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秩子の年賀 2006年元旦

秩子の年賀 2008年元旦

秩子の年賀 (喪中欠礼)
秩子の年賀 2010年元旦
秩子の年賀 2011年元旦


青色の文字線クリックすると詳細がわかります
注)講演会等の「お知らせ」は、ご紹介者、叉は主催者発表の転載です



第15回「女政のえん」

10月8日(土)午後4時〜6時
ゲストスピーカー 千葉景子さん
会場 東大駒場ファカルティ・ハウス
参加費 1,000円(学生500円)要予約 
会場アクセス  ファカルティ・ハウス
 京王井の頭線・駒場東大前駅下車3分。
 大学正門を入って左に折れ、突き当りの建物
*終了後、交流会も行います。千葉景子さんも参加されます。
  会費:3000円(食事+1ドリンク)
予約・問い合わせは黒岩秩子か、または下記事務局まで 
講演会、交流会それぞれの参加・不参加を
お知らせください。
 講演会 参加 ・ 不参加
 交流会 参加 ・ 不参加
ご希望の方にはチラシを個メールで添付・送信します。
「女性と政治」について、日ごろの思いを語り合い、
もっと女性を政治の世界に送り出そう、知り合い
伝え合い広がっていこう、と始めたリレー・トーク。
場所を変えて続けます。
■311日の東日本大震災以降、日本の政治は信頼を失い、
多くの被災者の苦悩はまだまだ続くばかりか、
放射能の影響が深く広がる状況に立ちすくむ思いです。
今こそ、私たちがしっかり長期展望に立って
政治を見つめるときではないでしょうか。
千葉景子さんは、2010728日、法務大臣として
初めて死刑執行に立ちあったことを記者会見で発表し、
多くの議論が沸きました。
児童買春・ポルノ処罰法改正では、民主党案を座長として
まとめ、少年法の厳罰化には「更生」を強く指摘し、
戦時性暴力被害者問題の解決、選択的夫婦別姓、
外国人参政権、人権侵害救済法の推進に努力するなど、
法律の専門家として議員活動をしてきました。
千葉さんの議員経験を伺いながら、大きな課題を抱えた
今後の政治の行方について皆で話し合いましょう。
千葉景子さんプロフィール
1948年、神奈川県出身。中央大学卒、1982年弁護士登録。
厚木基地爆音訴訟、富士見産婦人科病院事件、
宇都宮病院事件を担当。
1986年参議院に当選、以後当選4回。
アムネスティ議員連盟事務局長などを務めた。
2009年鳩山内閣、第1次菅内閣で法務大臣。
2010711日参議院選挙で落選、
その後、民間資格で法務大臣を49日間継続した。
事務局 〒220-0042 横浜市西区戸部町7-240 
世織書房 TEL045-317-3176 FAX045-319-0644
連絡係 黒岩秩子 大海篤子 漆田−土井和代 
     西山千恵子 市野川容孝 伊藤晶宣


































過去のお知らせ 2004年度
2004年1月〜3月
ジョゼと虎と魚たち   ユナイテッド・シネマ新潟で、1/24(土)より上映

監督:犬童一心 原作:田辺聖子
脚本:渡辺あや/出演:妻夫木聡、池脇千鶴
解説ページ
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD4269/
ある日、大学生の恒夫(妻夫木聡)は、坂道を暴走する乳母車に遭遇する。乗っていたのは、包丁を握りしめ、恐怖と怒りに満ちた目を見開いた少女(池脇千鶴)だった。歩けない孫娘を「こわれもの」として世間から隠そうとする老婆(新屋英子)が散歩に乳母車を使っていたのだ。脚の不自由な孫娘は、自分を“ジョゼ”と名のり、手際よく料理した食事を恒夫に振る舞う。その美味しさに感嘆する恒夫だったが、当の本人は「当たり前や!」と、にべも無い。恒夫はそんな負けん気の強いジョゼにひかれるのだった。
公式HP
http://jozeetora.com/index_f.html

シンポジウム (2月11日 建国記念日)
2月11日(水) 13:30〜16:30 
会場 さいたま市文化センター
   (さいたま市南区根岸1-7-1 048-866-3171  JR南浦和駅西口より徒歩7分)
講師 ・中村敦夫(参議院議員)         「日本のダムを斬る」
    ・嶋津暉之(水源開発問題全国連絡会)「埼玉県民にとって八ツ場ダムとは」
    ・中村庄八(地学団体研究会)      「八ツ場ダム(湖水域)の地形と表層地質
                             〜地すべり、崖くずれ、岩屑なだれ堆積物〜」
資料代 500円
主催  八ツ場ダムをストップさせる埼玉の会
     首都圏のダム問題を考える市民と議員の会
共催  八ツ場ダムを考える会
     問い合わせ先 048−825-3291 藤永
               048−255-4257 菅

講演会「共に育つ]  (2月21日)
2月21日(土)AM 10:00〜12:00
万代市民会館 視聴覚室 定員 42名
参加費:500円
黒岩秩子氏講演会 「共に育つ」〜当たり前って何?普通ってどういうこと?〜
講演終了後、講師を囲んでの昼食会(当日受け付けます)を予定しています。
たくさんの方の参加をお待ちしています。
お申込みは、ねのねっと「結屋」までTEL/FAX025-260-7025

 上記HP→ http://plaza.rakuten.co.jp/musubiya/diary/#2004-01-23  1月23日(金)参照

越後笑劇場 『春・笑いの陣』
2月22日(日) 新潟駅前 コーポシティ花園4F  『ガレッソホール』
          開場 1:00  開演 1:30   料金 無料
観るのも演るのも、誰でも O・K
お気軽に、ドシドシ参加ください
人に見せたい かくし芸、宴会芸などなど・・・
ステージでお披露目してください 賞品もありますよ
今回はゲストの友情出演があります 豪華! ゴージャラス!
その1・・アフリカ ガーナ出身 オスマン・オランド・ビングルさん
      アフリカの民俗楽器であるトーキング・ドラムで「こんにちわ」や
     「ありがとう」などを意味する音を聞かせてくれたり
     太鼓の「パロゴ」で力強いリズムを披露してくれるはずです
     東京在住の彼はアフリカイベントなどでトークや演奏で忙しい毎日を
     送っていますが友情出演で初新潟入り
     オスマンさんと一緒にステージを盛り上げてくれるのは
     当クラブ会員の創作舞踏家 楽山 佳さんです
     オスマンさんの演奏で楽山さんが踊りますが
     どんなコラボレーションが観られるか当日のお楽しみ
その2・・高崎ちんどん倶楽部ご一行6名様
      お笑いクラブちんどん部隊も昨年夏坂井輪のふれあい夏祭りでの
      デビュー以来あちらこちらから結構引き合いがあり みよう・みまねと
      独創と心臓でとりあえずメンバーは健闘していますが
      当ちんどん部隊の生みの親たちが初めて新潟に来ます 

     電話でいろいろ教えていただいたりビデオやテープいただいたりの
     育ての親でもあります      
     忙しい職業の方たちの市民グループですが 
     楽器持参ではるばる高崎から友情参加です
       当方も 初めての親子(?)対面となります
       格調のある本格ちんどんをお楽しみください
終了後3:00より大交流会に移りますが会費2000円です
こちらもどうぞお気軽にご参加ください
主催:特定非営利活動法人 お笑い事業団ニイガタ  お笑いクラブNIIGATA    
問合せ:事務局 TEL:025−222−7801


第4回世界社会フォーラム(inムンバイ)報告会 
もう一つの世界を「可能にする」ために!■日時 2004年3月7日(日)  午後1時30分から5時
■場所 早稲田大学理工学部(大久保キャンパス)
   62W号館・大会議室(部屋番号62W-1-07)
   JR高田馬場駅戸山口、または新大久保駅下車10分
     *日曜日なので正門からしか入れません。
      正門は、早稲田大学と新宿コズミックセンターの間の道を
      明治通りから100メートルほど入ったところにあります。
■報告
  秋本陽子(ATTAC-Japan)
  一瀬恵美子(ピースボート)
  笠原光 (ピープルズプラン研究所)
  国富建治(全国FAX通信)
  高里鈴代(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会)
  なすび(山谷労働者福祉会館)
  司会・進行 小倉利丸(ピープルズプラン研究所)
■資料代 500円
問い合わせ
  ピープルズプラン研究所
  新宿区大久保2-4-15-3F
  tel/fax 03-5273-8362
  携帯 090-6155-2476
  ppsg@jca.apc.org


映画「亀ノ市」   監督:金長男
新潟市総合福祉会館 視聴覚室 参加費 500円
3月14日(日) 13:00開演 トーク出演:月乃光司・kacco・金長男
3月21日(日) 18:00開演 トーク出演:野上純嗣・月乃光司・金長男・アイコ(映像発表)
※出演者が日にちで異なりますので、ご注意ください。
金さんの映画に私は恥ずかしながら結構重要な役で出ています。遊びにきて下さい。
「病からの回復と表現活動」(木原大吾)

知的障害者の権利保障

第12回人権研究交流集会・51期分科会企画
〜具体的事件を通して見えてくる,
        あるべき知的障害者の権利保障システム〜
本来あるべき社会は、障害のある人もない人も等しく権利が保障されている社会です。しかし、実際には、知的障害者は、消費者被害、虐待、刑事事件などの被害に巻き込まれています。私たちの周りでも日々事件が起きており、多くの弁護士が事件に携わっています。この分科会では、具体的事件における取り組みを踏まえ、あるべき知的障害者の権利保障システム、セーフティネット作りを考えたいと思います。
10:00〜 趣旨説明
10:10〜 第1部 事例報告 〜事件の報告と権利保障に関わる問題
提起
   水戸事件       黒岩 海映(弁護士)
   サングループ事件  石橋 志乃(弁護士)
11:10〜 休憩
11:20〜 第2部 パネルディスカッション 〜どのような権利保障システムが必要か
  シンポジスト
    堀江まゆみ(白梅学園短期大学教授)
    厚坂 幸子(横浜ふくしネットワーク・オンブズパーソン)
    黒岩 海映(弁護士)
12:50〜 まとめ
日時:2004年3月21日(日)10:00〜13:00
会場:早稲田大学西早稲田キャンバス14号館
   東京都新宿区西早稲田1−6−1 03-3203-4141
◇JR山手線(高田馬場駅 徒歩20分),◇西武新宿線(高田馬場駅徒歩20分),
◇地下鉄東西線(早稲田駅 徒歩5分),◇都バス(学バス)(高田馬場駅-早大正門),
◇都電荒川線(三ノ輪橋-早稲田 徒歩5分)
連絡先:森 弘典 名古屋共同法律事務所
〒460-0011名古屋市中区大須4-13-46 ウイストリアビル5階
   tel 052-262-7061 fax 052-262-7062

多様な学校づくりをめざして    【教育特区シンポジウム】
価値観や生活スタイルが多様化する現代社会、教育もまた多様な学びのあり方が求められています。従来の教育制度では補いきれない多様なニーズが、全国各地で小さな声として、また声なき声として現れています。
今日まで、そうした子どもたちに対し、親はもとより、教師や地域の住民、NPO団体などが受け皿となり、実に様々な実践を試み、支援をしてきました。しかし、その活動に十分な社会的認知や制度的保障が得られず、非常に困難な活動を強いられています。
一昨年誕生した「構造改革特区」は、そうした各地の事例に基づき、教育分野においても、制度の規制緩和を抜本的に推進しようとするものです。しかし、NPOによる学校運営や義務教育期間における公設民営型学校の実現などにおいて、まだまだ解決すべき課題は多く、乗り越えなければならない壁が立ちはだかっています。
このたび、関係各位のご協力により、下記のとおり、NPOの方々が抱える問題や思いを、直接政府に訴える機会を得ることができました。特区の最高責任者である金子一義大臣と河村建夫文部科学大臣をお招きし、両大臣に対して、日々子どもたちと直接関わっている現場の方々から、その現状や要望についてあらためて提案していただき、そして、両大臣からも今後の教育特区の展望についてご意見を伺います。
この会は、文部科学大臣、特区担当大臣が出席するという画期的な会です。皆様の
要望を叶えるための命運を分けるかもしれません。つきましては、平日の夕方ではありますが、これからの子どもたちの学びを考える一つの機会として、各地で様々な活動を実践されている方々の、一人でも多くのご参加をお待ちしています。
                             新しい教育制度を考える市民の会
 日 時:3月26日(金)16:30〜18:30(受付16:00より)
 会 場:憲政記念館 講堂 
      〒100-0014 東京都千代田区永田町1-1-1 пF03-3581-651
         (地下鉄「永田町駅」2番出口徒歩5分
         「国会議事堂前駅」2案出口徒歩7分)
 参加費:500円(当日会場にてお支払いください。)
       ※あわせて活動推進へのカンパも宜しくお願いいたします。
パネリスト:金子一義氏(内閣府規制改革・構造改革特区担当大臣)
       河村建夫氏(文部科学大臣)
       下村博文氏(自民党副幹事長) ※コーディネーター
発表者:新しい教育実践などに取り組んでいる全国各地のNPO等団体
                          (10団体を予定)
内 容: ●新しい教育制度を考える市民の会」より開会の言葉と開催主旨の説明
     ●金子・河村両大臣ならびに下村議員の挨拶
     ●各発表団体から大臣への意見発表および質疑応答※
     ●総括と質疑応答※     (※コーディネート:下村議員)
主 催:新しい教育制度を考える市民の会
後 援:教育の多様性の会
     全国チャータースクール研究会
     NPO法人日本型チャータースクール推進センター
     NPO法人教育改革ネット
============問合・参加申込み==========
参加申込み用紙に必要事項をご記入の上、3月26日正午までに、
FAXまたはEメールにてお申込みください。
 NPO法人教育改革ネット事務局(竹内)
 TEL/FAX 03−3796−1376   Eメール info@ernet.jp
新しい教育制度を考える市民の会とは
 加藤幸次(全国チャータースクール研究会)、十時崇(NPO法人日本型チャータースクール推進 センター)、古山明男(教育の多様性の会)、室田真一(構想日本)、竹内延彦(NPO法人教育  改革ネット)の5人が、それぞれの活動をベースとして、新しい教育制度に関する意見書を作成 するため、個人的に集まった活動グループ。各地の団体と連携しながら、市民主体による教育 制度づくりをめざしている。
==============================
【教育特区シンポジウム】多様な学校づくりをめざして 参加申込フォーム 
==============================
3月26日開催の「【教育特区シンポジウム】多様な学校づくりをめざして」に参加いたします。
(1)お名前(ふりがな):                   
(2)ご連絡住所:(自宅・お仕事先・・・いずれかを○で囲んでください。)
 〒         
(3)ご連絡先電話番号(携帯可):               
(4)ご連絡先FAX番号(ある方のみ):            
(5)メールアドレス(携帯可):                
(6)ご職業(ご所属の会社または団体名):           
【通信欄】
送信先 ⇒ info@ernet.jp  NPO法人教育改革ネット
自転車でいこう

新潟・市民映画館 シネ・ウインド  3/27(予定)〜(上映時刻:未定)
http://www.montage.co.jp/jitensya/index.html
監督が新潟出身という影響でしょうか。個人的好みでは、広く一般に普通に観れる形での上映の方が望ましいと思ったので、これはとてもよろしい。
東京では、ポレポレ東中野(モーニングショー、10:50〜12:50)にて、上映中。
大阪市生野区、町中を一台の自転車が疾走する。乗っているのは20歳のリ・プーミョン。軽度の知的障害者だ。今は福祉作業所のみんなが作ったグッズを売る「営業」をしている。しかしプーミョンはいつもフォークリフトの作業場、喫茶店、タコ焼き屋などに寄り道し、本来の目的を忘れてしまう。仕事が終わるとプーミョンが必ず寄るのが、障害者と健常者を一緒に保育する学童保育所。スタッフは手を焼きながらも、特別扱いせずにプーミョンに接していく。

2004年4月〜6月
『107+1〜天国はつくるもの〜』上映予定
● 新潟
会場名:万代市民会館6階多目的ホール
上映期間
4月3日(土)
上映時間
開場12:20 開演12:50
トーク15:30
舞台挨拶・第2回上映18:20
料金
前売り1800円 当日2000円
高校生以下
前売1000円 当日1300円
問い合わせ先
主催:新潟てんつく映画実行委員会
問い合わせ:西田卓司
takuji@sanctuarybooks.jp
TEL/FAX 0256-73-1237
携帯 090-4013-0014
備考
会場アクセス 新潟駅万代口 徒歩5分
【タイムテーブル】
12:20 開場
12:50 開会 舞台挨拶 第1回上映
15:10 映画終了
〜休憩〜
15:30 てんつくマン&森源太 トークライブ
17:00 終了
会場入れ替え
18:00 開場
18:20 舞台挨拶 第2回上映
20:30 終了
4月3日上映会当日に書き下ろしパフォーマンスはありません。
前日、4月2日(金)19:00〜21:30に蔦屋南万代フォーラム店のイベントにて書き下ろしパフォーマンス&ミニトークを行います。
こわれ者の祭典スペシャル 「いじめられっこの告白」
日時4月18日(日) 新潟市総合福祉会館 1階視聴覚室
PM6:30 開演PM7:00 
入場料500円
出演者 月乃光司、木原大吾 cold joker
いじめられっこ達のトーク&パフォーマンス
お問い合わせNAMARA事務局
もう一つの世界の可能性
   〜ムンバイを経過して社会フォーラムという運動(or 空間を考える)〜

日時  2004年4月24日 17時30分〜20時30分
場所  文京区民センター 
参加費 500円
交通  丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩3分  大江戸線「春日駅」徒歩2分  
     三田線「春日駅」徒歩1分  総武線「水道橋駅」徒歩13分☆世界社会フォーラム(WSF)☆
 “Another World is Possible!”(もう一つの世界は可能だ!)を合い言葉に、世界中で活躍するNGOや社会運動団体、労働組合、そして多くの市民たちが集い、セミナーやワークショップ、パレード、映画祭などの文化イベント、ユースキャンプ、世界中の人々との交流などを行なう大きなイベントです。
 現在のように大企業や先進国の利害が優先される社会ではなく、人々の生活が優先される「もう一つの世界」を目指し、初めの3回はブラジルのポルトアレグレで開催されました。そして今年1月、WSFは初めてブラジルを離れ、インドのムンバイで開催されました。  来年は再びポルトアレグレに場所を戻し、第5回のWSFが開催されることが決まっています。皆さんも是非参加してみてください。
WSF2004の様子は、下記のURLをご参照ください。

http://www.jca.apc.org/wsf_support/messages/823.html
http://www.jca.apc.org/wsf_support/messages/867.html
http://www.jca.apc.org/wsf_support/messages/892.html
http://www.jca.apc.org/wsf_support/messages/912.html
http://www.jca.apc.org/wsf_support/messages/1083.html
http://www.jca.apc.org/wsf_support/messages/1145.html
なお、当日は夜の集会に先立ち、WSF日本連絡会主催で、下記のテーマで集会を開きます。
もしよろしければ、こちらもご参加ください。

世界社会フォーラム連絡会 緊急討論集会 「自己責任」ではなく「戦争責任」を問おう
    --民衆の平和のための援助と連帯の課題と争点--
4月24日(土) 午後1時30分 から 4時半    場所 文京区民センター
イラクにおける人質事件以降、政府や一部のマスコミは紛争地域で活動するNGOのメンバーにたいして「自己責任」を強調して、NGOによる現地での援助活動や人権監視活動、フリージャーナリストによる独自の取材活動などを牽制しようとしています。
こうした人道援助活動の排除のなかで、イラクの情勢はますます悪化し文字どおりの戦争状態となり、イラクに暮らす人々の生命と安全がますます危険にさらされる状況になっています。
ファルージャを包囲した米軍は、NGOやジャーナリスト不在のなかで、違法な殺戮行為にでています。
世界社会フォーラムでもイラクの戦争への反対運動が「もう一つの世界」を創造するうえで重要な意味をもつものとして重要な議題になりましたが、人質事件や新たな戦争状態をふまえて、いま一度イラク戦争の「戦争責任」を問い、反戦運動の課題を討議します。
☆WSF連絡会 連絡先☆
メール:wsfj@talktank.net
電 話:070-5553-5495(事務局 小倉 利丸)
FAXおよび郵送(WSF連絡会とご明記ください):
attac japan
〒113-0001 文京区白山1-31-9 小林ビル ピースネット気付
FAX:03-5684-5870
ピープルズ・プラン研究所
〒169-0072 新宿区大久保2-4-15 サンライズ新宿3F
TEL/FAX:03-5273-8362

"Another World is Possible!"
      〜もうひとつの世界って、ナンなんだ!?〜

わたしたちがみて・きいて・考えた 《WORLD SOCIAL FORUM 2004》をお届けします!
いま、世界各地のピープルズパワーが、国境を越えてスーパーパワーになっていく
競争社会ではなくスローな社会におカネ優先ではなく生命を大切に
地球上の自然が自然らしく自分が自分らしくピースでエコな生き方のヒントがここにある
 〜世界と私たちはつながっている〜
★ NGOの最前線はココ ━>「いったい何やってるの?!」
☆ テロも戦争も貧困もいらない!━>「世界の人びとのチャレンジは?」
★ で、世界社会フォーラム! ━> 来年はブラジルで!
■日時:5月8日(土)10:00〜19:00
■場所:明治学院大学アートホール
[地図] http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html
■資料代:1000円(学生500円)
□主催:WSF Japan Youth ネットワーク
□後援:明治学院大学 国際平和研究所
■プログラム
PART-1
10:00〜12:00 映画上映
⇒なんでテロが起こるの?
 『アメリカによるテロと戦争の歴史』フランク・ドリル編
 *アメリカ合衆国が「テロ」をしてきた歴史を知っていますか?
PART-2
13:30〜16:30 「WSF/世界の声をレポート」
⇒世界のNGOってどうなの?
◆ミニ映像 「映像で知る第4回世界社会フォーラム in インド」
◆講  演 「WSFってなに?!〜ここから世界が変わる〜」
北沢洋子さん(国際問題評論家)
◆ワークショップ「ニッポンのNGOの役割って?」
地球65億人と生きる新しい社会をクリエイトするため、NGOで活躍する若者たち。その活動についてたっぷり語ります!
春日匠 (ATTAC 京都)川田龍平(人権アクティビストの会)
櫛渕万里(ピースボート)小林一朗(CHANCE! pono2) ほか
司会: 星野ゆか(WORLD PEACE NOW)
PART-3
16:45〜18:45 「エコとピースで喰っていく!」
◆グローバル・ヴィレッジ
  "お買い物で世界を変える!"
⇒ピープル・ツリー フェアトレードファッションショー
◆有限会社ビッグイシュー日本
  "ホームレスが自立を目指して売る雑誌"
⇒月刊「The Big Issue」
◆Kanda News Network,Inc.
  "CNNだけがメディアじゃない!"
⇒「個人メディアワールド」への誘い
presented by 神田敏晶(ビデオジャーナリスト)
■お問合わせ・参加予約はこちらまで・・・
 ピースボート東京事務局(山本奈美、日高悦郎)
TEL:03-3363-7561 FAX:03-3363-7562
★ちらしをダウンロード!
 <http://skasuga.talktank.net/file/flyer0508.pdf>
★WEB上でのお申し込みはこちらへ!
 http://www.body-and-soul.org/

障害者差別禁止法 についての学習会

 2003年6月より、国連において障害者の権利に関する国際条約の制定に向けた具体的な検討が始められました。一方、すでにアメリカやイギリスなどの5カ国が労働、教育、交通・施設などのサービス利用の分野について、具体的な規定を持つ「障害のある人に対する差別を禁止する法律」を制定しており、この他にも何らかの方法で差別を禁止する法制を持つ国は、43カ国以上に上っています。
 こうした中、日本国内においても、差別禁止法の制定に向けた運動が広まりつつあります。そしてこの度、日本弁護士連合会がその試案をまとめました。これを一つの題材として、私達の目指す差別禁止法の姿を具体的に考えていきたいと思います。
 多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
日時 5月13日(木) 14時〜16時
会場 新潟市万代市民会館403号室 新潟市東万代町9−1 
   電話 025−246−7711 
講師 黒岩 海映氏 (弁護士・差別禁止法策定事務局)
参加費 無料
備考 手話通訳、要約筆記あり
主催 NPO法人自立生活センター新潟
問合せ先 電話/FAX 025−233−4360 (青木 学)
☆ 事前の申込みは必要ありません。また会場には駐車場がありませんので、ご注意下さい。

イラクからの自衛隊撤退を求める女性とジャーナリストの緊急集会

5・14日比谷野外音楽堂(日比谷公園内)
 自衛隊の撤退を条件に日本人のボランティアら3人がイラクで拘束される事件が起きました。人の命を脅かす行為は絶対に許されません。けれどもこの事件の背景には、憲法もイラク特措法も顧みず、自衛隊の海外「派兵」を強行した日本政府の問題があります。
 航空・医療・報道の労働者である私たち3人はイラク派遣の中止を求め、1月13日、2月26日とこれまで2回、都内で集会を開き、「共に行動しよう」と呼びかけてきましたが、3人の拘束事件により、事態は予想以上に緊迫していると判断。そこで5月14日、日比谷野外音楽堂において、女性とジャーナリストの緊急集会を企画いたしました。
 当日は各界の女性やジャーナリストにご登場いただき、自衛隊派兵に対する訴え、あるいは平和、憲法への思いなどをリレートークの形式で進行していきたいと存じます。ぜひご参集ください。また、この集会について、幅広く呼びかけてくださいますようご協力をお願い申しあげます。
呼びかけ人 内田 妙子 (航空連議長)
      明珍 美紀 (新聞労連委員長)

      田中千恵子 (日本医労連委員長)
集会名 イラクからの自衛隊撤退を求める女性とジャーナリストの緊急集会
日時  2004年5月14日(金) 18:30〜20:00
場所  日比谷野外音楽堂(日比谷公園内)
*辛淑玉さん、安田純平さんをはじめ有志が発言。ザ・ニュースペーパーの松下アキラさんのコントも。
<問い合わせ先>
新聞労連03−3265−8641

天木直人&伊藤真  スーパートーク  熱く語りあう2時間
外交×憲法=平和
5月16日(日) 14:00〜16:00 九段会館(千代田区九段南1-6-5)  
会費: 当日2000円、 前売り1500円、学生・伊藤塾塾生800円
〜オンリーワンでいこう〜
あなたも、平和のためにできることを一緒に探しましょう!
地域で生きるために! 

