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TP15-FKN02 ALPACA LOW GAUGE KNIT SWEATER |
MATERIAL : ACRYLIC 75% WOOL 10% RAYON 10% ALPACA 5%
COLOR : BLACK
PRICE : 19,500yen + tax |
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K:ちょっと特徴のあるイタリア製のニット生地を使ったクルーネックのニットソーです。網目の拡大を見てもらうと判るんですけど、縦横に格子で太い毛糸が走ってるんで普通のニットと違って伸び難くなってて、型崩れしにくいっていう特徴があります。それとアイテム名にもあるように少しアルパカが入ってるんで、丈夫で保温性も高くなってます。
あとはあくまでニット生地なんで、ローゲージのニットなんだけど風を通しにくくて、それほどゴワゴワしないんだけど暖かいんですよね。なので感覚的にはヘビーウェイトの裏起毛スウェットと同じ感覚で冬のインナーとして着てもらえると思います。 |
C:確かにヘビーな編み上げのフィッシャーマンセーターとかって、アイテム単品で見るといいんですけど、真冬のヘビーアウターのインナーとしてはボリュームがあり過ぎてジャケットのデザインによっては着れなかったり、シルエットが崩れたりして、意外と使い勝手が悪いんですよね。 |
K:そうですよね。元々極寒地用のヘビーニットって、カウチンとかもそうですけど中にしっかり着込んで一番上に着る為の物なんですよね。動物の毛って脂を含んでるんで水を弾くから。 |
C:なるほどね。そういう意味でもこのアイテムは真冬のインナーとしてのニットとしては丁度いいですよね。 |
K:実際ローゲージのいわゆるザックリニットなんですけど、見た目以上に軽いし最後の着用の画像を見てもらえると判るように、シルエットもかなりスッキリした印象なんで、着易いと思います。
それとこれくらい太い番手のローゲージニットって普通に編み上げで作ると、機械で編めなくなってくるんで、かなり値段が高くなっちゃうんですよね。さっきのニットの時も言ったんですけど、ニットソーじゃなければこの値段では絶対に出せないと思うんで、そういう意味でもオススメ出来るアイテムだと思いますよ。 |
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