2013年1月分
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2013.1.31(木)23時半

車田漫画は買って、しかも読んだのですが、
あまりにも書くことが多すぎて(笑)
箇条書きを断念したので時間がかかっていますナウ。
とりあえず下書き(鉛筆)は終わったので
これから清書するんですけど今夜中に終わるだろうか。
どこの現地時間で更新できるかはわかりませんが、
まあそのがんばろうと思います★

***
(追記)
更新しました。
アー、一応、ブラジルではまだ木曜!


2013.1.27(日)

ところで、ものすごくどうでもいいんですけど私は最近
アニメのシャイナさんがシオンムウ色であるという事実に気がつきました。

……だから何、と言われれば返す言葉も無い。

しかしアニメのシャイナさんは一体どうして髪を緑色にされてしまったんだろう。
そんでどうして聖衣が紫色なんだろう。
いや個人的にはシャイナさんは原作の黒髪・銀聖衣が一番好きなので、
(↑ジャンプコミックスの背表紙でカラー原稿が見られます)
かねてよりつくづく、あの色指定は納得がいかない!謎だ!と思っていたのですが、
まさかシオンムウ色だったとは。
ショックだ。
ついでに自分のシオンムウ病の進行度にもショックだ。
まさかアニメシャイナさんがシオンムウ色に見える日が来るなんて。


2013.1.24(木)

ギャース!
日記が1週間もあいてしまいましたが、車田漫画の感想をアップしました。
たいへん面白くツッコミました!

今回の見所。
・童虎さんの中枢神経が昆虫並みであった件について。(笑)
・紫龍くんの修行事情の詳細について。(笑)

あと、そこはかとないマジメさで、色々と考察なんかもしてみた。
・「十三」の謎について
・カルディナーレさんの本心について

視点もテーマも謎も盛りだくさんで、普通におもしろくて次回が楽しみですヨ!
チャーオー!


2013.1.17(木)

車田漫画の感想をアップしました。
諸事情によって今日はチャンピオンを買うのが
いつもよりかなり遅い時間になったのですが、
そしたらどこの本屋にもチャンピオンがなくて超あせった!
駅ビルの大手書店にすら置いてなかった!
あまりにもどこの書店にもチャンピオンがないので、
もしかしたらチャンピオンの発売日を間違えたかと思って
慌ててコンビニまで走ったら、
「本日発売」のコーナーのところにチャンピオンがあった!
それにつけても気になるのは、チャンピオンの入荷自体をしてない本屋が
あまりにも多すぎたという点だ!
ちょっとチャンピオンの経営状況が心配になってしまうレベル!

ちなみに今回の車田漫画の見所: 
ヒヨコその2。(笑)


2013.1.15(火)

前回の日記でさりげなく宣言した通り
がんばってシオンムウ小説を書き進めていたのですが、
ふとシオンの描写で行き詰まり、
色々な種類の辞書をアホみたいに引きまくっているうちに
何だかどんどん脱線していって、最終的には
「うつくしい」と「うるわしい」の語源の違いについては詳しくなったのですが、
一方でその単語が肝心のシオンの描写に役に立ったかというと
まったく何の役にも立ちませんでした!そりゃそうだ!(爆笑)

そもそも「美しい」も「麗しい」も現代日本語だと表現が大げさすぎて
シオンに似合わなさすぎるんだってば。
そんなキラキラしくしたいわけじゃないんだってば。
私の語彙が乏しすぎるのがいけないんだってば。
あとシオンの人格が複雑すぎるのがいけないんだってば。
シオンって睫毛ビシバシなのに耽美じゃないですよね不思議ですよね。
豪快なんだけど単純じゃないし。
繊細なんだけど全っっっ然弱くないしむしろ図太いし。
複雑ですよね。だがそこが良い。

そんなふうに日毎夜毎つれづれと考える訳なのですが、
思考の結果、何かどうもシオンという人は
「○○じゃない」という言い方でなら割と表現できるんだけど
「○○である」という言い方で表現するのはものすごく難しい。ような気がする。
すぐに「コレジャナイ」感が出てきてしまう。
それもこれも全てはシオンというキャラが複雑すぎるのがいけない。
複雑なひと大好きです。複雑萌えです。シオンバンザイ。
ちなみにムウというキャラの中にも似たような問題構造がある気がするし、
さらに言えばシオンムウという関係性の中にも
全く同じような問題構造が存在しているように思います。
(そして結果として我が手元のシオンムウ小説は亀の歩みとなるのである)
(だってシオンムウが複雑すぎるんですヨー)