★☆★ ねのねっと結屋  開設一周年記念イベント ★☆★ 地域で生きるために! 当事者主権 について考える
 自己選択や自己決定などと言われてはいるけれど、どれだけ当事者の気持ちや声を聴こうとしているのだろうかと疑問に思うことがあります。
ノーマライゼーション・バリアフリー・インクルージョン・・・。言葉だけが飛び交い、頭では理解していても、いざ目の前に障害をもつ人が現れたらどうしたらいいのかわからない、そう感じる人たちがたくさんいるということも現実。
障害のある人もない人も、お年よりも子どもたちも、地域で当たり前に、普通に暮らしていくためには、それぞれの権利が守られ、大切にされなければなりません。当事者の人たちが、個々として当たり前に、輝いて生きていけるためにはどうしたらいいのでしょうか。
 ―中西正司・上野千鶴子著『当事者主権』をもとに、一緒に考えてみませんか―
■日時 / 5月22日(土)
      10:00〜12:00 鼎(てい)談
      13:30〜15:00 グループセッション
■場所 / 青陵大学
■参加費 / 1000円(資料代込)
■保育 / 500円
     *電話でお申し込みください
■問い合わせ・申し込み:ねのねっと結屋
     TEL025-233-7022 FAX 025- 233-7024
■コーディネーター
    簑輪紀子氏 新潟日報論説委員
■パネリスト
    黒岩卓夫氏
       医療法人社団  萌気会理事長 / 医師
    東條恵氏
       はまぐみ小児療育センター / 医師
    遁所直樹氏
       NPO法人自立生活センター副理事長 / 社会福祉士
主催 / ねのねっと結屋  http://plaza.rakuten.co.jp/musubiya/
協力 /社団法人 呆け老人をかかえる家族の会 新潟県支部下越エリア
    企画集団「ふあふあ」
後援/新潟日報・新潟市教育委員会申請中


第5回新潟お笑いコンテスト

5月23日(日)
時間:15:30〜開場/16:00〜開演
 料金:¥1800(前売り)/¥2000(当日)
ゲスト:麒麟 

プレイガイドにて好評発売中!!

プレイガイドは…
(新潟駅構内・万代口)PATIO(万代)シネウィンド(古町)チケットぴあWITH店  

なんとこの度エントリー者数が30組を越えましたので、予選を行うことになりました。
予選も公開いたしますのが、コンテストのチケットを持ってらっしゃる方のみ無料でごらんいただけます。
=予選=
 5月23日(日)12:00より
会場 (コープシティー花園4F)ガレッソホール
料金 チケットをご持参の方のみ無料です。

こわれ者芸人渡辺康夫(月乃光司)そして木原大吾が予選出場。
戦争だ、政治だ、色々ありますが、「笑いは心の癒し」
そう思って皆さん遊びにきて下さい。 よろしゅう(^0^)

施設解体 を考える

 スウェーデンでは障害者施設はほぼ全廃されています。日本においても「脱施設」(長野)が語られたり、「施設解体宣言」(宮城)が出されたり、という動きが始まりました。
 私たちはどう進むべきなのでしょう。「施設解体論」「施設擁護論」「施設必要悪論」「施設改革論」等々、今こそ本音の議論が必要なときではないでしょうか!

日時 5月29日(土) 13:00〜17:00
場所 新潟市万代市民会館大ホール
 第一部 基調講演
  「ヨーロッパにおける施設解体と日本の現状」
  河東田博氏(立教大学)
 第二部 パネルディスカッション
  「もう入所施設はいらない!?」
  パネリスト:親、施設職員、障害当事者

主催 自立生活センター新潟  
共催 にいがた自立生活研究会
後援 新潟市、新潟市手をつなぐ育成会、ゆいまーる
※参加自由です。事前の申し込みは不要です。
自立生活センター新潟
〒950-2063 新潟市寺尾台1−3−22
TEL&FAX:025−232−7247
http://www.info-niigata.or.jp/~cil-ni1/index.html

以下は、5月27日付けの詳細です。

日時 5月29日(土) 13:00〜17:00
場所 新潟市万代市民会館大ホール
 第一部 基調講演
  「ヨーロッパにおける施設解体と日本の現状」
  河東田博氏(立教大学)
 第二部 パネルディスカッション
  「もう入所施設はいらない!?」
   パネリスト
    (親)
      熊倉範雄さん(手をつなぐ育成会)
      品田浩子さん(ゆいまーる)
    (障害当事者)
      松田ふさ子さん(みずほ園)
      小田秀則さん(CIL新潟)
    (施設職員)
      中野実さん(いずみの里)
      土橋幸次郎さん(ふなおか学園)
    (コーディネーター)圓山里子(CIL新潟)

主催 自立生活センター新潟  
共催 にいがた自立生活研究会
後援 新潟市、新潟市手をつなぐ育成会、ゆいまーる
※参加自由です。事前の申し込みは不要です。
〜生きにくさを表現に変えて〜    緊急決定! 総決算! 

 2004年6月2日(水)午後6:50前座、午後7:00開演
 「こわれ者の祭典」二周年記念イベント
 場所:新潟市総合福祉会館(万代新潟伊勢丹裏NTT横)
 出演:周佐則雄・木原大吾・アイコ・Kacco・月乃光司・木林おずその他
 参加費:500円
 お問い合わせ:NAMARA事務局 
 TEL:025-245-1091
--------
初の全国テレビ放送、日本テレビの取材があります
みなさんあそびにきてください。
チャリティウォーク

 今回、アムネスティn.u.i.sでは、アムネスティインターナショナル 「ストップ!女性への暴力」国際キャンペーンの一環として今週の土曜日、6月19日にチャリティウォークを開催することにしましたのでお知らせいたします。副題にもあるように新潟の下街を中心として昔の新潟、現在の新潟を歩こうと企画しております。  よろしければ、ご家族、ご友人とご参加下さい!!

CHARITY WALK in Niigata
『新潟今昔物語』 新潟再発見の旅

日時:2004年6月19日(土)午前10時(雨天決行)
集合場所:柾谷小路ゆうあい公園
歩くコース: 「柾谷小路ゆうあい公園」スタート?2時間半コース

1.みなとまち新潟
 芭蕉の蓑塚・日和山住吉神社・本町十四番町・小澤邸・片桐邸・旧新潟町の小路名
2.開港時の新潟
 イタリア軒・パーム病院跡・正福寺・勝楽寺
3.新潟市の名誉市民と著名人
 會津八一・荻野久作・澤田敬義・中田瑞穂・竹山屯・ミオラ・高橋辰五郎
参加費: なし  参加締め切り:当日まで
★ねらい★
 昔ながらの街並みと近代的な姿が共存するこの新潟の街を、ゆっくりと散策することで、その良さをもう一度見つめなおし、新潟のすばらしさを再認識してもらう。楽しみながら参加者がチャリティウォークのボランティアができる。

★チャリティーウォークとは・・・★
 あなたが歩いた距離が1km=100円として歩いた距離だけアムネスティの国際キャンペーンの活動に対して寄付されるというものです。今年のチャリティ・ウォークのメッセージは、「ストップ!女性への暴力?強いられる沈黙?」です。
小さな一歩も、集まれば国際的なアムネスティの活動になります。あなたも小さなボランティアに参加しませんか?

参加するには次のような形があります。↓↓↓
 歩く(=ウォーカー)になる
 通勤や買い物、ハイキングや散歩などで歩いた距離を期間中に記録し、この企画に名前を登録し、自分の記録を本部に報告します。 また、アムネスティnuisによる”CHARITY WALK in Niigata”に参加して、この日に歩いた距離を報告します。
 寄付する
 歩行距離(1km=¥100で換算)に寄付します。または、距離に関係なく、この企画に全面的に賛同し寄付します。

 私達、アムネスティn.u.i.sは今回のチャリティウォークを通して、新潟の街を再発見できるようなものとなるよう、「にいがた寺町からの会」様のご協力を得まして、企画を進めている最中です。
※デモのような活動は考えておりません。 また、参加者の方々にカメラを持参していただき、チャリティウォークで見つけた新潟の風景として、その写真を私たちのHPの中やアルバムとして紹介していけたらな、とも考えております。



2004年7月〜9月
ピアカウンセリングセミナーのお知らせ

新潟で初めて「知的障害者」とその「支援者」を対象としたピアカウンセリングセミナーを開催します!

7月3日(土) 講演会
◇時 間 13:00〜17:00
◇講 師 境屋うららさん(CILくにたち)
◇会 場 新潟市総合福祉会館 401、402号室
◇参加費 無料
※事前の申し込みは必要ありません
※手話通訳、要約筆記あり。
※CIL新潟のHPなどでお知らせしている時間から変更されていますので、ご注意ください。

7月4日(日) 公開講座(支援者向け)
◇時間 9:00〜12:30
◇リーダー 境屋うららさん(CILくにたち)
◇会場 新潟県障害者交流センター(ふれ愛プラザ) 研修室
◇参加費 500円
※参加希望者は事前に自立生活センターまでお申し込みください。
※お申し込みのご連絡の際は、お名前、所属、連絡先、この講座に対してどのようなことを期待しているのか、をお聞かせ願えれば幸いです。

自立生活センター新潟
〒950-2063 新潟市寺尾台1−3−22
TEL&FAX:025−232−7247
http://www.info-niigata.or.jp/~cil-ni1/index.html

外国籍住民との共生をめざす人権フォーラム

「国際化」と言われて久しいのですが、いま、その中身が問われています。
この「人権フォーラム」では、当事者である外国籍住民や、相談・支援活動等を行っている方々からの報告をもとに、一人ひとり顔が見える「国際化」をすすめるために、参加者の皆様と共に考えたいと思います。あなたも参加してみませんか。

    ●開催日時 7月19日(月)午前10時〜午後4時30分
    ●会場   新潟市万代市民会館(新潟市東万代町9ー1)
    ●参加費  千円(一部参加の場合も同じです)
    ●基調講演 辛淑玉の「在日コリアンから見える日本社会」

※自らの体験やエピソードを交えながら在日の歴史や法的地位、日常生活などを分かりやすく語ります。多民族・多文化共生の豊かな社会を創るヒントがきっと見つかるはずです。(新潟では初めての講演です)
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●プログラム
10:00〜12:00 分科会
13:00〜15:00 基調講演
15:20〜16:30 分科会報告
17:30〜20:00 交流会
-------------------------------------------------------------------
●分科会内容
第1分科会「女性・子ども」
第2分科会「労働・研修技能実習制度」
第3分科会「在日コリアン -共生のための民族教育」
--------------------------------------------------------------------
●申し込み及び問い合わせ
FAX 025ー228ー3080/FAX025ー201ー4557
●申し込みのみ
Eメール niigatahelp@hotmail.com
●問い合わせのみ
TEL 025ー228ー2212(新潟ヘルプの会)
共催:「外国籍住民との共生をめざす人権フォーラム」実行委員会/新潟ヘルプの会

 ・・・・・・駐日ベトナム大使をお招きして・・・・・・
東アジア共同体〜構想から現実へ〜何が、どう変わっていくか

  <日時>  7月21日 (水) 16:00〜17:50
  <場所>  新潟グランドホテル 3F 悠久の間
  <参加費> 無料
第一部 駐日ベトナム社会主義共和国 特命全権大使
         チュー・トアン・カップ閣下
第二部 日本経済新聞社 執行役員国際本部長
         長谷川 潔氏
---以上ーーー

主催の新潟県東南アジア親善協会から案内がきました。問い合わせましたら、どなたでもOKということでしたので、ご案内いたします
1990年に新潟でNVCが誕生しました。国際協力を目的にした非営利の市民団体(NPO)です ラオス、ベトナム、バングラデシュなどパートナーとして協力しつつ活動をしています
ベトナムは1995年から活動を始めました
小学校建設と運営支援に取り組み7年間に15校、建設しました 
14年前 立ち上げメンバーから 初代の代表をやり今日に至るまで運営委員をやっていますが このことは結構私の誇りでもあります 
21日は 思い入れのあるベトナムに関するお話聞きに行こうと思っています
時間のある方どうぞご一緒しませんか・・・・
  <紹介者:袖山 由美子>
NIKKEI丸の内キャリア塾第20回セミナーのお知らせ

http://www.nikkei-yukanad.net/career/seminar20_0726.html

「立ち上がる女性市長〜女性が政治と社会を変えていく」(仮題)ということで、
  樋口 暁子氏(蓮田市長)
  中山 弘子氏(新宿区長)
  清原 慶子氏(三鷹市長)

のお三方が、パネルディスカッションをなさるのです(有料;3000円)。
申し込みは、7/17までです。
障害者雇用を実現する人権センター 入会案内

私たちは、障害者の一般企業への就労を進めたいという志を持つ個人・団体の集まりです。
かねてより、せめて障害者法定雇用率は満たしてほしいと願い、様々な取り組みを行ってきましたが、厚生労働省はこれまで頑なに未達成企業名の公表を拒んできました。
ところが、2001年10月7日、当団体の代表である金政玉(DPI障害者権利擁護センター)の開示請求に端を発し、様々な経過をたどって、2003年9月8日、厚生労働省東京労働局は、東京都内に本社がある未達成企業約9,000社の社名とその実雇用率などの一覧を公表するにいたりました。これは30年来の念願がやっとかなった画期的な出来事であり、マスコミ各社は、公開によって企業の意識改革が進み、雇用率の底上げにつながるだろうと期待を表明しました。
私たちは、今回、この画期的な公表を障害者の雇用促進につなげていくために、「障害者雇用を実現する人権センター」を設立し、次のような行動を起こすことにしました。
@ 未達成企業に質問票を送付し、「企業が障害者雇用で直面している問題」を聞きます。
(未達成企業については、労働者数1,000人以上の企業や、労働者数300人以上で雇用率0%の企業等を予定しています)
A 企業に回答していただいた内容をもとに、障害者の支援を行う側に求められている
役割を探り、その結果を、「障害者雇用を実現する人権センター」の会員の皆様を
はじめとして、多くの就労支援団体や障害者団体などに伝えていきます。
B さらに、必要に応じて、企業と個別に話し合う場を設ける、行政への適切な要望を
行う等、具体的な取り組みを行なうことも考えています。
 障害者雇用を実現することを通じて、お互いがサポートし合うことのできる社会の仕組みを
つくっていくことを夢見ています。そのためには、資金も、人手も必要です。多くの皆さんが、この活動に参加してくださることを切望いたします。

障害者雇用を実現する人権センター 入会申込書(団体・個人)

■団体年会費は5,000円、個人年会費は2,000円になります。お申し込みは、この用紙に直接
記入し、下記の申し込み先までFAXで、もしくは必要事項を記入の上、E-mailで送信してください。
その後、下記口座までお振込み・ご送金をお願いいたします。
■申込先 障害者雇用を実現する人権センター 代表 きむ金 じょん政おく玉
〒101−0054 東京都千代田区神田錦町3−11−8 武蔵野ビル5階 DPI障害者権利擁護センター内
TEL:03−5282−3137   FAX:03−5282−0017   E-mail:kim@dpi-japan.org
■振込・送金先 (名義)障害者雇用を実現する人権センター
みずほ銀行 本八幡支店(店番号:284) 普通預金 口座番号:8088389
郵便局 送金先 10560−59810081
団体名・個人名                   (団体代表者名)
住所 〒    −
電話番号 FAX
E-mail
劇団MAMEカラット第13回公演
■演劇「窓の外は青」 

日 時 2004年7月31日(土)15:00/19:00
8月1日(日)14:00/19:00(開演は30分前)
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館スタジオB
内 容 精神科依存症病棟で、アルコール依存症、薬物依存症、摂食障害、引きこもりの入院患者とアダルトチルドレンの精神科医が織りなす人間模様。
出演者 今井大 田中未来 成田貴明 石附弘子 小池医 中村博和(お笑い集団NAMARA)
脚本:月乃光司・大橋健一 演出:大橋健一

備 考 前売り1800円  当日2000円
チケット取り扱い 大和新潟店 パティオ万代 新潟・市民映画館シネ・ウインド りゅーとぴあ
予約・お問い合わせ・劇団MAMEカラット
TEL090-2233-7948
新潟演劇史上に残る熱演を行います!
下ネタ、放送禁止用語、満載!
福祉の名を借りた、異常演劇! 必見です!

21世紀の福祉なり!!!!!

在宅ケアを支える診療所全国ネットワーク
第10回全国の集いin千葉 2004

[ 案内 ]
会期:2004年9月19日(日)〜20日(祝)
場所:幕張メッセ 国際会議場
幕張メッセ 国際会議場にてNPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク千葉大会を開催致します。
いつぞやご紹介した現松本市長菅谷昭さんの講演があります。
退職金が続くまでということでボランティアでチェルノブイリにいっていた医者です。
この全国ネットワークの代表を卓夫がしています。
プログラムは以下のHPでご確認ください。
http://www.home-care.ne.jp/taikai/10chiba/



2004年10月〜12月
こわれ者しゃべり場Vol.2

日時 10月13日(水)

場所 新潟市総合福祉会館 5F会議室
午後6時半会場 午後7時開始

料金 カンパ制
参加者
  摂食障害自慢     Kacco
  いじめられっこ自慢  Cold Joker
  脳性マヒ自慢     木原大吾
  役者志望自慢     周佐則雄

その他
※一部チラシでは10月14日と記していましたが、10月13日の誤りでした
(^0^)お時間ありましたらいらして下さい。よろしゅう。(^0^)

★☆★ 第5回にいがた自立生活研究会シンポジウム ★☆★

上越市の講演時間に変更がありました。

変更後
<<上越市>>
■ 日時 2004年10月16日(土) 15:30〜17:30
■ 場所 新潟県立看護大学(第一ホール・第二ホール)
■ 渡辺一史氏の講演
■ 参加費 500円
■ 主催 快適住まい環境研究会
■ 共催 にいがた自立生活研究会、自立生活センター新潟
変更前
<<上越市>>
■ 日時 2004年10月16日(土) 14:00〜16:00
<<新潟市>>
★ 日時 2004年10月17日(日) 13:30〜16:00
★ 場所 新潟ユニゾンプラザ 大研修室
★ 内容
  ☆渡辺一史氏の講演
  ☆トークセッション
渡辺一史
篠田恵(障害者の立場から)
長谷川あや子(介助者の立場から)
コーディネーター・遁所直樹(CIL新潟)
★ 参加費 500円
★ 手話通訳、要約筆記があります。
★ 参加自由です。事前の申し込みは不要です。
★ 主催 にいがた自立生活研究会
★ 共催 快適住まい環境研究会、自立生活センター新潟
※この講演会は、県民たすけあい基金助成事業の助成を得て実施しています。
『こんな夜更けにバナナかよ』
http://www.aurora-net.or.jp/doshin/book/tachiyomi/konnayofukenibananakayo/
○立花隆氏:丹念な取材と省察によって、見かけ上の現実の下のまた下にある深層部の心的リアリティに迫っていった、最近出色の独創的ルポである(講談社ノンフィクション賞・選評から)。
○立岩真也氏:(介助と介助者の世界が)これだけの分量、広がり・厚みで書かれたのはこの本がまったく最初だ。
------------------------------------------------------------
【問合せ先】 にいがた自立生活研究会(自立生活センター新潟、内)
TEL&FAX:025−232−7247
〒950-2063 新潟市寺尾台1-3-22
maruyama.satoko@nifty.com (圓山、まるやま)

7人の母、国会を行く

10月23日(土) 10:00〜12:00
  場所  宮古市総合福祉センター3F
  主催  障害を持つ市民の生涯学習研究会(工藤茂広(代表)
  後援  全国喫茶コーナー交流会その他多数
  タイトル 「7人の母、国会を行く」―ひきこもり、障害児者とともにー

越後笑劇場 秋の陣  10月24日(日)

お笑い事業団ニイガタの袖山由美子です
秋には毎年BIGなイベントを開催してきましたが 今年は超BIGです
落語会の大御所と漫談界の大御所をまとめてお呼びしました
桂歌丸師匠と内海桂子師匠です 彼らのお弟子さんも5人加わりにぎやかに 本格的な寄席をやります。
事後報告→新潟中越地震(2004-10-23震度6強)で中止になりました。

「共に育つ」 黒岩秩子講演会
  日時 10月27日(水) 午後7時〜9時
  場所 士別市つくも青少年の家 *
  対象 兵村自治会住民 *
  内容 家庭教育や地域づくりにかかわること *
  主催 北海道教育庁上川教育局(担当・井上0166-46-5111内線3227)
      士別市つくも青少年の家(担当・宮崎01652-3-2224)   

「育てる・育てられる関係を生きること条例に託した思いを語る」

とき 10月29日(金曜)
ところ 港区男女平等参画センター(リーブラ)(芝浦3-1-47)
区は、一人ひとりが、個性と能力を発揮できる男女平等参画社会の実現をめざして、4月に「港区男女平等参画条例」を施行しました。そこで、条例制定を記念し、区民、男女平等推進団体の皆さんとともに、条例制定記念フォーラムとして、さまざまな催しを行います。きっと男女平等参画がより身近に感じられるはずです。ぜひご参加ください。
 区民が企画した催し
    午前 講座 午前10時〜午後1時
    「育てる・育てられる関係を生きること条例に託した思いを語る」
    講師:黒岩秩子さん(元参議院議員)
    企画:白金ジェンダートーク

議員さんとぶっちゃけた話をしよう 

自閉症児・者のQOL(生活の質)高めることを目指して
市民の代表である議員さんと、生活の中で感じていることや、とまどっていること、
不都合なことを気軽に話してみませんか?
 どんなに立派な制度があっても使えなければ意味がない。みんなが使える制度にし
てもらうために、私たちのニーズを知ってもらうために、あなたの「?」を話してみませんか?
議員さんに、「障害児・者福祉施策について一緒に考えてほしい」と思っている方大集合!
言いたいことはあるけれど、考えがまとまっていなくて・・・・、聞いているだけでいいの・・・。と
思っている方もどうぞお気軽にご参加ください。

  日時   10月30日(土) PM1:30〜3:30
  場所   三条市立南小学校プレイルーム
  参加費  500円(茶菓子代・保育料含む)
  お問い合わせ・お申し込み
           栗山政子
       TEL 0256-32-3095(三条地区自閉症児・者を育てる会)
           内山孝子
       TEL025-233-7022 FAX025-233-7024(ねのねっと結屋)                   
  主催  三条地区自閉症児・者を育てる会
  後援  ねのねっと結屋

私の生き方―子供5人生んでも男になりたかった

10月31日(日)13:30〜15:30
  場所  市川市男女共同参画センター,5F、AB室
  主催  市川市男女共同参画課、市川に女性市議を増やそうネットワーク  
  タイトル(仮) 「私の生き方―子供5人生んでも男になりたかった」黒岩秩子
第6回 JFS性科学セミナー

 「公演 傍若無人のユニバーサル・セックス」
 日時:2004年11月6日(土) PM1:00開演

※ホーキング青山の講演は1:10から
 入場料:一般¥3,000-/学生¥1,000-
 会場:新潟コンベンションセンター 朱鷺メッセ 中会議室
〒950-0078
 新潟県新潟市万代島6-1
 TEL025-246-8400
 お問い合わせ:財団法人日本性教育協会内
 第6回 性科学セミナー事務局
 TEL03-6801-9307

第20回「がっと会」

日 2004年11月15日(月)
時 午後7時より(約2時間を予定)
所 新潟テルサ 3階研修室
※ご参加費として1,000円をご用意ください

場所をご存じない場合はこちらをご覧ください。
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.02.59.5N37.52.30.0&ZM=8&
※地図が表示されるまで時間がかかることがあります。
地図が見えない・場所がわからない場合は別途ご連絡ください。

※参加申し込みは、13日17時までにご連絡ください。
隊員以外の方にも自由に参加していただける場ですので、皆様の周りで興味をお持ちの方や、仲間になって欲しい方を当日にお誘いください。
部屋や料理の都合もありますので、事前にご連絡をくださいますようお願いいたします。
参加申し込みは、今すぐこのメールにご返信ください。
FAX・お電話でも結構です。
(参加・不参加はWebサイトからもお手続きいただけます。
メニューの「★スケジュール」をクリックしてください)

今回も、たくさんの方々の参加をお待ちしております。

障害者の人権を考える勉強会 山本譲司氏『獄窓記』を語る
   『塀の中の掃き溜めと呼ばれるところに居る障害者達」

 政策秘書給与事件で約1年2ヶ月服役した、元衆院議員の山本譲司氏。
服役したのは栃木県黒羽刑務所の寮内工場と言う心身にハンデの有る人が単純作業に従事する工場での指導補助係でした。
 そこは塀の中の掃き溜めと言われるところだったそうです。汚物にまみれながらの大変な作業に従事していく中、心身にハンデの有る受刑者を差別的な言葉で呼ぶなど刑務官による言葉の暴力をたびたび経験したと指摘、いかに受刑者を人間として尊重していないか感じたそうです。この延長線上に受刑者への暴力事件も起きているのでは?と分析したそうです。
 あまり知られておりませんが、意外に多い塀の中の知的障害者達。健常者に比べ、容易にも被害者にも加害者にも成りやすい存在なのではないでしょうか?
山本譲司氏のお話を伺って、知的障害者の人権を考えてみませんか?

