2015年1月分
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2015.1.30(金)

そういえば前々回の日記でネタにした根津美術館ですが、
常設展のほうに出ていた「百椿図」というのも物凄く素敵でした。
内容は「椿を愛する人々がみんなでひたすらステキな椿の絵巻物を作りました」
というものなのですが、主催の人も寄稿してる皆さんもとにかくすごくて、
江戸・寛永期の文化人がオールスター総出演。
どのくらいオールスターかというと、
なんかこう何気ない気持ちで展示を見てたら
めちゃくちゃサラッと「林羅山」とか「水戸光圀」とか
聞いたような名前がばんばん出てきて
私はドン引き!超ドン引き!(←ほめてます!笑)
詳細を知りたい方はぜひともグーグル先生(画像版)に向かって
「百椿図」とお尋ねくだされば幸いなのですが、
とにかく神絵師さんによるものすごいハイクオリティな数々の萌え絵!!
そしてゲストさんたちから寄せられた超絶ハイクオリティな数々の萌え文章!!
しかもそのゲストさんたちの直筆の文字がどれもこれも超絶うまくて流麗で
しかもそれぞれのゲストさんの個性もたっぷりで、
本当に文字だけ見てても1か月くらい萌えられるレベル!
しかも全ての絵で椿の種類が全部違ってて、あと絵のコンセプトとかシチュエーションとかも
いちいち全部ひねりがあって独創的でしかも激萌えで、
すごい!すごい!江戸時代すごい!何この神本!神絵師!神ゲスト!
……とものすごく盛り上がって、ハタと気づいたのですが、
要するにこれってアンソロじゃね?

江戸・寛永期において、すでにアンソロというジャンルがここまでの完成度を見ていたとは。
恐るべきは日本。オタク文化の底知れなさよ。


2015.1.27(火)

さっきネットでふらふらと「ひつじ」を検索していたら
こんなのを発見しました!

「【干支展示】ヒツジ」
(略)ttp://aom-tokyo.com/exhibition/150104_sheep.html

しかもこれやってるの、よりによって、古代オリエント博物館なんですよ!!!
古代文明、激萌えですよ!!!
ヘタしたらリアル聖闘士が大活躍してたかもしれませんよ!!!
もう萌えしか感じられない!!!
行かなきゃ!!!見に行かなきゃ!!!(ザシャア!)


2015.1.24(土)

今年がヒツジ年だというだけの理由で
日本社会全体がシオンムウにヒツジにヒャッハーしているという
実にけしからん今日この頃ですが、(いいぞもっとやれ)
皆さんいかがお過ごしでしょうかシオンムウ。

そんな中、このティカは先日、羊を愛する某方様から耳寄りな情報をいただきました!
何と、都内の某美術館が、シオンムウ特別展をやっているらしいのです!
ババーン!

「動物礼賛 〜大英博物館から双羊尊がやってきた!」
(略)ttp://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/

えー、これのどこがシオンムウなのか説明しましょう!
まずこの「双羊尊」とは、紀元前13〜11世紀頃の中国・長江流域で作られた青銅器だそうで、
めっちゃヒツジ型です。
2頭の羊が背中合わせになって繋がっており、その背中に酒器を背負っているというモチーフです。
「背中合わせ」という部分も相当えろいのですが、それを差し引いたとしてもやばいです。
だって要するにこれ、ヒツジの形をした金属のオブジェなんです。
ぶっちゃけ角の辺りとか、アリエスの聖衣の角の部分をかなり髣髴とさせます。

……というわけでこの時点でもう相当にシオンムウっぽいのですが(独断)、
しかし、さらに、それだけではないのです。
実はこのような羊型の青銅器は大変珍しいらしく、
今のところこの地上にたった二つしかないらしいのです。
「この地上にたった二人しかいない聖衣の修復師」的なものを物凄く髣髴とさせます。
(いやシオンが修復師かどうかは一応原作中では明記されてませんけど
でもあの人ハーデス編では青銅聖衣を一瞬でリニューアルさせてたし
そもそも技術伝承から考えてシオン以外にいないだろうと私は予想しておるのですが)


しかも、さらに、それだけじゃありません。
この地上でたった二人しかいない修復師……もとい双羊尊のお二方は、
普段はイギリスと日本という離れた土地で離れ離れに
暮らしているそうなのですが(わあ切ないですね萌えますね!)
なんと今回、日本の美術館が、
ただ単に「今年がヒツジ年だから」というだけの理由によって、
わざわざもう一頭のほうのヒツジを大英博物館から借りてきて、
一緒に並べて展示することにしたらしいのです。
ええええ!わざわざ大英博物館から!?何考えてんの!?
すげええええ!!!(いいぞもっとやれ!!!)

