2013年9月分
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2013.9.26(木)

本業がせわしなくなりつつあり、ネット落ち気味ですが元気ですティカです!
ご心配ありがとうございます、畏れ入ります……!
楽しくメール拝読いたしておりますシオンムウ!

***
そんなこんなで本日は、辛うじて車田漫画の感想を更新します。
ちょっと車田漫画のほうがあまりにも気になりすぎる展開だったので、
ついうっかり、がっつりとやってしまいました。(笑)
いや基本はいつものお笑いノリなんですけど、
当社比でちょっとだけ考察と予想が多めかな?

今回の見所:
うーん、色々あるんですけど、個人的には
とりわけ
教皇&カルディナーレさん陣営のやっちまった感
ツボに入りまくっておりまする。(笑)

あと、超個人的な見所としては、
原作のムウ様は何気にすごい能力を持っていたのだ
ということが、はからずしも間接的に示されてしまったことでしょうか!
ウフフフフー!(←超私情)


2013.9.19(木)

障りがあってしばらくパソコンを開けませんでした。
メールとか溜まっててほんとすみません!
内容的にもすぐさま返信したかったんですけどまた近日中に!(←私信)

そして今日は道を歩いてたら彼岸花が咲いていて、
個人的に彼岸花が大好きな私は「おお!」と思ったのですが、
しかし良く考えてみたら今日ってシャカの誕生日じゃないですか。
ここまでくるともう故意だとしか思えないんですけど。
車田さんは敢えて彼岸花の咲く時期に
シャカの誕生日をぶつけてきたんじゃないかと
思えて思えてならないんですけど。
いや、だって、あまりにも仏教すぎるじゃないですか!(笑)

そんなこんなで車田漫画の感想を更新しました。
今回の見所はシャカではありません。
むしろカイザーさんだと思います。
日頃からペットが飼いたくて飼いたくてうずうずしてて
まだペットがいないのに名前まで妄想してたとしか思えないカイザーさんが、
今回の一等賞ではないかと思います。(笑)
そして個人的にはシオン先生と水鏡先生が誰かを教育する時に
どのような教え方をするか、という教育方法のタイプが判った事も、
かなりポイント高いです。
他の候補生と比べてムウ様がどのように教育されていたのか、
何となくわかりました(笑)
個人的には大いに納得です(笑)


2013.9.12(木)

チャンピオン買いましたー。
ちょっとでかい論点が出現してしまったのでやや遅くなってしまいましたが、
基本的にはお笑いであまり何も考えていない感想を、急いで更新!
個人的には割と複雑というかウーンといった感じなんですが、
まあとりあえずは今後の展開を様子見かなあ。

今回の論点:本人のいない所で勝手に進路の2者面談を進める赤の他人2名(笑)


2013.9.11(水)

今日はアルゼンチンで「師の日」なので
もはや毎年恒例となりつつありますが
とりあえず私はシオンムウを絶叫します!
シオンムウーーー!

***
最近ずっと子規先生の闘病随筆、「墨汁一滴」「病床六尺」を読んでいたのですが
ついに今日、記事が途絶えました……。
記事が途絶えた瞬間、予想以上に自分が凹んで本当に困った。
それは恐らくあまりにも子規先生の随筆が面白すぎて
のめりこむように読んでいたということがひとつ。
(いや、マジで子規先生おもしろすぎるんですよ!)
(しかも何気に創作のコツとか文章のコツとか
ものすごく語ってらっしゃって勉強になるんですよ!)

それからもうひとつは、たぶん
毎日のように書き続けられていた闘病記事が
突如ぷっつり途絶えたということは、
なんというか読者にとっては
ひとりの人間の日常(人生)が突如ぷっつり終わったという事実を
ものすごく生々しくリアルに突きつけられる体験でもあるのだ。
個人的なあれやこれやも、井戸の奥底から引っ張りだされて大変でした。
100年以上前のことなのに慙愧に堪えない。

しかし微妙に個人的につんのめったのは、
子規先生の命日がよりにもよってシャカの誕生日だったという事実です。
なぜ……どうしてその日に……。

それからさらにつんのめったのは、
子規先生のお弟子さんである高浜虚子さんのエッセイを読んでみたら、
「私は子規先生との交流を回想するたびにしみじみ思うのだが、
およそ師匠というものに必要不可欠な才能は、
弟子に対する強烈な執着心である。」
とかいう内容のことを思いっきり断言なさっており、
「……………………うわあ………………」
と思いました。

