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クリスを探せ!

searching for Chris


日本編


*無断転載、転用はご遠慮下さい。


北海道新聞
2004年3月12日付 朝刊
北海道新聞社 許諾番号D0508S146T0505(- '05.8.31)
 
これはクリスがテレビ番組のロケのために、3月に北海道を訪れた際に受けた取材の記事です。あくまでも内容は「香港のテレビ局が北海道の見どころを取材」というものであり、クリス本人の取材ではありませんが、記事の中にクリスの名前が掲載されてます。
番組の放映は新聞記事にある通り、11月20日及び27日。
*北海道新聞から転載許可を頂いたのですが、掲載期間が3か月だけなので、更新申請ができなかった場合、3か月後にはこの部分は消えてるかもしれません。あしからず。
「北海道新聞」這個報館是北海道内最大的。
報紙的内容如下:

冬天的北海道觀光點、香港電視台製作特輯節目
拍攝外景在開拓村及JR Tower


 香港電視台<無線電視>的攝影隊14人、為製作紹介冬天北海道的觀光的特輯節目、在十一日訪問了厚別区厚別町小野幌的北海道開拓村。
 為了増加往冬天北海道的旅客、本電視台與香港的旅行社共同計劃製作這個節目。由本月三日開始逗留九天訪問了北海道。
 在最後一天的那天、他們拍攝了、演出的歌手與藝人共三人、到了開拓村内的大正時代的<鯡魚御殿>等歴史建築物參觀的場面。
 攝影隊亦都訪問了知床及小樽運河等觀光地之余、在九日夜晩、又到了札幌、北海道的新的購物點、JR Tower取材。
 演出的其中之一、香港男歌手Chris Wong San(黄凱芹先生) (42歳)表示、「無論到北海道的任何地方、都有可以與大自然接觸的、印象很深」。特輯節目預定將於香港十一月播出。


<君さえいれば〜金枝玉葉>特製パンフレット
キネカ大森 2003年6月28日発行
(キネカ大森の許可を得て掲載しています)
これはアジア専門スクリーンを持つ映画館、キネカ大森がレスリー・チョン特集の際に、追悼の意味を込めて作成した特製パンフレット。「君さえいれば〜金枝玉葉」は2003年6月末日を持って日本での上映権は期限切れとなりました。
パンフレットはキネカ大森にて通信販売してます。
パンフの最後にクリスが<平常心>を通じてファンに宛てた手紙を追悼文として掲載。
這本Pamphlet是戲院Kineca大森為了追悼張國榮特別做的。在日本放映<金枝玉葉>的權利在2003年6月末失効了。以後我們日本人在戲院沒有機會看<金枝玉葉>了。
在pamphlet最後一頁有凱芹向<平常心>寫關於張國榮的信(日文)。


[fai ]ファイ VOL.10
フールズメイト 2002年12月発行
([fai]編集部の許可を得て転載しています。)
fai vol.10
photo by Holly Jekye / fai vol.10
こんな小さな写真も見逃しません!見つけた時には本当に嬉しかった♪
この時クリスは♪傷感的戀人と♪大會堂演奏廳を克勤とデュエット。






photo by Holly Jekye / fai vol.10

ここでもやはり克勤と一緒のクリス。李克勤のインタビューページの中に使用されているライブ写真にゲストで出演したクリスを発見!残念ながらライブレポートの中にクリスの名前は言及されていなかった。
お互いにレコード会社を何度か移籍したこともあるというのに、奇しくも彼らは今も昔も同じレコード会社所属。当時はどうしても選曲やコンサート時期などがぶつかってしまうことが多かったので、「不和」の噂が出ていた。実際には個人的にどうということはなかったようです。でも正直なクリスは「親友ってわけじゃないけど、友だち。敵対はしてないよ」とコメント。
這是關於香港明星的雑誌。以前大概一年兩本出版、但現在改變到一年一本出版了。
在克勤的訪問中、我發現了凱芹的照片。是在克勤演唱會做嘉賓時的。
我看到凱芹的照片、覺得很高興。不過可惜沒提及凱芹的事。