よし、これは行かねば!!!ということで早速その情報を下さった某方様と
行ってまいりました、シオンムウ特別展。

結論:シオンムウでした。

いや、せ、説明させてください。ま、まずですね。
大英博物館から来た方のヒツジがですね。
日本にいる方のやつと比べてですね。
輪郭線とか装飾線とかがいちいち全部尖っててですね。
こ、この感覚はものすごく何かに似ている!
ぶっちゃけ「ムウ様の着ているアリエスの黄金聖衣はけっこう曲線的なデザインなのに
ハーデス編でシオンが着ていたアリエスの冥衣はそれが全部
とげとげのデザインに置き換えられてあちこち尖っててシオンに似合ってた!萌え!」
っていうのに似ている!!!!!

以下、証拠写真を載せます!(購入した図録を写メりました)

ヒツジA(日本の美術館在住)


ヒツジB(大英博物館在住)


ご覧ください!
ヒツジA(日本の美術館在住)のデザインは
こんなにも穏やかで円やかな線が主体だというのに
なぜヒツジB(大英博物館在住)はこんなにもトゲトゲしているのか!
というかそれ以前に、ヒツジA(日本在住)は顔つきもどことなく優しげで
目つきも可愛らしく、全体的にもぽっちゃりとした優美さを感じるというのに、
このヒツジBの妖怪っぷりは一体何なんでしょう!!!(大爆笑)

ちなみに、展示会場の説明書きによるとどうやら、
ヒツジB(大英博物館在住)のデザインが鋭角的で
羊の持つ力強さを表しているのに対して、
ヒツジA(日本の美術館在住)のデザインは曲線的で
羊の持つ優美さを表現している
らしいです!
私の独断と偏見にもとづくシオンムウ的解釈と、
内容が大して変わらない!(爆笑)

あとそうそう、ちなみに図録なんですけど、もう完全にシオンムウオンリー本でした。
どのくらいシオンムウオンリー本だったかというと、
他の展示物の写真がほとんど載っておらず、
ひたすらこのシオンムウ双羊尊のことだけを解説してありました。
さらに写真もひたすらこのシオンムウ双羊尊の写真ばっかりでした。
それはもう作ってる人もすごく楽しそうでした。全然自重してませんでした。
例えば図録中の貴重な見開き2ページ使って
超巨大な大ゴマでこんなことやっちゃったりとかしてた。



なぜ見つめ合わせようと思ったのか。(いいぞもっとやれ!)

なお、この特別展、一応タイトルは「動物礼賛」ということで、
羊以外にも色々な動物をモチーフにした美術品を展示してあったのですが
なぜかその動物のモチーフが星矢ネタばっかりで、
なぜそのセレクションにしたのか!小一時間問いつめるしかない!
というネタまみれの品々でした。
例えば双羊尊のすぐ隣に置いてあったのは、カイコの彫刻でした。
しかも幼虫形態と、サナギ(になる直前)の形態、二つ並んで展示されてました。
もうミューのことしか考えられない。
こんな所でまでムウ様のストーカーを……
あと双羊尊の逆側の隣には、妙にユーモラスな顔をした虎がいました。
ぶっちゃけトトロに激似。でも虎らしい。
……童虎さんなのか?童虎さんだというのか?

あとはまあ、うん、例えば「人馬図」とか「図」とか「鳳凰天馬八稜鏡」とか、
蓋置」とか「曳蒔絵硯箱」とか「嵌玉一角獣形鎮子」とか「図」とか、
ええはいとっても楽しかったです。
特に「鳳凰天馬八稜鏡」は一輝×星矢の人に教えてあげたいと思った。
いや知り合いにそのカプの人がいないのでどうもならんけど。
あ、あと名前忘れたけど「ブラックドラゴン×ブラックドラゴンの兄」みたいな展示品もありました。
それを見てふと気づいたのですがそういえばブラックドラゴンって
リアルタイム時にはあんなに二次創作多かったのに最近めっきり見ませんね。
不思議ですね。

というわけで今日もまた深い感慨と共に以下のような結論に至る。

干支というシステムまじ恐ろしい。


最後におまけ写真↓

これが何かというと、
「傘をクロークに預ける時に残念ながら406番も46番もなかったので
とりあえずシオンの享年を選んでおいた」の図です!
ちなみにこの写真を撮ってすっかり満足した私はそのまま鍵を引き抜くのを忘れ、
展示を見てる中ずっと傘の鍵がクロークに刺さったままでした!(爆笑)
(なお手荷物用コインロッカーには無事に46番があったので46番を選びました!)


