基本的な海外挙式の準備スケジュール表

これはあくまでも 基本的な海外挙式までのスケジュールですので、
いろいろと見解の違いがあるかもしれませんが
一見本として見て頂ければと思います。
スケジュールの見落とし等がありましたら
ご容赦下さい。

1年前から8ヶ月ぐらいまでに

□まずどんな挙式にしたいのか?

場所、教会のイメージ等を相談して決める。

□挙式旅行日程を決める。

どのぐらいの日程が組めるのか?お互いの仕事の休める期間等も考えて決める。

□予算は、どのぐらい?

予算を二人で相談してどのぐらい出せるのかだいだいを決める。

□同行者はいるのか?

家族や友人たちは、参加する?しない?全部で何人ぐらいになるかを決定。

□場所はどこ?

海の見える暖かいハワイで、それとも荘厳な教会のあるヨーロッパで等。雑誌を見たりして
お互いで決定する。

□ご両親に、海外挙式をしたい事を伝え、改めて同行者の確認。

□同行者がいる場合、費用の負担はどうするか?

ご両親や家族、お互いでよく相談して。後でもめごとのないように・・・・

□ドレスを考える

レンタルにするのか?購入にするのか?
フルオーダーで購入するのならこの時期からドレスショップまわりをしたほうがいいかも。


8ケ月前から半年前ぐらいまでに

□資料請求

行きたい場所や教会を扱っている代理店を探し、資料を請求。

□見積もり

資料を集めた会社に実際連絡を取り、必要なら出向き話を聞いて見積もりをもらう。

□ホテルや飛行機はどうするか考える。

手配会社に頼む?それとも自分たちで手配するならこの時期から考えて。



半年前から3ケ月前ぐらいまでに

□手配会社決定

見積もりとかプランを見比べてみて、手配する会社を決定

□申し込み

挙式の基本的なプランの申し込みをする。ホテルやツアー、飛行機などは手配会社に頼むなら
この時期に考えて。


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3ケ月前から1ケ月前ぐらいまでに

□衣装やヘアメイクを決定する。

衣装はこの時期にレンタルするにしても、購入にしても決定しておかないと不安ですよね。
ヘアメイクも早めに考えてリハーサルメイクをお願いする人は、手配会社に確認する。
自分でヘアヴィッグやアクセサリーを持ち込んだりする人は忘れずに用意する。
ネイルはどうするかも考えておいた方がいいですよね。

□挙式のオプションの決定

ビデオやスナップ写真、フラワーシャワー、送迎の車、挙式後のパーティー、リハーサルヘアメイクなど。どれを頼むか考えて申し込む。

□ドレスの小物を考える

ドレスの時にはく白ストッキングを購入したり(今はかわいい柄のもたくさんありますよね)、新郎用の靴下や白いハンカチを用意する。
現地でレンタルする人もドレス用の下着は用意した方がいいと思います。

□ブーケを決定

ブーケは、手配会社によってプランに含まれる事も多いと思いますが、やはりブーケにこだわりたいって人は、ランクアップするか自分で雑誌なんかから見本を作ってオーダーするなんて事もできる会社が多いみたい。ドレスによっても合うブーケの形なんかがあるみたいだからその辺も考えるといいかもしれませんね。

□同行者や自分たちの現地でのオプショナルツアーを申し込む

同行者の方たちがいる場合は、相談してどんなツアーがいいかを決定。挙式で特に同行者がいる場合は、オプショナルを頼んでおいた方が自分たちも安心して行動できるからいいですよね。

□旅行の為のいろいろな手続き

ビザがいる国へ行く人は、ビザの手配とか、海外旅行の保険の手続きも。後、空港までの交通手段を考えて、電車やリムジンバスなどの予約が必要な場合は予約を。
パスポートの期限切れや持っていない人は、早めに申請する。

□同行者に旅行日程を知らせて打合せ

同行者がいれば、日程等を知らせて待ち合わせや向こうでの事など打合せをしておく。
私は、旅行会社のものとは別に旅行の日程や料金やツアーなどのしおりを作って渡しました。