……とかなんとか色々考えながら自分を正当化してみたりもするんですけど、
現実問題としては何のこっちゃない、要は私に筆力がないという点に尽きるのだった。

切磋琢磨をしなければならぬ。


2013.1.11(金)

寺と神社の楽園ネタその2。(その1は前々回参照)

ところでこの元旦、まさに私が風邪を引いて三が日をパーにする
直接の原因となった深夜の京都巡りについてなのですが、(笑)
どれだけ無茶な強行軍をやったかというと、
まず紅白で三輪さんのヨイトマケをしっかりと拝聴し、
ついでに大トリの一個前まで視聴した後にゴッと電車に飛び乗り、
(いや、決してスマの人々に他意はないのですよ!ただ電車の時間がね!)
人波溢れ返る四条通りに辿り着いて
大変な騒ぎの八坂神社を横目に見ながら
一年・二年・三年坂を経て、清水寺まで歩行した後、
最終的にはこのような場所までたどりついたのでした。



丑三つ時の伏見稲荷神社です!
ダバーン!


……いや実際は丑三つ時っていうかむしろ丑すら疾うに過ぎ去って
もはや寅の時刻に突入していたような気もするのだが。

さて、えー、この伏見稲荷神社がいかに
聖闘士星矢的な意味でものすごい場所であるか
という件については
2012年4月16日から20日にかけて、ここの日記において
長々と、延々と、詳細に、熱烈に、くどいくらいに書き連ねましたので、
興味のある方はそちらのログをご覧いただければと思うのですが、(笑)
今回、深夜の伏見稲荷さんを見て、私が思ったのは、

シオンムウだ

という事でした。(ダバーン!)
……なぜかというと、こう、あれだ。
写真を見ていただくだけでも少しは伝わるかと思うのですが、
深夜の伏見稲荷、雰囲気がヤバすぎるんですヨ……。
元旦なので辺りには
人がゴミのようにいたのですが、
にもかかわらずあまりにもヤバすぎました。
具体的にどうヤバイかというと、
醸し出されている空気感がまるでこの世とあの世の境界線のようでした。
特に↑の千本鳥居とか、もうね。
暗すぎてね。ヤバすぎてね。人がたくさんいるのに静寂すぎてね。
文字通り先がまったく見えなさすぎてね。
この鳥居の道を潜り抜けたら、そこはもはやこの世の領域では無いんじゃないか。
ぶっちゃけこの鳥居を潜り抜けたら、そこはあの世なんじゃないか。
この鳥居を潜り抜けている間に、私は一度死ぬんじゃないか。

そんな感覚がビシバシと致しました。
いや、なんかこうね、長くて暗い鳥居の中を行って戻って来る間にね、
まるで自分が一度死んで、そんで生まれ変わって
改めてシャバに戻ってきたような気持ちになったんですヨ……。
これぞ正しく「年改め」ですヨ……。
年が改まって自分も生まれ変わりましたヨ擬似的に……。

そこでオタクは妄想した訳です。
この深夜の千本鳥居をひとりで歩くムウ様の姿を。
きっとこの鳥居の向こうには死後の世界が広がっていて、
そこにはシオンがいるかもしれない。
鳥居を抜けたらそこには少し青ざめたシオンが微笑みながら立っていて
私を待っていてくれるかもしれない。
言葉は無い、けれども懐かしいあの微笑みで
私を迎えてくれるかもしれない。
……そんなことを思いながら暗い鳥居の中に入って行くムウ様、萌ゆる。
(大切すぎる人を失った人にとって、たぶん死後の世界とは恐怖ではない)

しかも鳥居の闇の中を歩きながらふと頭上を見たら、
鳥居と鳥居の狭い隙間から、夜空の月と星がちらりちらりと覗くんですヨ。
萌え!ですヨ。
(なお、この星が牡羊座だったら完璧なのですが、後から調べてみたところ
残念ながら元旦の京都で丑三つ時に天頂付近に来ていたのは蟹座とかでした。残念!)
(あ、ちなみにムウ様が歩いている時にはできれば周りには人が誰もいなければいいなと思います)
(たぶんシオンが呪いで観光客を全員迷子にさせるとかするんだよ)

***
私信(メアドがなかったのでこちらでご返信させていただきます):
初めまして、メッセージどうもありがとうございます!
シオンムウお好きなんですね。激励のお言葉ありがとうございます、嬉しいです。励みになります。
リンク切れのご報告もありがとうございました。ちょっとバタバタしておりまして、リンク部屋を中々いじれておりませんが、そのうち反映させていただきたいと思います。
まったり運営ですが、今年こそはシオンムウ更新がんばります!がんばりたい!です!


