2013年3月分 2013.3.30(土) 花冷えの休日でした。 シオンさん誕生日おめでとうございます! 本当なら彼にも何か一枚描き上げたかったところなのですが 前回の更新で働きすぎたジェバンニが 肩と背中にサロンパス10枚貼ってウーンウーンと唸っているようなので(爆笑) 無理はさせないことにします。引っ越し(リアル)もあるしな!ズバーン! 細く長くをモットーに。 ではまた。 2013.3.27(水)追記 ←ハワイ時間 ハハハ! そんな訳で、ムウ様おめでとう更新をします。 ジェバンニが一晩でやってくれました。 ほんっとにギリッギリでハワイ時間だが。 というかぶっちゃけ我輩、更新とかしてる場合では全くないのだが、 なんかこうあまりにも色々とンパーンだったせいか どうやら突発的に頭がおかしくなってしまったらしく、 気づいたらこうあれだ、4年ぶりに羊誕を祝いたくなってだな……。 (ゴオーーーン……) 2013.3.27(水) ムウ様お誕生日おめでとうございます! まずは言った!とりあえず言った! ところで、突然ですが不肖このティカ、 およそムウ様の誕生日というものは ワールドワイドに考えるべきではないかと思うわけです。 なぜならば黄金聖闘士とは非常にワールドワイドな人々だからです。 いや、だってムウ様、いつ任務が入るかわかんないじゃないですか。 そんでいったん任務が入ったら、その任務先が アラスカとかハワイとかアリューシャン海溝とかである可能性も 十分あるじゃないですか。 黄金聖闘士って任務がワールドワイドだから、全然ありえるじゃないですか。 つまり、この地球上のどこか一地点でも3月27日であるならば もはやそれは無条件でムウ様の誕生日と見なすべきではないかと思うのです異論は認めん。 ……何が言いたいかというと、要するにハワイと日本の時差は19時間なのである。 つまり、もしムウ様が今日ハワイにいたとしたならば、 たとえ日本時間で日付が変わったとしても、 あと19時間はムウ様の誕生日を祝ってていいはず!(キリッ!) というわけでまた後ほど追記する予定です!ウワーッハハハハ! ハワイ時間で間に合えばいいんだよ!ハワイ時間で! (色々とッパアアアンな感じですがまあお気になさらず!) 2013.3.20(水) 何かこう、色々とッパアアアーンだったので、 友人にもらったタロットでシオンムウを占ってみた。 ちょっとはホラ、羊月間ぽいことでもしようかと思って! 結果: 合計78枚の中から順番に10枚ほどカードを引いたのですが、 そしたら「問題の本質」を表す1枚目にいきなり「教皇」のカードが出ました。 証拠写真 「THE HIEROPHANT」 ……な、なんか神が降臨しとる。めっちゃ降臨しとる。 めっちゃシオンムウの神降臨しとる。 しかも、すごいのはこれだけではありませんでした。 なんと、一番重要な「最終結果」を表す10枚目のカードに、 言うに事欠いて、よりによって、最高の両思いを表すカード、 その名も「世界」が出たのです。しかも正位置で。 証拠写真 「THE WORLD」 何これ。何なのこのシオンムウ。 何でこんな究極すぎるカードが出るわけ。 しかも実はこれ、2回目なんですよ。 このティカ、シオンムウについて人生で2回タロットひいて、 2回ともドンピシャで「世界」の正位置を引いたんですよ。どういうわけ。 (なお、1回目のシオンムウタロットについて詳しく知りたい方は 2010年4月7日〜8日の日記をご覧下さい) てーか、カード、78枚もあるんですよ。何で2回とも世界(正)が出るわけ。 これありえないくらいの最高のカードなんですよ。 しかも正位置だから、156分の1の確率ですよ。 156分の1の確率が、2回中2回も来たわけですよ。 要するに2万4千336分の1の確率ですよ。ありえないでしょ。なんなの。 シオンの呪いどんだけよ。 (なお、「世界」のカードがどんだけ究極の両思いなのかについて 詳しい解説を知りたい方も、2010年4月7〜8日の日記をご覧下さい) しかもこのタロットさん、10枚全部のカードを全体的に解釈してみたら、 全体的な内容もまたものすごいシオンムウだったんですヨ……。 シオンの呪いが凄まじすぎてドン引きするレベルですヨ……。 