| ■ なぜ海外挙式にしたか？ | 私も旦那様も海外生活していて、その海外にいる時に知り合ったのが縁でつきあい始めたので、ふたりとも挙式をするなら絶対海外と初めから決めていました。 |
| ■ 海外挙式という事で両親の反対はなかったのか？ | 幸いにしてお互いの両親は大の旅行好きでもあり 海外挙式については全く反対はありませんでした。 |
| ■ なぜオーストラリア？ | これについてはスケジュールのところでも少し書いていますが 長くなる話ですので簡単に説明します。当初はもちろん二人が出会ったニュージーランドで挙式と決めて話はほぼ決定し教会も予約し話は進んでいたのですが、直前になり家族の都合や仕事の都合があってどうしてもスケジュール的にニュージーランドでは難しくなりました。それで、前から大好きで何回も行ったことのあるオーストラリアにしようという話になりました。飛行機も直行便で近いしスケジュール的にも問題はなかったし、とっても気に入った教会が見つかったので決めました。結果的には大正解でした。 |
| ■ なぜアルバートストリート教会に決めたか？ | 私まず私が教会を決めるにあたってとってもこだわった事があります。まず、 １.バージンロードが長い事！ 10M以上は絶対あるところがよかったのです。ドレスもトレーン（裾）がとっても長い（3M）の物を購入したし神聖な気分で長い時間バージンロードを歩きたかったのが理由です。アルバートストリート教会は１５Mでした ２．パイプオルガンのある教会。 教会によってはオルガンだったりオルガンもないところはカセットテープで流すというところもあるそうです。私はやはり生のパイプオルガンの演奏にこだわりました。アルバートストリート教会は素晴らしい古い歴史のあるパイプオルガンがありました。 （「wedding album in oversea」にて写真がありますので見てくださいね） ３．現地の人も挙式をしているようなきちんとした歴史ある教会であげたかった。 中には日本人の挙式のためだけに使われている教会もあるようです。アルバートストリート教会は１８４７年に建てられた歴史ある教会だし、１０００名の収容ができる大きな教会でした。 |
| ■ アルバートストリート教会の偶然 | アルバートストリート教会に決定した後に昔行ったオーストラリア旅行の時の写真をびっぱり出して見ていたらな、なんと１０年前の私がアルバートストリート教会の前で立っている写真があるではないですか・・・自分でもびっくりしました。記憶になかったので。そしてそのときやっぱり私はこの教会で挙式する運命にあったんだなぁ。そう決まっていたんだなぁと感動しました。 |
| ■ 日付を考える・・・ | ポイントは・・・？ ☆場所が優先か？日付か優先か？ 絶対ここでという場所があるなら、雨季とかはやはり避けたいですよね。 場所が優先ならそこの国の天候がいい月を調べたりするのがいいと思います。 それとも反対に絶対この日にやりたい！！と決まっていて場所が決まっていないなら、その日付の月にどこでやったら天候がよいのか・・と考えたりするというのもありますね。 日本の室内のホテルや式場と違って海外は外を歩いたりする事もあるしせっかくならいい季節にやりたいですもんね。反対にやりたい日付が決まっていてどうしても譲れない場合は、その時期はどこがいいのかと探す方法もありますよね。いろいろと考えて悔いのない式にして下さいね。 私達の場合、お互いの誕生日というのを基本に考えて旦那様の誕生日の３月に入籍をして私の誕生日の１２月に挙式をいうのを初めから決めていました。それとやはりやりたい場所によっていい季節とかがあるからそれを基準に考えた方がいいかもしれませんね。１２月に決めたのは私の誕生日というゆずれない部分もありましたが、オセアニアは日本と季節が反対で１２月は夏というのも大きな理由のひとつでした。やはり一番いい季節にやりたかったのです。おかげさまで当日はとっても天気がよくて素晴らしい日になりました。皆さんもやりたい場所が決まったら雨季はいつなのか？とかどの月が晴天率がいいのか等も考えてやるといいかもしれませんね。 |
| ■ 参加者を考える | 私達の場合の参加者は、旦那様のご両親、私の父、妹夫婦で全部で７人でした。海外の場合日本でやる披露宴と違って、大勢の方の参加というよりもお互いの身内だけでもしくは２人だけでという場合が多いようです。しかし場所によって、例えばグァムやサイパン、ハワイ等の場合は友人の参加がある場合も多くあるようです。いずれにせよ 友人が参加する場合などは旅費等は各自で負担してもらう場合が多いみたいなので、たくさんの友人に参加してもらいたい場合は、場所を考慮する必要もありそうですね。 |
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