2015.1.18(日)

ふと思い立って聖闘士星矢の原作を
頭から全部読み返しています。
個人的には、ハーデス編の冒頭部分に関しては恐らく今までの人生の中で
すでに千回くらいは余裕で読み返しているので(はい!そこ!どんびき!)
なんかもうセリフとかコマ割りとか絵ヅラとかみんな余裕で暗記してて
それでもう最近だとさすがに読み返しても新発見が減ってきて
何だか己のシオンムウ魂の未熟さを痛感している今日この頃なのですが、(←きもい)
しかしそれ以外のシーンでは、意外とまだ読み込みが足りていない部分も多くて
意外な箇所で「あっこれ意外とまだ気づいてなかった!」っていう新鮮な発見があります。
いや、もちろん、回数的なことだけを言えば、たぶん私は今までの人生の中で
すでに五十回くらいは余裕で原作全体を読み返しているのですが、
しかし人間の脳みそとは恐ろしいもので、自分の興味のない情報って
いくら目にしてても意外と頭に入っていなかったりするみたいなんです。

何が言いたいかというと、私が今回意外だったのは
車田御大はカミュ先生のところに来たばかりの頃の氷河君の一人称を
かなり一貫して(おそらくは意図的に)「ボク」にしていたという事実である。
これ、氷河関係の二次創作をしていらっしゃる方々の間ではきっと
「もはや常識!」的な事なんだろうなと思うので
今まで気づいていなかった自分がとても恥ずかしいのですが、
なんか私はいつのまにか氷河くんの一人称は
子供の頃から「オレ」だったとばかり 思いこんでいました。
いやあ先入観って恐ろしいですね!
あと、もうひとつ意外な発見だったのは、
第1話で、星矢が魔鈴さんにしごかれているシーンで、
星矢ったらどさくさに紛れて魔鈴さんのことを
「あいつ」って呼んでました。
いやもちろん魔鈴さんが聞いてない時のことだけど。
(↑OTAKUっぽい日本人観光客カップルの前で「あいつはどこだ」って言ってた)
つーか星矢が魔鈴さんの眼前で魔鈴さんのことを「アイツ」なんて言ったら
1秒でぶち殺されますよね!ぜったい!

あとついでにいえばデスマスクさんは老師の前では
自分のことを「わたし」と言っていたんだな、という事実を
私は原作を読み返すたびに「意外だ!」と思いながら発見するのだけど
毎回そのたびにすぐに忘れて、次に読み返した時に
「あっそうか!『わたし』だったんだっけか!うむ意外だ!」って毎回思うんだ。
たぶんこれは私がハーデス編の冒頭のシーンを暗記しすぎているせいだと思う。
「デスマスクさんが老師の前では『わたし』キャラだった」という事実は、
残念ながら我が脳内では毎回
のりP語と「あじゃぱー」の衝撃の前でいともたやすく消え去ってゆくのだ。
いやだがしかし、いい加減にそろそろ覚えなくては。
「デスマスクさんって実は目上の人に対してはものすごく言葉遣いが正当」。

結論:というわけで、人間の認識作用の不完全さのおかげで、私はたぶんこの先、
原作を何百回読んでも読み飽きることはないと思われます!(笑)

***
私信:メールありがとうございますウヒャッホウ!
また後日ゆっくりご返信いたしますシオンムウ〜!


2015.1.14(水)

つい昨日のことですが、都心のオフィスビル街を歩いていたら
こんなものを発見しました。



年も明けたというのにクリスマスツリーでしょうか。
私以外にもまだ去年を引きずっている人がいたのでしょうか。(←前回日記参照・笑)
疑問に思ったので、近づいてよくよく見てみました。