11月21日(日)13:30〜16:00
 朝霞市産業文化センター2階研修室
 資料代:1000円
 主催:共に学び共に育つ『朝霞手をつなぐ育成会」
申し込み・問合せは、田中まで  090−9365−2503
ccz60240@hkg.odn.ne.jp
http://zenkokuren.com/cgi-local/cbbs/cbbs.cgi#0

新潟宗教者平和の会総会・記念講演

「命に国境はない」  演者:高遠 菜穂子さん
日時:12月5日(日曜)午後2時より
場所:新潟市中央公民館5階ホール   (新潟市西堀通6)
会場費:500円
主催:新潟宗教者平和の会
連絡先:谷沢 025−265−1068


レッサーパンダ事件の報告集会    12月11日(土)

場所 全理連ビル9F(JR代々木駅北口前)
時間 10::00〜17:00
   午前 高岡健氏(岐阜大児童青年精神科)の報告と弁護団との討論
   午後 弁護団と参加者との討論
   ビデオ「塀の中の障害者たち」(黒羽刑務所・寮内工場―塀の中の障害者たち)

参加費 4000円(知的障害者刑事弁護センターへの寄付を含む)
ビデオは「山本譲司の獄窓記」(ポプラ社)によって初めて公開された塀の中を北海道文化放送が、この8月、2回に渡って放映したものなのです。本で読んでも実にすさまじいものですから、映像だったらどんなにか凄いと思われます。
ここに収容されている人たちは、ちょっと傘でつついたという程度の「暴行」が懲役10ヶ月とかになっていて、もしも、その人が知的障害者でなかったら、到底ありえないような判決を受けているのです。

「近自然工法による治水を考える」
        最上川と小国川の“真の治水”を求めてー

日時 2004年12月12日(日)  PM1:00?PM4:30
場所 山形県最上町赤倉温泉「お湯トピア」多目的ホール

開催趣旨
今、世界中で、堤防やダムだけに頼る「近代河川工法」が反省され、「総合治水」の時代が構築されつつります。欧米の官僚たちは、「日本は、江戸時代までは、最もすぐれた治水の知恵を持っていたのに・・・」と、私たち日本人こそ、「川の民」の知恵を早く取り戻すべきという助言をしてくれています。

そこで、最上川と小国川流域に住む私たちは、県の推進する「ダム」にこだわる ことなく、 「最上川と小国川の“真の治水”を考える」ための会を結成することに致しました。
 今回は、「近自然工法」の日本における第一人者である福留脩文さん(西日本科学技術研究所所長)を招き、ダムによらない治水手法について学ぶ機会を設けました。
世界の潮流というべき河川思想、あるいは、技術を皆で学び、小国川、最上川にとっての最善の治水手法を見いだすきっかけになればと思います。
タイムテーブル
「今夏の水害が教えるもの」 大熊孝(新潟大学教授・河川工学)
「“近自然工法”で治水を考える」福留脩文(西日本科学技術研究所所長)
「小国川ダムはなぜ必要か」  山形県土木部
「欧米の河川思想に学ぶ」   天野礼子(アウトドアライター)
来賓コメント       五十嵐敬喜(法政大学教授)

主催:最上川、小国川の“真の治水”を考える会 事務局 
問い合わせ先 0235-28-3338 090-4388-3872 事務局長 草島進一

シンポジウム がんばろう!新潟   〜いま、私たちにできること〜

新潟県中越地震から1ヶ月余。
いま、被災地のニーズは緊急支援から長い目で見た生活支援へと移り変わっています。
これまで現地ではどんなボランティア活動が行われ、この先どんな支援が必要とされるのでしょう?そして、私たち一人ひとりにできることは何でしょう?
被災者救援ボランティアの最前線で活躍するゲストと共に、「新潟の未来」を考えるシンポジウムです。

とき:12月12日(日) 午後6時30分から9時まで(開場午後6時)
ところ:新潟ユニゾンプラザ5F中研修室  (新潟市上所2-2-2)

主催:
がんばろう!新潟ボランティア・NPO連絡会議
新潟県NPOサポートセンター
参加費無料
■プログラム
○パネルディスカッション「災害ボランティアの現状と今後の課題」
パネリスト
池井 豊 氏(県災害救援ボランティア本部中越センター/にいがた災害ボランティアネットワーク準備室)
笠井徳昭 氏(長岡市災害ボランティアセンター/NPO法人住民安全ネットワークジャパン)
川瀬和敏 氏(川口町災害ボランティアセンター/NPO法人環境NPO良環)
知野吉和 氏(十日町市災害ボランティアセンター/県央@異業種交流会)
寺島義雄 氏(小千谷市災害ボランティアセンター/NPO法人まちづくり学校)
コーディネーター
金子洋二 (新潟県NPOサポートセンター)
○ボランティア団体・NPOによる活動紹介
○参加者を交えた意見交換

過去のお知らせ 2005年度

2005年1月〜3月
木原四郎イラスト展 越後はるなつあきふゆ

日時:1月5日(水)〜13日(木)
場所:東北電力 グリーンプラザ
開館時間:平日午前9時〜午後5時
     土曜日、日曜日、祝日午前9時30分〜午後5時
     最終日は13:00まで
休館日:毎月第3日曜日
お時間ありましたらいらして下さい。

障碍者の主張〜わたしの思いをカタチにしたら」

1月15日(土) 東京都吉祥寺伊勢丹1Fテラス前
「障碍者の主張〜わたしの思いをカタチにしたら」
東京吉祥寺・障碍者の主張 に「こわれ者メンバー」の登場!
出演:月乃光司 Kacco アイコ DAIGO
正午〜午後4時30分(こわれ者メンバーは午後2時頃登場します)
木原大吾改めDAIGOです。
こわれものが来週、緊急に東京上陸いたします。
お時間ありましたらいらして頂けると幸いです

地域交流伝承館 夢草堂 お披露目会
1月23日(日) 1:30pm 講演会 「今いきること」
                  若月賞受賞記念講演   黒岩 卓夫
           2:30   琴の演奏とごぜ唄     横川 恵子
場所 新幹線浦佐駅より車で3分。さわらびの通り。
                ケアハウス鈴懸のとなり。
参加費は無料です。
参加申し込みは広田せつ子まで
        電話 025−780−4118(ケアハウス鈴懸)
        hirotas@fancy.ocn.ne.jp


明日はもっといい日
                映画公開記念 鈴木貴之作品 上映会
日時 2005年1月25日 火曜日
会場 新潟市総合福祉会館大集会室
時間 6時半開始
参加費 500円
上映作品  『亀ノ市・妄想街道』デジタルリマスタ―版
        『明日はもっといい日』『必殺必中呪屋稼業』予告編
        『島の見える街』
対談  「自主映画万歳」
     新潟の文化界ご意見番とユニクロダメ人間の知ったかぶり対談
      小川弘幸(文化現場) 鈴木貴之
 「明日はもっといい日」に何と袖山由美子さんが出演しています。
宣伝しておきますね。
『亀ノ市・妄想街道』に弱者を搾取する悪役障害者の役で
私(木原大吾)が出演しております。
 「おい、この役立たず。オラ!!」「この童貞野郎!!視覚障害者」「障害者差別だぞ!!」暴言のオンパレードです。
お時間あったらいらして頂けると幸いです。

もの知り一夜づけ』の番組の中の1部です

1月25日 23:15〜23:45 NHK総合です
但し3分、5分の世界だと思いますが・・・
★出演 袖山 由美子


こわれ者の祭典東京公演 Vol2

新潟お笑い集団NAMARAプレゼンツ
「こわれ者の祭典 東京公演」
「生きることの障害を受け入れた、僕たちのメッセージ」七輪で死のうとする前に、これを見てくれ!今話題沸騰の心身障害者パ フォーマンス軍団『こわれ者の祭典』が東京上陸!アルコール依存症自慢・神経症自慢・強迫行為自慢・引きこもり自慢・摂食障害自慢...etc赤裸々な体験談と病気パフォーマンスによる人間賛歌! 笑って泣けるイベントです。
【出演】月乃光司 、木林おず、金長男 、 Kacco、アイコ、DAIGO
【Guest】雨宮処凛(作家)
【司会】江口歩 (NAMARA)
Open12:00/Start13:00
\1500(飲食別)
http://niigata.cool.ne.jp/cat_girl/koware/
ーーーーーーーー

日時2005年2月20日  13:00START
場所 新宿ロフトプラスワン 
料金 1500円
出演者
月乃光司、kacco、木林おず、金長男、アイコ、木原大吾、江口歩(司会)
大物ゲスト来ます。
東京近郊にお住まいの方よろしかったら
いらして頂けると幸いです。
よろしくおねがいします


命を語ろう」と言うタイトルのイベントがあります。

〜 神戸・新潟中越・東京を結ぶ市民の集い 〜  パネラー:黒岩秩子 他

日時 3月5日(土)13:30〜17:00
場所 神戸酒心館ホール(神戸市東灘区御影塚町1-8-17
     http://www.shushinkan.co.jp/

主催 障害者から学ぶ会・NPO法人「海から海へ」

以前ご紹介した「絵はコミュニケーション」の著者、阿部愛子さんからの御紹介で、
私も発話者として参加します。私、阿部さんを含めて5人が話題を提供し、
会場のみなさんと「命をつなぐ」について話し合い、交流を深めます。


ふぇみん創立59周年 講演と講談の集い     

 戦後60年 女たちが呼びかけるいまこそ平和を!
 戦後の60年間日本は平和憲法のもとで「戦争をしてはならない国」でした。
 ところがアフガニスタン攻撃に協力、いまイラク戦争に人道支援の名目で派兵を続けて、国内では「戦争の出来る国」にするための憲法9条の改廃の動きが強まっておりますが、そればかりか、男女平等を定めた24条の改正までが議論されております。
 ふぇみん婦人民主クラブは、平和や男女平等、安心できる環境などを求めて活動を続け、今年は創立59周年を迎えます。
 これを機に、沖縄で基地・軍隊を許さない活動を続け、2004年からは、参議院議員として活躍中の糸数慶子さんと、地震による原発の大被害が予想されるなか全国各地で講談『チェルノブイリの祈り』を続けている神田香織さんを迎えて記念の集いを開きます。
 お誘いあわせのうえご参加ください。

講演  糸数慶子さん 
      明日に向かって 沖縄の心を世界に 
講談  神田香織さん
      『チェルノブイリの祈り』
日時  2005.3.26(土)13:30より
会場  女性と仕事の未来館
      (JR田町駅 都営三田線三田駅下車)
参加費 ¥1500(前売り¥1300)

主催  ふぇみん婦人民主クラブ 
    ふぇみん婦人民主新聞
    東京都渋谷区神宮前3ー31ー18
    TEL 03(3402)3244 3238
        FAX 03(3401)3453
    Eメール femin@jca.apc.org
        URL  http://www.jca.apc.org/femin/

前売りでご希望の方は、FAX,WEBサイトメール等で受け付けております。
 住所氏名TELを明記の上お申し込みください。当日受け付けでお支払いください。     ふぇみん 婦人民主クラブ

2005年4月〜6月
障害者自立支援法   みんなで学ぼう 
   (「障害者自立支援法」 勉強会のご案内)


○日時 4月3日(日)15:00〜17:30
〇会場 新潟市総合福祉会館 大集会室1 参加費 無料
○講師  佐藤 聡 氏(新潟県出身)
      ・全国障害者介護保障協議会常任委員
      ・全国自立生活センター協議会・常任委員
      ・自立生活センター メインストリーム協会事務局長
      ・関西学院大学非常勤講師
○鼎談 佐藤 聡 氏
    黒岩 宇洋 参議院議員(無所属)
    青木 学 新潟市市議会議員
●主催 特定非営利活動法人 自立生活センター新潟
●協賛 全国自立生活センター協議会
<連絡先>
自立生活センター新潟
〒950-2063 新潟市寺尾台1−3−22
TEL 025−232−7247
FAX 025−232−7245

STOP!24条改悪 シンポジウム

 日時:2005年4月10日(日)13:30〜(13時開場)
 場所:女性と仕事の未来館
 http://www.miraikan.go.jp/access/index.html
 参加費:500円

個人の尊厳・男女平等を否定して「しあわせ」になれるの?
自民党憲法調査会は、国民主権・基本的人権・平和主義を三つの柱とする日本国
憲法を全面的に変えて、「己も他もしあわせになるための共生憲法」をつくると
言っています。彼らにとっての「しあわせ」は、ほんとうに私たちにとっての
「しあわせ」を意味するのでしょうか?
改憲を主張する人々がこだわってきたのが、戦争放棄を定めた第9条と、男女平
等と個人の尊厳を基本に据えた第24条を変えることでした。「個人主義、男女
平等では家族を維持できない」という改憲論者たちは、国をささえるための型に
はまった家族像をおしつけ、基本的人権をおさえこもうとしています。なぜ今
「家族・共同体の価値」が叫ばれるのか、お国のために個人の権利を抑圧してき
た戦前への反省から産まれた24条の意味、国の定める「家族」「公共」とは何
か、を検証します。
        パネリスト

角田由紀子さん(弁護士)     「憲法と女性の人権」
高橋哲哉さん (東京大学教授)  「「国柄」のための改憲案」
江原由美子さん(東京都立大学教授)「今こそ人権と平等の実現を」

主催:男女平等を憲法から消すな!STOP!憲法24条改悪キャン
ペーン
http://blog.livedoor.jp/savearticle24/ 
E-mail: savearticle24@yahoo.co.jp 
FAX:03-3463-9752

中川智子の講演と演奏会                   

日 時 2005年4月16日(土)PM2:00〜4:00
場 所 ユニゾンプラザ 多目的ホール
     新潟市上所2-2-2 025-281-5511
参加費 500円(参加費の一部を被災地に送ります)
*手話通訳・要約筆記有り
推薦します
中川智子さんはハンセン病のことで、共に闘った仲間です。
専業主婦で食や育児の市民活動に取り組み、10年前の関西の被災地で
大活躍され、「気がついたら衆議院議員」に。
7年間の議員活動の中で、被災者支援法・身体障害者補助犬法を作り、
無年金障害者の議連を宇洋と二人で立ち上げ、力を尽くしてくださいました。
話が面白いことは請け合い。何しろ、人間が面白いのですから。
女が政治に出ると、こんなことができるということをとことん話して
もらいましょう。(黒岩秩子)

演奏&コーラス   
「コールドルチェ 」 70年の歴史あるグループのパワーを秘めた歌声と
「新潟西おやこ劇場」の子どもたちによるコカリナ演奏をお楽しみいただけます。
主催 チャ、チャ、チャ!
       (チャンスを生かしてチャレンジ、チャーミングに) 
被災地支援の会

お申し込み・お問い合わせ 黒岩秩子 TEL025-777-2187 FAX025-777-3422
ねのねっと結屋 内山孝子 TEL025-233-7022 FAX025-233-7024

戦後60年日本の女性はここまで来た

  4月23日(土)講演とパネルディスカッション
  14:00〜16:00 女性と仕事の未来館ホール
            (東京都港区芝5-35-3 JR田町駅西口からすぐ)
   参加費無料

  第一部 講演 「私は男女平等を日本国憲法に書いた」
          ベアテ・シロタ・ゴードン
  第二部 パネルディスカッション 「ベアテの贈り物」を生かそう
          藤原智子(映画「ベアテの贈り物」監督)
          赤松良子(映画製作委員会代表)
          早野透(朝日新聞コラムニスト)
          コーディネータ 渥美雅子(女性と仕事の未来館館長)

 予め参加申込が必要なようです。女性と仕事の未来館サイト
http://www.miraikan.go.jp/のフォームから申し込むか、あるいは電話して下さ
い。代表電話は03-5444-4151です。

DAIGO(木原大吾)単独ライブ

日 時  4月24日(日)
    場 所  新潟市総合福祉会館1F視聴覚室 
         (駐車場がありませんので、最寄りの公共交通機関をご利用下さい)
         14:00OPEN  14:30START!!
    料 金  500円
当・日・プ・ロ・グ・ラ・ム
   14:45?「ほっといっぷく」29分
   15:05?「きはらだいご」10分
    15:35?特別対談月乃光司+DAIGO
    テーマ「こわれ者バンザイ!!」 
   15:55?「夜道」5分
   16:00?「亀ノ市」30分
   16:35?DAIGO新作パフォーマンス!!
    出 演 DAIGO/月乃光司/その他
    主 催 こわれ者の祭典実行委員会
    協 力 お笑い集団NAMARA・ DAIGOのほうむぺえじ                   
   http://www.tt.rim.or.jp/~tahichi(何でも日記、毎日更新中!!)

私は脳性マヒによる身体障害の関係で言葉がうまくしゃべれません。
自分で言ったところを録音して聞いてみても何にも分かりません。
だから周囲の人には馬鹿にされ、笑われ、酷いときには逃げられ・・・・
今回のライブにいらしても恐らくメッセージは伝わらないでしょう。
でも、何かを伝たくてイベントを企画しました。縁があったらいらして
頂けると幸いです。                             

きらめきの人生を願って

岐阜県 船戸クリニック院長 船戸崇史 氏講演会
日時 4月24日(日)10時〜11時30分
会場 黒崎北部公民館 二階和室

新潟市ときめき西4−1−1
参加費1200円

講演会終了後の懇親会
1800円(食事付き)
30名(先着順)
申し込み・問い合わせ 
090−2412−9480(むらまつ)

『また逢おう』の著者であり、今、日本で最も成功しているホリスティック系の医療施設といわれている医院の院長であり、在宅医療に力を注ぎ、人が人として自分らしく最期のときまで生き抜くお手伝いをされている先生である、船戸クリニックの船戸崇史先生をお招きします。

オイリュトミー、絵画療法、音楽療法、ヒーリング、座禅断食、前世療法・・・などなど、取り入れている治療法は数限りがありません。これらはごく一部です。いったいそこでどんなことがおこなわれているのか、関わる患者さんたちの様子はどうなのか、私達が参考にできることは何かあるか・・・。興味は尽きませんよね!

中でも先生のところから発行されている『船クリ通信』で紹介されている患者さんの実例談は、いつ読んでも、何度読んでも目頭が熱くなるものばかり。当日はいったいどんなお話をして下さることやら。ドキドキわくわくしています。
終了後は、その場で立食パーティ(立食と言っても和室ですが)をおこないます。自然派メニューのオードブルにおにぎりがメインですので、どなたでも安心してご参加いただけます。

また、講演だけでは聞き足りないという方のために、ここでさらに突っ込んだお話を聞く場を設けたいと思います。さらに、この日は、座禅断食で世界的に有名でご活躍の野口法蔵さん(お坊さん)もいらっしゃる予定ですので(船戸先生と親しい仲で)、この場でちょいと野口さんからも面白いお話を聞ける場を設けたいとたくらんでいます。

その他、参加する方も各方面でご活躍中の人が多く、いろんな方との交流の場になればと願っています。もちろん特に何もスペシャルがない方でもお気軽に来てください。

ベアテ・シロタ・ゴードンさん講演会

4月25日(月)  18:30〜20:30 
         東京弁護士会講堂クレオ
          (東京都千代田区霞が関1-1-3 弁護士会館2階
             メトロ霞ヶ関駅 B1-b出口など)
参加費無料
 問い合わせ先:東京弁護士会人権課 大島茂 03-3582-2205
 主催:東京弁護士会 憲法問題等特別委員会 両性の平等に関する委員会

女性の勇気が島根を変える

〜逆風から追風へ 女たちよ議会にチャレンジしよう!〜

とき   2005年5月21日(土)  午後1時半〜4時半  受付1時
ところ  島根県民会館(県庁前)303号室

 日本にまだ残る女性議員ゼロの2県議会のひとつが島根県議会です。
  「少子高齢化社会」への対応には,これまでの制度や価値観の変革が
必要です。その変革に,女性の参画がなかったらどうなるでしょう?
 島根県のすべての議会に,女性議員を輩出し女性の声を「政策や方針を
決める場」に反映することが重要です。 もっと女性議員を増やしましょう。
 一方、男女平等推進への反動,逆風が日本中を吹き荒れています。
NHK番組改ざん事件も,実はこの反動によるものです。このような状況 と、
政治における女性の数の少なさ・力の弱さは無関係ではありません。
「女性・こども・お年寄り・障害者」,そして「男性自身」が窮屈な思いをする
社会から, 誰もが自分の人生を自分でデザインできる社会へ。
この思いを現実にする方法を,一緒に語り合いましょう。

【問題提起】   
「バックラッシュと日本の報道・政治」
日本各地や世界のバックラッシュ(反動)の実例を示しながら、男女共同
参画の意義と限界について報告します。
   三井 マリ子  (女性政策研究家,元東京都議)
【討論】
「女性の勇気が島根を変える!」
パネリスト     
    太田 かおり  (島根県松江市議会議員)
    貴谷 麻衣   (まつえ男女共同参画ネットワーク代表)   
    さとうももよ  (千葉県船橋市議会議員)
    浜田 妙子   (鳥取県議会議員)
コーディネーター
    神永 れい子 (クオータ制の実現をめざす会)
主催 全国フェミニスト議員連盟 
共催  なくせ女性ゼロ議会ふやせ女性議員キャンペーンinしまね
    実行委員会   山陰地区実行委員会
  問合先: 貴谷麻以
 メールアドレス noasobi@circus.ocn.ne.jp

笑って!健康大作戦!!

