2007年懇親会の報告 |
2007年12月2日、品川にて、CITU日本 報告会・懇親会が行われました。
受付時に会報6号、橋久雄フレスコ画展(2008年1月4日〜16日・鎌倉)のご案内をお配りしました。 所長の挨拶では、すばらしい報告がありました。 ユルスリーヌ塔はフランス政府指定歴史記念物ですので、個人で所有していても勝手に手を加えることが出来ません。そのため今までは19世紀に建てられた付属小聖堂の中でフレスコ画の実習指導を兼ねた創作を行ってきました。 天井はフィリップ・ブルゴーニュ公の「P」と、桜の花弁と四代続いたブルゴーニュ公をイメージしたモチーフ、正面は初代ブルゴーニュ公が弱冠14歳にして活躍した姿です。また実習生が参加できるモチーフも採り入れています。(要旨) CITU日本連絡事務所事務局長より、活動報告・活動予定・予算案の説明がありました。 いく人かの来賓祝辞をいただき、CITUの活動が着実に発展していることを確認しました。 来年(2008年)は、日仏修好通商条約150周年。 さらなる文化交流を願って、乾杯! おいしい中華料理に舌鼓を打ち、 はずれくじなしの抽選会でお土産をいただいて 盛会のうちに終了しました。 それでは、また、次の機会にお会いしましょう! |