2013.1.10(木)

チャンピオンを買ったので、車田漫画の感想を更新します。
「拾」と「参」の謎は放置でしたが、今回それどころじゃありませんでした!
あー面白かった!

今回の見所:
・斗馬さんの斗馬さんによる斗馬さんのための、壮絶なひとり脳内三角関係(爆笑)
・天界の戦士が全小宇宙をつぎ込んで視聴者の皆様にお届けするストーカー劇場(爆笑)
・安定と信頼の面白天闘士クオリティ(爆笑)

あー、笑い死んだ!笑い死んだヨー!ヒイイイー!(爆笑)


2013.1.7(月)

前回の日記の日付が2012年になっていたことに今気づいた!もうだめだ!
新年早々から過去に囚われすぎである!


仕方がないので今まさにナウ、何事もなかったかのようにゴッと修正しました。
うむ。反応が遅すぎる。マッハでいうなら0.0000000000001くらいでしょうか。
聖闘士への道のりがあまりにも遠すぎて眩暈がします。

というわけで、魔界都市トーキョーに戻って来ましたティカです今晩は★
ああー寺が恋しいようー。

さて、寺といえば、今からちょうど1年くらい前に、奈良の東大寺の二月堂の
壁の染みに本気でなりかけたこのティカですが、(←2012.3.5日記参照)
あれ以来すっかり二月堂がツボにはまってしまい、
この年末年始は何かと東大寺の二月堂にたむろしていました。
(というかもはや寺と神社の楽園に行くたびに二月堂に入り浸る今日この頃ですヨ!)
そんな先日、ふとしたきっかけから「spoon」の稲さんとのやりとりの中で
2012年4月の京都旅行のことが話題に上ったので、
ついでに東大寺の二月堂をおすすめしてみたら、
あの、なんか、言うに事欠いて、稲さんは今まさにナウ、
「二月堂もいいなー」とかめっちゃ思っていた最中だったんですって?
シオンムウ同志のシンクロ率マジでパネエエェェェ…!
と、新年早々思いましたことですよ。まる。
(↑稲さんの日記を拝読したのがちょうど年明けだったので!)

そんな私がお送りする寺と神社のお土産品:年末の奈良公園で撮れてしまった面白生物
すごい姿

どうしてこうなった、としか言い様が無い。
なんか全体的に妙に犬めいている。
奥の方に映っているのと同じ生き物だとは、とても思えん。
しかもよく見ると顔が稲荷神社のおキツネさんの彫像にそっくりである。
おまけにすごい半眼である。さらに口裂け女である。
貴様は本当に草食動物なのか。偶蹄類としてそれでいいのか。
というかむしろ野生動物としてそれでいいのか。
しかも何故そんな物を噛んでいるのだ。
(※ええと、一応確認しておきますが、
これ、シカです

……アー、気を取り直しまして。

以下、年末年始の二月堂のお土産写真:
シオンムウは冬の二月堂の長椅子に座ってずっと佇んでたら似合うと思うんだ!の巻。

お堂に登る石段の入口

堂内からは奈良盆地が一望できる

回廊から二月堂を見上げてみた

何気に日没の名所っぽかった

とりあえず、終わる。(続くかもしれない)


2013.1.4(金)

こんばんはティカです!
大晦日の深夜に洛中に繰り出して、ものすごい人出の寺と神社を堪能して
明け方に帰宅して寝て起きたら風邪を引いていました……
三が日は寝たきりでした……
正月の古都でお寺まわろう計画がパーです……

というわけで、とりあえず生存表明のみですが。
今年は穏やかな優しい年になるといいなと思います。

取り急ぎ、書きたいネタは色々たくさんあるのですがまた今度!


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