親愛なる皆さんへ
次週の土曜日5月28日(土) 2:30〜4:00
万代市民会館(中央郵便局裏手)の6Fホールへどうぞお出かけ下さい!

“博多から笑いのゴッドファザーがきます!!”

NPO博多笑い塾の代表であり小児科病院の院長なのですがドクター・マジックと言う芸名で世界マジックコンクールで優勝もしている・・・DR.伊藤実喜がお笑い事業団ニイガタの総会の後 新潟ではじめて公演をいたします
『笑って!健康大作戦!!』

博多からレジメが届きました 『・・・・笑いすぎて死なないように気をつけてください。』と書いてありました  皆さんと一緒に大笑い致したくご案内いたしましたお待ちしています。あ、そうそう 会員の方は無料ですが未だご入会でない方は500円です
会員の方には総会の案内を含め再度詳しく案内いたしますが まず第1弾告知です   よろしく!!

事業団の総会     1:00〜2:00
公演         2:30〜4:00
懇親交流会      4:30〜6:00

会員の方(お笑い事業団ニイガタ)は総会からの出席も併せてよろしくお願いいたします

NPOお笑い事業団ニイガタ
TEL (025)222-7801
FAX (025)222-7820
MAIL  o-club@npo-jp.net

寺子屋講演会

6月2日(水)PM6:00~9:00
会場 新潟市万代市民会館
入場料300円

これは銀座まるかんの主催者が行っていますが商品を販売したりビジネスを勧誘するものではありません。
以下、お弟子さんのコメントを載せます
 寺子屋講演会は、普通の講演会とは違い、いろいろな知識を話す、というよりも、その人が実際にしてきた経験や体験談を語ってもらう場です。
 例えば、学校の先生が、教育論について話す、というよりも、自分の生い立ちや教師になろうとしたきっかけ、教師になって楽しかった事、大変だった事を語る場です。
 人生に起きた事を話してもらう事により、涙あり、笑いありの楽しくて心があたたまる講演会です。 一度、参加された方は楽しくて、面白くて、友達や家族を連れて遊びに来てくださるような講演会です。是非、あなたも、一度遊びにいらしてください。
* 寺子屋講演会は、まるかん取扱店(もしくは本部)が主催でやることが多いですが、まるかんの営業とは関係ありません。広い意味で、市民活動(人の基本である教えあったり、助け合ったりできる人と人とのコミュニケーションの場所)です。一人でも多くの人にこの市民活動に参加して頂いて、みんなで楽しく活動して生きたいと願っています!

ふあふあの休日 ランチ&コンサートのお知らせ
 
                   二胡・馬頭琴  東條 恵
                   キーボード   中林 由美子
しょうがいをもって生まれたお子さんを育てていらっしゃる皆さん、
たまには、ゆったりしてみませんか?
子どもがいるから、と諦めることに慣れてしまっていませんか?
毎日頑張っている自分にご褒美をあげましょう♪
このランチ&コンサートが終わったあと、あなたに暖かい気持ちが生まれ、
お子さんにも優しい気持ちが伝わるでしょう。

○期日   6月5日(日)
○場所   「カノン」 新潟市水道町1丁目 SEA WEST3 
      (025)223−7708
○時間   午前11時〜午後1時
○料金   ¥2000(お子様料金¥500)
○定員   50名様以上
○保育   あり。 保育料  ¥500 (先着12名)
○問い合わせ・申し込み先(5月20日まで、お名前・ご住所・TEL必要)
土屋容子TEL&FAX 025−262−5655 
ねのねっと結屋 TEL 025−233−7022 
           FAX 025−233−7024
主催:NPO法人ふあふあ設立準備委員会(企画集団ふあふあ)
村おさ:  東條 恵(はまぐみ小児療育センター診療部長)
村おさ助役 阿部真裕(ワークセンター日和山)・伊藤美代子


車いすテニスの会のご案内
       〜Wheelchair Tennis〜

日時 6月5日(日)午後2〜4時
内容 準備の仕方 車椅子の動かし方 ラケットの使い方
   ボールに慣れる事ボールの使い方 
   車いすテニスのルールおよび技術

参加費 500円 室内履きは必要。
    運動できる服装でご参加ください。
☆ラケット、ボールなどは、準備してあります。
会場 マリンブルーテニススクール 
   スポーツ保険等・・・当日障害保険に加入しませんのでご             承知おきください。
協力 コーチ阿部丈晴(文部科学省公認テニスC級スポーツ指導員)
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
       車いすテニスについて
 車いすを使用してプレイするテニスは1970年代後半に
米国で始まったとされます。
障害のない者のテニスとコートの広さ、ラケット、ルールなどは基本的に同じですが、もっとも大きな違いは2回のバウンドまで許されている点です。
相手コートに打ち返す際は、最初のバウンドはコート内でなければいけませんが、ツー・バウンド目はコート外でもかまいません。車いすテニスの特徴としてツー・バウンドまでよいという以外はルールはすべて同じであるため障害のない人と一緒にプレイを楽しめることができます。
問い合わせ申し込み
080−5651−5838 長谷川
主催 車いすテニスの会実行委員会
協力 新潟県車いすテニス協会
初めての方もいらしてください。
楽しくテニスをしましょう。

戦争とハンセン病の語りべ   「喜田清講演会」

日 時 6月11日(土) 2:00〜4:00pm
(講演会終了後懇親会があります。希望者は参加費1,000円)
会 場   地域交流伝承館  夢草堂(ケアハウス鈴懸の隣)
<喜田さんを紹介します。    黒岩 秩子>


喜田さんは高松市在住。現在73歳です。
私の末っ子の遙光(24歳)が17歳の時姉に誘われて韓国のハンセン病の村へボランティアしに行って、帰ってきて興奮気味に語ったのは、「66歳の人とお友達になった。喜田清さんて言うんだ」「えっ!その人の本読んだことあるよ。」と言って、「名ぐわし島の詩(うた)」という彼の著書を見せました。ハンセン病の方々の聞き語りの本です。息子はぜんぜん知らなかったとびっくり。2人は、韓国で橋や、道を作って汗を流した仲間でした。
 それから、喜田さんが我が家を訪ねてくださったり、うちの子どもたちも高松を訪ねたり。
喜田さんは小さいときから難聴で、中学卒業後、就職しても、長くて3年。短いのは2時間くらいで解雇また解雇。
昭和30年頃から鉄工場で鉄のサビ落とし、この仕事なら人との会話の必要もなく、約30年勤めたが、鉄工場が倒産。ほるぷ(書籍販売)に12年くらい。現在年金暮らしという方です。
 そんな職歴を持ちながら、休みの日や、夕方から、高松大空襲で亡くなった方のご遺族や、ハンセン病の隔離施設に通い、その方たちの言葉を聞き取り、それを文章にしてきた方です。「民衆の歴史は民衆の手で」という思いで。
 会場の夢草堂というところは、別名「地域交流伝承館」。世代を越えて交流し合い、体験を伝承しあっていこうという趣旨でつくられたのですが、 その第1回目にふさわしい方をお願いしました。

 いつもは、自分のことを語ったことがなく、人のことを語ってきた喜田さんに、今回は、初めて、自分のことを語っていただこうという企画です。

にいがた自立生活研究会 第6回シンポジウム

障害者の自立生活を技術支援する!
Technical Aid for Independent Living of People with Disabilities
NPO法人「アクセシブルにいがた」,
   「人間支援科学教育研究センター」の設立へ向けて

 日 時:2005年6月19日(日)
    14:00〜15:30(開場13:30)
 会 場:新潟青陵大学3号館食堂(新潟市水道町1丁目5939)
 参加費:無料(予約不要)
 主 催:にいがた自立生活研究会,人間支援科学教育研究センター

第1部 講演
 支援技術が支えるALS患者の心と生活
   -日本ALS協会新潟支部の取り組み-
    若林佑子(日本ALS協会新潟支部 事務局長)
 どうして優れた支援技術が使われていないのか?
   -NPO法人「アクセシブルにいがた」(準備中)の組織と活動-
    遁所直樹(NPO法人自立生活センター新潟 副理事長)
 役にたつ支援技術を創り,それを使ってもらうには!?
   -「人間支援科学教育研究センター」の社会的役割-
    林 豊彦(新潟大学工学部福祉人間工学科 教授)
第2部 パネル討論
 パネリスト:若林佑子,遁所直樹,林 豊彦
 司会・進行:島崎敬子(県立新潟女子短期大学 教授)
 連絡先:NPO法人自立生活センター新潟
    Tel: 025-232-7247, Fax: 025-232-7245,
    E-mail: sail_niigata@yahoo.co.jp

シンポジウム愛のあるコミュニティへ向けて
   〜まなび・障がい・アート・こころ・いのち からの発信〜

 日時 2005年6月19日(日)午後2時〜5時
 場所 電気通信大学80周年記念館3階会議場(調布駅徒歩3分)
 主催 特定非営利活動法人海から海へ
 後援・協力 調布市 電気通信大学 調布市教育委員会
 参加費 無料
内容
I. こころのつながりを作るワークショップ
   山西優二(早稲田大学文学部教育学教授)
    参加者間につながりを作り、シンポジウムのテーマに関する
    意見・思いを引き出す
II. パネルトーク
 ・パネリスト
  黒岩秩子(大地塾主宰・元参議院議員・保育士)
      『障がい』と『こども』の視点から
  本江邦夫(府中市美術館館長・多摩美術大学教授)
      『アート』の視点から
  佐藤誠 (元日本大学心理学科教授・多摩いのちの電話運営委員)
      『こころ』の視点から
  酒井一真(浄土真宗本願寺派西照寺前住職・武蔵野大学評議員)
      『いのち』の視点から
  山西優二
       『まなび』の視点から
 ・コーディネータ
  阿部愛子(NPO法人「海から海へ」こころとふくしの研究所所長)
III. 全体での意見交換
主催者「海から海へ」というNPO法人は、以前ご紹介した「絵はコミュニケーション」の著者である阿部愛子さんが、娘さんの瑞木さん(30歳、自閉症者)の絵を展示する美術館を作ろうという活動をなさってます。


2005年7月〜9月
よくも32年間生きてたわね」 日時 7月2日(土)19:00START
場所 カフェ&居酒屋「鳥の歌」 
会費  2000円(飲食込み)当日プログラム19:00〜19:15

DAIGO誕生記念!!
DAIGO詩の朗読 19:20〜 パーティ開始
ご予約・お問い合わせinfo@namara.tv
会場は30名しか入れません。
ご予約はお早めに

こわれ者の祭典3周年記念

練炭で死ぬ前にこれを見てくれ!「絶望からはいあがった僕達からのメッセージ」スーパーニュースやDの嵐に取り上げられた心身障害者パフォーマンス集団『こわれ者の祭典』。
出演者はアルコール依存症・強迫神経症・引きこもり・摂食障害・鬱・AC・脳性マヒなど全て病気体験者。赤裸々な体験談とパフォーマンスによる人間賛歌。
出演予定:
月乃光司 Kacco アイコ 周佐則雄 木林おず DAIGO
司会:江口歩(NAMARA)
7月10日() 
開場12時半 開始13時 ゆめおおおかオフィスタワー4F( アクセス )
福祉保健研修交流センター ウィリング横浜研修室C
(横浜市港南区上大岡西1丁目6-1 / 045−847−6666)
京浜急行・市営地下鉄「上大岡前」駅下車徒歩3分
(品川駅から京浜急行で快速25分)
新作パフォーマンスを引っさげてDAIGOがやってきます。
お時間ありましたらいらして頂けると幸いです。
よろしくおねがいします。


題名のない音楽(会ならぬ)療法

日時  7月24日(
) 13:00〜15:30(予定)
会場  新潟青陵大学 5301講義室(冷房完備!)
           (新潟市水道町1丁目5939番地)
会費  一般1,500円 学生500円(資料代含む)
講師  大滝昌之さん(社会福祉法人足利むつみ会 
          福祉と響きあいのネットワーク「クラブEKO」代表)
主催  NPO法人ふあふあ設立準備委員会(企画集団ふあふあ)
内容  音楽療法の実践〜 昨年10月の講演から早9ヶ月、あれから地震もありました。豪雪もありました。だけど私達が元気になるために!
大滝さんを迎えて、学び、うたいましょう!!今度の会場は冷房完備!暑くたってムシムシしてたって大丈夫!老いも若きも大丈夫!
多くの皆様のご参加をお待ちいたしております!
    
   ※今回は、重症心身障害、自閉症の方々への実践と解説も
    予定しております。お楽しみに…!
大滝 昌之さん
 著書 スウェーデンの社会福祉と音楽療法 ― 音楽療法士・福祉職として
 の体験から (音楽之友社 2003-11-20 出版 )

 知的障害者のロックバンド「EKO」を立ち上げた著者が生活者の視点から語る、福祉大国スウェーデンの考え方。スウェーデンで音楽療法を学び、スウェーデンの音楽療法士として、知的障害をもつ人々の音楽療法に長年携わってきた著者が、福祉先進国としてのスウェーデンの政策や福祉の現場、そのなかでの音楽療法を語る。
お問合わせ 携帯090−2412−9480 むらまつ まで
参加・お申し込み先 
参加者名、連絡先を記載され FAX 025−244−5973 伊藤まで
ーーーーーーーーー
パンフレット

朗読劇 この子たちの夏 1945 ヒロシマ・ナガサキ

日時:7月27日(水)午後7時開演
会場:糸魚川市青海総合文化会館きららホール
主催:『この子たちの夏』上演実行委員会
入場券:大人2500円 高校生以下1000円
問い合わせ:TEL・FAX  025-552-1600 鈴木勢子

地人会HP『この子たちの夏』全国公演の日程
 ↓

http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~CJK/ftr_98R.htm


「黒岩まつり‘05」のご案内 <雨天決行>

 

 長き沈黙を破り再び「黒岩まつり」がその姿を現します。

日時:8月20日(土) 18:00〜20:00まで。

場所:新潟市内にある「万代シテイパーク(バスセンタービル2階中庭)」。 

政治家の会としては異例の屋外で行います。

費用は飲み放題食べ放題でお一人様なんと3,000円とこれまた破格!

当日は素敵な夜になること間違いなしですので、

是非是非お越し頂きたく、添付ファイルにてご案内致します。

8月20日のスケジュールは今からしっかりと空けて頂き、

周りの方々をお誘い合わせのうえ奮ってご参加下さい。

心よりお待ちしてます。 

黒岩まつり実行委員会メンバーの募集

 

今回は屋外で行う為、従来ホテルに委託していたこと全てを自分達で賄わなければなりません。

そこで「黒岩まつり実行委員会」を立ち上げます。

黒岩MLにご参加の皆様の中で実行委員会に参加して頂ける方がいらっしゃれば、黒岩国会事務所(梅谷)までご連絡下さい。

また、実行委員会参加はできなくても食材提供等何らかの協力はできるという方も是非ご連絡をお待ちしております。

どうぞ宜しくお願い致します。


「第6回新潟お笑いコンテスト」

「黒岩祭り」の司会者で応援団の江口歩さんからのお知らせです。

新潟お笑い集団NAMARAの江口歩です。
もうすでにご存知だと思いますが70年ぶりに
新潟古町演芸場いよいよオープン間近になりました。
その前に8月21日(日)午後3時より演芸場プレオープンします。
「第6回新潟お笑いコンテスト」を行います。
ゲストは吉本興業のダイノジ
料金は1500円
出場者も18組になりました。
青木さやかさんもこのコンテスト後、東京進出となりました。
様々な伝説を作ったコンテスト
新潟古町演芸場ホームページ
http://www.namara.tv/engei/
私も、車椅子の友人とコンビを結成してコンビ名「ラ・脳性マヒストラル」で出場し
ます。どんなことになるかお楽しみです。


第7回にいがた自立生活研究会シンポジウム

障害者の地域生活を考える
      〜中越大震災の体験から〜

 2004年10月23日 その時、あなたは、どこで何をしていたでしょうか。そして、その後、あなたの生活は変ったでしょうか、変らなかったでしょうか。
 被災地の障害がある人々にとっては、身近な支え合いがあった一方、トイレの使いにくさなど、避難所が避難所ではなかったり、様々なことがありました。
 地域での生活を、本当に安心なものとするには、どんなことが必要なのか。
 新潟県中越大震災での体験を踏まえ、障害者の地域生活を促進していくための現状と課題について、探ります。

■ 日時 2005年9月18日(日) 14:00〜16:30
(開場 13:30〜)
■ 場所 新潟ユニゾンプラザ 4F 大研修室

■ 内容
【基調講演】
新潟県中越大震災を被災した障害当事者への取り組みを通して

新潟県福祉保健部 障害福祉課 参事(課長補佐) 武井 恒美 氏

【シンポジウム】 コーディネーター:遁所 直樹 氏(CIL新潟)
シンポジスト 武井 恒美 氏(新潟県福祉保健部 障害福祉課)
山内 俊博 氏(小出/脊髄損傷、障害当事者)
高野 八千代 氏(六日町/精神障害者関係支援者)
樋口 果奈子 氏(十日町/知的障害者関係支援者)

■ 参加費  一般 700円、学生 500円
にいがた自立生活研究会 会員 300円

※ 介助者と一緒に来られる場合、ご本人+介助者でお一人分の参加費です。
※ 手話通訳、要約筆記があります(申請中)。
※ 参加自由です。事前の申し込みは不要です。
※ 点字資料が必要な方は、ご相談ください。

主催 にいがた自立生活研究会
後援 新潟市、新潟県社会福祉協議会、新潟市社会福祉協議会

この講演会は、県民たすけあい基金助成事業の助成を得て実施しています。

問合せ先 にいがた自立生活研究会 
担当:まるやま圓山(自立生活センター新潟、内)
メール sail_niigata@yahoo.co.jp
TEL:025−232−7247 FAX:025−232−7245
〒950-2063 新潟市寺尾台1−3−22


「ベアテの贈りもの」上映会

私も実行委員会にはいっています。製作にも協力しました。

新潟県では、次のような上映会が予定されています。

9月17日(土) 魚沼市、小出郷文化会館、 14:00〜15:30
                            19:30〜21:00
9月24日(土) 新潟市、ユニゾンプラザ、  13:30〜15:30
                           18:30〜20:30

  (ここには、監督の藤原智子さんの講演30分が入ります。)

10月8日(土) 上越市、市民プラザ、     14:00〜16:00


2005年10月〜12月
「メタセコイアの木」劇映画の上映会

ありのまま舎(仙台市)製作

10月16日(
) 魚沼市、小出郷文化会館 13:30〜15:46 
                         18:30〜20:46 どちらも500円

筋ジス3兄弟のすでに亡くなってしまった一番目の山田寛人さんの実話を元にした恋愛映画です。
今寝たきり状態で存命の3番目富也さんが製作にかかわっています。

この人を囲んで 花のえんトーク&トーク

      スペシャルゲスト 黒岩秩子 (くろいわちづこ)さん

10月7日(金) 19時から21時
参加費 3000円(お食事・お飲み物をご用意します)

黒岩秩子さんを囲んで、お話を聴かせてもらおう! それを誘い水にみんなでおしゃべりをしよう! 9.11選挙、女性議員が過去最多って言うけどねー、とか。これからどうなる? とか。
みんなが抱えこんでるモヤーッとしたもの、口に出してみませんかー。願ってもないスペシャルゲストをお招きできたんだから(知らない人は、へーえっ、こんな人が居たんだー、とゼッタイ感激すると思う。)

「ちづこさん」(身近な人には黒ちゃん、て言われてるらしいけど)て、なんだか引き出しがいっぱいある人。

セールスポイントは7人の子持ち。新潟は大和町(現・南魚沼市浦佐)で町立保育園の保母さんを18年して、登校拒否児やハンディを持つ子、その親たちの駆け込み寺(「大地塾」)を始めたり、さきがけから選挙に出て次々点(95年参議院比例区)、繰り上げ当選で5ヶ月の議員生活(01年)を経験したり。保母さんの前は、東京で高校の数学の先生。東大理学部卒で60年安保の頃は全学連の活動家だったんだってー。

『おお子育て』『続おお子育て』『ヘンテコおばさんと子どもたち』『個性が育つ目配り気配り』『わがまま? いじめ? 勉強?=何も教えない子育て』『7人の母、国会を行く―引きこもり、障害児とともに』などなど、本だって何冊も書いているし、重版にもなっている(10刷、20刷の本もあるんだから、スゴイ!)。

どの引き出しも中身がたっぷり。どれを開けてもらおうか、みんな迷うと思うなー。それに、「ちづこさん」は「差しさわりのあることを言い合って成長する」関係がいい、という人。だから、お話拝聴ではつまらない、自分もしゃべりたいという人にも来てもらいたいです。

参加希望者は事前にご予約ください。 黒岩さんの本の販売もいたします。

お問合せ・ご予約は  花のえん(旧じょあん)
 〒110-0043 東京都渋谷区道玄坂2−16−19 都路ビル3F
     電話 03−3464−7163
     eメール 
hananoen@arion.ocn.ne.jp

新潟冗談推進委員会会長(自称)DAIGOです。

10/9(日) PEEP "TV" SHOW』上映&交流会

生きにくい今を、生きやすい未来に変えるには・・・
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「9.11事件以降、自らの居場所を求めてさまよう若者2人の姿を通して
インターネット・メディアが氾濫する現代社会を鋭く突いた
海外の映画祭でも賞賛されたドキュメンタリ−タッチの人間ドラマ」
第33回ロッテルダム国際映画祭国際批評家連盟賞受賞
≫ 映画『PEEP "TV" SHOW』HP

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土屋豊監督と雨宮処凛さん参加によるシンポジウムもあります!
こわれ者サイド出演:月乃光司 木林おず アイコ 周佐則雄 Cold Joker DAIGO Kacco
タイムテーブルなどの詳細は
http://niigata.cool.ne.jp/cat_girl/koware/yotei/yotei.htmlまで

終了後、監督と雨宮さん、こわれ者メンバーを交えての交流会があります。
飲み食べ放題2500円(当日払)

交流会のみの参加でもOKです
参加希望者は、kou123@docomo.ne.jp までメールを!(10/7〆切)

去年、地震のとき、講演に呼ばれていた岩手県宮古市に今年も今月末に呼んでいただくことになりました。その労をとってくださった工藤茂広さんが、この春宮古から二戸へ転勤となったために、29日が二戸、30日が宮古と続けて講演させていただくことになりました。二つの内容をお知らせします。

1、テーマ:ともに育つ
 〜障害者や障害を持つ子どもとの出会い ともに生き、ともに育つ〜
  講師:黒岩秩子 氏

 10月29日土曜日 
 PM14:00〜16:00まで (開場13時30分)

 二戸地区合同庁舎 1階大ホール (定員100名)
 (〒028-6103 二戸市石切所字荷渡52 23-9202)
  問合せ先 地域生活支援センターカシオペア 澤上 隆 23-6608

主催:特定非営利法人 カシオペア連邦障害者団体連絡協議会
協力:二戸地方振興局保健福祉環境部
    (二戸地域障害者相談・生活支援連絡調整会議)


2、テーマ:地域活動を考える〜被災された知的障害者と
       大地塾とのかかわりを通して〜

   講師、黒岩秩子氏


10月30日() 13:30〜15:30
宮古市総合福祉センター3F

主催者;NPO宮古地区いきいきワーキングセンター
共催 ; 障害児者育成会宮古若竹会、ショップアトリエSun

11月6日() こわれ者の祭典東京公演決定!!

