2017年1月分 2017.1.27(金) 7530枚のコピー取りと編集と製本と運搬は、無事に半日で終わりました! ムウ様のごとき微笑で余裕でスカして帰宅して翌日起きたら全身筋肉痛でした! そんな筋肉痛の中で自分へのご褒美にチャンピオンを購入して(昨日) ワックワクのドッキドキでページを開いてあまりのことに思わず五度見したよ! インプットされた情報に脳の理解が追いつかなかったよ! まさに「人体って何だっけ」的なゲシュタルト崩壊が起こったよ! ていうかツッコミどころが止まんねえよ!主にゲシュタルトさんの価値観に対して!(笑) しかし御大のバランス感覚に対しては割とマジメに感心、というかむしろ圧倒されてます。 たぶん私含めほとんどの人が「射手座は特別な描写になるはず」と予想していただろう所を まさかこう来るだなんて!(笑) だが実際はそうでこそなくてはならなかったのだと、読んで初めてわかりました。 そうつまりこれでアイオロスは本当の特別になったのだ。 射手座だからではなくアイオロスだからこその 永遠の唯一の特別さを手にいれたのだ。 なにこれ最高のはなむけじゃないですか。アイオロス。 すげえぜ御大。 で、それはそうとして、このラスト何なの、どういうことなの?! アイオロスの遺書に何が起きてるの?! なんかこれ相当えらいヤバイことが起こってるんじゃないの?! まさか現在が書き換わったりとか、アイオロスがNDよりさらに過去に飛ばされてたりとか そんなことにはなってないと思うけど…… 本当に全然予想がつかない。 それにしてもこの「アイオロスの遺書」という存在そのものに込められた意味の重さときたら。 聖闘士星矢の今までのストーリーの全てがぎゅうぎゅうに詰め込まれてる。 はちきれそうなほどの象徴でしたね! その象徴がなんでこんなことになってるのか、何が起きてるかは全然わからないけど、 何か本当に大変そうなことが起きてる感だけはビンビン伝わってきますよね! そんでまたそういうアイテムの選定が本当にすごいセンスいいよなあ御大。 というわけで次回が待ち遠しくてたまりません。 いったい聖闘士星矢に何が起きるのだろうか。 (…いやでもまさか今回1話限りの変化だったよ!何事もなかったかのように来週元通りだよ!なんてこともありうるのだろうか…?わからん…) 2017.1.24(火) ミュー(仮)との戦いに明け暮れておりますティカですこんばんは。 NDは!読んで!おりますよ! まさかの射手座!今シーズンで早くも射手座! もしかして幻の射手座の必殺技が、ついに判明したりするのか! とにかく射手座のキャラと必殺技が一番気になっています! 次の発売もうあさってだ!わーい! *** で、そんなことに比べたら本当に心の底からどうでもいいことなのですが、 昨今のわたしは仕事方面でのウッカリが発覚し、その結果、 1冊251ページのお手製のコピー本を ひとりで30冊も手作りしなければならない羽目になりました。 251ページ×30冊のコピー本!(ドドオオオオン!) すなわち7530ページぶんのコピー取り!(ババアアアアン!) 加えて編集!製本!運搬!ひとりで!サービス残業で!(ズズウウウウウン!) これが趣味のシオンムウのコピー本だったら喜びの踊りを踊りながら 鼻歌うたって頑張るのですが、残念ながら仕事なので ここはもう妄想の力で生き抜くことにしました。 これはたぶんあれだ、もしも教皇シオンの秘書になったとしたらば きっとイニシエーションとして最初に振られる仕事が この7530枚ぶんのコピー取りなんだ。 だってきっとあれだろ、現代だってそうだろ、 現代だってもしも政治家・大臣・社長とかの秘書になったら そりゃもう7530枚ところか数万枚のコピー取りとか冊子作りとか宛名書きとか 余裕で当たり前のようにさせられるんだろ。たぶん。知らんけど。 だからもしも教皇シオンの秘書とかになったら、 そりゃもう間違いなく1人で7530ページぶんのコピー本くらい 余裕で日常業務だよ。そうに決まってる。 そんでムウ様なんかもう完璧にシオンのペースに慣れ切ってて、 至極当たり前のような顔して1人でコピー7530枚+編集・製本あっという間に終わらせて 涼しげな顔でさらりと微笑して定時前に帰るんだぜ。 周りの聖闘士・雑兵たちはそんなムウ様を「さすが…」と思ってドン引きしながら見ている。 (↑たぶんムウ様はアリエス修業や修復師修業におけるシオンからの無茶ぶりに慣れすぎてて、常人の感覚がマヒしている・笑) (↑シオンは結果主義だと思うので無駄な残業はさせない派!定時とか全くこだわらない派!) NDの感想はあれだ、たぶん今シーズンが終わってからまとめて着手だ。 2017.1.5(木) 結局年を越してしまった仕事の締切をまだやっていますティカです。 明けましておめでとうございます。 ところでいきなりですけど私がこの年明けに最も驚愕したネタは、 大阪には「シオンじやま古墳」という古墳が存在する、という事実でした。 なんか「心合寺山古墳」と書いて、「しおんじやまこふん」と読むそうです。 しかも「シオンじやま古墳」には、公式ホームページが存在している。 (略)tp://racco-taiken.com/sionji/ そしてトップページのカウンターのところをみると、 「あなたは259**人目の心合人です」 って書いてある。 ……あの、「心合人」って何ですか、もしかして、 「シオン人」って読むんですか。 なんかこう最近、歳を重ねれば重ねるほどつくづく思うんですけど、 わたし今まで日本のこと、何にも知らなかったんだわ…… |