□指輪を購入する

指輪をまだ購入していない方は、この時期に探して購入しておいた方がいいですよね。
一から作るオーダーとかだと1ケ月以上かかる場合もあるし、一生身につける指輪はじっくりと選びたいですよね。


1ケ月前から1週間ぐらい前まで

□婚姻届提出
リーガル挙式の場合以外は、日本で入籍している事が条件となる事が多いので婚姻届はなるべく早めに出しておく方がいいみたいです。(皆さんいろいろ希望があると思うので二人でよく相談して決めて下さいね。)
教会によっては「婚姻届受理証明書」が必要になる場合があるから手配会社に早めに確認を。

□手配会社への支払い


手配会社への残金の支払いは、だいたいこの時期だと思います。

□美容院に行く

美容院でカラーリングしたり、カットしたりするのは髪質によっていつ頃がいいか等あると思いますので、自分のいつも行っている美容院で相談してみるのがいいと思います。

□シェービング

海外挙式の場合は日本の式場やホテルで挙式するのと違って、大抵は現地でシェービングまでやってくれるところが少ないと思いますので、日本で顔やデコルテ部分のシェービングを済ませておいた方がいいみたいです。現地でやってもらえるかは、手配会社に確認した方がいいと思います。
でもやはり肌トラブルがあったりしたら大変だから10日から1週間前ぐらいにはやっておいた方がいいそうです。
お店は、エステとセットになったコースもあるし、安くすませたい方は理髪店でも最近はシェービングエステというコースがあってエステ店でやってもらうよりかなりお得ですよ。

□持ち物リストを作成する

海外旅行慣れしている人でも挙式となると別。持ち物リストを作成しておいてチェックすると安心かもしないと思います。(持ち物リスト見本を作成してみました。こちらです。「持ち物リスト見本」

□手配会社に最終確認

出発前に心配な事や聞き忘れた事、挙式やオプショナルの確認などをしておくと安心。

□現地の通貨を用意する

トラベラーズチェックや現地の通貨を用意する。挙式する国のによっては日本では用意できない場合もあると思いますが、その場合は米ドルにかえておくといいかもしれないですね。



1週間前から前日

□チップを用意する

現地でカメラマンさんやメイクさん、介添えさんに渡す心づけ(チップ)を小さいポチ袋等に入れて用意しておくといいですよ。だいたい、その頼んだ費用の10%から15%ぐらいが相場みたいですが、気持ちだからお互いがいいと思った金額でいいのではないかなぁと思います。
海外だからいらないのでは?と考えはいろいろだと思いますが、私はやはりお願いしたお礼として用意しました。
私が渡したのは、送迎者の運転手さん(同行者の送迎者の方と2名)、カメラマン(ビデオ、スナップ2名分)メイクさん、介添えさん等です。多めに用意しておけば安心だと思います。

□荷物を確認する

チェックリストで荷物を確認。買い忘れがあったら買い揃える。

□ドレス、小物の確認

ドレスを日本から持ち込む方は、ドレスの小物の確認も忘れずに。ベールやパニエ、ドレス用下着、ストッキング、ハンカチ、アクセサリーなど持って行くのを忘れないように。
ドレスのたたみ方や入れ方は、ドレスショップで聞いておいた方がいいと思います。


現地到着後

□現地にて打合せ

挙式のオプショナルの確認や、追加の申し込み、現地清算分の支払い、挙式の打合せ、確認等。

□リハーサルメイク

現地にてリハーサルメイクをやる人は、リハーサルメイクで希望を細かく伝えて。

□衣装選び

ドレスを現地でレンタルする人は、ドレスや小物選び、新郎の衣装もレンタルの人は選んで決定する。

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もし基本的スケジュールを印刷したい方がいらっしゃれば印刷用ページへどうぞ。
注意:尚、大変申し訳ありませんがあくまでも見本ですのでもしスケジュールで
見落としている点があったり、間違いがありましても責任は負いかねますので
どうぞ御了承下さいね



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