僕たちは逆境から生きる道を選んだ‥燃えよこわれ者!
全国出版をひかえたこわれ者の祭典が東京再上陸!
来年、月乃光司が書いた「こわれ者の祭典」が全国出版されます!
 
「スーパーニュース」や「Dの嵐」に取り上げられた心身障害者パフォーマンス集団
『こわれ者の祭典』。出演者はアルコール依存症・強迫神経症・引きこもり・摂食障害・鬱・AC・脳性マヒなど全て病気体験者。
赤裸々な体験談とパフォーマンスによる人間賛歌。

出演:月乃光司 金長男 Kacco アイコ DAIGO 周佐則雄
司会:江口歩(NAMARA)

開場12:30 開演13:00 / 料金1500円(飲食別)
新宿歌舞伎町ロフトプラスワン
お問い合わせ NAMARA事務局:025-222-1125

お時間あればいらして頂けると幸いです。よろしくおねがいします。


第32回生物技術者連絡会野外セミナーのご案内

生物技術者連絡会 http://www.jfbn.jp/ では、現在、平成17年度から3ヵ年の予定で、FBNプロジェクト「自然災害における自然環境に配慮した復旧プロセスの研究」〜新潟県長岡市岩田地区他の谷戸を事例として〜を進めています。
本年度はこのプロジェクトを題材として、前回の室内セミナー(9月8日新宿)に引き続き今回野外セミナーを開催することと致しました。
今までの調査の中で、災害とその復旧プロセスが生態系に与える影響について、様々な問題点が見えてまいりました。今回は震災による被害の状況、被害を受けた谷戸地形の農地における災害復旧の現状等について、復旧直後の現地を見る事によって生態系への影響等の現地確認を行うとともに、皆さんと意見交換をしたいと考えています。また、周辺被災地への視察も予定しております。
是非この機会にふるってご参加下さい。
(内容の詳細はFBNのHP http://www.jfbn.jp/ にも掲載しております)

●テーマ
 「自然災害における自然環境に配慮した復旧プロセスの研究」現地セミナー
●日時:平成17年11月18(金)、19日(土) 1泊2日 雨天決行  
●場所:新潟県長岡市岩田地区
●集合解散:集合11月18日新潟県信越本線越後岩塚駅改札に12:25集合
 上り長岡発直江津行き11:59発12:20着
 下り直江津発長岡行き11:00発12:11着
 ※お昼を済ませて集合してください。
 解散11月19日新潟県信越本線越後岩塚駅改札に12:00解散
 ※お車でお越しの方は同時刻に越後岩塚駅改札前に集合してください。

●スケジュール  
18日  12:25集合    信越本線越後岩塚駅改札集合、岩田地区へ移動
     13:00〜16:00  現地セミナー
     16:00〜     宿に移動
     18:00〜     まとめと討論
     18:30〜     夕食
     19:30〜     討論会+懇親会
     宿泊:長岡市西谷480 中盛館(0258-94-2417)
19日   7:00〜     朝食
      9:00〜     現地セミナー・周辺視察
     12:00      信越本線越後岩塚駅改札解散

●募集定員:20名(先着順)
●参加費 :10,000円(宿泊費、資料代こみ)参加費は当日集めます。
●申し込み方法
○以下要件記載のうえ下記メールアドレスまでメールにて申し込みいただくか、
 担当中村までご連絡下さい。
(電話・FAX0424-65-9490(有)自然環境設計)
○記載事項:氏名、所属、連絡先、交通手段
 申し込み先アドレス shizen@crux.ocn.ne.jp
(タイトルにFBNセミナー参加申し込みと記入下さい)
※3日前以降のキャンセルについては宿泊先のキャンセル料の実費負担をお願いします。

 生物技術者連絡会セミナー部会
(〒110-8676東京都台東区下谷3-10-10SN入谷ビル)

 自閉症の画家田中瑞木さんの絵が、第17回アートビリティー大賞を受賞し、これにちなんで大賞作家展が銀座柴山画廊で11月16日から21日まで開かれていました。

今は、調布駅からあるいて1分のアトリエで見ることができます。火曜、水曜、土曜日の大体午後1時30分から5時までオープン。行く時は電話をいただけるとありがたいそうです。

東京都調布市布田1−43−3オリエントマンション601рO424−41−2958
(HPに地図あります)通常10点くらい展示しております。http://umi.or.jp

彼女の作品は関係者の注目度が高いそうです。
田中瑞木さんの美術館を作ろうというNPO法人「海から海へ」が出している会報をたくさん送ってくださったので、欲しい方には送ります。瑞木さんの絵も載っています。


木原四郎イラスト展「いつか見た風景」

私の父がイラスト展を行います。
日時11/19(土)〜11/27(日)10:00〜17:00まで場所
小さな美術館 季(とき)〒950-0112 新潟市松山112-4
11/22(火)木原四郎を囲む会19:00〜20:30 会費無料 
作家在館日
 11/19.11/20.11/23.11/26/.11/27(尚、最終日は16:00まで)
お時間ありましたらいらして頂けると幸いです。よろしくおねがいします。
なお、11/25(金)NHK総合で「きらっと新潟 木原四郎イラスト紀行」です。
今回は弥彦です。19:30からお時間あればご覧頂けると幸いです。

ひきこもり、ニート、体験記

木原さんからのメールにも時々登場する渡辺正志さんによる
「ひきこもり、ニート、体験記」
12月16日(金)19:00より、
広神コミュニティ・センター(魚沼市広神庁舎隣)1F和室で行われます。

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ひきこもり・NEET体験を語る
 日時 12月16日(金)19:00-21:00
 場所 広神コミュニティ・センター 1F和室
 主催 ひきこもり・NEETを考える会 あ・ぴえ
 連絡先 携帯電話 090-5782-8523(渡辺)
 語り手 渡辺 正志(元ひきこもり・NEET)
 対象 どなたでも
ひきこもり・NEET体験を経て感じたこと、思ったことを話させていただきます。ひきこもり当事者の方、ご家族の方、その他関心のある方であればどなたでも、参加をお待ちいたしております。
 当日の内容としましては、休憩をはさんで前半は引き籠もりの時の、後半はNEET時代について話させていただき、30分ほどの参加者の方からの質疑応答の時間を設けたいと、今のところそんな風に思っております。
             ひきこもり・NEETを考える会 あ・ぴえ代表    渡辺


12/18() 「こわれ者の祭典年末新潟スペシャル

僕達の原点はここだ!自分を見つめ直してまた歩いて行こう。
こわれ者の原点、新潟での拡大スペシャル
こわれ者の祭典スペシャル!今回の舞台は故郷の新潟です。
初心忘るべからず、原点に戻る気持ちで今年最後の公演を行います。過去は糧にして、
現実は許して、明日からもまた生きてゆこう。
       
出演:こわれ者メンバー
(月乃光司 金長男 Kacco アイコ DAIGO 周佐則雄 CJ 木林おず)
司会:江口歩(NAMARA)&松井弘恵

開場13:30 開演14:00 / 料金1000円
新潟市総合福祉会館 1F視聴覚室( 新潟市八千代1-3-1 )
お問い合わせ NAMARA事務局:025-222-1125

過去のお知らせ 2006年度


2006年 明けましておめでとうございます

 12月半ばからの大雪、地球が怒っているとしか思えません。しかし、ここ雪国は、除雪体制が整っているので、道路が通れなくなるということは殆んどありません。

 昨年は、女性たちの力で作った戦後女性活動史ともいえる「ベアテの贈りもの」の上映会続きでした。東京に居たときのご縁で、私もこれの製作に協力することができ、出来上がった35ミリ映画を県内各地で上映させていただきました。高校生や大学生には、貸し出し料を半分(5万円)に割り引いていただくことができ、長岡大手高校で、1300人の生徒さんに見ていただくことができました。昨年秋からは、英語版のフィルムが、ヨーロッパに行き、ジュネーブの友人たちがジュネーブで上映することを企画し、5月の上映会には、私も少しお話をしに行くことにしました。暮には、ジュネーブ、ウィーンの友人が帰国するのに合わせて、この映画の監督藤原智子、製作委員会代表赤松良子さんたちを含めて7人の会合を東京で持ちました。

 15歳で親元を離れていった揺光が、去年5月にオランダのユトレヒト大学移民学修士を卒業してもどってきました。9年間日本を離れていた彼には、日本での就職活動はかなり大変でしたが、ようやく毎日新聞社からの内定が取れ、今年4月から記者生活を始めます。これで、ようやく私たちの「親家業」に終止符が打たれますが、子どもたちの連れ合い4(長男宇洋が去年結婚)、孫5人を含めると18人という大家族は、お互いに支えあって行くことは続くでしょう。

 地元の社会福祉法人(ケアハウスに隣接して、認知症対応のグループホームを作り、そこにお寺を移築してフリースペースとし、さまざまな活動を始めています)の運営を始め、県内各地で、様々な取り組みをしている友人たちとつながりながらの活動は、今まで通り続けていくつもりです。今年もよろしくね。

        
2006年 元旦

黒岩秩子 〒949-7302 新潟県南魚沼市浦佐5428 

TEL 025-777-2187 FAX 025-777-3422 

c-kuroiwa@mqc.biglobe.ne.jp http://www5f.biglobe.ne.jp/~chizuko/



2006年1月〜3月
国際シンポジウム「東アジアにおける法・歴史・暴力」

UTCP(東京大学 共生のための国際哲学交流センター)
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「暴力批判論は暴力の歴史の哲学である」(ヴァルター・ベンヤミン)。

法は暴力を告発するだけでなく、それ自身が暴力として抑圧の手段となる。だから、哲学と歴史の交わる地点で、法と暴力の共犯関係を問わなければならない。東アジアの近現代史において、法と暴力は単に対立するだけでなく、どのように通じ合ってきたのか。中国、韓国、台湾、日本、そして欧州の研究者による徹底討論。
--------------------------------------
[会場] 東京大学大学院数理科学研究棟・大講義室
--------------------------------------
[交通案内] 京王井の頭線「駒場東大前」駅下車徒歩約5分
※ 入場無料・事前登録不要・日本語同時通訳あり
=====================================

2006年1月6日(金)
13:00−13:40 オープニング

木畑 洋一 (東京大学 大学院総合文化研究科長)
小林 康夫 (東京大学 UTCP拠点リ−ダー)
高橋 哲哉 (東京大学 UTCP部門リーダー)
--------------------------------------
13:40−17:00 I 近代化・ジェンダー・暴力

● 北川東子(東京大学)  「ジェンダー問題と日本の近代哲学」

● 陳昭如(国立台湾大学) 「平等の追求とジェンダーの喪失
―台湾における法の近代化へのフェミニズム的批判」

● 金恵淑(梨花女子大学) 「東アジアの諸経験における近代の多くの顔」

=====================================

2006年1月7日(土)
9:00−12:35 II 法・戦争・植民地

● 高橋哲哉(東京大学) 「靖国問題における法・戦争・植民地」

● 徐勇(北京大学) 
「中国の40年戦争史(1911-1953)と20世紀における中国人の暴力観」

● 王泰升(台湾大学) 「植民地台湾における法の暴力」
--------------------------------------
14:00−17:20 III ポスト1945年史における法・暴力・トラウマ

● 韓洪九(聖公会大学)
「朴正煕の法による殺人と1970年代における「人民革命党再建委員会」事件」

● 中島隆博(東京大学)
「不服従の遺産―1960年代の竹内好」

● ?険峰(武漢大学)
「消せない受難―現代中国における暴力とその記憶」
=====================================
2006年1月8日(日)
9:00−14:40 W トラウマ的歴史における権力と暴力

● 韓承美(延世大学)
「近代韓国の集合的記憶―セマウル運動の場合」

● 金杭(東京大学)
「光州の記憶と国立墓地」

● 萱野稔人(東京大学)
「近代政治システムと暴力」

● アラン・ブロッサ(パリ第8大学)
「人道に対する罪はミメティスムと相対主義に解消可能か」

--------------------------------------
14:50−17:00 総括討論

★お問い合わせ
UTCP(東京大学 共生のための国際哲学交流センター)事務局
電話 03−5454−4379
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/
=====================================

「暴力批判論は暴力の歴史の哲学である」(ヴァルター・ベンヤミン)。

法は暴力を告発するだけでなく、それ自身が暴力として抑圧の手段となる。だから、哲学と歴史の交わる地点で、法と暴力の共犯関係を問わなければならない。東アジアの近現代史において、法と暴力は単に対立するだけでなく、どのように通じ合ってきたのか。中国、韓国、台湾、日本、そして欧州の研究者による徹底討論。
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[会場] 東京大学大学院数理科学研究棟・大講義室
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[交通案内] 京王井の頭線「駒場東大前」駅下車徒歩約5分
※ 入場無料・事前登録不要・日本語同時通訳あり
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2006年1月6日(金)
13:00−13:40 オープニング

木畑 洋一 (東京大学 大学院総合文化研究科長)
小林 康夫 (東京大学 UTCP拠点リ−ダー)
高橋 哲哉 (東京大学 UTCP部門リーダー)
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13:40−17:00 I 近代化・ジェンダー・暴力

● 北川東子(東京大学)  「ジェンダー問題と日本の近代哲学」

● 陳昭如(国立台湾大学) 「平等の追求とジェンダーの喪失
―台湾における法の近代化へのフェミニズム的批判」

● 金恵淑(梨花女子大学) 「東アジアの諸経験における近代の多くの顔」

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2006年1月7日(土)
9:00−12:35 II 法・戦争・植民地

● 高橋哲哉(東京大学) 「靖国問題における法・戦争・植民地」

● 徐勇(北京大学) 
「中国の40年戦争史(1911-1953)と20世紀における中国人の暴力観」

● 王泰升(台湾大学) 「植民地台湾における法の暴力」
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14:00−17:20 III ポスト1945年史における法・暴力・トラウマ

● 韓洪九(聖公会大学)
「朴正煕の法による殺人と1970年代における「人民革命党再建委員会」事件」

● 中島隆博(東京大学)
「不服従の遺産―1960年代の竹内好」

● ?険峰(武漢大学)
「消せない受難―現代中国における暴力とその記憶」
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2006年1月8日(日)
9:00−14:40 W トラウマ的歴史における権力と暴力

● 韓承美(延世大学)
「近代韓国の集合的記憶―セマウル運動の場合」

● 金杭(東京大学)
「光州の記憶と国立墓地」

● 萱野稔人(東京大学)
「近代政治システムと暴力」

● アラン・ブロッサ(パリ第8大学)
「人道に対する罪はミメティスムと相対主義に解消可能か」

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14:50−17:00 総括討論

★お問い合わせ
UTCP(東京大学 共生のための国際哲学交流センター)事務局
電話 03−5454−4379
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/

差別禁止法の制定に向けて
   〜障がいのある人に対する配慮義務はどうあるべきか〜」

標記シンポジウムのご案内をいたします。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/060114.html

※以下貼り付け

シンポジウム「差別禁止法の制定に向けて〜障がいのある人に対する配慮義務はどうあるべきか〜」

これまで、障がいのある人は、「障がいのある人にとっての権利とは何か」や「障がいのある人に対するいかなる行為が差別となるのか」を定める具体的な法的規定がないために、裁判その他の場で救済の途を閉ざされてきました。このことは、2004年6月に成立した改正障害者基本法に、障がいを理由とする差別を禁止する旨の条項が加わった後も何ら変わりありません。

2001年11月、日本弁護士連合会は第44回人権擁護大会で「障がいのある人の差別を禁止する法律の制定に向けて全力を尽くす」との宣言を採択しました。我々は、あるべき差別禁止法とは、諸外国の例に見る通り、例えば労働、教育、住宅・建造物、交通手段の利用、情報へのアクセスなど、あらゆる生活の場面において不利益な取扱を禁じ、合理的な配慮を求める具体的規定を設けるべきものと考えます。

一方で、この法律により具体的に配慮義務を負担することになる事業主や施設管理者の方々にも、差別禁止法の必要性をより深く理解していただくことが大切です。

そこで、本シンポジウムでは、国会議員、行政、経営者団体、研究者、当事者から各1名のパネリストを迎え、差別禁止法の根幹となる「障がいのある人への合理的な配慮義務」について率直に意見を交換し、差別禁止法の必要性について共通の理解を得たいと考えています。

多くの方々のご参加をお待ちしております。

○日時
2006年1月14日(土)13:00〜17:00 (開場12:30)
○場所
弁護士会館2階講堂クレオ(東京都千代田区霞が関1−1−3 地下鉄霞ヶ関駅B1−b出口直結)
○参加費・申込方法等
無料(手話通訳、要約筆記、点字資料あり) 申込不要・当日会場に直接お越しください。

○プログラム
パネルディスカッション
パネリスト(予定)
福島 豊  氏(公明党衆議院議員)
長門 利明 氏(内閣府障害者政策担当参事官)
輪島 忍  氏(経団連労働政策本部雇用・労務管理グループ長)
棟居 快行 氏(北海道大学大学院法学研究科教授)
藤井 克徳 氏(日本障害フォーラム幹事会議長)
※堂本暁子千葉県知事に会場発言をしていただけるよう交渉中です。

○問合せ先 日本弁護士連合会 人権部人権第1課
TEL:03−3580−9857 / FAX:03−3580−2866

こわれ者の祭典東京公演

DAIGOこと木原大吾です。
1/29(日) こわれ者の祭典東京公演決定!!
「痛み」の中に自分を置いていくんだ!

「スーパーニュース」や「Dの嵐」に取り上げられた心身障害者パフォーマンス集団『こわれ者の祭典』。

出演者はアルコール依存症・ニート・強迫神経症・引きこもり・摂食障害・鬱・AC・脳性マヒなど全て病気体験者。

赤裸々な体験談とパフォーマンスによる人間賛歌。

出演:月乃光司 Kacco 木林おず アイコ DAIGO 周佐則雄
ゲスト:鶴田桃江(NABA) / 司会:江口歩(NAMARA)

開場12:30 開演13:00 / 料金1500円(飲食別)
新宿歌舞伎町ロフトプラスワン
お問い合わせ NAMARA事務局:025-222-1125

お時間あればいらして頂けると幸いです。よろしくおねがいします。
終了後、打ち上げあります。
詳細は後日発表!!

http://www.tatunet.ddo.jp/daigo/

新潟NAMARA10年の軌跡

NAMARAが全国放送で紹介されます。
いきいき夢キラリ」〜新潟NAMARA10年の軌跡〜です。

■番組名 
いきいき!夢キラリ
「笑いのまちをつくろう!〜新潟NAMARA10年の軌跡〜」

 新潟での放映日時

 BSN 2月17日(金)午前 10時50分〜

 東京での放映日時
 2月26日(Sun)朝6時30分 (テレビ朝日)

■放送局によって放映日時が違いますので、こちらでご確認ください。
http://www.tv-asahi.co.jp/yumekira/contents/time/index.html

■内容
結成10年目を迎える新潟お笑い集団NAMARA。
今やTVやラジオでおなじみだが、
一方では笑いで人をつなぐ活動を続けている。
県内250校を巡った「お笑い授業」や、
病気体験発表ステージ「こわれ者の祭典」など。

彼らが笑いを通して伝えたいものとは何か?
「地方でお笑いで食べていくなど無理」
と言われながら、笑いに打ち込み走り続けるNAMARA芸人たち。
リーダー江口歩を中心に彼らの素顔と生き様を追うドキュメンタリー。

ぜひご笑覧いただけますよう お願い申し上げます。

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新潟お笑い集団NAMARA
代表  江口 歩  http://namara.tv


ひとと人を結ぶ結屋(むすびや)  
 
みんなが主役
子どもからお年寄りまで、障がいを持つ人も持たない人も、
共に心豊かに暮らしたいと思う人たち、みんなの居場所です。

2006年4月1日から、「新潟市心身障害者小規模福祉施設運営費助成」を受けて、
地域の皆様のご理解、ご協力をいただき、自分も大切、相手も大切、お互いの関係も大切にできる「みんなが主役」の居場所を地域の片隅から実践していきます。

つきましては下記日程で設立総会を開催します。私たちの活動の内容を知っていただくための気軽な会です。みなさまお誘いあわせてご参加くださいますようご案内申し上げます。

          記
日 時 2006年3月11日(土)午後1時30〜午後3時
会 場 ひとと人を結ぶ 結屋(むすびや)
     五十嵐一の町6861-23
内容 お話と胡弓&手話体操
      お話しする人 東條恵(はまぐみ小児療育センター診療部長)
               岩崎久弥(ほがらか福祉園施設長)
               竹田一光(西川障害部門総合センター所長補佐)
                      障害者生活相談室「わぁ〜らく」専門相談員
    お話のまとめ  伊藤美代子(結屋運営委員長・看護師)


2006年4月〜6月
リレートーク〈女政のえん〉

第1回 4月8日(土) PM3時30分〜6時

ゲストスピーカー 土井たか子さん(元社会党・社会民主党党首、元衆議院議長)

====================
ワイワイ<生活> ガチャガチャ<政治> ウロウロ<行動>
終われない、終わりたくない、終わりのない同朋同行宣言


「女性と政治」について、日ごろの思いを語り合う場、確かめ合う場、知り合う場、伝え合う場として、私たちはここに<女政のえん>を、開きます。

政治とは生活の仕方を決める手段、と言われながら、生活を主に担っている女性たちが少ししかいないまま、生活から離れている人たちが政治を担ってしまっています。
生活を担っている女性たち(女なら誰でもよいわけではありません)が、生活の中から出てくる言葉を生かして政治が行えるようになる―そんなあたりまえの日常世界の実現に向かって、皆さんと話し合っていきたい!

憲法も、男女共同参画も、ジェンダーも厳しいせめぎあいの嵐の中にある今、政治には「どうしても女性が必要」だと思います。
政治を語るもっと自前の言葉を探しながら、女たち(+男も)が縁を結びあい「私たちの代表」を送り出していく可能性を追求して行きたいと考えています。そんな目標に向かって一緒におしゃべりしましょう!

第1回の土井さんには、これまでの政治生活を振り返って、憲法への思い、土井チルドレンと小泉チルドレンはここが違う、なーんて硬軟取り混ぜた、ほかでは訊けない本音トークを聞かせていただこうと思います。ご意見やご質問をもってのご参加、歓迎です。

何かを生み出して行くことに向かって街に出よう!
大きな希望と、小さくても確かな風を!

渋谷・道玄坂発みなさんへ!