っていうかこの虚子さんのエッセイ、
師から弟子に注がれる感情のことを表現するのに
「愛」っていう言葉が15回も出てきた。
しかも当人達が深刻すぎるので、もはやツッコミを入れることすらできない。

明治の師弟愛が濃密すぎて眩暈がするよ。
聖闘士と比べてもまったく遜色ないよ。

っていうかぶっちゃけこれ(濃密な師弟愛)って、明治に限らず、
そもそも中世〜近世においての日本の伝統文化だったんじゃないかという気もするのですがね!
(そんでたぶん近代以降、教育が「学校」に一元化されたことによって、
この伝統は失われたんじゃないかと思うね!)
(「教師が生徒に恋情を抱いてはいけない!」って言われる時代がこうして到来したんだね!)
(ちなみに明治の中頃まではまだ江戸時代のメンタリティがかなり残っておりましたので
子規先生と虚子さんはこういう濃密な師弟愛制度を生きた最後の世代とも言えそうですね!)
(だから割と由緒正しいわけですね!)
(だから実は聖闘士の人々による師弟愛も、アレでいてかなり由緒正しいわけですね!)
(聖闘士って要するに近代以前のリアリティを生きてますからね!)


2013.9.8(日)

ところで先日、「Ray」のとうこさんと第3回シオンムウ会合を開いてきました。
11時間のあいだ、シオンムウの話しかしませんでした。
しかもそれだけ話したというのにまだ時間が足りませんでした。
どのくらい時間が足りなかったかというと、
あまりにもシオンムウが盛り上がりすぎたがために
昼ごはんのあと気が付いたら夜の9時で、
しかもその間なにも食べてないのに全然おなかがすいていませんでした。
……あの、私、人生において数回ほど
「1日中シオンムウの話しかしない」会をやっているんですけど
その際、必ず、一度の例外もなく、
「萌えだけでおなかがいっぱいになる」という謎の現象が
参加者全員を襲うんですけどいったいどうしてなんでしょうか。
萌えってそもそもそういうもんなんでしょうか。
それともこれもシオンムウの呪いの一環なんでしょうか。

シオンムウの呪いといえば、その第3回シオンムウ会合の最中に
ランチで入ったネパールカレーのお店の内装が
ものすごくインド&ネパール!って感じでめっちゃ可愛かったんですけど、
「うわあ、あのランプ超かわいい!あの壁掛けめっちゃかわいい!」とか言って
キャーキャー騒ぎながらあちこち眺めていたら、
突然、向こう側の壁いっぱいに
思いっきり巨大な十二宮の壁掛け(しかもギリシア風)が
ダダーンと飾ってありました。
しかもよりによってキンキラキンの黄金色でした。
かなり輝いてました。
どのくらい輝いていたかというと、その十二宮の壁掛けの光の反射が
あまりにも店中のあちこちを照らしまくっているせいで、
ちょうどミラーボールを有するライブハウスの室内のごとく
店中の壁がキラキラ光っているのでした。
そりゃもう、その壁掛けを発見した瞬間の私の衝撃といったら無いですよ。
思わずリアルに音を立てて激しく息を呑みましたよ。
どのくらい激しく息を呑んだかというと、
その私が息を呑む音があまりにも大きすぎたせいで
向こう側のカップルが思いっきりこっちをガン見したくらいのレベルですよ。
(どうも私がそのカップルを見て驚いたと勘違いされたっぽかった)
いや、違うんです!すみません!あなた方のことじゃないんです!
その巨大なギリシア風12宮壁掛けがすべていけないんです!
……とっさに目をそらしてなんとか誤魔化したんだけど
いや本当に申し訳ないことをしました。
っていうか何なのあの壁掛け。
他の内装ぜんぶインドとネパールなのに、
なんであれだけめっちゃギリシアなの黄金なの十二宮なの。
っていうか何でよりによってそんな店を選ぶの私たち。
……いや、もちろん知りませんでしたよ!?
そんな十二宮の壁掛けがその店にあるなんて!?
だってあれネパールカレーのお店なんですよ!?
おかしいでしょ!?ありえませんよ!?

……で、会合の結果ですが
とりあえず私のネタ帳がネタでいっぱいになりました。(爆笑)

創作意欲が泉のようである。
この状態をいかにキープするかが課題といえよう。


2013.9.5(木)

短いようで長かった8月でした残留思念!
すべては暑すぎるのが良くない残留思念!

というわけで、車田漫画の感想を更新しました残留思念!
今回は腹を抱えて爆笑しまくったせいでなんか30分くらいで終わったんですけど
どういうことですか残留思念!ねえこれどういうことよ残留思念!

つーわけで、今回の見所: 
残留思念。


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