ユルスリーヌ塔 |
フランスのブルゴーニュ州オータン市は、古い歴史のある都市で、 12世紀に造られた城壁(しかも基礎は紀元前のもの)をはじめ、 数々の歴史的建造物があります。 ユルスリーヌ塔は、12世紀に建てられたもので、のちに ルイ13世が所有し、ユルスリーヌ女子修道院に贈られました。 塔に隣接する「小聖堂」は、19世紀初めに建てられたもので、
高橋所長は、歴史的建造物の壁画修復を数多く手がけ、 中世のブルゴーニュ芸術を保存するため、オータン市に住んでいます。 フレスコ壁画芸術の実践と教育の場としてユルスリーヌ塔を取得し、
また、高橋所長の尽力により、
次の新聞に関連記事が掲載されております。 産経新聞・2000年4月16日朝刊
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