参加費  2000円(飲み物付)
会  場  ゆうきの食卓・花のえん(旧称じょあん)

トーク終了後もおしゃべり会を続けます。1人3000円。        
ふるってご参加ください。

連絡先                                 
〒150-0043 渋谷区道玄坂2-16-19 都路ビル3F 花のえん
電話・ファクス:03−3464−7163
e-mail :hananoen@arion.ocn.ne.jp

**原則、ご予約をお願いします**

事務局
〒220-0042 横浜市西区戸部町7-240 世織書房 
電話:045-317-3176 ファクス:045-319-0644

呼びかけ人・連絡係 黒岩秩子 大海篤子 漆田−土井和代 伊藤晶宣 市野川容孝


第2回は…赤松良子さんです!
7月8日(土) PM3時30分〜6時

男女雇用均等法成立時の労働省婦人少年局長、国連女子差別撤廃条約委員としてもご活躍。もと文部大臣。現在は文教学院大学教授・WINWIN代表など。ドキュメンタリー映画「ベアテの贈り物」(藤原智子監督作品。憲法24条を盛り込むことに尽力したベアテ・シロタ・ゴードンさんの半生を軸に、戦後60年の日本女性の歩みを検証する映画。各地で自主上映中)のためにに東奔西走!? されています。

DAIGOの単独ライブ

4月16日  14:30 OPEN 15:00 START
  新潟市総合福祉会館 1F 視聴覚室
  脳性マヒぶらざあず/その他
  参加費 500円

脳性マヒぶらざあずたんどくらいぶ僕、はっきりしゃべれません僕、全く歩けません
演者 脳性まひぶらざあず(DAIGO 周佐則雄)その他

お問い合わせ 新潟お笑い集団ナマラエンターテイメントTEL025-222-11251

なお、終了後打ち上げを行います。
日時 2006年04月16日(18:30から)
開催場所 (カフェ&居酒屋「鳥の歌」バリアフリーのお店です。
会費 2500円
鳥の歌HP
http://www1.ocn.ne.jp/~tori-uta/

お時間ありましたらいらして頂けると幸いです。よろしくおねがいします。


ダブルシフト

男の育児休暇をテーマにしたスウェーデン映画「ダブルシフト」の上映会
皆さんのおかげでチラシチケットが出来上がりました。

4月23日()  
午前10:00からと13:30からの二回の上映。
大人1000円、学生800円。
於、長岡市立劇場小ホール。
保育、手話通訳あり。

午前と午後のチケットは色違いにしてあります。
わけて注文していただきます。
チラシ(A4)は白黒ですが、カラーも注文すればあります。
ポスター(A3)もあります。とっても素敵なデザインです。

前にも書いたと思いますが、妻には育児休暇を取ったといい、
タクシー会社には言い出せず、赤ちゃんを助手席に乗せて、
離乳食を食べさせながら客を運びます。
とっても楽しいコミカルタッチの映画です。

「ただいま育児休暇中」(日本経済新聞社)という経産省課長補佐山田正人さんが
書いたとても楽しい本もあります。


東京公演  4月26日
女性と仕事の未来館です。託児付きです。
http://www.miraikan.go.jp/event/128.html

三重公演   4月28日、29日
http://www3.center-mie.or.jp/center/woman/jigyou/h18/001.html

 長岡公演のポスター

「こわれ者の祭典」東京公演

4月30日(

「スーパーニュース」や「Dの嵐」に取り上げられた心身障害者パフォーマンス集団『こわれ者の祭典』。出演者はアルコール依存症・ニート・強迫神経症・引きこもり・摂食障害・鬱・AC・脳性マヒなど全て病気体験者。赤裸々な体験談とパフォーマンスによる人間賛歌。

出演:月乃光司 Kacco アイコ DAIGO 周佐則雄 大久保長男
司会:江口歩(NAMARA)

開場12:30 開演13:00 / 料金1500円(飲食別)
新宿歌舞伎町ロフトプラスワン
お問い合わせ NAMARA事務局:025-222-1125

お時間あればいらして頂けると幸いです。よろしくおねがいします。

こわれ者の祭典 東京公演の打ち上げパーティーやります!
会場を今回は分かりやすく、イベント会場と同じビルにしました。
ロフトプラスワンが地下1階なら打ち上げ会場はその5階と言う楽チンさ。
ご都合宜しければ、皆さん是非是非お集まり下さい!!

■会場:味処酒処 厚田村本店(ロフトプラスワンと同じビルです。)
■開始:17:30を予定しています。
■参加費:2500円 2時間のコース料理+飲み放題です。
↓会場詳細ページです。
http://r.gnavi.co.jp/g403000/

※参加人数を把握したいと思いますので、参加を予定されている方は
 折り返し返信して頂けると幸いです。よろしくおねがいします。


高次脳機能障害リハビリテーション講習会

6月4日()  13:00〜16:30

於、新潟市総合福祉会館

高次脳機能障害者友の会の全国の代表の方
や、臨床心理士などが、講師として話されます。

NHK教育テレビ「福祉ネットワーク」特集放送

  6/13(火)  20:00〜20:29

 いつもお世話になっています。こわれ者のDAIGOです。
4/30(日)に新宿ロフトプラスワンで行う「こわれ者の祭典」が
いよいよ全国47都道府県に流れます。
お時間あるかたはご覧頂けると幸いです。


 6/13(火)NHK教育「福祉ネットワーク」特集放送
 こわれ者の祭典特集がNHKにて全国放送されます。
 放送時間 20:00〜20:29(再放送は翌週13:20〜13:49)

 福祉ネットワークHP
 http://www.nhk.or.jp/fnet/


2006 上越市男女共同参画フェスタ

6月24日(土)  リージョンプラザ上越 コンサートホール

基調講演 10:40〜12:10        
  「女が映画をつくるということ」 
        高野悦子さん(岩波ホール総支配人)

映画祭 13:10〜15:06  「母のいる場所」
    15:18〜15:23  映画解説 
        大竹洋子さん(東京映画祭ディレクター)
    15:23〜16:50 「ダブルシフトー子育て奮闘記」

入場整理券は、男女共同参画課(市役所 3F) 
       男女共同参画推進センター(市民プラザ 2F)
       各区総合事務所
       (定員になり次第締め切り)

柏崎は
6月23日 (金)19:00から20:30 柏崎シミンプラザ波のホール
  24日(土)10:00から11:30 高柳町総合センター3階会議室
  24日(土)14:00から15:30 西山町いきいき館2階研修室


2006年7月〜12月

リレートーク(女政のえん)


第2回 7月8日(土) PM3時30分〜6時

   ゲストスピーカー  赤松良子さん(元文部大臣、WINWIN代表)


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ワイワイ<生活> ガチャガチャ<政治> ウロウロ<行動>
終われない、終わりたくない、終わりのない同朋同行宣言

「女性と政治」について、日ごろの思いを語り合う場、確かめ合う場、知り合う場、伝え合う場として、私たちはこの4月から<女政のえん>を、始めました。

政治とは生活の仕方を決める手段、と言われながら、生活を主に担っている女性たちが少ししかいないまま、生活から離れている人たちが政治を担ってしまっています。
生活を担っている女性たち(女なら誰でもよいわけではありません)が、生活の中から出てくる言葉を生かして政治が行えるようになる―そんなあたりまえの日常世界の実現に向かって、皆さんと話し合っていきたい!

憲法も、男女共同参画も、ジェンダーも、そして教育基本法も共謀罪も厳しいせめぎあいの嵐の中にある今、政治には「どうしても女性が必要」だと思います。
政治を語るもっと自前の言葉を探しながら、女たち(+男も)が縁を結びあい「私たちの代表」を送り出していく可能性を追求して行きたいと考えています。そんな目標に向かって一緒におしゃべりしましょう!

第1回(4月8日)の土井たか子さんに引き続き、今回は赤松良子さん!
もと労働省婦人局長。男女雇用機会均等法制定の先頭に立ち、1986年から3年間ウルグァイ大使を務め、1993年細川内閣では文部大臣として国政に参画。退官後は国際女性の地位協会、WINWIN代表などのNGO活動を展開している。映画「ベアテの贈り物」(藤原智子監督作品。憲法24条を盛り込むことに尽力したベアテ・シロタ・ゴードンさんの半生を軸に、戦後60年の日本女性の歩みを検証したドキュメンタリー)の製作に尽力、上映活動に奔走中。

7月8日(土) PM3時30分〜6時
参加費  2000円(飲み物付)
会 場  ゆうきの食卓・花のえん(旧称じょあん)

トーク終了後もおしゃべり会を続けます。1人3000円。  
ふるってご参加ください。  

**いずれも会場の都合上、ご予約をお願いします**

連絡先                                 
〒150-0043 渋谷区道玄坂2-16-19 都路ビル3F 花のえん
電話・ファクス:03−3464−7163
e-mail :hananoen@arion.ocn.ne.jp

事務局
〒220-0042 横浜市西区戸部町7-240 世織書房 
電話:045-317-3176 ファクス:045-319-0644

呼びかけ・連絡係 黒岩秩子 大海篤子 漆田−土井和代 伊藤晶宣 市野川容孝

====================

今後も年数回、リレートークとして計画しています。

第3回は三木睦子さんに決定しています。
 10月14日(土)午後3時30分〜6時。引き続き6時半からおしゃべり会を予定。

三木睦子さんは1917年生まれ。夫(三木武夫氏)に「家庭内野党」と言われながら、市川房枝、土井たか子さんなど交流は超党派であった。現在は「自由人」として、「女がでしゃばらないと政治はよくならない」と活動中。

こわれ者の祭典・4周年記念公演

7/30(日)
聖地凱旋&原点回帰!生きることがヘタな人間集結!
4周年記念により入場料無料!4年目のこわれ者を見に来て下さい!
     
出演:月乃光司 Kacco 木林おず アイコ DAIGO 周佐 則雄 Cold Joker
司会:江口歩(NAMARA)
ホキング青山氏ゲスト出演予定

開場17:30  開演18:00  / 参加費:無料
会場:新潟市総合福祉会館 多目的ホール(新潟伊勢丹裏手)
お問い合わせ NAMARA事務局:025(222)1125

お時間ありましたらいらして頂けると幸いです。よろしくお願いします。


こわれ者の祭典・東京公演
8月27日)
元祖こわれ者の祭典の東京公演!ありのままの自分をさらけ出して生きよう!
出演:月乃光司 Kacco 大久保長男 アイコ DAIGO
司会:江口歩(NAMARA)
開場12:30 開演13:30 / 料金:1500円(飲食費別)
会場:新宿ロフトプラスワン(新宿コマ劇場前)
お問い合わせ NAMARA東京事務局  03-3479-6026

田中瑞木展 In KOBE

 ーー命への輝き 2006 こころを癒すみーちゃんの世界ーー

   8月29日(火)〜9月2日(土)
   神戸市立王子市民ギャラリー

 詳しくはホームページでご覧下さい。
  http://umi.or.jp/

障害者差別禁止法で何が変わるか?

第9回にいがた自立生活研究会・シンポジウム

■日 時:2006年9月30日(土)13:30開会〜16:00
            (開場13:00)
■場 所:新潟市万代市民会館・多目的ホール
   ※会場には駐車場がありませんので、
    公共交通機関でお越しください。
■参加費:一般 700円、学生 500円
    にいがた自立生活研究会・会員 300円
  ※介助者と一緒に来られる場合、
   お1人分の参加費でご本人と介助者が入場できます。
■情報保障:手話通訳、要約筆記があります(申請中)。
      点字資料が必要な方は、ご相談ください。

<<内容>>
13:30〜    第1部 講演
黒岩海映(弁護士)

14:30(予定) 第2部 鼎談
  世界から・地域から・障害者差別禁止法を考える
川島 聡(新潟大学現代社会文化研究科・博士研究員)
青木 学(新潟市議会議員)
黒岩海映(弁護士)


☆講師紹介☆
▼黒岩海映(くろいわ みはえ)さん
略歴:1997年京都大学法学部卒、1999年弁護士登録。第2東京弁護士会所属。
(弁護士会活動)
日本弁護士連合会・人権擁護委員会・障害のある人に対する差別を禁止する法律に関する
調査研究委員会事務局次長。第2東京弁護士会・犯罪被害者支援センター運営委員会委員、
同・子どもの権利に関する委員会委員。

▼川島 聡(かわしまさとし)さん
現在、障害者分野の国際人権法(国際障害者権利法)について研究している。
「国連障害者権利条約に関する特別委員会」(国連で2001年12月に特別委員会の設置が決
議され、2002年7月以降開催)に継続的にオブザーバー参加をしている。
長瀬修・川島聡編著,2004,『障害者の権利条約―国連作業部会草案』明石書店.


□主催:にいがた自立生活研究会
□共催:NPO法人アクセシブルにいがた、
   新潟大学・人間支援科学教育研究センター
□後援(申請予定):新潟市、(社)新潟県社会福祉士会、
      新潟市社会福祉協議会、新潟県社会福祉協議会

□問合せ先:にいがた自立生活研究会 圓山里子
(自立生活センター新潟、内)
電子メール: sail_niigata@yahoo.co.jp
TEL:025−232−7247
FAX:025−232−7245
〒950-2063 新潟市寺尾台1−3−22
※電話による問合せは、できるだけ火曜日午後にお願いします。


にいがた自立生活研究会・圓山(まるやま)
2006/07/18(火) 18:10
*-----------------------------------------------------------*
にいがた自立生活研究会 sail_niigata@yahoo.co.jp
http://atl.eng.niigata-u.ac.jp/jiritsu/
  NPO法人 自立生活センター新潟 内
    〒950-2063 新潟市寺尾台1−3−22
    TEL:025−232−7247
    FAX:025−232−7245

リレートーク〈女政のえん〉

第3回 10月14日(土) PM 3時30分〜6時

   ゲストスピーカー  三木睦子
さん

三木睦子さんは1917年生まれ。夫(三木武夫氏)に「家庭内野党」と言われながら、市川房枝、土井たか子さんなど交流は超党派であった。現在は「自由人」として、「女がでしゃばらないと政治はよくならない」と活動中。

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ワイワイ<生活> ガチャガチャ<政治> ウロウロ<行動>
終われない、終わりたくない、終わりのない同朋同行宣言

「女性と政治」について、日ごろの思いを語り合う場、確かめ合う場、知り合う場、伝え合う場として、私たちはこの4月から<女政のえん>を、始めました。

政治とは生活の仕方を決める手段、と言われながら、生活を主に担っている女性たちが少ししかいないまま、生活から離れている人たちが政治を担ってしまっています。
生活を担っている女性たち(女なら誰でもよいわけではありません)が、生活の中から出てくる言葉を生かして政治が行えるようになる―そんなあたりまえの日常世界の実現に向かって、皆さんと話し合っていきたい!

憲法も、男女共同参画も、ジェンダーも、そして教育基本法も共謀罪も厳しいせめぎあいの嵐の中にある今、政治には「どうしても女性が必要」だと思います。
政治を語るもっと自前の言葉を探しながら、女たち(+男も)が縁を結びあい「私たちの代表」を送り出していく可能性を追求して行きたいと考えています。そんな目標に向かって一緒におしゃべりしましょう!

土井たか子さん、赤松良子さんに続き今回は三木睦子さん

10月14日(土) PM3時30分〜6時
参加費  2000円(飲み物付)
会 場  ゆうきの食卓・花のえん(旧称じょあん)

トーク終了後もおしゃべり会を続けます。1人3000円。  
ふるってご参加ください。  

**いずれも会場の都合上、ご予約をお願いします**

連絡先                                 
〒150-0043 渋谷区道玄坂2-16-19 都路ビル3F 花のえん
電話・ファクス:03−3464−7163
e-mail :hananoen@arion.ocn.ne.jp

事務局
〒220-0042 横浜市西区戸部町7-240 世織書房 
電話:045-317-3176 ファクス:045-319-0644

呼びかけ・連絡係 黒岩秩子 大海篤子 漆田−土井和代 伊藤晶宣 市野川容孝

====================

今後も年数回、リレートークとして計画しています。

 黒岩秩子講演会

10月22日(
  開場  午後1時
  講演会 午後1時30分―3時30分
  場所  諏訪市総合福祉センター
      (湯小路いきいき元気館3F交流ひろば)
  主催  長野日報社、諏訪市
  共催  諏訪市女性団体連絡協議会 
  演題  「パワフルおばさんが語る 共育ち」―7人の子どもを育てて―

認知症になっても安心して暮らせる環境

    スウェーデン・オリジナルな 
    認知症緩和ケア理念 タクティールケアについて

 高齢化が加速度的に進行し、認知症高齢者も170万人に達し、家族を含めて、社会的に影
響を受ける人も多くなっています。そんな中で、高齢者も家族も周囲の人たちも大きな不安を
抱えていませんか?
 福祉の先進地スウェーデンでは、認知症ケアにおいても、その福祉理念が反映され、「人格
を尊重する」ケアが高齢者、家族を包んでいるといいます。
 その現状を知り、安心して暮らせる環境作りについて考えてみませんか?

日 時  2006年12月9日(土)午後1:30〜4:30
会 場  新潟青陵大学5301講義室(新潟市水道町1−5939)
講 師  日本スウェーデン福祉研究所 講師陣(通訳付)
参加費  一般 1,500円  学生  1,000円

申込み  FAX  025−244−5973 (伊藤)
      (資料準備のため申込み原則、但し当日参加も可)
主催   NPO法人ふあふあ設立準備委員会 代表 東條 惠
問合せ先  伊藤 TEL/FAX 025−244−5973

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認知症緩和ケアの補完的手法としてのタクティールケア

スウェーデンにおける認知症緩和ケア

25年以上前にスウェーデンの厚生省が提唱した理念に基づいてプログラムが開発されていることです。その理念は「人格の尊重・自己決定・活性化・安全性・ノーマライゼイション・近隣性・影響と参加・ニーズの総合的把握」の項目から構成されています。これらの理念こそ、福祉先進国スウェーデンが「認知症になっても安心して暮らせる」 社会作りを実現しえた原動力に他なりません。同国の施策が、かけ声だけ、言葉だけに終わらない現実の現場を支える実効性を継続的に持ち得ているのも、こうした理念に支えられているからに他なりません。私たちは同プログラムの提供を通してそれを支える理念を過去の事例と共に理解し易く伝えてまいります。

タクティールケアとは

タクティールとはラテン語で「触れる=タッチ」という意味ですが、手足あるいは全身に対し痛点を刺激することなく手で触れ、興奮状態や不安感、痛みなどを緩和するという画期的なメソッドです。またこの技法はスウェーデンにおいて実践・理論付けされたもので、ケアを行う側と受ける側とのコミュニケーションや、身体を通しての認知力も促します。そのためスウェーデンでは、緩和ケアにおいてひとつの補完的な療法として広く使われている他、重度の障害者に対しても使われています。また、シルヴィアホームが養成し、厳格な試験の合格者に授与される称号を持つ「シルヴィアシスター」34名のうち2名を講師として招聘し、この講座も含めて認知症緩和ケアの啓蒙と育成に努めております。その他、認知症緩和ケア教育を行うことの出来る資格として「シルヴィア インストラクター」を設け、日本人講師をシルヴィアホームにおいて養成してきました。これらの講師陣はスウェーデンの歴史的理念、実践理論、ケーススタディ、グループワーク、実習等を行うとともに、カロリンスカインスティチュートで検証され、シルヴィアホームで実践されている「タクティールケア」も技術療法として普及を計ります。
     ―スウェーデン日本福祉研究所ホームページより―

樽川通子講演会
     女性議員を増やすネットワーク
     「しなの」を語る
     日 時 12月10日(日) 1:30〜

 長野県の女性議員比率が特に高いのは、長野に樽川あり!といわれています。
PTAから、婦人会長など各種の女性団体の会長をつとめ、全県下での活動へと発展します。
下諏訪町で「女性会議」しもすわ、を立ち上げ、それを足場に、長野県全体の女性議員を増やすネットワーク「しなの」をたちあげました。
その活動の一つとして「しなの学校」を設置し、たくさんの女性議員を誕生させました。
これらの組織が他のものと違っているのは、年限を限ってきたこと。
「女性会議」しもすわ、ネットワーク「しなの」どちらも10年と、はじめから決めて、今年の春、「しなの」「女性会議」どちらも終わり、分厚い読み応え充分の記念誌ができました。
 これらすべては、樽川さんの人間的魅力のおかげだというのは、長野県の女性たちの声です。
 当地でも、女性たちのあり方を考えるのに、樽川さんの歯切れのいい「語り」は、稔り多いエネルギー源になるのではないでしょうか?

 樽川さんの主な役職
  長野県婦人教育推進協議会会長
  長野婦人問題研究会会長
  下諏訪町議会議員4期
  女性議員を増やすネットワーク「しなの」会長
  長野県監査委員(これだけは現在も在職中です)


地域交流伝承館  夢草堂
  南魚沼市浦佐5141-5  (ケアハウス鈴懸の隣)

問い合わせ
  080―5084−6528


ご無沙汰しています。DAIGOです。

イベントを行いますのでお時間ありましたらいらして頂けると幸いです。

どんな時でも、ポジティブに生きよう!
メンバー全力投球年2006年ラスト公演!!!

日時12月17日()
今年最後のこわれ者の祭典は、新宿ロフトプラスワンです。
終了後の打ち上げ忘年会もあわせて、ぜひ遊びにいらしてください!
出演:月乃光司 Kacco 大久保長男 アイコ DAIGO 周佐則雄
ゲスト:雨宮処凛、タダフジカ 司会:江口歩

開場12:30 開演13:30 / 料金:1500円(飲食費別)
会場:新宿ロフトプラスワン(新宿コマ劇場前)
お問い合わせ NAMARA東京事務局  03-3479-6026

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終了後、こわれ者in東京 打ち上げ忘年会

開催日時      2006年12月17日(日・イベント終了後)      
 ■会場:ロフトプラスワンと同じビル5階です。店名不明。
 ■開始:17:30を予定しています。
 ■参加費:2500円 2時間のコース料理+飲み放題です。

※参加人数を把握したいと思いますので折り返しメール頂けると嬉しいです。よろしくおねがいします。


      過去のお知らせ 2007年度

女政のえん

第6回 10月27日(土) PM4時〜6時
                 
       ゲストスピーカー上川あやさん
  1968年生まれ。性同一性障害者であることをカミングアウトして世田谷区議とな
る。2期目となる先の選挙で上位当選を果たした。著書に『変えてゆく勇気―「性同
一性障害」の私から』(岩波新書)、共著に『多様な「性」がわかる本』(高文研)
がある。http://ah-yeah.com/
  ●参加費● 2000円(飲み物付)
    その後夕食付おしゃべり会3000円
  ●会 場● ゆうきの食卓・花のえん(旧称じょあん)   
  ●連絡先●  〒150-0043 渋谷区道玄坂2-16-19 都路ビル3F
  電話・ファクス:03−3464−7163       
  e-mail :hananoen@arion.ocn.ne.jp
  ***会場の都合上、トーク、おしゃべり会ともども、
  ご予約をお願いします***
  
             第7回は…三井マリ子さんです!
  日程:2008年2月23日(土)/時間:午後4時〜6時
  1948年生まれ。元東京都議。全国フェミニスト議員連盟創設者。豊中市女性セン
ターの公募館長として3年間務めたが、非常勤を理由に雇用継続を一方的に打ち切ら
れ、市を提訴。一審では敗訴したが、非正規職員の労働問題、バックラッシュへの闘
いと位置づけて、控訴を決意。主著書に『男を消せ』『ママは大臣パパ育児』。

世界で子どもが一番幸せな国オランダのイエナプラン教育
―――― 一人ひとりの子どもを育てるマルチエイジの小学校 ―――――
シンポジウム・ワークショップのご案内

2007年11月10日(土)・11日(日)
主催:オランダ・イエナプラン教育の会
後援:在日オランダ大使館、朝日新聞社、平凡社
協賛:株式会社カグヤ

1.ごあんない

今年2月に発表されたユニセフの報告書で、先進国の中で子どもの「幸福度」がもっとも高いと報告されたオランダ。このオランダからイエナプラン教育の専門家が初来日します。

イエナプラン教育は、1920年代にドイツでペーター・ペーターセンという教育学者が創始した、個別の子どもの発達に主眼を置いたマルチエイジグループを基本とした学校教育です。60年代にオランダに紹介され、「教育の自由」が豊かに保障されたオランダで、本国ドイツでよりも急速に普及し、オランダ人教育者によってさらに広く深く発展していきました。過去40年間に渡ってオランダの学校教育の変革に多大な影響を及ぼし、現在、人口わずか1600万人のオランダに、200校以上のイエナプラン校が存在しています。

このたび、JAS(イエナプラン・アドバイス&スクーリング)という、現職教員のための研修・コーチングサービスを専門に行っている私企業の共同経営者2名とアドバイザー1名が来日します。これを機会にオランダ・イエナプラン教育の理念と実際を日本の皆さんに伝えてもらおうと、シンポジウムとワークショップを企画開催する運びとなりました。日本の子どもたちの幸せな未来と最大限の発達を願うたくさんの皆さんのご参加を心よりお待ち申し上げます。

(なお、解説・日本語通訳は、両日とも、リヒテルズ直子が担当します。)

2.プログラム

シンポジウム 11月10日(土)(法政大学公開授業)
会場:法政大学富士見校舎(市ヶ谷)55年館531号室
参加費:2,500円(法政大学学生は無料)
12:30−     開場
13:00−13:15 開会の挨拶と来日者の紹介
13:15−14:00 オランダ・イエナプラン教育とは何か(フレーク・フェルトハウス氏)
14:00−14:45 イエナプラン教育の学校空間:生と学びの共同体のための環境(ヒュバート・ウィンタース氏)
14:45−15:15 コメンテーターによるコメントと質疑応答(コメンテーター:藤森平司氏)
15:15−15:30 休憩
15:30−16:15 イエナプラン校の実際:ビデオとスライドで(リーン・ファン・デン・ヒューヴェル氏)
16:15−17:00 参加者との質疑応答

