
初日に聞いたときは「なんだっけな〜聴いたことあるんだけどな〜」と
思っていましたが、わかってスッキリ☆


ちなみに、今回の衣装はアーティスト写真と同じものです。


1. (新曲)U_WAVE

ハイ、いきなり新曲です(笑)
でもこの曲カッコイイですよ!

サビ部分の『U〜WAVE♪』の振りが結構好きだったりします。
まだちょっとこっぱずかしくて1回しかできませんでしたけど、
次の横浜では頑張ってやってみることにします(^^ゞ


2. 21st Century Flowers

既に配信されている曲だけど、環境等の問題で聴けない人もいっぱい
いるので、知ってる人知らない人半々といった感じです。
サビ部分でオーディエンスが合の手入れるところがあるので、
その部分が決まるようになればいいな〜。
『心にFlowes〜』の時はウツが胸の辺りをポンポンと叩いています。

2番のサビ部分の歌い方がなんだか今日は素敵でした☆


3. SING A SONG,miss clear light

去年は最後にハラハラして聞いたこの曲も、今年は落ち着いて聴けます(^^;
この曲の間奏がよっちゃんのまず最初の見せ場になるのかな〜?
エンディング前の照明がウツのバックから当たるところがすんごい好きなんだよね。
去年は青だったけど、今年は夕日のような赤です。
どっちかといわれたら青のほうが好きなんだけどな(笑)
最後のWOW〜は会場全体が明るくなって、みんなで大合唱です☆


4. (新曲)Bye&Goodluck

この曲はツアースタートの前に石井君のBlogで一部分歌詞がでていました。
だから聴いてすぐ、この曲だ!ってわかったんですよ。
この曲はリードボーカルは石井君です。おそらくパンフで言っている石井君作詞
はこの曲なんでしょう。歌詞は聞いてる感じおそらく失恋ソングだと思います。
しっかし出だしのサビからのウツとのハモリは絶品です。石井君、曲だけじゃなくて
声もウツと相性良いのね〜(^^;

とにかくこの曲大好き☆

この曲の最後にはすこし長いエンディングがついていますよ。
ついついその前で拍手しちゃうんですけどね(^^;


−POEM 2−

舞台上の幕は降りずにそのままPOEMが進行します。
(初日はここでも幕が降りたような気がしていたけど、勘違いかな?)
ここの部分のPOEMはウツが読んでいます。
出だし辺りのウツの「僕はね〜」っていう台詞は、なんとも舌足らずで可愛いvv
途中まではおそらく先に録音しておいたものが流されてると思いますが、
途中からウツが実際に読み始めます。

詩の内容は次の曲を連想させるキーワードが並んでいました。


5. DREAM HOUSE

昨日は2番で思いっきり入り間違いをしたウツ。今日はバッチリ入りました(^^)
昨日もそうだったけど、間違えないように一応頑張ってカウントとってるんだよね、ウツ。
ウチで聴いてたより、ライブで聴いてる方がこの曲は好きだな〜


6. 合図

この曲聴くのはと〜っても久しぶりな感じがするけど、前に聴いたのいつだっけ?
fragileツアー以来、7年ぶりでした・・・。
今日は途中少しかすれ気味で、ちょっとT.UTUっぽい感じ。
調子悪いのかと一瞬思ったけど、その後はなんともなかったので、
そういう雰囲気で歌っていたのかな?

この曲の最後でウツは手を胸の前で組んで、願うように上を見上げていました。
もうそれだけで鳥肌モノでした〜〜〜!!!

そういえばこの曲、初めて聴いた当時どういう状況の歌か分かってなかった(笑)
まだお子様だったし〜(^^;
その後の『Utsu and so on』でWater Danceの楽曲人気投票をしたら、
この曲が大人気だったらしく、
ウツ「みんなこういうのが好きなんだね〜。だってこれ
不倫の歌だよ」
というのを聞いた時にすんごい衝撃だったのを思い出します(^
^;


−POEM 3−

ここでは幕が降りて雪之丞さんとメンバーを交えたPOEMになります。
合図の世界の話をもうすこし具体的にPOEMにした感じでしょうか。
スクリーンには文字が映し出されたり、声だけだったり。

ウツはなんだか朗読が上手くなったような気がする。
ウツは声が甘くて通るけど、少し舌足らずなところがあるから、
活舌悪く聴こえちゃうんだけど、今回は雪之丞さんからレクチャーでも
受けたのか、なかなか素敵です。

POEMのなかに『ダークサイド』という言葉が出てきて、
スターウォーズを思い出した人は私だけではないはず(笑)


7. (新曲)ID

昨日聞いたときはかっこいいんだけど、微妙に馴染めない感があったのに、
今日聞いたら凄い良いと思った(笑)
この曲は土橋さん作曲なんですが、この曲を演奏している土橋さんには是非注目。
すごいノリノリでPLAYしてますよ!

「僕のID〜♪」の時のウツの振りがポイントかな?

この曲ではドラムがないので、カオリンがパフォーマーとして登場します。


<寸劇>
カオリン、サエちゃん、石井君の寸劇(笑)
設定は、どうやら100年前からタイムマシンで、いい男探検ツアー(?)に
参加したサエちゃんとカオリンが、会いたいいい男を捜すというもののようです。
(以下台詞はなんとなくそんな感じで・・・)

サエちゃん(以下:サ)「タイムマシンの乗り心地最悪だったわ〜」
カオリン(以下:カ)「ホントですよ〜着陸の時に私思いっきり胸ぶつけちゃったんですよ〜。
            Eカップなんで♪」
サ「・・・そんなとこで見栄張らないでくれる?あんたってホントに見栄っ張りのサイバーメタルね」
カ「そんなに褒めないででくださいよ〜♪」
サ「・・・褒めてねーよ・・・。ところでせっかく会社を5日間も休みとって、いい男探検ツアーに
  参加したのに、全然いい男いないじゃない!!」
カ「ホントにいませんねぇ〜」
サ「ほら、いい男博物館で見つけた2057年に死んだグウリュウっていたじゃん!?
  会ってみたいわよね〜」
カ「グウリュウに会いたいなぁ・・」

ここで、下手から石井君登場。

サ「あ。
変な男発見(←石井君のことです)!」
カ「あ、ホントだ」
サ「あれって1980年ごろに死滅したヒッピーの生き残りじゃない??
  たしかグウリュウってロックスターって書いてあったから、知ってるかもよ!聞いてみて!」
カ「すみませ〜ん、お家で
マリファナ育ててそうなそこの人、
  ウト グウリュウってご存知ないですか〜?」
石井君(以下:石)「ウト グウリュウ??知らね〜な〜」
サ「いい男博物館でプリントアウトした写真見せてみなよ!」
カ「この人なんですけどぉ〜」
石「おいおいねーちゃん、この人はウト グウリュウじゃなくて、苗字3文字名前1文字で
宇都宮 隆 だっぺ!ちなみに俺は栃木県の宇都宮在住、よろしくぅ〜☆」
サ&カ「ハア、どうも・・・」

サ「ねぇ、聞いた?タカシだって・・・
ダサい名前〜!
カ「100年の恋も冷めるってカンジ〜」
サ「こうなったらもう1人いたじゃん、モッコン ナオノボリ。」
カ「モッコンなんてセクシーな名前〜vv」

石「モッコン ナオノボリ・・・?木・根・尚・登。。
なんだ、木根さんじゃん!


寸劇終了。


本日客席にいた木根さん、いかがでしょうか?(笑)


この寸劇終了後、残りのメンバーが舞台に戻ってきます。
初日ではウツが石井君によくやった!とエールを送ってましたよ(笑)



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