2015年5月分
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2015.5.24(日)

シオンムウのことを考えながらぼんやりパソコンに向かっていたら
今度は図書館に本を返しに行くのを忘れて
ぎりぎりの時間に気づいて全力ダッシュしたんですけど
最終的にはぎりぎり30秒差くらいで間に合わず、
目の前でシャッターが閉まりましたティカですこんばんは……。
それもこれもすべてはシオンムウが難しすぎるせいだ!(白目)

というわけで電車の次は図書館を乗り過ごしたわけですが、
さあて来週は何を乗り過ごすのか!
(↑さあて来週のサザエさんは的な口調でお読みください★)

ところで黄金魂なのですが、まあその上記のように
私今ちょっとシオンムウで忙しくてそれどころの騒ぎじゃないので(笑)、
第4話を視聴するのは6月に入ってからになると思います。


2015.5.19(火)

昨日の今日でいきなりこのざまなのですが、
さっそく電車を乗り過ごしましたティカです今晩は!
何って、シオンムウ小説を書いていたんですよ!電車のなかで!
自分で設定した月末〆切を守るために、
行きの通勤電車のなかでケータイでシオンムウ小説書いてたんです!
そして気がついたら終点でした!
ウワーッハハハハ!
どうですアホでしょう!このオタク!
ほんとは終点の2個前の駅で降りていなきゃなんなかったのに!

…幸い、仕事にはものすごく余裕を持って家を出ていたので
逆方向の電車に乗り直して余裕で間に合いました。

それにしてもシオンムウに集中しすぎて日常生活に支障を来たしはじめるのが
あまりにも早すぎです。
次は何を乗り過ごすのか!乞うご期待!


2015.5.18(月)

「書きたいシオンムウ小説」と、
「書きたいし、しかも書かなければならないシオンムウ小説」の、
どちらともが山のように溜まっておりまして、
もはやどこから手をつければ良いのかわからない状態が
長らく続いておったのですが、
しかしふと我に返れば時ははや五月。
そしてこのサイトの最終更新日は気づいたら去年。
とりあえずまずは季節ネタから完成させようと心に決めました…。
(気づけよ!)(もっと早く気づけよ!)

季節ネタといってもざっくりしてるので本当は今月中じゃなくても良いのですが
とりあえず今月中をめざしたいです。
自分にプレッシャーをかけてみるの巻。


2015.5.13(水)

先日のことなのですが、ふと思いついて
グーグル先生に「羊師弟」と打ち込んで検索してみたら、
「羊師弟に関連する検索キーワード」っていうのが
合計2つほど、関連検索のところに出てきました。
で、そのうちの1つが「牡羊座の師弟ムウ&シオン」で、
そりゃまあそうですよねって感じなんですけど、
なんかもうひとつが
「羊たちの沈黙R指定」
でした。
どういう繋がりだかさっぱり読めなくて一瞬本気で考えました。
えーと、あ、そうか、「してい」繋がりなのか。
読みが同じだと引っかかっちゃうのか。
グーグル先生すげえな!色んな意味で!

何かこう羊師弟のR指定みたいに空目しちゃって非常に困る。
はっは。


2015.5.11(月)

どうやら月曜深夜の感想更新がパターン化しつつあるらしいティカですが
皆さまいかがお遣り過ごしでしょうか。
ええ、この春、嘆きの壁からエリシオンへ行くみちで渓谷に落とした
あの黄金魂のことですよ。(笑)

さて前回は月曜早朝、仕事に行く前に黄金魂を見てしまって
電車のなかで上の空だった私ですが、
今回はその反省をふまえて日曜深夜の視聴を敢行してみました。
なにぶん深夜だったので、視聴した後、すぐに寝ました。
その結果何が起きたかはおいおい述べてゆくこととして、
以下、感想というか印象です。順不同。
毎度のごとくオブラートなしのノークッション、辛口ありなので悪しからず。

【視聴直後の感想】
・なんかこう色々あるのだが、いちいちツッコミを入れる気が起きない。
・もう自分が何を感じているのかもよくわかんなくなってきた。
・自分の中のモヤモヤを分析するのがめんどくさくなってきた。