羊でした。



ツリーかと思われた物体は、全面360度、すべて羊で埋め尽くされていました。
数えきれないほどの大量の羊のぬいぐるみでビッシリとおおわれた物体が、
ビジネスマンの行きかう通路に堂々と展示されているのでした。
恥も外聞もありませんでした。
あまりのことにポカーンとしながらこの羊のぬいぐるみの群れを凝視していたら、
私の目の前の一匹の羊が突然お辞儀をしはじめました。
一瞬シオンの呪いがぬいぐるみを動かしはじめたのかと思ってドン引きしましたが、
良く見てみると、どうやら電動で数秒おきにお辞儀しつづける仕様になっていたようでした。
ふと気づくと私の隣には仕事帰りに飲んできたらしきサラリーマンの知らないおじさんがいて、
どうやら相当酔っていたらしく、呂律の回らない口調でその羊に話しかけはじめました。


狂気を感じました。


ねえ皆さん!
いくら干支が羊だからって、ここまでやってもいいんですか!
ねえ!ちょっと!皆さん!

……いや本当に干支というシステムの恐ろしさに胸打ち震える思いです。
ただヒツジ年だというだけで
こんなにも日本社会が全体的に、公式的に、熱狂的に、おおっぴらに、
シオンムウに 羊にヒャッハーしてしまって良いのでしょうか。
我々シオンムウオタクの日常の自制心は、いったい何だというんでしょう。

<完>


2015.1.9(金)

そういえば年末のことですが街を歩いていたら
良い羊がいたので衝動買いしました。



どうですこの立派な巻き角。モサモサの体毛。
しかもこいつ、なぜかシオン色なんです。
……いや、色がシオン色じゃなかったら
いくら私でもさすがに衝動買いはしなかったと思うんですよ。
だってこれぶっちゃけ爪楊枝入れなんですよ。
衝動買いしたは良いけどどうやって使えば良いのか全然わかりませんよ。
こちとらXX年ほど自活していて自宅で爪楊枝が必要になった経験なんて皆無なんですよ。
ああどうしよう何を入れよう。わくわく。

……ちなみにシオン色の羊の背後で見切れているのは
飾りがムウ様色のクリスマスツリーです。
以前、某方様から頂きました。
これだけでもうこの写真の中にはシオンムウ要素、完備です。
あとそれからついでに手前に映っているのは和菓子です。
大恩ある和菓子シオン…もとい我が師シオン、というテーマを
砂糖分100%な甘い感じで表現してみました。
ああ、ええ、この和菓子ですか?
もちろんシオンムウ色ですが、何か?

……このような感じで日々シオンムウネタを仕込んでいたのに
結局年末は寝込んでしまったので日記のアップができなかったのでした。
仕方がないので新年早々から昨年のネタでお茶を濁します。
あとついでに今まさに気づいたのですが、前回と前々回の日記の日付が
当然のように2014年になっていました。
何 と い う こ と だ !!!(大爆笑)
早速、何事もなかったかのように修正しました。←思いっきりバレバレ
まあその、12月気分はここまでにして、
明日からは2015年の気分でがんばりたいと思います。(笑)


2015.1.6(火)

ブラタモリ京都編のあまりのマニアックさに爆笑しておりましたティカですこんばんは!
御土居が直角に曲がってる箇所を実際に登ってみましたとかwww
インクラインの線路には犬型タイプの釘が使われててすっげー珍しいんだぞとかwww
いいぞ!!!もっとやれ!!!(超ほめてます)

さて前回の日記で一週間くらい風呂に入ってなさそうな
すさみきった目つきの羊
のイラストをアップしてしまった私ですが、
そしたら何と、それを見たある方から、以下のようなメッセージを頂きました!

「ティカさんの描いたこの羊、ランボーさんにそっくりなんですけど!」

えー、このランボーさんとは誰かというと、最近某ニコニコで話題になっているらしい
実在の羊さんの名前だそうです。ニュージーランドに住んでいるそうです。
情報をお寄せ下さった某方様、どうもありがとうございます!
不勉強な私はもちろん全く知らなかったので、わーいわーい羊!と叫びながら
早速ググってみました。
その結果、46秒ほどで以下のような結論に到達しました。

ランボーさんのラの字も知らない私が
熱に浮かされながら無意識のうちに描き殴ったこのヒツジは、
確かにランボーさんにそっくりである。

しかも、そればかりではありません。
ランボーさんにかんするグーグル先生の解説を読んでいくうちに、
私は406秒ほどで以下のような結論に達したのです。


ランボーさんはシオンだ。


はい!以下、説明させてください!
私が見たランボーさんとシオンの共通点を!

