2013年6月分
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2013.6.27(木)

すっかり日記が週記になっている事に気づく。
謎の偏頭痛と立ちくらみにほとほと参っておりました。
六月は気圧がなあ。

ところで先月の5月26日の日記で
「自分の髪の毛が伸びるのがあまりにも早すぎる」ネタを書いたのですが、
まさにちょうどその時、我が熱きシオンムウ同志の某方様は、
シオンの髪の毛ネタを描いていらっしゃったらしい。
私の日記を見て、あまりのシンクロ率に目を疑ったらしい。
(サイト開設全力応援しておりますー!超楽しみですー!)
しかも、私と某方様はその直前に、熱きシオンムウ会合を開催したばかり。
そしてその会合の主な議題が何だったかというと、「シオンが難しすぎる」。
(詳しくは5/10の日記参照)
深夜まで延々とシオンのことを語り合った後、
シオンの呪いによって二人とも風邪を引き、同じ箇所に症状が出、長引き、
その上シオンの呪いによって髪の毛ネタまでシンクロしたというこの恐怖。

シオンの呪いどんだけだよ!!!!!

***
ところで昨日は十二国記の新刊(短編集)を発売日早々買いに行きました。
「ひしょの鳥」がものすごく良かった。泣けた。
あと「風信」と「青条の蘭」もかなりぐっと来た。
何かこう、色んな意味で、ふゆみも私も20年分大人になったのだなあ、と思った。
(↑いったい貴様はふゆみの何なのか)


2013.6.20(木)

ちょ、ちょっくら死線を越えてきました!
ティカです今晩は!
……と、こう書くとまるで一輝兄さんとか紫龍並みに
生死の境目をさまよってきたかのように思えるのだが、何の事はない。
「死線」つまり「デッドライン」とは
単に英語で「しめきり」のことなのだった。
要するに、ただの提出期限である。
なんかこう、「しめきりがー!」って言って騒いでるよりも
「デッドラインがー!」「死線がー!」って言って騒いでいたほうが
聖闘士星矢っぽいかなと思って!ウフフフ!

というわけで無事に死線を越えたので、
これからフランス製の高級チョコを食べることにする。深夜に。
そしてついでにここ一週間ほど中断していたシオンムウ小説の続きを
明日からは再開してやることにする。
や、さすがに趣味の創作関係は、断たないと頭が切り替わらなくてですね!

一日一行でもいいから先へ進めば良いじゃない。
ホニャ小説も仕事も人生も原理は同じだ。


2013.6.13(木)

鎌倉では今週が紫陽花の見頃らしいですね!
個人的には、「鎌倉」「紫陽花」と聞くたびに
去年のシオンムウ鎌倉ツアーを思い出します。
そしてシオンムウウウ!ってなります。いやまあそれはいつもの事だが。

近所にとても良いシオンムウ色の萼紫陽花が咲いていたので激写してみた。


何だかとても風情のある古い木のおうちに咲いていた。
アフロディーテがこういう家に住んでて
めちゃめちゃ気合入れてお花の世話とか趣味でしてたら萌えるなと思った。
いや、紫陽花以外のお花もすごく綺麗だったもので。
(だが大変けしからん事に私が激写したのはシオンムウ花だけ)


そしてこちらの紫陽花は
淡い紫と淡い黄緑が混ざり合った大変綺麗な、
それはもう奇跡的なほどのすばらしいシオンムウ色をしていたのですが
私のケータイの性能がよくなくて
何だか画像じゃ全然シオンムウ色に見えない。
日照とか角度とかのせいなんだろうか。


とまあそういうわけで、紫陽花の写真を展示しただけなのに
まるでものすごく濃密なシオンムウ日記を書いたかのような気分に既になっている私は、
今年も六月はムウ様の月!紫陽花はシオンムウの花!シオンムウバンザイ!と
声を大にして主張しつつ、速やかに逃げ去ることにする。
ではまた。


2013.6.7(金)

割とがんばってシオンムウ小説を書いているなかで
辞書を引き、悶絶し、苦吟し、捻り出し、
試行錯誤の結果ようやくたどりついた!と思った形容表現が、
実はもう7年も昔に書いた自分の小説でまったく同じものを既に使っていた
……という事実を発見した瞬間の、言語を絶するような絶望感といったら無い。
7年も経って全く進歩していないのか私は。
むしろ思いつくのに時間がかかってる分、退化してるんじゃないのかこれ。
それどころか昔使った単語忘れてるなんて、痴呆の症状まで始まってはいないか。
それともあれか、結局シオンムウに対する私の考えが
あまりにも7年前から全くぶれていなさすぎるということなのか。
心機一転でゼロから萌えを追求していたはずなのに、
どうして同じところに戻ってくるんだ。
あ、ちなみに前回の日記で「抜けた!」って言ってた箇所ではありません。
その後のシーンです。
ドツボにはまる箇所が多すぎてほんとに困ります。
これだから遅筆なんだよンパーーーン!もう!超逆切れ!

あー、発散してすっきりしたので
せいぜいまた新しい表現でも考えることにします。
ついでに私の中のシオンムウ観も少しは進歩すれば良い。
そしてダブリに自力で気づけた分だけまだマシとしてやる。
ではまた。


2013.6.4(火)

あじさいシオンムウゼリーを買わない代わりに
がんばってシオンムウ小説を推敲していましたティカです今晩は!
移動の途中とか寝る直前とか、細切れの時間を利用してやっているので
なかなか進まないんですけど一応ドツボにハマっていた箇所は
抜けた……と思います多分。
いやまあこの先も苦労しそうな箇所は数箇所ほどありはするのだが。

そんで今ちょっと数えてみたら、
最初から今書いている部分までの分量が
全部で1万6千400字くらいでした。
ケータイで書いてるので、
「もう何かありえないくらいものっすごいたくさん書いた!」
という気になっていたのですが、
ちょっと数えてみたら思ってたよりもかなり少ない。
うーむ、やっぱりケータイって小説書くツールとしては良くないのかなあ。
方法を考え直した方がよいかなあ。
ポメラ買った方がよいかなあ。
(↑もう何年も経つのにまだ決め切れていない)(……)

一応まだまだ増える予定ではある。(文字数)
がんばれ自分。


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