一応ドシロウトの初心者が解釈したモノなんで胡散臭さMAXですけど、 もうせっかくなのでネタとしてさらしてみますヨ…… ★シオンムウについて占ってみたヨ!★ 〜使用デッキ:ギリシア神話調カード78枚 〜展開法:ケルトクロス 1.問題の本質…教皇(正位置) 二人の根本的な関係は、「慈愛」です!包容力や優しさ、ぬくもりに満ちた関係でしょう! 「年上の人から良き教え」を受けるという暗示もありますヨ! のっけからタロットすごいですねヤバイですねもはやコワイですね! 2.障害…ワンドの4(逆位置) 根本的には両思いで幸せな感じなんですが、少しの障害もあるようです。 そしてそれは二人のせいではなく、もっぱら周囲や環境が原因だそうです! うわーこれもうどう考えても教皇とか黄金聖闘士とか師弟とか聖戦とか(略) そういう諸事情のことですよネ!タロットすごいですねヤバイですね! 3.本人達の表の意識…カップの5(逆位置) タロットさんたちによるとこの人たち、 過去に一度、ものすごく大きなものを失っているそうなんですが、 でも本当に大切なものは残っていたので、それを今からもう一度、 新しく再スタートさせたいと思っているらしいです! つーかこの過去ってどう考えても13年前にシオンが死んだことですよね! タロットすごいですねっていうかここまでくるともはやキモいですね超ほめてます! 4.本人達の無意識…カップの2(逆位置) (本当は両思いなのだが)どこかうまく気持ちを伝え合うことができていない、 というもどかしさが、潜在意識の奥深くにあるようですね! 久しぶりの再会なので少し戸惑ったり、ギクシャクしているのかもしれません! 5.過去…ワンドのペイジ(逆位置) タロットさんによると、この人たち、過去に一度「良くない知らせ」を受けるような事があって、 そんで失恋してるそうです。それは片方がまだ子供か少年の頃です。かなり後を引いてます。 …っておい!それどう考えても13年前のアレじゃねーか!おい! タロットさんシオンムウの呪いにかかりすぎだろ!おい! 6.近い未来…ワンドのクイーン(逆位置) お互い不安定になり、関係が揺らいだりするような出来事が起こるでしょう。 しかもタロットさんによるとどうやらそれは、想いが強すぎるのが原因だそうです! ここ重要なのでアンダーラインを引きました! しかもこの不安さはどうやら過去のトラウマ(13年前のアレ)とも繋がっているようです! 7.今後の見通し…節制(逆位置) 関係が揺らぐような出来事が起こった結果、また過去のトラウマも加わった結果、 お互いに気持ちが不安定になり、とても苦しい、安らかでない日々が続くようです。 これだけでシオンムウ小説100本くらい書けそうですね!じゅるり! 8.周囲…カップの3(逆位置) 今回は周囲の人々の助けも当てにはならないようです。 というのも、周囲との仲自体は円満なのだが、どうやら本人達が助けを求めようとしない感じです。 らしすぎますね!ハッハ! 9.本人達の望みと限界…力(逆位置) お互いに優しい愛情で包み込みたいと思ってはいるのだが、周りの環境や本人達の立場によって、 また、本人達の不安や恐れなどといった不安定な気持ちによって、なかなかうまくいかないようです。 しかし逆に言えば、本人たちの勇気や精神力、相手を想う強い心こそが、 この不安定な状態を打破して、二人を成就させるきっかけになるでしょう。 10.最終結果…世界(正位置) 最終的にはこれ以上なくお互いを想い合う、以心伝心のような、一心同体のような 完璧な関係になれるでしょう。すべての要素は完全に調和します。愛の完璧な成就です。 良かったね! (違いますヨ私じゃないですヨ!タロットさんが言ってるんですヨ!) 全体要約: 強い気持ち、強い想いで、己の不安や周りの状況に打ち勝てば、必ず愛は成就します! つーか、その不安は杞憂だ!不安がってるのはお前らだけだ!いいからコクれ!勇気出せ! ……いや、違いますヨ!私じゃないですヨ! ほんとにタロットさんがこう言ってるんですヨ! ちなみに一応ドシロウトの初心者なんですけどあまりにもわかりやすいカードが出たので なんかあんまり間違ってる気がしません。(間違ってたらゴメンネ!) はっは! というわけで今回の結論: タロットさんやべえ。 <完> 2013.3.18(月) せっかく羊月間(勝手に決めた)であるというのに、 東にいる予定の週に急遽西にいたりとか 南にいたのが急遽北にいたりとか 黄金聖衣を追いかけて訳のわからないことになっていましたティカです今晩は。 今日は数週間ぶりに自宅に戻った。(……) しかも今後リアル引っ越しの予定まであったりする。(……) だがこんな状態で本当に引っ越せるのか、 もはや自分でも深刻に疑問である。(……) しかもこの引っ越し、急遽中止になる可能性も未だにゼロではないので もう毎日がデンジャラス。スリリング。予定が立たない。 物件を見ても契約書にサインができない。 うろたえるな小僧ー!(←意訳:「わけがわからないよ」) そんな今日、懲りずに物件情報をリサーチしていて 「気になる!」と思った部屋の番号が406(シオンムウ)でした。 いや、決めませんけど。 さすがにそんな理由で引っ越し先、決めませんけど。 でもそうか有り得るんだな…406号室とか…。 と思いました。 前回の引っ越し時にはアパート名「シオン」とか紹介されたし、 今回はどんなネタが飛び出すのか楽しみですヨ! あと引っ越しネタといえば スペイン語で「家」という意味を持っている単語なせいか、 近年ではあまりにも色んなアパートやマンションに 「カーサ○○」という名前がつきすぎていて、 星矢オタクとしてはこれを見つけるたびに物凄く和めます。(笑) しかし、「コーポ聖域」とかあったら面白そうなんだけどなー。 やっぱり管理会社はグラード財団の系列とかなんだろうか。 そんでやっぱり3階の部屋で星矢が白いギター弾いてたりするんだろうか(笑) (↑アニメ) 2013.3.8(金) 東風(こち)が吹いたので ちょっくら菅公ゆかりの神社まで梅見に行ってきました。 そしたらたまたま盆梅展というのがやっていた。 色々な梅の盆栽があったんですけど、 聖闘士星矢的にはこれのインパクトが最大であったので、 ここに記しておこうと思う。 ババーン。 (乙女) *** ところで某方様と通信していて、ふとしたことから 「中宮寺の弥勒菩薩はものすごく萌え!」という話題に相成ったのですが、 それではいったい中宮寺の弥勒菩薩のどこが萌えなのかに関して 個人的見解を詳しく突き詰めていくうちに、 「あれっ、中宮寺の弥勒菩薩って、もしかしてムウ様に似ている……?」 という身もフタもなさすぎる疑惑が生じ出してきて、 私は非常に動揺している。 (ちなみに具体的にどこがムウ様っぽいかというと、 見る角度によって全く表情が変わって本質が全然つかめない感じとか、 そこから受ける、まるで幻惑されたような不思議な印象とかが、 なんか微妙にムウ様っぽくないか……?って思った) (たぶん某方様も動揺していた) そんな昨今、というかまさに今日、 たまたま秋篠寺に伎芸天を見に行ったのですが、 そ し た ら その伎芸天がものすごく萌えで、私は釘付けで、 どのくらい釘付けだったかというと、 底冷えのなか気がついたらその堂の中で2時間も経過して 昼飯も抜きなのに全くおなかがすいてない! というくらいに釘付けだったのである。 (仏と見詰め合って動揺して目をそらしてまた目を合わせて そうこうしているうちに2時間である) (このまま永遠に帰れなくなるかと思った) (人間として終わっている) (というか屋外では半袖でもいいくらいだったのに 異様に寒いお堂でした……) (あれって一体何なの?奈良時代のお堂ってどれも冷蔵庫仕様なの?) で、それであの。 こういうことを言うと全くもって可哀相なオタクみたいでアレなんですけど 個人的に、その伎芸天はどこかしら、 そこはかとなくムウ様に似ていま……し……た……。 (……) ……ええと、ちなみに、どこがムウ様っぽかったかというと、 微笑の仕方がものすごくムウ様っぽかった。 あの優雅な感じ。柔らかい感じ。そしてとても穏やかなのにどこか涼しげな感じ。 ちなみに左下のほうから眺めるととても朗らかな印象になり、 右下のほうから眺めるととても凛としたクールな印象になりました。 右と左で表情が変わる、多面的で不思議でつかめない感じも やっぱりムウ様っぽい、ような気がした。 (まあ要するに、だいたい当サイトの語り部屋のムウ様語りの冒頭で 叫んでいるような内容の事を、仏を見て思ったのである) ……や、あの、ええとですね。 一応、言い訳しておきますけどね。うん。 我がウン十年の人生において、後にも先にも こんなに「ムウ様っぽい!」って思った仏像なんて 唯一これだけなんですヨ? 興福寺の無著・世親像だって 西大寺の文殊菩薩騎獅像だって 三十三間堂の千手観音像×1000だって(以下略) ものすごく素敵でずっと見とれてましたけど、 ムウ様っぽいとかはこれっぽっちも思わなかったヨ? (あ、でもたぶんですけど秋篠寺の伎芸天は どちらかというと陽性なほうのムウ様だと思います) (陰っぽさとか黒っぽさとかはほとんどないです) (たぶん悟りを開いたほうのムウ様なんじゃないかと思います) (あと左下から見るといささか朗らかすぎる印象にもなるので、 個人的には右下から見たクールな顔がズガンとムウ様っぽい気がしました) あと、驚いたというかヤラレタ!と思ったのが、 実はネットで秋篠寺の伎芸天の写真を見た時はあまりピンと来なかった、 ましてやムウ様っぽいなどとか全くこれっぽっちも寸毫たりとも思わなかったというのに、 実際に見たら何だかドドドドオオオンと印象が違ったという点である。 現物のほうがはるかに良かった。すごかった。壮絶だった。 仏すごい。仏師すごい。寺すごい。 これだから寺巡りはやめられん。 (あと、ものすごく雰囲気が良い国宝のお堂に 他の仏達とゴタマゼで じかにドカッといらっしゃるのも良かったんじゃないかと思う) (他の仏もなかなかツボでした) まあ諸仏との相性は人それぞれだとも思うのですが、 ワタシ的には伎芸天がとてもツボだった、ということで! (あっ、あとそういえば苔もものすごく良かったんだった、秋篠寺) (なんなの?シオンムウなの?) ← 苔=(もふもふ+緑)=シオン の法則 2013.3.3(日) ここ1〜2年ほどのことですが、 我輩がネコだったりする例の夏目さんはものすごく文章がうまい! ……という事実に今さら気づいてしまったこのティカは、 後学のため夏目さんの随筆を色々読んでおったのですが、 先日、そのなかにものすごくシオンムウな俳句がありました。はっは。 「どこがやねん!」というツッコミが、まるで 雨後のスギ花粉のごとく大量に聞こえてきそうな気もするのだが、 せっかく今が羊月間なので(←勝手に決めた) まあとりあえず紹介してしまう。 別るるや夢一筋の天の川 この句を読んだ瞬間、私の脳裡には 10代のムウ様がジャミールでシオンと会う夢を見て 目覚めたあとに「もう死んでるんだ」ってことに気づいて 独り顔を覆う というシーンが、瞬時に自動リピートされました。 ごちそうさまです。 しかもたぶんムウ様がシオンの夢を見たその日は 七夕の日だったりするのです。 たぶんムウ様の目からは天の川がアケローン河とかぶる感じに見えていて、 二重の意味で「河に隔てられて会えない」という状況を言い表しているのです。 (あ、アケローン河というのはもちろん生者と死者を分ける例の冥府の河のことですネ★) (しかし断じて冥闘士のカロンさんが鼻唄歌ってた漫画のアケローン河ではなく、 ぜひとも古典ギリシア神話仕様のほうでお願いします)(萌え的な事情により) ちなみに作者の夏目さんの述懐によると、この句は 「何という意味かその時も知らず、今でも分らない」らしい。 これはもう、日本の誇る文豪・夏目さんは、 実は隠れシオンムウだったのではないかとしか思えない。 それか、少なくともこの句を詠む時、シオンの呪いによって 完全に意識をのっとられていた可能性は 否定できまいと私は思う。 (や、時空くらい余裕で超えそうじゃないですかあの妖怪?笑) 2013.3.1(金) 今日からいよいよ三月ですね! シオンムウの月ですね!(←誕生日的な意味で) なんか年がら年中シオンムウの月だって言ってる気もするけど まあ気のせいですよね! 今日のひつじ的なできごと: 医者に行ったついでに可愛い雑貨屋さんを見つけたので入ってみたら、 レジの横に巨大な羊の首が飾ってあった。剥製風の縫いぐるみだった。 思わず近寄って良く見てみたら、頭のうしろに値札がついていて、 しかもそれが八千円だった。 色々たじろいだ。 |