1.普通、羊といえばめちゃくちゃ臆病な動物であるはずなのに、ランボーさんはたった1頭で、バイクに乗った人間に積極的に襲い掛かり、戦い、しかも勝つ。
2.羊と言えば臆病な動物であるはずなのに、ランボーさんは性格がめちゃめちゃ狂暴で、ありえないレベルで戦闘的。
3.戦意のない人間にも勝つし、戦意のある人間にも勝つ。ランボーさんの噂を聞きつけた歴戦のバイクライダーたちがこぞってランボーさんを探し出し、戦いを挑んだが、すべてランボーさんが返り討ちにした。最凶すぎる。
4.しかもなんかすげえ山奥に住んでいる。てめえなんだよそれ。ジャミールかよ。
5.こんなふうにランボーさんがあまりにも狂暴なので、こんな戦闘的な羊は見たことがない!おかしい!と思った人々がランボーさんの生態を調べたところ、驚愕の事実が判明。何とランボーさんには子ヒツジがいた。子ヒツジを守るために人間と戦っていた。オスなのに。
6.しかもランボーさん、ある日、その子ヒツジに戦い方を教え始めた。修業かよ。黄金聖闘士にでもする気かよ。


というわけで、独断と偏見にまみれた私の結論を申し述べます!

ランボーさんはシオンムウです!

ていうかぶっちゃけ私もうランボーさんについてググりながら
めちゃめちゃハアハアしています!
だめだ、萌える!萌え死ぬ!萌え死んでしまう!いいぞもっとやれ!(変態)

……しかし心の底から恐ろしいのは、いったい、体調不良で上の空の年末の私に
この最凶シオンを描かせたのはどこのどいつなのかという点だ。
どう考えても明らかに、シオンの呪い以外の何物でもない。
恐ろしい。シオンの呪いちょう恐ろしい。

※なお、この日記を以前から読まれている方はお分かりだと思うのですが、
これ(シオンの呪い)、このサイトにおいては、割と良くあることです!(爆笑)



2015.1.3(土)

6日放送のブラタモリ京都編はしっかり録画予約していますティカですこんばんは!
……年末(いや年末ですらない)から長らくご無沙汰いたしました。
原因は不明なのですがどうも体調が非常によろしからずパソコンもろくに触れず、
そんでもってふと気が付いたら、今ですよ。まじで。
ああもう!せっかくのヒツジ年だったのに!!!
年末は毎日のように街中のヒツジネタを更新して
ワーワーキャーキャー言おうと思っていたのに!!!
なんてこと!!!(血涙)

何となくですけど先月は冬至と新月が重なったせいか
年末にかけてバイオリズムを崩す人がかなり多かった気がします。
いや、太陽と月と惑星の動きってバカにできないよ。まじでまじで。

で、そのせいで年賀状(リアルの)絵を描くのが大変でした。
いや私の場合バイオリズムが落ちてると明らかに絵がすさむんですよ。
今年はヒツジ年だったから楽しく萌えながらヒツジ描こうと思ってたのに、
全然だめでしたよ!
どのくらいだめだったかというと、こんな感じですよ!

ズゴーン


もうね、どう見ても明らかに1週間くらい風呂に入ってない人
毛並みと顔つきなんですよね!おかしいなあ!
一応シオンっぽいヒツジにしようと思って
描き始めたはずなんだけどなあ!おかしいなあ!

ちなみにアップにするとこんな状態


目つき死んでいすぎ。

……まあ要するに私もこのシオン、いやこのヒツジと同じような目つきで
この1か月を過ごしているわけなのですが(爆笑)
いやしかしこんなものはミュー退散用のお守りにはなるかもしれないが
他人様(しかも一般人)に送りつけてもテロにしかならない!
という結論から、めでたくボツになったのでした。



ちゃんちゃん。

というわけで今年もよろしくお願いしまシオンムウ。
ネタはあるので体調その他と相談しながら
細く長く萌えていきたいと思います。

***以下私信***
12月17日にメールフォームからメッセージくださった某方様、もしかして
以前も同名でメッセージくださった某方様でしょうか?
よろしければメアド宛にご返信しても大丈夫でしょうかうふふふシオンムウ!


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