ワークショップ 11月11日(日)
会場:東海大学代々木校舎 4号館5階
参加費:3,500円
12:30−        開場
13:00−13:10  あいさつ
13:10−14:40  セッション1
15:00−16:30  セッション2
*参加者は下記3テーマより2つ選んで参加
 モーツァルトはヨハン・クラウフになれるか?:マルチプル・インテリジェンス
 エッグスペリメント:技術や実験をどう学ぶ?
 競うのではなく共に学ぶ:協働の学び

3.発表者の紹介(敬称略)

フレーク・フェルトハウス
イエナプラン校で教員・校長を歴任の後、フロニンゲン大学で教育学を修め、デ・エークホルスト教員養成大学の教育学講師を務める。1999年にJAS(イエナプラン・アドバイス&スクーリング)を設立、共同経営者として全国のイエナプラン校の現職教員を対象とした研修、特に、ヴィデオ・コーチングに力を入れている。2005−06年オランダ・イエナプラン教育協会(NJPV)の全国研究リーダーを務める。教員のための参考図書の執筆にも関わり、フレネ教育専門家との共同なども積極的に行っている。

ヒュバート・ウィンタース
イエナプラン校で教員・校長を歴任の後、1999年にフレーク・フェルトハウスとともにJASを設立。共同経営者として全国のイエナプラン校の現職教員を対象とした研修に従事。また特に、イエナプラン校の校舎新築・改築に当たって、イエナプラン教育の理念に基づいた設計のために、建築家とともにアドバイスを行っている。

リーン・ファン・デン・ヒューヴェル
現在バレンドレヒト市で3箇所に分校を持つドクター・スヘープマン小学校の校長。
2002年より、校長職と兼任で、JASのアドバイザーとして、特にオランダ西南部地方のイエナプラン校のサポート事業に従事。

藤森 平司 コメンテーター(シンポジウム)
大学で建築学を修め、後、小学校教諭の資格を得て主に低学年を担任。1979年八王子市に「省我(せいが)保育園」、97年多摩ニュータウンに「せいがの森保育園(子育て支援センター併設)」、2002年に保育環境研究所「ギビングツリー」、07年に「新宿せいが保育園(学童クラブ併設)を設立。現在、新宿せいが保育園園長・ギビングツリー代表・才能開発財団評議委員を併任。保育・子育て支援の著書多数。

4.会場へのアクセス
●   法政大学富士見校舎  11月10日(土)   55年館531号室
JR総武線・有楽町線 市ヶ谷駅より徒歩10分
JR総武線 飯田橋駅より 徒歩 10分
〒102-8160東京都千代田区富士見2-17-1
Tel.03-3264-9240
詳しくは
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html
をご覧ください。
●   東海大学代々木校舎  11月11日(日)4号館 5階
JR小田急線代々木八幡駅・
代々木上原駅下車徒歩約10分、
井の頭線駒場東大前駅下車徒歩約10分、
地下鉄千代田線代々木公園駅
(代々木八幡方面出口)下車徒歩約10分
〒151-8677 東京都渋谷区富ヶ谷2-28-4
Tel.03-3467-2211(代)
詳しくは
http://www.u-tokai.ac.jp/life/shokai/yoyo.html
をご覧ください。
5.参加申し込み
お申込方法は3つあります。お好きな方法をお選びください。

(1)NPO法人4connectionホームページから申し込み
http://www.4connection.org/  内のシンポジウム・ワークショップ詳細ページ
に、『申込フォーム』がございますので、必要事項をご記入の上お申込ください。
(お申込受付確認メールが自動配信されます。ただし、このフォームでは9月末より受付開始。)

(2)メールアドレス happy@4connection.org まで、氏名・電話番号・メールアドレスをご記入の上、シンポジウムのみ参加、ワークショップのみ参加、シンポ・ワーク両方に参加、のいずれかを明記して『イエナプラン教育申込』という題名でメールをお送りください。
また、ワークショップ参加希望の方は、3テーマのうち第1希望から第3希望までを明記してください。
(お申込受付確認メールが遅くなることもございますのでご了承ください)

(3)電話 070−5559−0361 にてお申込の受付をさせていただきます。

※   参加費は当日会場でお支払いください。
※   10日シンポジウム終了後、懇親会を予定しております。参加希望の方はお申込の際お伝え下さい。

***お断り***
シンポジウムは先着200名様、ワークショップは先着60名様となっております。
定員になり次第締め切らせて頂きますのでご了承ください。
また、ワークショップのテーマは、参加者の人数により変更することもございますので重ねてご了承ください。

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         〜野沢和弘さん講演会〜
 障がいのある人もない人も暮らしやすい新潟に
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

★日時 2007年11月17日(土) 14:00〜16:30(13:30開場)
★会場 新潟市西新潟市民会館 多目的ホール
※会場には公共交通機関をご利用のうえ、ご来場ください。
★参加費 500円
※介助者と一緒に来られる場合、お1人分の参加費でご本人と介助者が入場できます。
※ただし、介助者の方も講演会・シンポジウムを聴きたい場合は、参加費をお支払い下さい。

<<<内容>>> 講師紹介、開催趣旨などについては、文末をご覧下さい。
14:00  野沢和弘さん講演会
15:30  鼎談
   野沢和弘さん
   河田珪子さん
   青木学さん(コーディネーター)
16:30 終了

☆主催:にいがた自立生活研究会
☆共催:NPO法人自立生活センター新潟
☆協力者:NPO法人アクセシブルにいがた、新潟大学・人間支援科学教育研究センター、
     人とひとを結ぶ結屋、新潟県地域生活支援ネットワーク
☆後援:新潟市、社団法人新潟県社会福祉士会、社会福祉法人新潟市社会福祉協議会、
    社会福祉法人新潟県社会福祉協議会

☆問合せ先☆ にいがた自立生活研究会(自立生活センター新潟,内)
 電子メール: sail_niigata@yahoo.co.jp
 〒950-2063 新潟市西区寺尾台1−3−22
 TEL:025−232−7247 FAX:025−232−7245

■講師紹介
▼野沢 和弘さん 毎日新聞 夕刊編集部長
1959年10月、静岡県熱海市に生まれる。1983年3月、早稲田大学法学部卒業。
新聞記者として、若者の引きこもり、いじめ、薬害エイズ、障害者虐待、児童虐待などの現場を
取材し報道し続けてこられました。そして、全日本手をつなぐ育成会の権利擁護委員長として、
障害者の人権を守る活動で大きな役割を果たしてこられました。
全日本手をつなぐ育成会理事・「手をつなぐ」編集長・千葉県障害者差別をなくす研究会座長
▼河田 珪子さん 誰もが集える居場所「うちの実家」代表
昭和19年新潟県新発田市生まれ。
平成2年、民間助け合い活動「新潟まごころヘルプ」を立ち上げ、平成9年には、地域の交流の場
として「地域の茶の間」を開始。さらに宿泊も可能となった地域の茶の間の「うちの実家」を平
成15年に設立し、一貫して地域社会に暮らす市民の立場から「知り合うことでお互いが助け合え
る」そんな社会作りを提唱し、活躍されています。
▼青木 学さん 新潟市議会議員
1966年5月20日生まれ。小学校6年生の時、失明。
新潟盲学校中学部、高等部を経て、京都外国語大学英米語学科卒業後、米国セントラルワシント
ン大学大学院に留学。1993年卒業後、通訳や家庭教師を務めながら市民活動に参加。1995年「バ
リアフリー社会の実現」を掲げ、市議選に立候補し初当選を果たし、障がい者の立場から、様々
な差別や偏見などによってその人の道が閉ざされることのない社会、「バリアフリー」社会の実
現に向け全力を尽くされています。

■開催趣旨
 障がい福祉の分野では、差別禁止に関わる法制が注目されていることをご存知ですか?
一つは、国際的な動きで、国連障害者の権利条約(2006年12月13日、採択)。
もう一つは、千葉県の「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」(2006年
10月11日、成立)。
 今回は、千葉県条例の策定過程に深く関わった、野沢和弘さんをお招きし、その策定過程につ
いてのお話しをいただきます。
○策定のプロセスで、どのような意見・異論があったのか。
○障がい当事者の参加は、どのように実現されたのか。
○条例策定によって何が生み出されたのか。
 そして、野沢さんを交え、河田桂子さん、青木学さんで、「障がいのある人もない人も暮らし
やすい新潟に」をめぐって、鼎談(ていだん)をしていただきます。
 暮らしやすい新潟にするためには、何ができるのか、何をする必要があるか、考えましょう。


元「良心の囚人」ラビア・カーディルさんの講演会

主催: (社)アムネスティ・インターナショナル日本新潟グループ
     アネモネグループ
     新潟国際情報大学グループ
後援: (財)新潟県国際交流協会

日時 11 月25日(日) 14:30〜16:30

場所 クロスパルにいがた   参加費 500円

  旧礎小学校跡地・新潟市礎町通3 ノ町2086 番地TEL:025-224-2088
  JR 新潟駅万代口より徒歩20 分
  バス古町方面行き礎町又は本町下車徒歩3〜5 分


 ラビア・カーディルさん について

元「良心の囚人」ラビア・カーディルさん来日!11月からいよいよ全国講演会!
1999年、中国・新疆ウイグル自治区のウルムチ市内を訪問中の米議会代表団にウイグル人政治囚のリストを渡そうとして拘束され、不公正な裁判の末に懲役8年の刑を言い渡されたラビア・カーディルさん。国際的な釈放運動によって米国に亡命後、ウイグル自治区内の人権状況を世界に伝えるリーダーのひとりとして活躍しています。

一方、米国で起きた2001年の9.11同時多発攻撃以降、中国政府は「テロとの戦い」を謳ってウイグル人社会への弾圧を正当化し続けています。
ウイグルで何が起こっているのか? ここ数年ノーベル平和賞にノミネートされているラビア・カーディルさんが日本に初来日し、全国各地で講演会を行います。

アムネスティのホームページ  http://www.amnesty.or.jp/

11/25 新潟講演会の案内チラシは下記に
http://homepage3.nifty.com/gotoh_tadashi/ai/tirasi.pdf


過去のお知らせ 2008年度

あけましておめでとうございます

 昨年3月に、私たち「ともに育つ会」が母体となって作り上げた社会福祉法人桐鈴会の理事長を夫から引き継ぎ、新米理事長として家にいる限り毎日通っています。12月には、ケアハウス鈴懸8周年、グループホーム桐の花3周年の記念行事が行われ、鈴懸入居者の方の独唱に、私の歌の先生柳元子さんの独唱に花を添えるべく、私も、先生との二重唱を歌いました。「あんな声だったのにあんなに楽しそうに歌っている」ということで、柳教室のお弟子さんが増え、私は、「営業部長」を買って出ています。

 桐鈴会は、お寺を移築してきた「地域交流伝承館夢草堂」を持っています。そこでは、講演会、音楽会、展覧会など、私設公民館としての活動もしているのですが、ここでお葬式もします。去年は鈴懸入居者の方が二人亡くなって、二人とも心をこめたお別れの会をここで催しました。詳しくは、「桐鈴会の生い立ち」を皆さんにお配りし、私のHPにもアップしました。「終の棲家を目指す」という桐鈴会の理念にとことん挑戦して、ケアハウス、グループホームでの看取りをこなしてくれている職員たちの努力に深く感謝しています。

 昨年夏、6人目の孫が自宅出産で生まれ、ひと月滋賀県に介助に行っていました。今年は、また一人増えそうです。

 昨年末、北海道の浦河町にある「ベテルの家」を見学に行ってきました。ここは、NHKなどでかなり報道されていますが、精神障害者の皆さんが、病院から出て地域で暮らしているところです。ここには、たくさんの楽しい標語があり、「上る人生から下る人生へ」「安心してさぼれる職場づくり」などに合わせて「自分の病名は自分でつける」というのがあります。私たちを案内してくれた人は、自分を「逃亡失踪症」だと言っていました。困難に立ち向かわず、逃げるのだそうです。私の病名は「片づけ不能症」。でも、同居人は、なかなかそれを病気だと認めてくれません。

 息子の選挙では皆様に大変お世話になりながら、落選という結果で、大変申し訳なく思っています。11月に、衆議院新潟3区での公認を民主党からいただき、新発田、村上に事務所を構えて、活動を始めました。新潟県の一番北に位置し、保守基盤の強いところなので、大変ですが、相手が、稲葉大和自民党県連代表なので、やりがいがあります。改めて、ご支援をお願いすることになるでしょう。村上、新発田のほか五泉市、阿賀野市、阿賀町、聖篭町、荒川町、山北町、朝日村、関川村、淡島浦村、神林村、にお知り合いがある方は、ご紹介いただけると嬉しいです。

        2008年   元旦

 949−7302新潟県南魚沼市浦佐5428

 025−777−2187 F、3422  黒 岩 秩 子(ちづこ)

  c-kuroiwa@mqc.biglobe.ne.jp  http://www5f.biglobe.ne.jp/~chizuko/ 



水沢商工会議所 女性会新春講演会

近年、少子化や核家族化の進行等、子どもを取り巻く環境は大きく変化し社会全体の子育て支援に対する機運の熟成が求められています。
私たちも、女性の視点から、子育てにやさしい地域づくりについて考えてみませんか?
また、高校教員・保育士、参議院議員等、社会で活躍しながら7人の子どもを生み育てた黒岩秩子氏をお招きし講演会を行ないます。
皆様お誘い合わせの上、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

日 時:平成20年1月26日(土)午後1時30分
会 場:水沢商工会議所5階大ホール(水沢区駅通り)
【第1部】午後1時30分〜
    黒岩秩子講演会
    「子育ち、親育ち、地域育ち」

【第2部】午後3時25分〜
 「子育てにやさしい地域づくりシンポジウム」
  奥州市それぞれの地域の問題点や、展望などをもとに、
  これからの地域づくりのあり方について考えます。

 パネラー:社会福祉法人桐鈴会理事長 黒岩 秩子さん
     普代村教育長       熊坂 伸子さん
      奥州市教育長       菅原 義子さん
  コーディネーター:ペアレント・プロジェクト・ジャパン代表 玉山 幸芳さん

入場料:無 料

?水沢商工会議所女性会会員、及びその従業員に関しましては、各会議所事務局まで電話またはFAXにてお申込み下さい。
?一般の方につきましては、水沢商工会議所までお問合せ下さい。
?定員になり次第、締切りとさせていただきます。
ご希望の方は、お早めにお申込み下さい。

主催:水沢商工会議所女性会(水沢区東町4  TEL:24-3141・FAX:24-3148)



水沢商工会議所女性会行   
子育てにやさしいちいき地域づくり(1月26日開催)参加申込書                   参加者氏名
  事業所または住所
  電話番号

※ご記入いただいた個人情報は、本講演会への申込みの確認及び当会主催の各種講演会のご案内以外には使用いたしません。


黒岩秩子講演会 「人権ってなあに?」


   プログラム
1 開  会  (13:00)
2 あいさつ
3 ビデオ上映
休憩
4 講  演  (14:30)
5 質疑応答
6 閉  会  (16:00)



ビデオ上映 「私は男女平等を憲法に書いた」

「男女平等」今でこそ当たり前のことになっているが、明治憲法では、女性はまったく権利を持たない無能力者であった。
日本女性にとって感謝すべきこの「男女平等」の草案を書いたのが、当時GHQ民生局にいたベアテ・シロタさんだった。
22歳の若い彼女はGHQの憲法草案委員会にただ一人の女性として参加した。
憲法第14条人権と第24条男女平等はベアテさんの強い意志で採用されたものである。


講 演  「人権ってなあに?」〜もう一度ベアテの贈り物〜
講 師  黒 岩 秩 子 さん
      
<プロフィール>
1940年 名古屋生まれ。
1963年 東京大学理学部数学科卒業
1972年 保育士(18年間)
1990年 「大地塾」を始める。
2004年 新潟県に在住
2005年 映画「ベアテの贈り物」製作にかかわり、

      新潟県内6ヵ所で上映会
2006年 ジュネーブでの「ベアテの贈り物」上映会に
           製作委員会代表で参加
       2007年 社会福祉法人桐鈴会 理事長就任
    7人の子育てとともに、人権、男女平等の実現のために各方面で活動。


黒岩海映さんを囲んで

2月5日(火)夜7時半から、9時半まで、萌気園で、
海映の話を聞くことにしました。
海映は、東京都の女性会館ウィメンズプラザで、
女性の法律相談を担当しています。

ユニバーサルデザインフォーラム2008
2月26日に開催されます。
平日の開催ではありますが、ご関心のある方、ご都合のつく方はどうぞ。
なお、主催者側より、次のような「お願い」もございます。
ご都合のつく方、ご連絡いただけると助かります。
――――――――――――――――――――――――――
当日は県・市とも議会中のため、スタッフの確保に苦慮しております。
ご協力いただける方は、ぜひご協力ください。
時間は可能な範囲で結構です。
受付、会場内の案内などをお願いすることになると思います。
フォーラム開始後は、会場内で話を聞いていただくことができます。
――――――――――――――――――――――――――
 チラシは、こちら↓にも、ございます。
http://jais2008.eng.niigata-u.ac.jp/ud_2008.html

日本福祉のまちづくり学会第11回 全国大会 in 新潟
 http://jais2008.eng.niigata-u.ac.jp/

**************************************
「ユニバーサルデザインフォーラム2008」

開催日:平成20年2月26日(火)
会場:新潟ユニゾンプラザ 多目的ホール
時間:
 午前の部10:00〜12:00(9:30開場)
 午後の部13:00〜16:00(12:30開場)
テーマ:「新潟発!ものづくりUD」
内容:添付「06UDフォーラムチラシ」を参照して下さい

このフォーラムは、今年の8月31日(日)〜9月2日(火)まで
朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンターで開催される
「日本福祉のまちづくり学会第11 回全国大会」のプレフォーラムです

新潟学生無年金障がい者を支援する会の集会

学生無年金障がい者裁判最高裁の報告および支援する会の解散集会
日時 2008年3月23日 午前10時〜(午前9時半から受け付け)
場所 ユニゾンプラザ 4階小研修室1


対談「DV被害の現状と改正DV法」13:30〜15:30

5月31日(土) 場所:渋谷勤労福祉会館(渋谷区神南 1-19-8 
              電話:03-3462-2511)

 吉祥真佐緒(DV被害者支援団体代表)
 黒岩海映(弁護士)
 司会:三井マリ子



6月14日(土)10:00〜12:00

岡田弥生さんによる「歯のはなし」
於、夢草堂(in浦佐)
 参加費、無料

6月14日(土)13:00〜17:00
「医療の心を考える会」第22回例会
八海山尊神社宮司、山田泰利さんによる「八海山(山岳)信仰と日本人の心模索」
花園神社宮司、東京女子医科大学講師、片山文彦さんによる
「神様は老いや死をどう考えていますか?〜日本人の無宗教の根を探る」
最後に「老いの未来・老いの復権」ということで、お年寄りによる語りと、
黒岩卓夫、山田泰利、片山文彦、中野尚之(仏教者)などのはなし
 於、八海山尊神社(南魚沼市大崎4161,025ー779ー2010)
 参加費、1000円

懇親的交流会(17:30〜19:30)
 於、萌気園さくり温泉健康館(南魚沼市宮1119.025−774−2802)
 参加費、3000円
   申込先事務局、0258−27−8500(長岡西病院内)
          F     27−8509


映画「ふるさとをください]

この映画は、偏見や差別がまだまだ多い精神障害分野に焦点を当て、障害のある人たちが地域で暮らしていくことの大切さを多くの方に知っていただくために、脚本家ジェームス三木さんが和歌山での取材を元に「長い入院生活から抜け出て、家族の元に戻れず、地域で新たな人生を築き直す姿に共感する関係者の思いを表現するもの」として書き下ろされたものです.
(主演 大路恵美 ベンガル)

全国の共同作業所を中心に、社会福祉に関連する個人や団体はもとより、多くの市民の皆さんの協力を得ながら、全ての市町村での上映会を実現していきたいと思います。映画「ふるさとをください」の広がりのなかで、障がい者福祉の新たな地平が切り開かれることを願いながら、新潟県で初の上映会を下記の通り開催いたします。

  一人でも多くの方に見ていただきたいと思いご案内いたします。
  
  日時:2008年9月6日(土)
     上映時間   @開場PM1:00   開演1:30〜3:00
              A開場PM3:30   開演4:00〜5:30

  会場:西新潟市民会館 多目的ホール(新潟市西区小針2丁目24番1号)
  ※会場には公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。

  バス:「小針2丁目」下車 徒歩2分
 JR新潟駅万代口(北口)より、「信濃町経由西部営業所」、「浜浦町経由西部営業所」、「大堀経由内野」、「大堀経由明田」、「大堀経由流通センター」行きのバス。
  JR:JR越後線 「小針駅」下車 徒歩15分

  前売り券 1000円 当日券 1000円(小学生及び付き添いの方は無料)
  チケットのお申し込みは下記へ、大和2F まちなかホットショップでも販売しています。
   
  人とひとを結ぶ 結屋
〒950-2101 新潟市五十嵐一の町6861-23
 TEL025-239-5810 FAX025-239-5811
  mailto:musubiya@khaki.plala.or.jp
  http://www17.plala.or.jp/musubiya/


赤松良子さん祝賀会

10月7日(火)18:30〜
 会場   KKRホテル東京(国家公務員共済組合連合会東京共済会館)     千代田区大手町1−4−1 Tel 03−3287−2921 会費   7000円


8月に、赤松良子さんが、ユニセフ日本代表に就任されたのは、ご存知のことと思います。
下記の要領で、祝賀会を開きます。参加希望の方は、個メールをください。
案内状を送ります。それに従って、申し込んだ上でご参加ください。



平成二十年秋季マハサマディの会開催のご案内

爽やかな仲秋の候、皆様にはお変わりなき事とお慶び申し上げます。
 堀澤祖門先生をお迎えして開講二〇四回の標記会を開催させて戴きます。
 何卒ご出席賜りたくご案内申し上げます。

  日時  平成20年11月16日(日)
       午後1時〜4時(参加費 2000円)
  会場  新潟万代市民会館 2階
       新潟市中央区東万代町9番1号
       電話 025-246-7714
  申込  とり tritontori@yahoo.co.jp

 ■講師紹介
堀澤祖門(ほりさわ そもん)さん
1929年(昭和4年)新潟県小千谷市に生まれる。 旧制高校入学時、寮長に問いかけられた「再誕」(人生における第二の誕生)というテーマが著者にとって抜き差しならない根源的な問いかけとなり、その問題を胸にしたまま京都大学に入学するが、在学中に比叡山に登り、叡南祖賢師のもとで出家得度、その後「12年籠山行」に身を投じ、過酷な行を積む。

満行後、さらなる行を求めてインドを遍歴、ヨーガを学んだり(一年)、日本山妙法寺に寄宿して新しい仏教運動に触れる(二年間お仏舎利塔建立参加)。比叡山に帰山後は、在家者の修行道場「居士林」や僧尼の養成道場「行院」で指導にあたり、現在は「叡山学院」の院長として後進の教育にあたっている。

大津市・比叡山泰門庵住職。著書に『インド仏教の再生』『求道遍歴』『君は仏 私も仏』がある。
  http://www.ko-bun-sha.co.jp/kikan-039.html

出席の連絡は事務局熊倉将文様まで。
tel.025-265-0691
新潟市中央区浜浦町2-45-2
 マハサマディの会事務局



「愛、伝わっていますか?――子育てで親育ち」
     2008,11,22    
於、島田市民総合施設 プラザおおるりホール

秩子、卓夫二人で掛けあいです。
この日は、「いい夫婦の日」です。
静岡県です。


「女政のえん」 開催日程

2008年12月6日(土) 4時から6時です。

渋谷にあった有機レストラン「花のえん」が閉店となったので、「女政のえん」は、会場を変えて続けることになりました。東大駒場のファカルティハウス(井の頭線、東大駒場前駅で降りて、正門をはいるとすぐに左に行くとレストランがある。門にいる守衛さんに聞くのがよい)。
今回のゲストは、戦後初めての女性衆議院議員として活躍された園田天光光さん(89歳)今年になって本を3冊上梓されました。

