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体験記 病気を知る為の本 家族と読む本


妻の乳房 -「乳がん」と歩いた二人の十六年
乳がんで左乳房を根こそぎ摘出し、一時は死すら考えた妻。妻が死んだら後を追うことまで考えた夫。母を励まそうとする子どもたち。発病から16年、闘病を通して培われた、きずなの記録。
村井国夫 (著), 音無美紀子 (著)
乳がん―よくわかる乳房温存療法と治療薬
病名を告げられた人が、もう1軒別の病院に行く(セカンドオピニオンを取る)などして、患者が納得した治療を選択するのが常識となっている。そういった行動をサポートするガイドとして、乳がんの最新の情報を提供する.
家族の為の乳がんハンドブック付
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家族と読んで欲しい本
黙っているのもうやめた―がん体験者としての逸見晴恵最新エッセイと対談
私もがんだった-。夫・逸見政孝没後10年目の初告白。自身のがん体験から夫なき後の人生まで、前向きにがんと闘った日々を綴るエッセイと、日野原重明、向井亜紀等との対談を収録
がん患者に贈る87の勇気
がんを克服し、笑って長生きしよう。がんとの闘いをライフワークにしてきた乳がん体験の主婦が綴る勇気に富んだアドバイス。毎日新聞に好評連載のコラム集。
乳がん治療&生活ガイド―病気に負けないこころとカラダをつくる
乳がんの検査と治療法、および術後のこころとからだのダメージからの回復法についてさまざまな角度から紹介した図書。それぞれのテーマについて医師や専門家・機関15件に取材して記事を構成。写真や図を駆使し、2色ページやカラーページを多く割いて、「乳がんの治療とリハビリ」という重いテーマを明るく視覚的に表現しました
家族が「がん」になったら―誰も教えてくれなかった介護法と心のケア
家族は患者さんのいちばんの味方です。だからといってすべてを抱え込んで悩んではつらいもの。病院の選び方や移り方、衣食住でのちょっとした工夫、病人の気持ちへの寄り添い方、そして家族自身の心のケア。自らも母親の介護を経験したホスピス医が、病院では教えてくれない具体的なアドバイスを贈ります
続・医者が末期がん患者になってわかったこと―家族の闘いと看護の記録
夫が書けなかったこと、言えなかったこと―。前著『医者が末期がん患者になってわかったこと』を世に問うた後、奇跡を信じて受けた三回目の開頭手術以降の全記録。本人の口述をもとに看護に付き添う妻が書き継ぐ緊迫の同時ドキュメントの第二弾である。終末期をむかえた患者の実態を捉えた読み物として、また現代医療へのテーゼとして、読む者の心を揺さぶる、家族の闘いと看護の実録
がん患者の幸せな性―あなたとパートナーのために
性生活は生きていく上で大切なことの一つ。がん治療に起因する性のトラブルの対処法を、からだとこころの両面にわたって実践的にアドバイス。カウンセラー、自助グループのリスト付き。
がん電話相談―家族が困ったときに
がん患者やその家族からの電話相談をもとに、Q&A形式で悩みや不安にこたえる。知識や情報を本人の心に届くかたちで伝えるために、口語体で記した。在宅ケア、告知、ホスピス、民間療法など。
去り逝くひとへの最期の手紙―がん死の日々、6組の夫婦の愛の証し
末期ガンに冒された伴侶と、その伴侶を看取った六組の夫婦の愛の記録。なにごともなかった日々に抱いていた妻や夫への不平・不満、恨みなどを瞬時に蹴散らし、献身をつらぬく強い愛の姿。生と死と別れを考え直す一冊
田原節子がん対論 もっと知りたい!―知りたがり患者の命を延ばしたがんの新常識
98年10月、炎症性乳がん発覚。その後、胸椎、腰椎、脳、眼、大腿骨に再発・転移を起こしながらも、がんをはじめ、医療、女性問題に関して、執筆・講演活動など、多方面に活動する。がん患者のための月刊誌『がんサポート』(エビデンス社)で対談のホステス役を務める
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