鬼怒川温泉旅行2004.5.1〜5.2
(近場ですが温泉に入りたくて行って来ました☆)
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★今回の旅行の日程&感想★
2004.5.1 東武線浅草駅から「特急スペーシア」に乗って栃木県の「鬼怒川温泉」へ。浅草からは、2時間かかからないで到着します。朝10時台の電車に乗ってお昼頃に到着しました。

鬼怒川温泉駅のバスターミナルでは、鬼の銅像「鬼怒太」が出迎えてくれました(笑)

まずは、昼食を食べるために予め調べておいたお蕎麦やさんを探しに行きました。
しかし・・・途中でかなり迷ってしまってあきらめようかと夫と話していたら、偶然手打ち蕎麦の「二八そば」を見つけました。
私達は天ざるを頂きましたが、これがまたすごいおいしかった☆
コシがある上品なお蕎麦に揚げたてさくさくの天ぷら。(お蕎麦の写真がなくてごめんなさい)
後で調べてみたら、「アド街」などにも紹介されたおいしいお蕎麦やさんだった事がわかりました。ラッキーでした。

昼食後は宿へチェックイン。今回は、旅行を突然決めてしかもゴールデンウィークだったのであいている宿がなかなか見つからず、結局予約が取れたのが出発の3日前ぐらいでした(笑)今回の宿は、「鬼怒川観光ホテル」の別館。ホテルは、なんかバブルのなごりっぽい豪華なシャンデリアなどがあったけど(笑)内部はきれいでお部屋も和洋室のかなり広いお部屋でした。広いバルコニーもついていて、高層階だったのでバルコニーからの眺めもとってもよかったです。

宿にチェックインして荷物を整理した後に、「鬼怒川温泉ロープウェイ」乗り場へ。山頂には「おさるの山」と「展望台、神社などがあるという事で早速ロープウェイに乗って山頂へ向かいました。
「おさるの山」は、入園料は無料で猿と鹿が飼われていて100円でえさを買ってあげることもできます。
しかし、臭いがかなりすごくて私達は早々に引き上げて展望台に行きました。

この後は、ホテルへ戻って予約していた貸切風呂へ。
今回最も楽しみにしていた貸しきり風呂。別棟にあるのですが貸しきり風呂がある地下は、古い街並みを再現したような感じになっていて何個もの貸しきり風呂がありました。
私達はその中の「五右衛門風呂」というのを予約していました。
中に入ってびっくり。釜の形のお風呂がふたつと10人以上で入れるんじゃないかなぁという広い浴槽がありました。
二人でのんびりとつかれてうれしかったです。
2004.5.2 ホテルをチェックアウト後、今回の旅で私が最も行きたかった場所「日光竹久夢二美術館」へ向かいました。美術館へ行く途中の道はのどかな感じでよかったです。
竹久夢二の美術館は、伊香保で行った事があるだけで大して詳しくないのですが、ぜひ見てみたくて時間をかけて見学しました。
その後、併設のミュージアムにて買い物をして、また鬼怒川温泉駅に戻りました。

そして今日の昼食は・・・またしてもお蕎麦(笑)
鬼怒川温泉駅周辺で見つけたお店に入りました。事前にチェックをうっかり蕎麦屋の名前を忘れてしまいました(涙)写真も残っていませんでした(涙)。手打ち蕎麦の老舗みたいでかなり待っている人などもいてお店は満席状態でしたが、味はう〜んという感じで昨日食べた二八そばの方がおいしかったねと夫と話ました。

昼食後は、のんびりとお土産やさんまわりなどをして夕方前にはまたスペーシアで帰りました。


★今回の旅行全体の感想★
鬼怒川温泉はかなり久しぶりに行きましたが、結構閉鎖しているホテルや旅館などもあってちょっと寂しい感じがしました。テーマパークが近くに多いせいか、家族連れの姿が目立ちました。でも貸切温泉はよかったし、あまりたくさん見てまわらなかったけどお天気も2日とも良くて、のんびりできてよかったです。



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