チャイニーズポップスのすべて 香港・台湾・中国
林穂紅/編 音楽之友社 1997年6月10日出版
(音楽之友社の許可を得て掲載しています)
残念ながら内容に関しては掲載許可が出なかったので、ここでご紹介することはできません。
あしからず。
香港、台湾、中国のたくさんの明星たちの一覧が載っていて、それぞれプロフィールや活動内容などが書いてあります。
クリスは4人1ページのスペースで出ています。
30年代の上海から90年代にかけての香港、台湾、中国の音楽シーンを紹介した本。とっても勉強になる一冊。タイトル通りまさにチャイニーズポップスのすべてがわかる。かつて羅文や林子祥が日本でレコードを出していたとは知らなかった。
クリスは現在(90年代)の香港歌手一覧の中で紹介されている。でも実際にはこの本が出版された頃にはもうカナダへ移住していたはず。
這本是介紹在香港、台湾、大陸樂壇事情的一種研究書、網羅由三十年代的上海至現在(九十年代)的香港、台湾、大陸的樂壇的變轉。
在九十年代的香港歌手名單裡有凱芹、提及了「紅塵傾心故事」的發售。不過我想當這本書出版時、凱芹已經離開香港而去加拿大了。


香港<美>アイドル探偵団
村田順子著 風雅書房 95年5月出版
(多謝!資料提供 雀仔)
(著者村田順子さんの許可を得て掲載しています。)
香港&台湾の明星が大好きな漫画家村田順子さんが書き下ろした漫画。
四大天王をはじめ多くの「れ〜ん仔」な明星たちが紹介されています。クリスは「これからが楽しみ 香港若手カタログ」の中の1人で紹介されています。
何だかいつもクリスは克勤と一緒みたい。クリスの上で紹介されているのは李克勤(ハッケン・リー)です。
残念なことに風雅書房が数年前に休業になってしまい、今現在どうなっているのかわかりません。この本を入手するには古書店を探すしかないと思います。かくいう私も持っていません。
なんと!この本は香港版と台湾版も出版されているそうです。
這本是一種「漫画」。亜州明星迷的漫画家、村田順子小姐用漫画來介紹[青見]仔的香港明星(有台湾明星的部分)。主要是四大天王(張劉黎郭)、梁朝偉、張國榮和鄭伊健。凱芹的介紹是在「其他年輕明星」中。還有張智霖、梁漢文、古天樂、李克勤、古巨基、莫少聰、張衛健、呉大維、Beyond等等。
在香港及台湾分別出版了香港版和台湾版。(書名都不同)
日本版目前已經絶版。


香港極上指南'92
香港お百度参りの会編集  ダイヤモンド社  92年3月出版
名前に広東語のルビがふってあるところがいいかも。当たり前ですが、実際には普段香港人は英文名はあまり使わず、中文名で呼んでます。
ちなみに上からプルーデンス・ラウ、ハッケン・リー、クリス・ウォン、デイブ・ウォン、グラスホッパーです。
「香港お楽しみ事情」の音楽を紹介するコーナーにクリスが登場。メインに紹介されていたのは陳百強(ダニー・チャン)、陳慧嫻(プリシラ・チャン)、林憶蓮(サンディ・ラム)、譚詠麟(アラン・タム)、葉倩文(サリー・イップ)。なかなか時代を感じさせるラインナップ。今、ばりばり現役の人は。。。。クリスはその他の歌手ということで紹介されていましたが、劉徳華や黎明よりも先に紹介されていたのはまだ四大天王誕生前だったからなのか。
這本是「香港旅遊指南」的一種。在「香港娯楽事情」之頁中、有香港歌手的介紹。凱芹的名字也提及了。凱芹位於劉徳華及黎明之前!
當時、介紹主要歌手是陳百強、陳慧嫻、林憶蓮、譚詠麟及葉倩文、這五位。
張國榮接著他們。


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