【一夜明けた感想】
・と思いながら眠りについたらガチでこんな夢を見た。
・なんかこのアニメのスタッフというか監督というかプロデューサーみたいな人が、何もかもすべてをミキサーにかけてた。
・山とか森とか家とか道とか神殿とか聖衣とか、聖闘士星矢に出てくるもの何もかも全部、黒いミキサーにかけて粉々にしてた。
・そんで出来上がった真っ黒な粉末を遠心分離機みたいなのにかけ、そっから粉々になった黄金色の粉をごっそり取り出して、「今からこれで聖衣つくるんだ!」とか言ってた。
・待って!そんなに粉々にしてしまったらそれはもう聖衣には戻らない!死んでる!
・しかも聖衣つくりたいんならオリハルコンとかガマニオンとかそういうのが必要!
・てゆーかせっかく最初から聖衣だったものを、なぜわざわざミキサーにー!
・と夢の中の私は思うのだが、言葉は相手に届かず、ミキサーは回り続け、粉末は金色でキラキラしていてとても綺麗なのだけど、しかしそれはもはや絶望的に粉末なのである。
・はははは。
・そんな夢を見た。(←漱石の「夢十夜」風にお読みください)
・教訓。私はあのアニメを寝る前に見るべきではない。
・まだ仕事に行く前に見たほうがまし。

【物語の方向性について】
・食事屋だの宿屋だの酒屋だの花屋だのといった日常ほのぼのRPGがやりたいんなら、ごくまれに突発的に「アテナが」とか「聖戦が」とかいう非日常のセリフを申し訳程度に入れられても逆に違和感たっぷりなんで、やめたらどうか。
・例えば今回はアイオリアが「こうしている間にもアテナや星矢たちが!」ってものすごくさらっとひとことだけ言ってたけど、全体的な展開見てると発言者含めて誰も真剣にそんなこと考えてないのがバレバレすぎるんで、もういっそそういう言い訳は一切入れない方が、物語の整合性が取れると思う。
・だっていくらなんでも「こうしている間にもアテナや星矢たちが!」って言った1分後に「今夜の宿を探そう(ニコッ)」て。
・おまえ宿とか必要なのかよ。この局面で。
・だいたいこの女も指名手配されてるくせに宿になんか泊まる気なのかよ。
・結論。日常ほのぼのRPGをやりたいのか、聖闘士星矢をやりたいのか、はっきりしたまえ。

【効果音について】
・なにあれ。

【兄弟ネタについて】
・作中人物が親子関係ではなくキョウダイ関係にもっぱらこだわっている所は、聖闘士星矢のパターンをよく踏まえていて、らしくて良いと思いました。
・なんせ聖闘士星矢は皆さん親とか子とかのためじゃなくて、もっぱらキョウダイのために怒ったり泣いたり戦ったり死んだりする漫画(アニメ)だからな。
・で、褒めた所で申し訳ないんですが、今回の感想で褒めてるの、ここだけです。
・以下そのつもりでどうぞ。

【声優さんについて】
・全体的に声が懐かしかった。
・声そのものはな。

【作画とキャラデザについて】
・第1話、第2話の感想と全く同じなので省略。

【シャカについて】
・なんか知らんけど仙人キャラにされていた。ぜんぜん電波飛んでない。誰あれ。
・ちなみに公式サイトのシャカのキャラ紹介には「一番思慮深い」って書いてあった。誰それ。
・個人的にはシャカのセリフを聞いた瞬間、この声は三ツ矢さんだけどシャカじゃない、と感じた。でも三ツ矢さんの声自体は三ツ矢さんの声だなあと感じたので、どちらかと言えばキャラづけと演出の変更のせいではないかと思う。
・自分としてはもっと高飛車に偉そうに電波全開にしゃべってくれることを期待していたのだが。