チラシをご覧いただける方は、個メールをください。添付して送ります。
会費、1500円、学生は500円。その後その場で交流会をしますが、食べ物は、実費で払っていただきます。

ーーーーーーーーーーー
次回 3月21日(土)。 ゲストは大脇雅子さんです。


大脇さんとは厚労委員会でご一緒していたご縁で、名古屋から交通費、謝礼なしで、来てくださいます。彼女は、主に労働問題の弁護士をしておられ、今、非正規労働者が激増しているので、女性の働く場の問題をうかがうことになっています。しばらくぶりで電話でお話をしていたら、彼女の娘さんは、私の娘海映とおなじ京大法学部を出て、弁護士を10年先輩としてやっておられるということでした。
田中喜美子さんが編集長をしている「ファムポリティク」の最新号で、大脇さんが取り上げられています。
この雑誌がすごいところは、隅から隅まで読まずにはいられないという内容の濃い雑誌であることです。
年会費が2000円で、季刊。申し込みは私(黒岩秩子)まで。


(詳細)
11回目の女政のえんのご案内をします。 
 92年に参議院に当選し、労働者派遣法にとことん反対した大脇雅子さんは、雇用機
会均等法改正、DV防止法の制定にも中心的な役割を果たし、2004年に議員を引退。
女性と深い関連がある法律がどのような過程で制定されたのか、お話しをうかがいま
す。現在も労働問題の弁護士としてご活躍の大脇雅子さんに、名古屋から交通費も自
分持ちでおいでいただきます。お誘い合わせてお出かけください。参加者の人数が知
りたいので、個メールで、申し込んでいただけたら嬉しいです。

なお、大脇さんは、参議院厚生労働委員会で、私の先生でした。いろいろ教えていた
だきました。関係があった議員さんたちに「7人の母、国会をゆく」の本を贈ったの
ですが、議員さんでお返事を下さったのは、大脇さんお一人でした。今回も電話で講
師の依頼をしたのですが、とっても喜んでくださって、ついつい長話をしてしまいま
した。

  日時:2009年3月21日(土)。 4時から6時(3時半開場)
場所:東京大学駒場キャンパス、ファカルティハウス(京王線・駒場東大前下車1
分)、参加費:1500円

ほしい方には、チラシを個メールで添付します。

☆ ☆ 黒 岩 秩 子(ちづこ) ☆ ☆
      新潟県南魚沼市浦佐
  c-kuroiwa@mqc.biglobe.ne.jp
http://www5f.biglobe.ne.jp/~chizuko/   

過去のお知らせ 2009年度

国際シンポジウム

女性議員を増やすためのイベントを2009年1月24日に開催します。
今回は、女性議員率・世界1位のルワンダ、11位のノルウェー
韓国、チリについて詳しい方をお招きしての国際シンポジウムです。
日本代表として、赤松さんが登場されます。
かなり貴重なメンバーなので、多くの方に参加いただきたいと考えています。

参加希望の方は、申し込んでいただけないでしょうか?
私宛で結構です。人数が知りたいからで、当日飛び入り参加も可能です。

国際シンポジウム
世界は進む 日本は進まず
― パリテ、クオータ、男女共同参画 ―

日本の女性議員比率は世界182ヶ国中136位、全体の9.4%にすぎません(衆議院)。
政策決定の場に10%以下しか女性の代表を送り込んでいないのです。

日本の女性たちが初の参政権を行使した1946年の衆議院議員選挙における女性議員比
率は8.4%でした。この数字を史上初めて塗りかえたのが、2005年の総選挙でした。
わずか1%増やすためにおよそ60年間もの年月がかかったことになります。

紛争後の国内復興過程で女性の議員率世界一をなしとげたルワンダ、元祖クオータ制
の国ノルウェー、性別役割の強いラテンの国で女性大統領を誕生させたチリ、クオー
タ制を法制化した韓国からの報告をうかがいます。

「世界は進む 日本は進まず」 から「世界は進む、日本も進む」といえる日をめざ
して!

◆ 日時 ◆
2009年1月24日(土)
午後2時〜5時
(交流会 : 終了後同会場で5時30分〜7時30分)
◆ 会場 ◆
文京区男女平等センター
東京都文京区本郷4-8-3 [ MAP ]
Tel  03-3814-6159
◆ 参加費 ◆
1000円(資料代)
(交流会費 : 1000円)
◆ パネリスト ◆
ルワンダ  [ 世界第1位 56.3% ] : アリス・カレケジ Alice Karekezi
ノルウェー [ 世界第11位 36.1% ] : カーリ・ヒルト Kari Hirth
韓国 [ クオータ制導入 ] : チャン・ジョン・ワン 張宗完
日本 赤松良子(WINWIN代表)
  後藤政子(神奈川大学外国語学部スペイン語学科教授)

◆ コーディネーター ◆
三井マリ子(全国フェミニスト議員連盟国際部役員)
◆ 連絡先 ◆
木村民子(全国フェミニスト議員連盟国際部役員・事務局)
〒113-0022 東京都文京区千駄木1-16-3
TEL&FAX :  03-3823-4365  E-mail : info@afer.jp


ユニバーサルデザイン研修会

新潟県では、ものづくり、サービスの提供、まちづくりなど、
ソフト・ハード両面の広い分野にわたり、だれもが利用しやすい
社会環境の整備を総合的に進める「ユニバーサルデザイン」を推進しています。

このたび、大観光交流年を迎え、もてなし、サービスの質的向上をテーマに
下記のとおり「ユニバーサルデザイン研修会」を開催し、
講演やワークショップを通して、各現場での事例をもちより、
課題を共有し、解決策を探っていきたいと思います。
年度末のお忙しい時期とは存じますが、
多数の方から御参加いただきますよう御案内申し上げます。


日時 3月12日(木) 13:30〜16:30
場所 新潟県自治会館別館 901・902会議室
   (新潟市中央区新光町4-1 新潟県庁隣)
主催 新潟県
内容 講演「旅する視点からみた、ユニバーサルデザイン」
    講師:高萩徳宗((有)ベルテンポ・トラベル・アンド
       コンサルタンツ代表取締役)
   ワークショップ(討論)「察する力で、サービスのレベルアップ」
    コーディネート
     長谷川美香((有)ミカユニバーサルデザインオフィス取締役社長)
    事例発表
     井口智弘(HATAGO 井仙 代表取締役)
     大橋慶子(日本料理 大橋屋 女将)
     松永秀夫(新潟県視覚障害者福祉協会理事長)
    アドバイザー
     高萩徳宗((有)ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ
          代表取締役)
参加 無料
対象 どなたでも参加できます
   (ただし事前の申込が必要です。添付のチラシをご参照ください)
定員 100名

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 新潟県 県民生活・環境部 県民生活課
 企画係 主査 白井健一(しらい けんいち)
  950-8570 新潟県新潟市中央区新光町4-1
   TEL (直通) 025-280-5112 (内線)2497、2498
  FAX 025-283-5879
   E-mail  shirai.kenichi@pref.niigata.lg.jp
  にいがたのくらしポータルサイト「niiGET」
  http://www.niiget.jp
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女性議員サミット

4月11,12日の土日に、群馬県高崎駅前のホテルメトロポリタンで開かれます。
7人の国会議員が参加しますが、衆議院議員は、小渕優子、古屋範子(公明)のみ
で、あとは全員参議院議員です。実際、4月に衆議院選挙ということもありうるので
すから、衆議院の方は大変です。糸数慶子、紙智子、亀井亜紀子、福島瑞穂、円より
子。そのかたがたは、11日(土)の13:00〜17:30.

12日は、6つの分科会に分かれます。9:00〜12:00.
その中の一つ第5分科会、「女も男も生涯現役ーー高齢社会の主役は私」
のコーディネーターを私がすることになっています。
このml参加者の山下清子さん、小枝寿美子さんも、パネラーとして参加されます。

この議員サミットに参加希望の方は、案内を郵送しますので、個メールをください。

☆ ☆ 黒 岩 秩 子(ちづこ) ☆ ☆
      新潟県南魚沼市浦佐
  c-kuroiwa@mqc.biglobe.ne.jp
http://www5f.biglobe.ne.jp/~chizuko/    

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にいがたフォーラム5 in うおぬま

開催日程:12 月 5 日 ( 土 ) ~ 6 日 ( 日 )

会 場: <http://www.yuzawa-culture.com/culture.html> 湯沢カルチャーセンター

主 催:にいか?たフォーラム5in うおぬま実行委員会/ 新潟県地域生活支援ネットワーク

今年のプログラムは、こんな感じにしてみました。

一日目 12月5日(土)
特別講演@
堂本 暁子(元千葉県知事)
「障害のある人もない人も共に暮らしやすい
千葉県づくり条例(障害者の差別をなくす条例)」に込めた思い

特別講演A
田島 良昭(社会福祉法人南高愛隣会 理事長)
「罪を犯した障がい者の失くしていた物をみつけに」
〜罪を犯した障がい者の実状と地域生活定着支援センターへの期待〜

鼎談
「障がいのある我が子の権利」について… 語る!
大塚 晃(上智大学教授)
沼田 夏子(新潟いなほの会 代表)
西川 紀子(NPO法人トライネット 代表理事)

シンポジウム
【地域で暮らす】ことを後退させないために
〜障害者自立支援法の3年間を振り返る〜
黒岩 宇洋(民主党 衆議院議員)
片桐 宣嗣(手をつなぐ育成会 理事長)
竹田 一光(工房はたや 所長)
コーディネーター:片桐 公彦(新潟県地域生活支援ネットワーク)

二日目 12月6日(日)

昨年の新潟フォーラムで登場した『あんしんコールセンター』について
〜全国初・工房こしじの実践から〜     
衛藤 晟一(自民党 参議院議員)
藤井 康弘(厚生労働省 社会・援護局 企画課長)
涌井 幸夫(工房こしじ 園長)

シンポジウム 「人にやさしいまちづくりを目指して・・・」
樋口 功(NPO法人 支援センターあんしん 副会長)
中林 一史(十日町西部地区振興会 副会長)
関口 芳史(十日町市長)
コーディネーター:福岡 寿(北信圏域障害者総合支援センター所長)

特別企画:バリアフリー映画ライブ上映会
「おくりびと」(第81回 米アカデミー賞外国語映画賞受賞作品)
<http://www.cine.co.jp/okuribito/> http://www.cine.co.jp/okuribito/
活弁士: <http://www.mokuren.gr.jp/> 佐々木 亜希子

今年も、ものすごい講師陣をお迎えしました。
今回のにいがたフォーラムのちょっと、違う所は、
特別企画として全国地域生活支援ネットワークが研究してきました
「バリアフリー映画」を特別に上映しましょう、というもの。

その作品が「あの」、【おくりびと】です。

この作品に、聴覚障害のある方は字幕を、
視覚障害のある方には活弁をつけて上映して、
障害のある人もない人も共に楽しめる映画を提案しようという企画です。

さらに、この上映には活弁士の佐々木亜希子さんが登場。
なんと、ライブで活弁を入れながら【おくりびと】の上映を行います。
これはすごい。すごすぎる企画。

にいがたフォーラム史上、最大の試みになります
「にいがたフォーラム5 in うおぬま」
みなさん、是非ともご参加ください。

詳細は↓からダウンロードしてください。

<http://blog.canpan.info/katagiri/img/406/niigata_forum_5_omote.pdf> にいがた
フォーラム5パンフレット 表

<http://blog.canpan.info/katagiri/img/406/niigata_forum_5_naka.doc> にいがたフォー
ラム5パンフレット 中

<http://blog.canpan.info/katagiri/img/406/mousikomi_tebiki.doc> 申し込み手引き

<http://blog.canpan.info/katagiri/img/406/sanka_mousikomi.doc> 申込書

<http://blog.canpan.info/katagiri/img/406/syukuhaku_mousikomi.doc> 宿泊申込書


過去のお知らせ 2010年度


あけましておめでとうございます

昨年は、長男宇洋の選挙が、政権交代とともにダブルスコアの勝利で終わりました。2年間の浪人生活が、さまざまな点で彼ら夫婦を鍛えたと皆さんから言われています。国家戦略局の一員として、農水、環境を担当することになり、新潟三区の皆さんの思いを国政に反映していくことでしょう。

次女海映は、南魚沼法律事務所を昨年4月に開設しましたが、長岡以南には皆無だったことから、待っていましたとばかりに様々な相談が舞い込んで、過労で入院することまでありました。3人の孫の子守が私のところに来てうれしい悲鳴もありましたが、幸い数日で回復しました。夫の真一郎が、司法修習で、2ヶ月間単身東京に行ってしまった時には、私たち夫婦で子育て支援でした。幸い、修習の卒業試験にも合格できて、今年から、新潟市の新潟国際法律事務所に弁護士として勤務することになりました。

昨年2月にソウルで結婚式を挙げた4男揺光が、10月に毎日新聞を退職して、平和構築人材育成事業研修員(外務省の事業)となり、この春からは、どこかの難民キャンプに行って、1年間活動することになります。私は、アフリカのブルキナファソでの「ベアテの贈りもの」上映会に製作委員会の一人として3月に行くことにしています。

3男乙水のところで孫が誕生し、8人となりました。まだまだ増えることを期待しています。

私が理事長を務めている社会福祉法人桐鈴会(その生い立ちは、HPにあります)が10周年を迎え、11月には、「福祉界のヨシモト」と言われながら、長野県の障害者施設解体に力を発揮した福岡寿さんを招き、笑いの中から大切のものを胸に届けてしまう話に皆で聞き入りました。ケアハウス、グループホーム、ヘルパーステーション、それぞれが、他ではなかなか取り組めない困難なケースに挑戦してくれていて、職員たちには、感謝感謝の日々です。11月20日の読売新聞に、グループホームに併設されているお寺(夢草堂)のことが「長寿革命」シリーズ「死生観3」に「本来の寺の役割を果たしている」と紹介されました。12月14日読売新聞夕刊には、「漢方医療」のシリーズに「地域の老いに寄り添う」として、卓夫の活動が記されました。まだまだ現役でがんばっています。

皆さんにとって、今年はどんな年になるのでしょうか?

             2010年  元旦

   949−7302新潟県南魚沼市浦佐5428 黒 岩 秩 子(ちづこ)

    025−777−2187 FAX025−777−3422

   c-kuroiwa@mqc.biglobe.ne.jp http://www5f.biglobe.ne.jp/~chizuko/ 





2月20日、第13回「女政のえん」(ゲスト・堂本暁子さん)のお知らせです。

日時   2月20日(土)16:00〜
場所   東大駒場ファカルティ・ハウス 
(京王電鉄井の頭線・駒場東大前駅下車。東大駒場の門を入って左に折れ、突き当り
左手の建物)
参加費   1,000円/学生500円 
 *トーク後、交流会も行います(希望者のみ)。別料金です(約2500円〜3000円程
度)。

参加希望者は、講演・交流会それぞれお申し込み下さい。(要予約)
(講演のみ参加、両方参加、交流会のみ参加…などお知らせください。)

ご希望の方にはチラシを個メールでお送りします。

■国の予算の使い道が公開された事業仕分けなど、新しい政治のあり方が提案されて
います。
同時に市民の政治能力が試される機会が増えているともいえます。国民が選択した新
政権に市民としての関わり方をみつけ  たいものです。
■堂本暁子さんは、参議員時代には「生物多様性」などの環境問題、女性の健康と権
利、児童買春、男女共同参画社会基本法 などに取り組んできましたが、その後、無
党派・市民型選挙を闘い抜き、千葉県知事に当選。以来、県民の参加システムを作
り、就任時には県に117しかなかったNPOを4年間で784に増やしたり、日本初の女
性専用外来を開設し、全国に広めたり、DV法施行後、すぐにサポートセンターを設
立、当事者主体で障害者差別禁止条例を策定するなど、
市民とともにある県政を進めました。堂本さんのさまざまな経験を聞いて、みんなで
話し合いましょう。

次回の女政のえんはゲストに野中広務さんをお招きする予定です。交渉中ですので詳
細は追ってお知らせします。


私の世界を聴いて

〜 自閉症のピアニスト 

 音楽は好きですか?

  夢草堂でとっても素敵な音楽会が開かれます。

  お堂に響くピアノの音は、それはそれは素敵なのですよ。

  初夏の風を感じながらのミニ音楽会を一緒に楽しみましょう。

  そして素敵な演奏の合間には、一味違ったお子さんの生活をお母様から

聞いてみましょう。

場  所 夢草堂(ケアハウス鈴懸の隣)

日  時 6月19()  1430分〜

演奏曲目 【ジュピター】【ノクターン】【崖の上のポニョ】ほか  
             ピアノ演奏  石月(いしづき) 誠人(まさと)
      お   話  石月(いしづき) 純子(じゅんこ)

奏者プロフィール

三条市(旧下田村)在住 県立月ヶ岡養護学校高等部2年生 17歳

広汎性発達障がい(高機能自閉症)

知的障害がいを伴わない自閉症で、人との会話やコミュニケーション、集団行動が苦手です。

幼い頃から音楽が大好きで4歳から本格的にピアノを習い始める。

20062009年 カワイ音楽コンクール新潟県代表

2008  国際ピアノパラリンピックin神奈川で練磨賞受賞

2009   国際ピアノフェスティバルin千葉 芸術賞受賞

2009   国際障がい者ピアノフェスティバルinバンクーバー日本代表

      Technical Prize (練磨賞)受賞

帰国後は各福祉施設や小学校等からの依頼を受け、活躍中

お問合せ ケアハウス鈴懸 025−780−4118(南魚沼市浦佐)


女政のえん 南野知恵子さん

日 時 12月25日(土)16:00〜18:00
(その後交流会あり、費用
は、約3000円、要申し込み)

参加費 1,000円(学生500円)要予約

会 場 場所の変更 下記になりました。
       東京ウィメンズ・プラザ視聴覚室C
       東京都渋谷区神宮前5丁目53?67
       (地下鉄表参道から7分、JR渋谷から12分)

その後の交流会は、その近くの野菜屋です。

南野さんは、参議院の共生社会調査会のDV防止法プロジェクとチームの座長として、

議員立法として成立させるまで議論をまとめ、2001年に成立させました。

その後は、
性同一性障害者性別特例法を与党3党のプロジェクトチームでまとめるなど

、参議院
3期をつとめ、政界を引退しました。南野さんの政界への進出や、議員立法の

ご苦労などご経験をうかがいながら、楽しい
時間を過ごしましょう。

プロフィル 

1935年、満州チチハル市生まれ、鹿児島育ち。大阪大学医学部付属助産婦学校卒。
本赤十字看護大学教授などを経て、1992年自民党から参議院比例区で当選。
3
18つとめ、2009年に引退を表明。20049月〜200510月まで、小泉内閣で
法務大臣、
内閣府特命担当大臣(青少年育成及び少子化対策担当)。

事務局 〒220-0042 横浜市西区戸部町7-240 世織書房 
           
TEL045-317-3176 FAX045-319-0644
連絡係 黒岩秩子 大海篤子 漆田−土井和代 西山千恵子 市野川容孝 伊藤晶宣




過去のお知らせ 2011年度


あけましておめでとうございます

 去年は、私の古希と金婚式を子どもたち孫たちから祝ってもらいました。よくぞ50年も続いたものと自他ともに認めています。感謝感謝です。

 今、私が理事長を務めている社会福祉法人桐鈴会は、もともと障害を持つ人たちが、地域で普通に暮らせるように、という地域活動をしている中から生まれたものです。それなのに、社会情勢の中で、高齢者関係のケアハウス、グループホーム、ヘルパーステーションなどを運営してきました。去年からやっと本来の障がい者関係の建物を造る話が軌道に乗ってきました。まず一番初めに古家を改造して、6人が住む障がい者のグループホームを今年4月1日にオープンさせます。ここは、桐鈴会のあるところと駅を挟んで反対側になるのですが、上越新幹線浦佐駅から歩いて7分の便利なところです。

 さらに、桐鈴会の土地の隣にある畑360坪を購入できることになり、23年度には、障害者のケアホーム(重度の人も入るので、夜も世話人が泊まります)と日中活動の場の二つを新築する予定です。これらは、障害者自立支援法によって建物にはかなりの補助が出るので、ほとんど土地代だけを用意すれば済むのでありがたいことです。「施設から地域へ」というのが、自立支援法の一つの柱。グループホームケアホームは普通の家に近い生活ができる場です。日中活動の場では、何をして過ごすのか、みんなで知恵を出し合いたいと考えています。

 昨年11月、桐鈴会11周年記念として、「平穏死のすすめ」を書かれた石飛幸三さんに講演していただきました。その実践をすべく、10月29日に救急車で入院し、脳出血のため意識不明になったケアハウス入居者のMさん(私と同じで70歳)を意識が回復する可能性は限りなく零、と言われた時点で、職員たちの総意で、退院してもらいました。管を抜いて皆で心をこめて介護にあたり、8日でお別れとなりました。12月25日、クリスマス会を取りやめて、夢草堂でお別れ会をしました。

 長男宇洋が菅内閣の法務大臣政務官を拝命し、検察庁の多くの不祥事と対峙しています。

 4男揺光が、本を出版しました。「国境に宿る魂」(世織書房刊)。ビルマからタイへの難民の若者たちと生活を共にする中で育て合う感動的な物語です。今は、ケニアの難民キャンプに高等難民弁務官事務員として生活しています。妻のスージンも、今年の1月から、2年の契約でナイロビの高等難民弁務官となる予定です。

 私は、今年2月前半、コスタリカに8日間行ってきます。一緒に行ってくださる方はないでしょうか?「軍隊を捨てた国」興味シンシンです。

      2011年  元旦

 949−7302新潟県南魚沼市浦佐5428 黒 岩 秩 子(ちづこ)

    025−777−2187 FAX025−777−3422

   c-kuroiwa@mqc.biglobe.ne.jp http://www5f.biglobe.ne.jp/~chizuko/ 


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新潟県の障がい者運動を背負っているといってもおかしくないはずの片桐公彦さんが、
夢草堂で話してくれます。片桐さんは、夢草堂が、お寺として機能していた時、
彼の部落にあったそうで、初めて夢草堂を訪ねてくれたときに、
「このお寺は僕が小さい時に遊んでいたお寺だ!」と驚きの声をあげました。
そんなお寺で、タイトルのような講演会を開いてくれます。
 会場は上越新幹線浦佐駅から歩いて15分です。大雪なので、履物をお考えください。
1月29日(土)13:30〜15:30
「発達障害者の豊かな世界」
連絡先  桐鈴会 ケアハウス鈴懸  025−780−4118

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岸本祐有乃さんはつくば市在住の指揮者。
音楽の道へ進むことをご両親に反対されて、仕方なく入学したところが、東京大学。
でもやっぱりあきらめきれずに29歳にして志を立てて、芸大の指揮科に入学。
その後、ウィーン音楽大学に行って学び、ヨーロッパ各地で、その才能が認められて、
昨年末日本に帰ってこられました。日本で初めてのコンサートを夢草堂で開いていた
だくことになりました。
前半は、彼女のピアノ演奏、後半は、南魚沼市立城内中学校の吹奏楽部を指揮してい
ただきます。
このめったにない貴重なコンサート、お誘い合わせてお出かけください。
岸本さんのトークもきけます。波乱万丈の36年間を話してくれるでしょう。
 日  時   2月20日(日) 午後2:30〜4:00
 場  所   地域交流伝承館「夢草堂」 (入場無料)
 演奏曲目   ・バッハ 「平均律集より」
・ハイドン 「ソナタ」
・スクリャービン 「プレリュード」
・ドビュッシー 「アラベスク1番」
・ベートーベン 「エリーゼのために」 他
(曲目は変更する場合もあります)
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チラシがほしい方は、とっても素敵なチラシを個メールでお送りします。

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