【デスマスクについて】
・声は田中亮一さんだ!懐かしい!と思ったけど、劇中で一度も「フハハハハ」って笑ってくれなかったので全然デスマスクっぽさを感じなかった。
・仮に田中亮一さんが鏑木・T・虎徹を演じたとしたら、あんな感じになるのではないか。そういやバンダイつながりだしな。
・もうそういう仕様のキャラゲーだと思って諦めた方が良いのだろうか。デスマスクを選んでもバグで虎徹さんになっちゃう仕様のキャラゲー。
・しかしそれにしてもフハハハハと笑わないデスマスクを田中亮一さんに演らせる意味などあるのか。
・せっかく田中亮一さんを連れてきたのに、宝の持ち腐れ感がものすごい。
・あとアイオリアと一触即発になった時にやたらと冷や汗を流して「自信のない小者」の描写をされていたけど、あれおかしいと思う。
・「アイオリアと戦ったら負けるかも」なんて、少なくともデスマスク本人は絶対そんなふうには考えないと思う。仮に潜在意識の奥底では思ってたとしても、あんなわかりやすく表には出さないと思う。表面上はものすごく自信たっぷりに偉そうに悪そうに啖呵切ると思う。原作・旧アニメ何べん見返しても、あいつ絶対あんなタマじゃない。(←これ一応誉め言葉)

【アフロディーテについて】
・設定画と難波さんのインタビューの時点でもっと酷い想像をしていたので、想像していたより随分まともだった。
・しかし難波さんの声は変わらないものだ。

【ムウについて】
・なんかコレジャナイ感。
・自分の主観が入りすぎてよくわかんないんだけど、前回以上になんか違う。なんか間違ったキャラゲーを見てるような気がする。
・あとなんか聖衣の謎を聞きに誰かに会いに行くらしいけど、嫌な予感しかしない。

【ミロについて】
・よくわかりませんでした。
・なんか全体的にシャカやサガをかっこよく見せるための踏み台みたいな扱いで悲しかったので、次回以降でまともな見せ場があるといいなと思うのだが、なんかこのRPGの仕様だと、なさそうな気がしてならない。
・しかし関係ないんだけどなぜ彼は自分の力を吸い取る紋様の正体がユグドラシルであることを知っていたのか。そのへんの雑兵を適当に締め上げるだけでそこまで解ったのか。ならば前回のムウがあそこまで体を張る意味は本当にあったのか。単に監督だか脚本だかがあの「実験」シーンを描きたかっただけじゃないのか。おまえのそれは同人誌とどう違うのか。(←誉めてません)

【カミュについて】
・誰あれ。

<完>


2015.5.5(火)

なんだか八つ当たりのような終わり方の日記のまま
連休はプチ旅行に出ていましたティカです恐縮です。(笑)
せっかくの五月晴れですので、今日は初夏らしい爽やかな日記を心がけてみます。

昨日、連休を利用して上京した地元の友人(※)から
このようなお土産をもらいました。
ババーン!



サガ錦。

※なお、この「地元の友人」というのは
今からおよそ24年ほど前に(ひええええ)
クラスの学級文庫にハーデス編のジャンプコミックスを持ってきて
私をシオンムウにはめた張本人です!
(もっとも友人のひいきは氷河とかシュラとかデスマスクなんですけど!)

で、友人は今回、その熱き血潮の小宇宙によって、
別にサガ県民でも何でもないのに
わざわざこのお菓子を買ってきてくれたというわけなのです。
車田泣きだね、サガ!

しかし私は丁度この友人と会う前日に
本当に偶然たまたま両国国技館に遊びに行っていて、
相撲博物館で歴代横綱の写真にキャーキャー言ってきた所だったので、
この「サガ錦」という名前が、何べん見ても
相撲の四股名にしか見えなくて
もう本当に大変でした!
サガが相撲デビューしたとしか思えない!
ぶはははは!サガ錦!
何となくですけどサガ錦の得意は四つ相撲だと思う。
そんで一番多い決まり手は寄り切りだと思う。
盤石な相撲で順調に勝ち進んで、クソマジメな横綱とかになりそう。
そんで「お前の仕切りは作法がなってない」とかなんとか説教垂れて
弟のカノン錦(同部屋)に「うるせー!」ってマジ切れされそう。
でもストレスがたまった日は突然取り口が180度変わって
横綱の癖に張り手ぶちかましとかエグい関節技とかやってきて
客から「誰!?今の誰!?」って言われるんだぜきっと。

この上なく非常に爽やかな日記のまま、終わる。(笑)


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